第三回「京都サンガF.C.栄養講習セミナー」

第三回「京都サンガF.C.栄養講習セミナー」

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http://www.sanga-fc.jp/blogs/diary/8043/

他チーム、他競技の選手数名にもご協力いただいたこともあり、充実した内容になっているのではないかと思います。

他選手につきましては、あくまでも友情出演であること、プレミアムなものであるので、パワポ画像の写メをお控えいただきますようご了承願います)どうぞ宜しくお願いします。

<日時>

2016年9月25日(日)午後2時00分~午後3時00分

※西京極ホームゲーム開催日

<場所>

西京極「ハンナリーズアリーナ」横

京都市民スポーツ会館 会議室

<参加費>

年間チケット保有者 3,000円(税込)

前売り券ご購入者  3,000円(税込)

※チケットをお持ちでない方は5,000円で講習会への参加と試合観戦もできます(観戦は自由席ならどこでも可)。

<特典>

山瀬理恵子プロデュースグッズを後日プレゼント。詳細は当日お伝えいたします。

アス飯ダイジェスト版第2弾完成 41万部発行 感謝!

アス飯ダイジェスト版第2弾完成 41万部発行 感謝!

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本日オフィシャルリリースとなります。

京都新聞販売局さんからお話をいただきまして、2014年4月1日から連載している料理レシピコラム「アス飯」のダイジェスト版を製作していただくこととなり、その監修をさせていただきました。

発行部数は第1弾、第2弾共に20万5000部、合計41万部発行です。
京都サンガF.C.さんへのホームゲームスタジアム配布部数は3500部を予定しているそうです。


また、ダイジェスト版がどこで手に入るのかといったお問い合わせが増えております。配布につきましては、京都新聞の各販売所に一定部数を送らせていただいております。エリア内の販売所から配布させていただくのが原則の流れとなりますが、京都府外からのご要望は、京都新聞販売局へお問い合せください。また、飲食店さんなど大量に欲しいといった場合、私、山瀬(下記連絡先)にご用命いただけますと大変有難いです。

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アス飯はスポーツ栄養学がベースの「明日」の「アスリート飯」です。しかし、いつも想像していることは、スポーツに携わらないかもしれない、紙面を読んでくださっている老若男女、全ての読者の方です。

発信するからには、全ての読者の方に何かしら響いて欲しい、伝えたい、健康でいてくださいという強烈なメッセージを込めています。

紙面連載を始めてから、昔は当たり前にしていた古新聞紙でものを包むという行為が出来なくなりました。(収録時も調理器具はタオルに包んで持参しています)

あの紙1枚に、どれだけの人が携わり、書き手が、どれだけ想いを込めているかを知ってしまったからです。

実際に私のような素人が、何かしらご縁があって表に出たことにより、おにぎり部長がいて、担当デスクがいて、メディアさんがいてとか、そういった人間模様までが浮かび上がり周囲に浸透しつつあります。

ものが出来上がるにはどれだけの人が携わり、想いがあり、また、どれひとつが欠けても成り立たないということを様々な世代の方に少しでも知って貰えたこと、伝えられたことが、不出来な自分がやって1番良かったことだと感じます。

紙面連載。あと何回出来るか分かりません。こういった仕事もいつまでやれるか分かりませんが、最後まで何かを運べるように、伝えられるよう精進します。

数え切れない皆さんの力をお借りしてここまで辿り着きました。

節目となります。

良い機会なので、特にお世話になっている方のお名前を代表して記載させてください。
アス飯発案者であり、突然のお手紙でのオファーをくださった運動部国貞記者。

75回という長期紙面連載の文、レシピ校正の全てを担ってくださった運動部岡本デスク。

紙面をデジタル(動画)へ連動しようと発案してくださった大西さん。

メディア部門アス飯の動画編集、現場カメラマンを担っているりょう君。

アス飯ダイジェスト版製作発案者の販売局岡本局次長。

アス飯ダイジェスト版、第1弾、第2弾共にライターに入ってくださった大鉢さん。

アス飯を統括的にサポートしてくださっている元運動部、現写真部のおにぎり部長こと塚本部長。

そして人生のパートナーである夫。

アス飯がここまで大きく育ったのは、何よりも読者の皆様のお陰ですが、こうしたたくさんのキーマンと呼ばれる方の存在があったからです。

この場をお借りしてお世話になっている皆様に多大なる感謝を申し上げます。

Good Food, Healthy Eating Study Well!!

Good Food, Healthy Eating Study Well!!

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If you need a bit of a nutritional pick-me-up/ new recipe ideas, please come along on the 3rd of October at 16:40pm, Kyoto University of Foreign Studies.

I’ve invited the very lovely and very gorgeous Rieko Yamase to give a lecture about how to eat for improved motivation. She’ll be sharing ideas from her Cookpad work, Kyoto Shinbun columns, and years of supporting her professional footballer husband, Koji Yamase, Kyoto Sanga FC.

http://www.kufs.ac.jp/news/detail.html?id=QHe6RKcj

京都外国語大学
http://www.kufs.ac.jp

Good Food, Healthy Eating

Study Well!!

「食事が育む語学脳?

プロアスリートを支える食事のいただき方から学ぶこと」

京都新聞「アス飯」&京都サンガF.C.栄養講習講師

山瀬理恵子氏 特別講義

ファシリテイター:Kate Maher (英米語学科講師)

2016.10.3 (mon)

4:40 pm — 6:00 pm

1号館141教室

*日本語での講義です。

*調理実習ではございません。

内容

・食事による、モチベーションや集中力の向上

・明日の生命を紡ぐ、今日の食事とは?

・ひとり暮らしの方が健康で過ごすための料理ネタ

・学生の方とのレシピ開発共同ワークショップ

[講師プロフィール]:小学校教諭を経てサッカー選手山瀬功治(現 京都サンガF.C.)と結婚。2014年から京都新聞朝刊アス飯連載兼動画(ダイジェスト版40万5千部発行)キユーピーマヨネーズ料理グランプリ京都府代表。サッカー雑誌栄養連載2年。PHP巻頭カラー2年。サッカー協会、京都サンガ、小学校、高校、企業他で講演及び実習。人気レシピサイト「クックパッド」にて公式キッチンを公開中。経歴など詳細プロフィールはオフィシャルサイトにて。

[ホームページ]:http://yamasefamily.com

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Creative Direction : Souji Ueno fairwind co.ltd

Web Direction : Emi Ueno fairwind co, ltd.

Logo Design : Noriko Ishibe

Coding Design : Yoshiro Kishida

Video : Emi Ueno , Nobuat

 

[Web制作会社]:フェアーウインド (1983年設立)

京都市中京区三条通烏丸東入る梅忠町20-1

http://www.fairwindkyoto.co.jp

 

『Washoku.Guide』

https://washoku.guide/kitchen/8418816

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協力:京都新聞社

京都新聞朝刊連載「アス飯」第75回 本日発売!

京都新聞朝刊連載「アス飯」第75回 本日発売!

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本日発売の京都新聞朝刊「アス飯」に掲載していただいているレシピ写真です。フライパンで出来る簡単秋刀魚パエリア(風?)を考案してみました。

少々掟破りの調理工程です。

試作は5回。フライパン調理&時短を目指しました。夫だけでなく友人らも食べてお墨付きをいただいている美味しい栄養ご飯。米の食感を上手に残せると思います。見た目も美味しい自信作。

秋刀魚と大根おろしの組み合わせは美味しさだけでなく酵素をたくさん含み消化吸収を助ける働きが。よって、今回トッピングには、同じく酵素を多く含み栄養の宝庫であるかいわれだいこんをピックアップしています。

(イタリアンパセリやフェンネル、スープセロリ、チャービル、ディルなどのハーブ類を散らしても◎)

秋刀魚は筋肉を作る良質なたんぱく質が。更に骨を強化するカルシウム、その吸収を助けるビタミンDも含みます。DHAやEPAが豊富に含まれており、特にDHAは記憶力や学習能力のアップに。頭と体の発達に欠かせない栄養素が凝縮しており子供の頃から積極的に食べて欲しい食材。鉄分を豊富に含むあさり同様、ビタミンCを含む柑橘類と一緒に摂取すると◎です。

トマトは今回リコピンの吸収率を上げるため、油調理&加熱しました。ちなみに紙面写真のミニトマトは農業経営の北海道の両親が作ったもの。今年は台風などの影響で実家も大変な年でした。そんな中でいただいた大切な食材です。ありがとう。

サフランやターメリックなどのスパイス類は様々な薬効効果が。食べ物の色も美味しさを感じさせるための重要項目。ですが、ご自宅にスパイスがなかった場合、ガーリック秋刀魚ご飯としても美味しくいただけますので、その場合、サフラン水、ターメリック水ではなく普通のお水でも◎。

また、ブイヨン、もしくは上が秋刀魚なので、和のだし汁なども合うでしょう。

具材アレンジをするなら、試作で試していたもので言いますと、エビを入れてもよし、手羽元を入れてもよし、加熱用の牡蠣×糸唐辛子も試しましたが、濃厚でしっかりとした旨味が入るため他の具材は省いても良いほど。大人の方、白ワインが合います。

マッシュルームなどのキノコ類も◎。秋刀魚と相性の良いセロリを一緒に炊いても◎

紙面はあしたのアスリートの為の「アス飯」ということで栄養素に重点。あとはとにかくシンプルに、出来るだけコストを落とした身近な食材を用いて繋いでいます。

外さないポイントはニンニクの香り、全体に旨味(秋刀魚、あさり、牡蠣、エビなど)を持たせることと、酸(すだち、レモン、カボスなどの柑橘類)です。可能であれば香り(サフランなどのスパイス)も。

秋刀魚やあさりの旨味に最後に酸(今回はすだち)をキュッと入れてあげることで、旬の味覚に爽やかさも纏わせ最大限に美味しくさせる食欲増進料理に。そこにサフランなどの香りを利用すれば、全体として複雑にマッチし更に美味。

各ご家庭でお好きにアレンジして、思いっきり楽しんでいただきたい旬食材が主役のレシピ。

コラムですが、冒頭に描いた秋明菊。
現在クックパッド公式キッチンのトップ画像に使っているのがそうです。

山瀬理恵子の公式キッチン
http://cookpad.com/kitchen/8418816

先日貴船にて撮影しました。秋明菊は京都の貴船山に多く見られたことから、別名「貴船菊」とも呼ばれます。

移り変わりに名残惜しみ、後ろ髪引かれるような人間の性や情緒とは対照的に、木々や草花は、新しく迎えようとする季節をただ純粋に喜んでいる、といった比較で表現してみました。

本日発売の京都新聞紙面を是非ご覧ください。

 

京都新聞アス飯料理動画「お弁当」新作配信開始!

京都新聞アス飯料理動画「お弁当」新作配信開始!

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「アス飯」ダイジェスト版の第二弾がもう直ぐ完成します!

裏表紙に入る栄養キッズお弁当
(ジュニアアスリートをサポートするお母さんの力が大集結!)
の中から、実際に一品選んで作ってみました!

お弁当取材「お母さんの力」

https://yamaserieko.cookpad-blog.jp/articles/130130

料理動画
http://www.kyoto-np.co.jp/info/sports/athmeshi/

パプリカは色まで美味しい栄養価抜群の食材!

また、色によって味も栄養価も異なります。

ピーマンよりも厚く柔らかく、甘いのが特徴です。

赤色パプリカ:甘酸っぱい。少し苦味やピリッとする感覚もあり複雑な味。カロテノイドの含有量が野菜の中でもトップクラス。キサントフィル量を多く含む代表としてあげられる食材。アスリートのパフォーマンスに必須な酸素を全身に届ける赤血球を守ると言われています。抜群の抗酸化力があるためアスリート向け。

黄色パプリカ:すっきりとした味。女性の方に人気。ルテインを含み美肌や美白効果が期待出来ると言われています。

オレンジパプリカ:甘さが強いので子供さんに人気。赤と黄色を混ぜ合わせた色ですが、赤パプリカ、黄色パプリカ両方の栄養素を含んでいます。

ちなみにピーマンは未成熟の状態で収穫されたもの。ビタミン含有量はパプリカの方が上ですが、パプリカには少ないピラジンなどを含み、どちらも素晴らしい食材。食感がしっかり、シャキシャキを好む方、個性的な香りや苦味も好きです!という方に◎。

ちなみに私はピーマンとパプリカどちらも好きですしよく使います!甲乙つけがたいですね。栄養に重点を置きますが臨機応変に使い分け。京都では万願寺とうがらし、伏見とうがらしなども素晴らしい。

パプリカに含まれるβ-カロテンも、トマトに含まれるリコピン同様、加熱したり、油と一緒に調理することで栄養を効率よく摂ることができます。

京都サンガF.C.栄養講習セミナー (定員に達しました)

京都サンガF.C.栄養講習セミナー (定員に達しました)

本日午前10時に京都サンガF.C.さんから正式リリースがありましたので、私の方からも告知させていただきます。

第二回 栄養講習セミナー

■講師

山瀬理恵子
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■日時

2016年8月14日(日)

午後4時00分〜午後5時00分

※西京極ホームゲーム開催日

■場所

西京極「ハンナリーズアリーナ」横

京都市民スポーツ会館 会議室

■参加費

年間チケット保有者 3,000円(税込)

前売り券ご購入者  3,000円(税込)

※入金先については、お申し込み下さった方に

改めてご案内いたします。

※チケットをお持ちでない方は5,000円で

講習会への参加と試合観戦もできます

(観戦は自由席ならどこでも可)。

■参加人数

定員に達し次第締め切りとさせていただきます(先着)

第1回目の講座は、11歳から68歳の方まで男女問わず幅広くお越しいただきました。初回ということでゲストの方に来ていただいたり、サンガ丼を作ったりと遊びも多い華やかな構成。本格的な栄養に入る前に、今一度、老若男女すべての方に、健康について、生活リズムを振り返っていただきたいということをお話しさせていただきました。京都新聞さんアス飯紙面にも書かせていただきましたが、健康であることが当たり前ではなく、奇跡の連続です。食事は、生まれてから、おじいちゃん、おばあちゃんになるまでずっと食べ続けていくもの。生涯元気で明るく過ごす為にも大切にしたいです。
そして第2回目。ここから本格的な講座に入ります。

今回はテーマを「料理」に絞りました。
前回の講座では、飲食店を経営される料理人の方などもいらっしゃっていたこと、若い学生さんからの要望もありまして「料理」に特化した回を作らせていただきました。

分かりやすいテーマだった前回よりも、内容が専門的になったり、勉強感が強くなることが予想されます。ご理解ください。

料理をされたことがない方、料理に興味がある!料理がとにかく大好きだ!これから頑張りたい!という方にも、是非お越しいただきたいです。

これまで外部講座でも、料理だけで1時間話す機会はなかったので、内容を密に、時間の都合で他では伝えることが出来なかった細部の話も出来るかと思います。

自分はよく変わっている人と言われます。何が正しい、間違っているかではなく、人間は千差万別。個性があります。視点や価値観が違うだけで、どれも正解。こうした物事の捉え方などの違いを見ていただけると、変化や気づきがあって楽しいかもしれません。

現在お仕事になった料理ですが、真髄のところ。目の前の一食が、今日1日の食事が、例え栄養バランスも素晴らしく完璧に見えたとしても、明日、それを継続していなければ意味をなしません。何故なら私たちの身体は、今日1日で作られる訳ではないからです。完璧でなくても、不器用でも、出来なくても努力し続ける、継続することで、少しずつ積み重なり、結果に繋がるのだと思います。

自身が気をつけていること、目指していること、レシピの秘密、レシピの組み方のコツ、味覚を始めとする五感の捉え方をどうしているか、美味しいを作るコツ、写真なども含めた魅せ方、栄養の整え方のコツ、好き嫌いを無くすテクニック、家族とのコミュニケーションのとり方、テーブルコーディネート、季節ものの活用の仕方、料理をする時に気をつけていること、夫の過去から現在に至るまでの料理や栄養の推移から未来に見えるものなど様々に。
少しだけお話しますと、複雑そうに見えて、実はシンプルなのがカラクリ。

しばしば思いきり勘違いされ「出来る人」のように言われることもあるのですが、私はもともと、頗る不器用な人間です。賢いタイプの人間でもありません。これは私の側近の友人や、北海道の両親を始めとする家族、親族に聞いてくだされば、全員その通り!と首を大きく縦に振って頷くと思います。笑

そんな私が、何故こうして仕事を継続出来ているかなどのコツもお教えしたいです。

つまり、このちゃらんぽらんな私が出来るのだから、誰にだって出来るということです。

そして今回講習参加者の皆様にプレゼントとなる自身2つ目となるプロデュースグッズはこちら。

「帆布エプロン」

レトロ感もつけ、100年後も可愛い、カッコイイと思えるものをデザイナーさんと一緒に作りました!おばあちゃんになっても元気にこのエプロンをつけていたい。
「桃栗三年柿八年 蹴球一五三年」

芽生えのときから桃と栗は3年、柿は8年の歳月を経て実を結ぶ。何事も成就するまでにそれ相応の年月がかかるということを表す故事です。

私は地道なコツコツ型です。雨の日も、風の日も、休むことなく当たり前に積み重ねてきたことが、今現在に繋がっています。

言葉には他にも幾つか候補がありましたが、私の料理は「フルーツをよく使う」とか「フルーツ使いが上手」と表現されることが多いので、最終的に果物が入ったこの故事を持ってきました。
健康についても同じ。京都新聞さん紙面にも書かせていただきましたが、睡眠をしっかりとりながら、一回の食事をおろそかにしないこと。一食一食の積み重ねが私たちの明日への生命を紡ぎ、無限の可能性を未来に育むことに。そんな思いを込めたメッセージをエプロンにデザインしました。

1863年にロンドンに協会が設立され、初めてサッカーの公式戦が行われた歴史も、敬意を込めて添えています。

誕生日を入れたこともあり、快く撮影のお手伝いをしてくれた夫。関係者の皆様に前出ししたところ、率直な意見として、功治さんの方が似合う!と。理恵子さんがつけても良いけど、功治さんの見ちゃうとね〜!と言われてしまい、プロデュースしたのに、夫の方が似合っているという。何か悔しい!笑

まあ良いです!o(`ω´ )o

男女については特に何も考えていなかったのですが

ユニセックス!

ということにしておきます!笑
早朝でご機嫌!?調子の良かった夫。

自身のプロデュースティーシャツ(販売終了)に身を包み
「へい、いらっしゃい!」

と言い出して!笑

お相撲さんみたいなこともやってくれました( ̄▽ ̄)

番号の秘密に気づかれた方いらっしゃいますか?(イギリス表記)

以下からは京都サンガF.C.広報の久保さんの本日午前10時のリリースとなります。皆様どうぞ宜しくお願い致します。

■こんにちは、チーム広報の久保です。

いつもメルマガをお読みくださり、

ありがとうございます。

そして毎度のことで大変恐縮ですが、

直前のご案内、失礼します。

7月10日に開催された、

山瀬理恵子さん「栄養講習セミナー」の

第二回開催のお知らせです。

今回も<先着>少人数限定となります。

■まずは前回ご参加いただいた方からの

感想をご覧ください。

(ここから)

——————————-

食べることは生きること、

ということを教えていただいた

有意義な時間でした。

毎回の食事を用意することは大変なのですが、

手を抜かずに努力することが、

今日や明日だけではなく

子ども未来を決するということ。

そして食事を摂ること以上に大切なのが

「明るさと笑顔」

これからも明るく楽しく、

笑顔で食卓を囲めるような家庭を

作っていきたいと思います。

——————————-

(ここまで)

■まさに狙い通り(笑)

というのは冗談ですが、それでも半分本気。

栄養講習と銘打って開催したセミナー

ではありますが、

参加者の方々に感じていただきたかったのは、

 

理恵子さんの明るい表情、笑顔、

言葉のすばらしさ。

栄養たっぷりで見た目にも華やかな料理も、

愛する家族とともに食するからこそ身になると

いうこと。

そして触れ合う家族の

笑顔や楽しい会話なくして、

子どもや旦那さまを含めた家族全員が

健やかな人生を送れないのでは、と感じています。

 

理恵子さんの楽しい雰囲気

(ときにうるさいぐらい 汗)

に触れた瞬間、

一気に別世界に持っていかれるような

新鮮な感覚を味わいましたが、

うまくいかなくても、失敗しても、

がんばった事実やポジティブな行動に目を向けて

前を向き、やましいことなどなにもない!

と強気に仕事に打ち込めた自身の経験は間違いなかったと、

参加者の方からいただいた感想に目を通しながら

感傷的な気持ちになりました。

でもこの感覚は

 

悲しいかな実際に触れてみないことには

分かりにくいことなのかもしれませんね。

■そして第二回「栄養講習セミナー」のテーマは

「料理」

感想にもありましたが、

料理の支度は大変。

日々、忙しい生活の中で

栄養のある料理を用意することは至難の業です。

理恵子さんが提唱する

「一食6皿」

なんて到底無理!

そんな声なき声が方々から聞こえてくるようです。

■こちらをご覧ください。
やっぱり私には無理!

そう思われた方もいらっしゃるかもしれません(汗)

それでも理恵子さんは平然と答えます。

 

「まず皆さんは、

レシピを作っていらっしゃいますでしょうか?

 

めんどくさいと思われるかもしれませんが、

意外とバカにはできませんよ。

レシピを作るコツもありますし、

そのあたりもセミナーでお話ししようと思っていますが、

料理にしても

「混ぜて焼く」

のようにたった2工程で成り立つ料理も

たくさんありますし、

身近な食材で栄養たっぷりのメニューが

作れたりするんです。

忙しい方でも、簡単においしく、

季節のメニューやコーディネート、

魅せ方のコツもお伝えします。

写真のお話も添えてみようと思ってます!」

■快活な理恵子さん節。

リアルに耳に飛び込んできそうですが、

通り一遍の、

どこかで聞いたことのあるような、

ありふれた料理セミナーとは一線を画す、

 

「理恵子オリジナル」を余すことなく、

すべてをさらけ出すかの如くに、

語りつくしていただけることは間違いありません。

■そして今回も、

参加者全員にプレゼントされる

「理恵子さんプロデュースグッズ」

今回は

「帆布エプロン」

です!

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桃栗三年柿八年 蹴球一五三年

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芽生えのときから桃と栗は3年、

柿は8年の歳月を経て実を結ぶ。

何事も成就するまでにそれ相応の年月

がかかるということを表す故事ですが、

健康についても同じ。

睡眠をしっかりとりながら

一回の食事をおろそかにせず、

一食一食の積み重ねが

私たちの明日への生命を紡ぎ、

無限の可能性を未来に育むことになります。

そんな思いを込めたメッセージを

エプロンにデザインしました。

1863年にロンドンに協会が設立され、

初めてサッカーの公式戦が行われた歴史も、

敬意を込めて添えています。

━━━━━━━━━━━━━━━━

第二回

山瀬理恵子さん・栄養講習セミナー

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■講師

山瀬理恵子さん

■日時

2016年8月14日(日)

午後4時00分〜午後5時00分

※西京極ホームゲーム開催日

■場所

西京極「ハンナリーズアリーナ」横

京都市民スポーツ会館 会議室

■参加費

年間チケット保有者 3,000円(税込)

前売り券ご購入者  3,000円(税込)

※入金先については、お申し込み下さった方に

改めてご案内いたします。

※チケットをお持ちでない方は5,000円で

講習会への参加と試合観戦もできます

(観戦は自由席ならどこでも可)。

■特典

山瀬理恵子さんプロデュース

「帆布エプロン」をもれなくプレゼント!

※8月1日 12時までにお申し込んだ方には特別に!

当日、講習会終了後にお渡しします!

■参加人数

定員に達し次第

締め切りとさせていただきます(先着)

■参加方法

以下よりご応募ください。

参加確定の方には後日、メールにてご案内します。

https://s360.jp/form/30977-2114/

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マルシェバッグCM

マルシェバッグCM

 

<生地色>
ナチュラル

<本体サイズ>
約W42×H76(持手含む)×D20cm

<販売受付場所>
■西京極スタジアム
7月10日(日)群馬戦 16:00~
スタジアム場外フレンズスクエア内グッズショップ

■オンラインショップ
7月11日(月)正午~7月24日(日)23:59まで
http://sanga-onlineshop.com/

 

<お届け時期>
■西京極受付分
8月7日(日)東京V戦でのお渡し予定
■オンラインショップ
8月中旬より発送予定

<販売日時>
2016年7月10日(日)午後4時00分~
※西京極ホームゲーム開催日

<販売価格>
ファンクラブ会員:1,800円(一般:2,000円)

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京都サンガF.C.さんから栄養講習会と共に自身初となるプロデュースグッズ(デザイナーさんとのコラボです)作製のお話もいただき出来上がったマルシェバッグ。
「ご本人に映像に出て貰えませんか」ということで、先日撮影していただきました。

 

本日からマルシェバックのCMが公開となっています。

 

マルシェバッグCM
https://www.youtube.com/watch?v=_mDpy3g5qz4

 

撮影協力

月桂冠株式会社様

納屋町商店街復興組合

(有)鮒新 佐野商店様

きたせ昆布老舗様

以下 京都サンガF.C.さんからのリリースになります。

 

デザイナーオフィシャルサイト
http://totalpurple.kyoto.jp/merchandise.html

 

江戸時代の庶民に人気のあった「『為御采』=おかず番付」がモチーフ。力士や歌舞伎役者の番付表のように、人気のおかずを季節ごとに分類した、まさに現代版の「クックパッド」。行司役は、食卓に欠かせなかった沢庵と梅干し。四季を通じて人気のあるおかずから、季節ごとの人気のおかずまでを分類したおかず番付が描かれているマルシェバッグです。

 

あわただしく料理を仕上げる理恵子さんを的確に表現した英文「KEEP CALM AND CARRY ON COOKING ~落ち着いて料理をしましょう」のロゴを添えてご提供します!ちなみにマルシェバッグのマルシェとは、「マーケット(市場)」を表すフランス語です。片意地張らずにラフで気軽に、フレンチカジュアルの定番として人気の「マルシェバッグ」、男女問わず、おしゃれなアイテムとして今注目のアイテムです。

 

▼スタジアムに行くときの荷物入れとして
▼サンガタウンでもらうサインの色紙を入れたり
▼フットサルをするときにスパイクを入れたり
▼サッカースクールに通うときの用具入れとして使ったり
▼買い物のエコバッグとして使ったり
▼大学で講義を聞くときに、本やノート入れたり
▼ラフなファッションで街に出て持ち歩いたり

 

さまざまな用途にぴったり。応援するときだけではなく、プライベートや学校でも、男女問わず、もちろん年齢も問いません。この夏に欠かせないアイテムとして、よろしければお買い求めください。

山瀬理恵子さんプロデュース「マルシェバック」販売のお知らせ
http://www.sanga-fc.jp/news/goods_det…

 

※オンライショップでのご購入は
7月11日(月)正午~7月24日(日)23:59まで
http://sanga-onlineshop.com/

http://www.sanga-fc.jp/news/goods_detail/33561/

京都新聞連載「アス飯ダイジェスト版」初回20万部発行

京都新聞連載「アス飯ダイジェスト版」初回20万部発行

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京都新聞さんで連載させていただいている「アス飯」。

販売局さんの方からお話をいただきまして「アス飯ダイジェスト版」を作っていただけることとなり、その監修をさせていただきました。

第1弾が完成し、初回20万部発行が決定。販売所への全店発送も完了し、掲載許可をいただきましたので、正式に告知させていただきます。

先日、別媒体でもお話させていただきましたが「アス飯」は「明日(あす)」の「アスリート飯」をうたっていますし、クックパッドさんでアップしているレシピの方向性も「スポーツ栄養」に焦点を当てたものが大半です。

しかし、いつも想像することは、スポーツには携わらないかもしれない、紙面やごはん日記を読んでくださる老若男女、全国全ての読者の方を想ってここまでやってきました。

表に出すからには、全ての読者の方に何かしら響いて欲しい、伝えたい、健康でいてくださいという強烈なメッセージを込めています。

アス飯に関して言いますと、紙面連載を始めてから、昔は当たり前にしていた古新聞紙でものを包むという行為が一切出来なくなりました。(収録時も調理器具はタオルに包んで持参しています)

あの紙1枚に、どれだけの人が携わり、書き手がどれだけ想いを込めているかを知ってしまったからです。

実際に私のようなちんぷんかんぷんな素人人間が、何かしらご縁があって表に出たことにより、おにぎり部長がいて、担当デスクがいて、メディアさんがいてとか、そういった人間模様までが浮かび上がり、周囲に浸透しつつあります。

ものが出来上がるにはどれだけの人が携わり、想いがあり、そしてどれひとつが欠けても成り立たないということを、色々な世代の方に、少しでも知って貰えたこと、伝えられたことが、不出来な自分がやって一番良かったことだと感じます。

紙面連載。あと何回出来るか分かりません。こういった仕事も何時までやれるかは分かりませんが、表に出ている以上、最後まで何かを運べるように、伝えられるよう精進します。

アス飯ダイジェスト版製作におきまして、ライターさんを始め、携わってくださった全ての皆様に心より感謝申し上げます。