関さんからのプレゼント!京都・やまびこさんのうどん

関さんからのプレゼント!京都・やまびこさんのうどん

 

仲良しの関さんからお誕生日プレゼントが届きました🤱

2013年〜2016年の4年間、功治さん(夫)が京都サンガF.C.在籍時代に昼食等で通い、大変お世話になった、Jリーガーに大人気❗️そしてメディア出演も多数❗️の

【手打ちうどんやまびこ
京都府城陽市寺田尺後1-19 】

(京都サンガF.C.練習場近く)

のうどんをいただきました❗\(^o^)/

しかも、功治さんが特に大好きな3種類、すじカレー、酒粕、豆乳キムチを、夫婦セットで😍

京都を離れて既に8年が経過していますが、福岡、愛媛、山口と移籍を重ねたいまだに、やまびこさんからお取り寄せさせていただいたり、友達からお裾分けいただいたりもしています🤱

今回は関さんからのプレゼントということで、功治さんは

「もしかして健太郎(佐藤)のついでか⁉️🤣🤣🤣」(関さんの推し)

と、疑っていましたが🤣🤣🤣

「ついででこんなにいっぱい贈ってくれる訳ないでしょ❗️」

と私🤣🤣🤣

「やまびこスイッチ」(やまびこへのこだわりと愛情)を持っている功治さんは、とにかく大歓喜❗️

京都サンガF.C.在籍の現選手に向かっては

「好きなメニューの中に、豆乳キムチが出てこないぞ❗️」

と冒頭に添付した映像を見ながら突っ込んでいました🤣🤣🤣

関さん!大将も、この度はお忙しい中、本当にありがとうございます❗️\(^o^)/

ここで改めて、過去にもブログにて何度かご紹介させていただいている関久美子さんとの出逢いを振り返らせていただきます!

オファーをいただき、2013年師走に開設となったクックパッド公式kitchen👩‍🍳

私がクックパッドさんからオーダーをいただき提出していたレシピに対し、関さんが「つくレポ」(今で言う「食レポ」のようなもの。レシピ製作者と食レポ送信者はサイトを通じてレシピの感想や御礼を伝え合うなどコミュニケーションが取れるようなシステムになっていました)をたくさん送ってくれていたことが、インターネット上での出逢いのきっかけでした。

ちょうどその1年後の2014年師走の12日、13日、京都東山の町家、KAFUさんで開催された、ポーセラーツ&テーブルコーディネートの東田忍先生とのクリスマス料理教室コラボイベントに、関さんがご参加くださり、この時に晴れて初対面を果たすことが出来たのです🤝

物作りや料理教室だけではなく、レシピとしてお出しした実際の料理やお酒も来ていただいた皆様に振る舞い、更に、私が個人的に飲みたかったワインを自腹で多数持ち込むという大盤振る舞いのイベントとなり、とにかく大盛り上がりだった楽しい記憶がよみがえります!

同時期の2014年4月1日よりスタートした京都新聞朝刊連載アス飯が1年間の継続を経て、読者の皆様から誰も予想もしていなかったような大反響が!

そこで、アス飯紙面連載と京都新聞WEB料理動画をデジタル連動させようという動きが京都新聞社内で出て来まして!

華やぎの無い一般人の私がカメラ前に立つのは、当時、京都新聞さんが目指していた目標設定に対して役不足なのは明らかでした。

にも関わらず、たった1人で京都新聞WEB料理動画は開始されてしまい、毎日パニック状態の激しい動揺の中で、始まってしまった動画コンテンツを何とか魅せるものにしていかなければと、とにかく必死でした。

『そうだ❗️ゲストだ❗️ゲストを呼べば良いんだ❗️』

1回目の放送終了直後、岡本デスクにゲスト入りのアイディアを幾度と無く交渉しましたが、リスク管理の難しさからなのか、なかなか首を縦にふって貰えず。

ならば、塚本部長や大西さん(現京都新聞社社長です🤣🤣🤣今考えるととんでもない!笑)に直接、交渉してみよう❗️と思いついて、京都タワー下のビアガーデンで3人で乾杯❗️

その時の写真がこちらです↓🤣🤣🤣

だんだん良い感じに酔って来て、勢いがついた『今だ❗️』というタイミングに、お2人の前で全力で喋り倒し、プレゼンし、半ば強引に料理動画のゲスト出演許可をいただいて、たらふく呑んで帰って来ました🤣

(正確には許可をいただいたのではなく『ゲストを呼びましょう❗️そっちの方が絶対に上手くいきます❗️絶対に盛り上がります❗️何で私1人なんですか⁉️皆でやりましょうよ‼️』と言う強烈な意思表示をして帰ってきました❗️🤣)

後は、関さん(関さんの他にもうひとり犠牲になった渋川さんという方がいます🤣渋川さんも元々はクックパッドに食レポをたくさんくださっていた方で、関さんと一緒に、2014年師走の料理コラボイベントにいらっしゃいました)に、今や名言(迷言⁉️🤣)となっている

 

「一緒にアス飯番組に出ましょう❗️

出逢ったからには連帯責任ですよ❗️」

 

と交渉❗️🤣🤣🤣

いや〜我ながら、とんでもない名言だ!!!!!(大爆笑)

関さんも渋川さんも、とんでもない方向から矢が飛んできたことに対しておそらく青天の霹靂状態。

始めは

『ええぇぇ⁉️️何を言ってるの⁉️』

と困惑されていましたが、私もここで引き下がる訳には行きません❗️🤣

『絶対にお2人に助けていただかないと、もう困るんです‼️😂どうか私を救ってくれる気持ちで動画に出て欲しい‼️🤣』

と何度も何度も何度も頼み込んで、何とか京都新聞の料理番組に出演していただくことに成功しました‼️🤣

結果、関さん、渋川さんの周りのお友達やサポーターの方にも話題が広がりまして、これが突破口となり、職種も年齢も千差万別、学生さんやサポーター、フリーアナウンサーの松尾翠ちゃん、京都の人気料理店の女将や大将、京都グルメタクシーの岩間さん等、多彩なゲストが来てくださる非常に個性的で華やかなスタイルへと変化させることが出来たのです🤱

関さん、渋川さんはまさしく「アス飯」の立ち上げに携わってくださった(強制的に巻き込まれたともいう🤣笑)方で、お二人の存在あってこそ、今尚続く、強靭なコンテンツに成長したと確信しています!

今や、同志のような関係性の関さん、渋川さんですが、改めて本当に感謝です!

いつもありがとう!!!!!!!!

また一緒に乾杯しようね!!!!!

さて、ここからは、2017年4月2日からの日記を色々織り交ぜながら。

「昨日、BS放送に出ていませんでしたか!?」

事の発端は、私が京都の超人気うどん店、やまびこの大将に送ったメッセージでした。

「出てましたよ〜!昨年の再放送ですが。笑」

と、大将からご返信。

その後、話の流れから

「功治(夫)がいまだに、理恵子にやまびこの豆乳キムチうどんを1度でいいから食わせたかった〜!やまびこみたいなの作って欲しい〜!って何度も言うんですよ!」

とお伝えしたところ

「今度、送りましょうか!?」

と大将!

たった今、気がついたのですが、私、完全に大将に催促したみたいな構図だったのですね!!!!!!!!!( ̄▽ ̄;)笑笑笑

そんな気持ちは1ミクロンもなかったのですが、食べてみたい!!!!!という気持ちが勝り、即答で

「ヤッターーーーーーーーーーーーーー!!!お願いします!!!」

と言っていました!(๑˃̵ᴗ˂̵)笑

そんなこんなで、夫にやまびこさんの豆乳キムチうどんをサプライズプレゼントすることに!

「宅配便です!」

と荷物が届きましたが

ゲリラ豪雨などがあり、当初予定した時刻には届かず😹

晩御飯をすっかり終えたお腹ポンポンのタイミングになってしまい🤣

しかも夫は、箱の中身に気をとられ過ぎて

大将が段ボールの側面のあちこちに仕掛けてくれた小細工には目もくれず🤣

勢いよくテープをビリビリと破きながら開封してしまって🤣

それなのに❗️ ❗️❗️❗️❗️

大将の執念が段ボールに張り付いていたのか、見事❗️

小細工部分だけ、何故か全部生き残っていて❗️🤣 🤣🤣

ビリビリの段ボールの写真を大将に送り、2人して大爆笑の夜❗️🤣

やぶき終わって暫くしてから

「何これ!!!!!!!!!?!!!!!笑」

と、箱に描かれている似顔絵にやっと気づいて大笑いしていた夫!!!笑

これだけではありませんでした。側面にも仕掛けが!!!!!!

amazon が Yamazonに!!!.:(;゙゚’ω゚’):

大将!!!!!!!!

いくらなんでも芸が細かすぎます!!!。・゜・(ノ▽`)・゜・。大爆笑

「やまびこさんの大将から、あなたの大好物の豆乳キムチうどんをプレゼントして貰ったんだよ!」

と伝えると

「おお〜〜〜〜〜〜!!!」

と期待を遥かに超える素晴らしい反応!!!笑

「俺が調理します!」

と言わんばかりにキッチンに立ってくれたのです!

大将の調理説明をくまなく読み尽くす夫。

タイマーまで持ってきています!笑

大将になりきっているのでしょうか!笑

廣川純先生の土鍋で調理して!

はい!!!出来上がり!!!!!

ワクワクワク!!!!!!!!

 

ズルズルズル〜〜〜〜〜〜〜〜〜

ずずずずずずずずーーーーーーーーーー!!!!!!!

!!!!!!!!!!!!!!!

もうね!!!!!!!びっくり!!!!!!!

私が想像していたうどんと全く違った!!!!!!!!!!

先ず、歯触り柔らかく表面波打ちながらツルツル、滑らかで、もちもちとした弾力とのび、上品さが際立つ麺。食べたことがない食感です!!!!!

味は、まろやか風味、トロッとしたテクスチャーかと思ったら、はっきりとしてキレのある、さらっとした、出汁の効いている、やはり上品な豆乳キムチうどん!!!!!!!

おお〜〜〜〜〜!!!!!!となったのは言うまでもありません。

わあああああああああ!!!!!!何だこれ、美味しい!!!!!!!

日記を綴っている今もまた、食べたくなっています!!!!!!!

「これこれこれ!!!これですよ!!!!!」

と夫!!!!!!!

うまうまいと大汗をかきながら、テンションマックス!!!!!!

箸が止まりません!!!!

ついには洋服を脱いだ!!!!!!!笑

「お店ではもっともっとうまいんだよ!!!!!!!!!!!!!!!」

を力説する夫。

我が家ではどの種類のうどんをいただいても、

食べ終わった後に必ず、雑炊もするのですが

もうね、神や!!!!!!器の中に神が存在するのです!!!!!

いや〜、参りました!!!!!!!!!!

一言で表現すると、やまびこさんってピンを合わせる為のひとつひとつの「精度」がもの凄い。削いだゆえの精度というのか。(私が最も目指している感覚がこの削ぐ精度)

やまびこさんへの最も相応しい言葉は「狂いがない」だと私は思うのです。芸術性すら感じる。それぞれが合わさって大きな円になり、最後にきっちり鍵穴にはめていくような。順序、大きさ、野菜の入れ方、出汁。緻密な計算と精度の集大成みたいな言わば作品。

語彙力なく、ちょっと分かりにくいかもしれないのですが、多分ね、超絶合っている自信があるんですよ、この表現が!!!!!!!!!!!

というのも、大将にも熱く語ったことがあり、大きく頷いて貰えたマニアック表現なので。笑

やまびこの大将は頭も非常に良い方ですが、とにかく感性の伸びやかな人です。脳内がめっちゃ面白い。達観しているし、俯瞰も得意。気づいたら毎回、フェイスブックメッセンジャーで、2時間とか3時間、平気で長話をしています。料理以外にも、お互いのものの考え方だとか、趣味の話とか、もう様々に話が尽きず、そして柔和でしなやかな方!!

先日は写真の話で大盛り上がりして!!!

最高に面白くて、才能豊かで、大好きな大将です!!!!

旦那さんにも「やまびこスイッチ」がありまして!

最早「執着」とも言えるこだわりが凄まじいのです😂

毎回、かなり興奮気味に、やまびこのうどんについて細やかな説明をしてくれます❗️

豆乳キムチは京都ラストの方に殆ど食べていて「ダブルチーズトッピング」をすることが多かったとか、スジカレーには「軟骨トッピング」が乙なんだとか、細かいアレンジ方法やこだわり、やまびこのこれが好きが溢れている!

そんな愛されうどんが、やまびこのうどんです!

最後はおまけ!

「やまびこ式冷や汁」の写真です!

功治さん、実はきゅうりが🥒

大の苦手でして、最初に盛り付けを見せた時の眉間の皺には大爆笑しましたが

🤣

愛媛時代の真夏、きゅうりだけ全部!!!!!綺麗によけてから、美味しい、美味しいと言って完食しましたとさ!!!!!笑

今回もめちゃくちゃ美味しかったです!!!

関さん、大将、いつも本当にありがとうございます!!!!!