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丁寧に、真心をこめて、心も身体も栄養と幸せに満たされるような料理を作りたいと思っています。山瀬理恵子

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フェアーウインド (1983年設立)

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[制作会社ご紹介者]

料理家 小平泰子

 

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6月24日 筑紫女学園大学スポーツフェスタ 概要

6月24日 筑紫女学園大学スポーツフェスタ 概要

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筑紫女学園大学ニュースリリース

6月24日の筑紫女学園大学アス飯・レクリエーション大会につきまして、筑紫女学園大学オフィシャルサイトにてニュースリリースを掲載していただいております。

https://www.chikushi.ac.jp/news/

詳細PDFはこちらです

https://www.chikushi.ac.jp/files/optionallink/006大学%E3%80%80スポフェス2.pdf?414417505

各企業様及び故郷である北海道十勝郡浦幌町からのお力添えがあって、無事に開催に至りましたことを心より御礼申し上げます。

●筑紫女学園大学 LYKKE

https://www.chikushi-u.ac.jp/news/archives/1941

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朝日新聞(2018年5月3日)

読売新聞(2018年5月18日)

西日本新聞(2018年5月30日)

6月24日筑紫女学園大学スポーツフェスタメンバーをご紹介させていただきます。

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●LYKKEら大学生 20〜28名

●児童   16名

●児童引率  5名

●大学スタッフ他5名 計60名

スポンサー及び協賛企業様一覧

●藤原食品

http://www.fujiwara-syokuhin.jp

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●株式会社 やずや

https://www.yazuya.com/sp/

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●株式会社 ふくや

https://www.fukuya.com

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●株式会社 味の兵四郎

https://www.ajino-hyoshiro.co.jp/sp/

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●北海道十勝郡浦幌町

https://www.urahoro.jp

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●筑紫女学園大学ホームページ

https://www.chikushi-u.ac.jp

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以下、大学准教授他プロフィール詳細

 

●教員名

大西 良(オオニシ リョウ)

筑紫女学園大学 人間科学部 人間科学科 心理・社会福祉専攻 准教授

主な担当科目

大学院 フィールド・ワーク

学部 ソーシャルワークの方法Ⅰ、ソーシャルワークの方法Ⅱ、ソーシャルワーク演習Ⅴ、ソーシャルワーク実習、ソーシャルワーク実習指導Ⅱ、ソーシャルワーク実習指導Ⅲ、ソーシャルワーク実習指導Ⅳ、ソーシャルワーク総論Ⅰ、ソーシャルワーク総論Ⅱ、児童・家庭福祉論Ⅰ、児童・家庭福祉論Ⅱ、社会福祉論、精神保健福祉援助実習、精神保健福祉援助実習指導Ⅳ、卒業ゼミナールⅠ、卒業ゼミナールⅡ、卒業論文

研究分野 又は 実務経験分野

社会科学 > 社会学 > 社会福祉学

学位

博士(保健福祉学)

最終学歴

[ 平成16年4月 ]

久留米大学大学院 比較文化研究科 後期博士課程 入学

[ 平成19年3月 ]

同上 修了 博士号取得

主な職歴

[ 平成17年4月 ]

久留米大学 文学部社会福祉学科 助手(平成20年3月まで)

[ 平成20年4月 ]

久留米大学 文学部社会福祉学科 助教(平成21年9月まで)

[ 平成21年10月 ]

久留米大学 比較文化研究所 所員講師(平成27年3月まで)

[ 平成27年4月 ]

長崎国際大学 人間社会学部 社会福祉学科 講師(平成29年3月まで)

[ 平成29年4月 ]

筑紫女学園大学 人間科学部人間科学科 人間関係専攻 准教授(現在に至る)

所属学会

日本社会福祉学会、日本精神保健福祉士協会、日本学校ソーシャルワーク学会、日本子ども虐待防止学会、日本福祉心理学会、日本地域福祉学会、日本社会精神医学会、日本SST普及協会、日本健康生きがい学会

研究内容のキーワード

児童虐待・ネグレクト

子どもの貧困

ファミリーソーシャルワーク

スクールカウンセリング

児童・思春期の精神保健福祉(メンタルヘルス)

主な社会活動

[ 平成24年4月 ]

福岡県赤村教育委員会 就学指導委員会 委員(現在に至る)

[ 平成24年4月 ]

久留米市障害支援区分認定審査会 審査委員(現在に至る)

[ 平成29年4月 ]

宗像市子どもの権利救済委員(現在に至る)

研究業績

過去5年間の主な著書、論文

[ 平成24年6月 ]

精神保健福祉士のためのスクールソーシャルワーク入門 〜子どもと出会い,寄り添い,共に歩むプロセスを見つめて〜 (筆頭執筆) 著書 編著 へるす出版

[ 平成26年9月 ]

若者世代を対象とした児童虐待防止啓発に関する基礎的研究〜大学生への子どものしつけと虐待に関する意識調査の結果を中心に〜(査読付き論文) 論文 単著 福岡県社会福祉士会研究誌,福岡県社会福祉士会,第7号

[ 平成28年3月 ]

不適切な養育環境を背景とする長期欠席(不登校)児の家庭内における情緒的関係に関する一考察〜ファミリー・マップを用いた事例分析より〜(査読付き論文) 論文 単著 長崎国際大学論叢 第16巻

[ 平成28年6月 ]

主任児童委員の子ども・子育て支援に関する実態調査〜児童虐待事例への対応を中心に〜(査読付き論文) 論文 単著 福岡県社会福祉士会研究誌,福岡県社会福祉士会,第9号

[ 平成29年3月 ]

「子どもの貧困」に対する市民の意識(査読付き論文) 論文 共著 長崎国際大学論叢 第17巻

主な著書、論文

[ 平成22年4月 ]

スクールソーシャルワーク 実習・演習テキスト 著書 共著 北大路出版

[ 平成22年7月 ]

不登校事例におけるソーシャルワークの実践〜エコマップを用いた役割評価を中心に〜(査読付き論文) 論文 単著 学校ソーシャルワーク研究,日本学校ソーシャルワーク学会,第5号

[ 平成22年12月 ]

アンガーマネジメントプログラムの実践に関する考察〜中学校での事例を中心に〜(査読付き論文) 論文 単著 福岡県社会福祉士会研究誌,福岡県社会福祉士会,第4号

アピールポイント

子ども・保護者への相談支援の経験を活かし、子どもの心と福祉の問題に関する研究を行っています。

大西良准教授

①2018年3月24日

西日本新聞

②2018年3月17日

西日本新聞

③2018年3月19日

長周新聞

④2018年3月21日

●教員名

森田 理香​(モリタ リカ)

筑紫女学園大学 人間科学部 人間科学科 心理・社会福祉専攻 准教授

筑紫女学園大学 大学院 人間科学研究科 准教授

主な担当科目

大学院 研究基礎

学部 感情・人格心理学、基礎ゼミナールⅠ、肢体不自由者の心理・生理・病理、心理アセスメントⅠ、人間関係総合演習、卒業ゼミナールⅠ、卒業ゼミナールⅡ、卒業論文、知的障がい・発達援助の技法、発達臨床演習(家族)、発達臨床演習(女性)、臨床心理学基礎実習、臨床心理実習

研究分野 又は 実務経験分野

社会科学 > 心理学 > 臨床心理学

学位

修士(教育心理学)

最終学歴

[ 平成11年3月 ]

九州大学大学院教育学研究科(修士課程)教育心理学専攻 修了

[ 平成16年3月 ]

九州大学大学院人間環境学府(博士課程)人間共生システム専攻 博士課程単位取得満期退学

主な職歴

[ 平成16年4月 ]

筑紫女学園大学文学部発達臨床心理学科 専任講師

[ 平成19年4月 ]

筑紫女学園大学大学院人間科学研究科(修士課程)専任講師

所属学会

日本心理臨床学会、日本教育心理学会、日本リハビリテイション心理学会、日本心理学会、日本心理劇学会、日本児童青年精神医学会、西日本心理劇学会

研究内容のキーワード

自己意識

自閉症

情動

心理リハビリテーション

臨床心理学的介入

主な社会活動

九州大学大学院人間環境学府附属総合臨床センター・子ども発達相談部門研究員

福岡女学院臨床心理センター委託相談員(スーパーバイザー)

福岡女学院臨床センター心理査定委託相談員

研究業績

過去5年間の主な著書、論文

[ 平成24年8月 ]

地域の子育て支援活動を通して保育士が感じた難しさと気づき 論文 共著 筑紫女学園大学・短期大学部 人間文化研究所年報、第23号

[ 平成25年8月 ]

子育て支援における地域と大学の協働の可能性 論文 共著 筑紫女学園大学・短期大学部 人間文化研究所年報、第24号

[ 平成27年8月 ]

極低出生体重児とその親への支援に関する研究 ―集団遊び場面における親と子の変化からー 論文 共著 筑紫女学園大学・短期大学部 人間文化研究所年報、第26号

主な著書、論文

[ 平成15年10月 ]

過食を主訴とした女子大学生との動作面接過程 論文 単著 リハビリテイション心理学研究、Vol.31、 No.1

[ 平成15年12月 ]

自閉症者の心理劇場面のフィードバックにおける自己認知 論文 単著 心理劇研究Vol.27、No.1

[ 平成16年12月 ]

知的障害者の「自己表現」及び「認知」的側面への関わりを中心とした心理劇の実践 論文 単著 心理劇、 Vol.9、No.1

[ 平成18年1月 ]

児童の自己意識場面における情動表出 論文 単著 筑紫女学園大学・筑紫女学園大学短期大学部紀要、第1号

[ 平成23年1月 ]

青年自閉症者における観察的自己および他者に対する情動表出 論文 単著 筑紫女学園大学・筑紫女学園大学短期大学部紀要 第6号

アピールポイント

子どもの感情の発達とその理解について研究しています。

●教員名

栗木 明裕(クリキ アキヒロ)

筑紫女学園大学 現代社会学部 現代社会学科 講師

主な担当科目

大学院

学部 ウエルネス・スポーツⅠ、ウエルネス・スポーツⅡ、ウエルネス・スポーツ論、環境と健康、基礎専門ゼミナールⅠ、基礎専門ゼミナールⅡ、専門ゼミナールⅠ、専門ゼミナールⅡ

研究分野 又は 実務経験分野

複合領域 > 健康・スポーツ科学 > スポーツ科学

複合領域 > 健康・スポーツ科学 > 応用健康科学

学位

修士(スポーツ健康科学)

最終学歴

[ 平成8年3月 ]

筑波大学体育専門学群卒業

[ 平成11年3月 ]

国立療養所箱根病院附属リハビリテーション学院理学療法学科卒業

[ 平成24年3月 ]

福岡大学大学院スポーツ健康科学研究科博士課程前期修了

主な職歴

[ 平成11年4月 ]

聖峰会マリン病院

[ 平成24年4月 ]

筑紫女学園大学・短期大学非常勤講師

[ 平成24年9月 ]

西日本短期大学非常勤講師

[ 平成25年4月 ]

福岡大学非常勤講師

[ 平成26年4月 ]

筑紫女学園大学文学部英語メディア学科専任講師

所属学会

日本体力医学会、日本水泳・水中運動学会、九州・山口スポーツ医科学研究会、日本臨床スポーツ医学会、日本心理学会

研究内容のキーワード

スポーツバイオメカニクス

健康教育

スポーツ医学

主な社会活動

日本オリンピック委員会強化スタッフ(水泳医・科学スタッフ)

研究業績

過去5年間の主な著書、論文

[ 平成25年11月 ]

「背泳ぎの下肢キック動作が推進に貢献する可能性の検討」 論文 共著 福岡大学スポーツ科学研究44(2) p.41-50

[ 平成26年1月 ]

「Difference of hydrodynamic force on foot between front crawl 6-beat and flutter kicking」 論文 共著 XIIth International Symposium on Biomechanics and Medicine in Swimming Proceedings  p.152-157

[ 平成27年3月 ]

「女子大学生の自己体型認識とBody Mass Index及び体脂肪率との関係」 論文 単著 筑紫女学園大学教育実践研究創刊号p.96-102

[ 平成27年7月 ]

「国民体育大会における福岡県競泳チームのトレーナー活動報告〜2012年から2014年までの活動より」 論文 共著 九州・山口スポーツ医科学研究会 誌VOL.27,p.8-13

[ 平成26年11月 ]

『水泳コーチ教本』第3刷 著書 共著 大修館書店「第1章,6説,コンディショニングの実際」,p137-140

主な著書、論文

[ 平成25年11月 ]

「競泳選手のクロール泳動作中の膝関節可動域および筋活動について―反張膝に着目して―」 論文 共著 福岡大学スポーツ科学研究44(2),p.67-75

アピールポイント

スポーツ医学,動作解析,健康心理学について研究しています。

●フリーアナウンサー

森田みき

1.現在レギュラー

【テレビ】

DAZN Jリーグ リポーター、インタビュアー

スカパー!

サガン鳥栖.アビスパ福岡ピッチサイドリポーター(全試合中継)

Jスポーツ・Jリーグインタビュアー(サガン鳥栖、大分トリニータ、ロアッソ熊本、レノファ山口)

【講師】

福岡女学院大学・高校放送研究部コーチ

各企業社員研修

【イベント】

建設業災害防止大会・各建設会社安全大会・九州経済調査協会BIZCOLI・医学会鳥越俊太郎講演会・大濠花火大会アナウンス・アビスパ福岡関連・ブラインドサッカー関連・ソフトバンクホークス関連・アディダスサッカー日本代表イベント・市民のためのSATA健康教育セミナー・博多21の会・C&C21研究会

【その他】

福岡女学院大学一泊研修会

各種CMナレーション

NTTユーザー協会電話応対コンクールスタッフ

2.過去の出演

【テレビ】

NHK「大相撲中継」力士の素顔リポーター

FBS福岡放送「奥さま10・30」リポーター

FBS福岡放送「めんたいワイド」レポーター

TVQ九州放送「すすめ!ふくおか絵日記隊」

TVQ九州放送「なでしこ・福岡Jアンクラスvsアイナック神戸」リポーター

STS佐賀テレビ「炎博ホット情報」

KBC九州朝日放送「るり色の砂時計」特番

スカパー!「リポーター座談会」

スカパー!「リポーターヌーボー」

スカパー!「バトルオブ九州~女たちの前哨戦」

スカパー!「布部プロデュース」

【ラジオ】

KBCラジオ「本の気持ちです」PAO~Nパオーン内

【ライター】

J’sGOAL「大分トリニータ」マッチデーレポート

Jリーグ・各チームキャンプレポート・インタビュアー

「お散歩パン」

【イベント】

アジア太平洋フェスティバル子供会議・医学会フェア・福岡市消防出初式・デンタルフェア・家具店式典・ハリー&ハニーソフトバンクホークス野球教室・RKBヴァーナルレディースゴルフスタートコール・博多どんたく・東京ビックサイトフラワーフェスティバル・輸入車ショーステージイベントetcその他多数

【トークショー】

鳥越俊太郎&福岡医師会長対談・小島伸幸キリンカップイベント・松木安太郎FIFAワールドカップ2002・ソフトバンクホークス柴原選手・佐藤隆太・速水もこみち・坂口憲二・塚本高史・ラモス瑠偉・クリストファードエル(映画監督)・梨花・谷川真理選手・川崎宗則選手etc

【講演会MC】

ポールキャンドランド氏(ディズニーランド・ジャパン社長)・野村克也氏(元プロ野球監督)・手嶋龍一氏(外交ジャーナリスト)・向井昭吾氏(元日本代表ラグビー監督)・夏樹静子氏(作家)・コシノジュンコ氏(デザイナー)・家入龍太氏(建設ITジャーナリスト)etcその他多数

【ブライダル・パーティ】

ブライダル約1700本以上

済生会二日市病院増築パーティ(皇室御来場)・済生会事務局長会・ふくや20周年記念

その他多数etc

ホテルオークラ福岡(オープニングメンバー)・グランドハイアット福岡(オープニングメンバー)・ホテル日航福岡・ヒルトン福岡シーホーク(オープニングメンバー)・ニューオータニ博多・西鉄グランドホテル・ハイハットリージェンシー福岡・ソラリア西鉄ホテル・翠香園ホテル・パルティーレ福岡(オープニングメンバー)・アルマリアンetc

●調理実習及び栄養講師

山瀬理恵子

小学校教諭を経て、サッカー元日本代表アビスパ福岡所属のJリーガー山瀬功治と結婚。(今季プロ19年目。18年連続ゴールは三浦知良選手に並ぶJ歴代2位記録)

京都新聞朝刊にて3年間のスポーツ栄養レシピ・コラム連載を書籍化した著書「アス飯レシピ」を京都新聞出版より2017年8月に発売。(1ヶ月で重版決定)人気レシピサイトクックパッドに公式キッチンを持つ。

サッカーダイジェストテクニカルにてスポーツ栄養レシピ・コラム連載2年。PHP研究所巻頭料理カラー2年。サッカー協会、株式会社アスリートフードマイスター、京都サンガF.C、アビスパ福岡アカデミー、小中高、大学他各教育機関・Jr.アスリート保護者及び企業にて栄養学講演、調理実習多数開催。

2015年キユーピーマヨネーズグランプリ京都府代表。

2017年より味の明太子ふくや、味の兵四郎、テレビ西日本&西日本スポーツ新聞料理コーナー「山瀬理恵子のアス飯」レギュラーを担当。

2018年から北海道十勝郡浦幌町ふるさと大使に任命。京都新聞読者情報誌「きらっと!京滋」5月号より新連載。アスリートと一流仕事人に学ぶココロとカラダを整えるマガジン『CoCoKARAnext』(ココカラnext)にてフリーライター執筆活動開始。

レベルファイブスタジアムにて福岡サンパレスホテル坂本憲二総料理長と「アス飯®︎弁当」をコラボ販売は120食が1時間で完売。

 

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アスリートと一流仕事人に学ぶココロとカラダのコンディショニングマガジン『 CoCoKARAnext』(ココカラnext)新連載第2回「現役アスリートの現場から。頼れるのは食材の持つ力だけとは」公開(6月15日)

アスリートと一流仕事人に学ぶココロとカラダのコンディショニングマガジン『 CoCoKARAnext』(ココカラnext)新連載第2回「現役アスリートの現場から。頼れるのは食材の持つ力だけとは」公開(6月15日)

 


 

アスリートと一流仕事人に学ぶココロとカラダのコンディショニングマガジン 『CoCoKARAnext』 (ココカラnext)

新連載第2回目!宜しくお願いします!

http://cocokara-next.com/athlete_celeb/force-with-the-rely-of-the-food/

 

『 CoCoKARAnext』(ココカラnext)新連載第1回 食べることを意識すれば、運命はいとも簡単に変わっていく(6月5日)

http://cocokara-next.com/food_and_diet/be-conscious-that-eat-change-the-fate/

アスリートと一流仕事人に学ぶココロとカラダのコンディショニングマガジン 『 CoCoKARAnext』 (ココカラnext)の連載がスタート致しました!

 

http://cocokara-next.com/motivation/tanakadaiki-serialization-4/

@daiki.tanaka_1980

https://www.instagram.com/daiki.tanaka_1980

是非、合わせてお読みいただけると幸せです!

#ココカラnext

#CoCoKARAnext

筑紫女学園大学ニュースリリース

筑紫女学園大学ニュースリリース

筑紫女学園大学スポフェス!

ニュースリリースです。

6月24日の筑紫女学園大学アス飯・レクリエーション大会につきまして、筑紫女学園大学オフィシャルサイトにてニュースリリースを掲載していただいております。

https://www.chikushi.ac.jp/news/

詳細PDFはこちらです

https://www.chikushi.ac.jp/files/optionallink/006大学%E3%80%80スポフェス2.pdf?414417505

各企業様及び故郷である北海道十勝郡浦幌町からのお力添えがあって、無事に開催に至りましたことを心より御礼申し上げます。

#筑紫女学園大学#アス飯

京都・藤原食品さんに個人サポート

京都・藤原食品さんに個人サポート

京都・藤原食品さん

http://www.fujiwara-syokuhin.jp

毎朝の食卓に欠かしたことのない「納豆」の個人サポートをしていただけることになりました!毎回、こんなにも届けていただいております😹

既に複数回頂戴し、何と!ご紹介いただいたばかりだというのに、筑紫女学園大学スポーツフェスタにも協賛してくださることに!本当にありがとうございます😹

お裾分けで、チームのケータリング日にも出していただき、選手の皆さんにも食べていただきました!

藤原食品さんのご紹介者は、発酵食大学在籍の外村直美さん!

@marguerite_nao

https://www.instagram.com/marguerite_nao

藤原社長が発酵食大学の講師を務めていることが出逢い。数々の研究データを取り入れ納豆を深く掘り下げていく講義は、様々なことを学べる為、生徒さんを魅了されているとか。このような御縁をいただきましたことを、藤原食品さん、そして外村さんにも、心より感謝申し上げます!

西日本新聞朝刊に掲載!5月25日

西日本新聞朝刊に掲載!5月25日

本日の西日本新聞朝刊に写真入りで大きく掲載していただいております!ありがとうございます!

記事を執筆された女性記者の小林さんは、取材当日、臨月の大きなお腹にも関わらず、椅子の上に登ってまで一生懸命撮影されようとしていて。

講座の方も、栄養講習から調理実習まで2時間半にも渡る長丁場を全て受講後に更に1時間半にも渡り、本当に丁寧に取材してくださりました。「これから生まれてくる子供の食事にも絶対生かします!」と、ご自身も大変喜んでくださっていたので、非常に嬉しかったです!

現在、西日本スポーツ新聞の方で「アス飯」の連載をさせていただいておりますが、アス飯担当の男性記者、向吉さんは、ポジティブな記事を書いてくださる方。毎回、私の栄養説明にぐんと上向きな魔法がかけられます。情報量の多いワードから重要ポイントを抜粋し、美しく分かりやすく纏めてくださるのです。

仕事上のお付き合いももう1年近くなり、向吉さんのことを信頼しきっているので、ゲラが上がって来ても、原稿チェックが良い意味でつい甘くなってしまうほど!

向吉さんも、いつも本当にどうもありがとう!

西日本新聞エリアの皆様、是非ご一読ください!

皆様どうぞよろしくお願い致します!

#西日本新聞#西日本スポーツ#九州電力#食育インストラクター#フードコーディネーター#日本アロマ環境協会認定アロマテラピーインストラクター#スポーツアロマトレーナー#日本メディカルハーブ協会認定ハーバルセラピスト#アスリートフードマイスター#野菜ソムリエ#日本プロカウンセリング協会認定心理カウンセラー#日本総合プロフェッショナルケア協会認定薬膳スパイスアドバイザー#福岡#感謝#山瀬理恵子#山瀬功治#料理#京都新聞出版#アス飯#アスリート飯#アス飯レシピ#スポーツ栄養

フットボールセンター研修会館5月25日20時開催のアビスパ福岡アカデミー栄養講習は中学生が対象

フットボールセンター研修会館5月25日20時開催のアビスパ福岡アカデミー栄養講習は中学生が対象

 

今朝夫に、私からオファーを致しました。

5月25日開催、アビスパ福岡アカデミージュニアユース向け(対象は中学1年生から3年生)栄養講習は2人で教壇に立たせていただくことになりました。

アカデミースタッフの方も、大変喜んでくださっています。

私が伝えられることと、夫が伝えられることは大きく異なります。

実際にプレーしている本人と、それをサポートする側。

比較以前に、立ち位置から違います。

寄り添ったと言えどもたかだか20年足らず。しかも、プロになってからのサポートです。

その前段、土台となる半生の血の滲むような努力は、アスリートである夫本人、そして、生まれてから20年近く側で支え続けた、血の繋がったご家族(ご両親やご兄弟)にしか、本当の意味では分かり得ないところ。

また、肝となるのが、受講者の方に与えられる「影響力」。 私と彼とでは雲泥の差。

40を過ぎた私が、今からサッカー選手になることは流石に不可能ですが。

夫が私を真似ることなら、容易に可能でしょう。

現役のうちに講座内容を習得し、体験したことや想い、例えそれが、どんなに辿々しいものだったとしても、自分自身の言葉を添えて、夫1人でも教壇に立てるようになれば、彼自身の可能性が格段に広がるのは勿論、受講された皆さんの未来も、より大きく、無限に広がっていくのではないでしょうか。

夫には小学校を卒業後、ブラジルへ単身サッカー留学をした貴重な経験があります。当時とちょうど同じ年代のジュニアユース選手の皆さんに対し、生身の言葉で表現、発信出来るということは、双方にとって計り知れないプラスを生み出すと思うのです。

学生さんには、どんどん功治先生に質問をしていただきたいです。きっと何でも教えてくれますよ。

※ジュニアユース選手保護者の皆様へ

もしこちらの投稿をご覧くださっていたら、どなたか功治先生に「キュウリ」🥒の質問を投げかけるようにと、子供さんに耳打ちしておいてください笑

#アビスパ福岡

#アビスパ福岡アカデミー

「アス飯弁当完売!120個が1時間で」西日本スポーツ新聞

「アス飯弁当完売!120個が1時間で」西日本スポーツ新聞

●メディア掲載情報「J2福岡が暫定3位浮上!レベスタで5連勝!ここ8戦負けなし  「アス飯」弁当完売!120個が1時間で」

 本紙料理コーナーでおなじみの山瀬理恵子さん監修の「アス飯」弁当(1200円)が愛媛戦限定で販売された。MF山瀬の妻で料理研究家の理恵子さんが疲労回復や体づくりに効果のあるメニューを考案し、福岡サンパレスの坂本憲治総料理長が仕上げた特製弁当は用意された120個が約1時間で完売。理恵子さんは「売れ残ったらスタンドで手売りする覚悟だったのですが…。感動しました」と満面に笑みを浮かべた=2018/05/13付 西日本スポーツhttp://www.nishinippon.co.jp/nsp/avispa/article/415862

J’s GOAL

●【福岡 vs 愛媛 試合前の様子】アス飯レシピ発売!

2018年5月12日(土)

山瀬功治選手の奥様でアスリードフードマイスターの山瀬理恵子さん。「アス飯レシピ」の即売会では多くのサポーターにサインで応えてくれた。「アス飯レシピ」は開場45分で完売。

https://www.jsgoal.jp/photo/n-00024301/

●【福岡 vs 愛媛 試合前の様子】あっという間に完売の「アス飯弁当」

2018年5月12日(土)

山瀬理恵子さん監修の「アス飯弁当」。栄養のバランスを考えた美味しいお弁当は、あっという間に売り切れ。

明治安田生命J2リーグ 第14節

5月12日(土)14:00KO レベスタ

福岡 vs 愛媛

https://www.jsgoal.jp/photo/n-00024302/

勝負前に使える栄養素を繋いだご飯を主役としたお弁当を製作します。出来るだけ購入者の方が親しみを持ちやすい身近な食材を使用しますが、今回は、普段はあまり口にしない食材も「スパイス」的な要素で混同させました。(クミンやナツメグなどのスパイス類、ローズマリーやバジルなどのハーブ類、レッドキャベツやヤングコーン、ベリー類、ナッツ類など、いつものアス飯よりもちょっとだけよそ行きのものが登場しているのはこの為)

レシピごとに「骨強化」「夏バテ対策」など、テーマをしっかりと入れた栄養素で組み込んでいきます。個別レシピだけでなく、全体としてもスポーツ栄養に特化した栄養やバランスの整っているもの。購入してくださった方の愉しめる要素を倍増させ、驚きや、発見に広がりを作るようなイメージで。食べることを意識していただいたり、普段食べ慣れている身近な食材にも、こんなにも大切な意味があるんだ!と、改めて食事を見直す機会にしていただきます。食べていただく方の、1人でも多くのプラスの可能性を、より大きく、より強く出来るお弁当は何かを追求、想像した時、こういった構成を組ませていただく流れとなりました。

●お弁当の目的と目標

勝負前に特化したご飯が主役の「アス飯弁当」を作っていきます。皐月。急激に気温が高くなるため、汗で損失しやすい水溶性のビタミンB群やビタミンC、カルシウムやマグネシウムなどのミネラルを特に意識して組み込みます。

●1品目のアス飯ポイント(このお弁当の主役)

(B枠)「合挽肉とリンゴとトマト風」

勝負(試合)前に必要な栄養素をベースに、持久力アップや瞬発力アップにもなるスペシャル丼ぶりを考案しました。(現在発行中の京都新聞読者情報誌「きらっと!京滋」アビスパ福岡アカデミーにて調理実習メニューにも採用)

勝負前に特に必要な栄養素は、糖質+糖質のエネルギーを効率よく使うために必要なビタミンB1(豚肉)+糖質の吸収を早めるクエン酸(トマト)です。

試合前の高まる緊張やプレッシャーによって失われやすいカルシウムやマグネシウム(パセリ)ビタミンC(トマト、パセリ)も一緒に補給。カルシムやマグネシウム、ビタミンB群を意識して摂取すると瞬発力アップが期待出来ます。

りんごは皮ごと調理した方が試合前にストレスを防いでくれる抗酸化作用抜群のポリフェノールやビタミンEをより効果的に摂取できます。

トマトは加熱したり、油と一緒に摂取するとリコピンの吸収率が上がります。はちみつの糖はすぐにエネルギーになり、疲労回復効果も抜群。

合いひき肉の豚肉は、エネルギーを効率よく使うのに欠かせないビタミンB1が豊富な食材。ここに玉ねぎに含まれるアリシンをプラスすることによって疲労回復効果が持続できます。

牛肉には吸収のしやすい動物性の鉄(ヘム鉄)も入っているので、吸収のしずらい植物性の鉄(非ヘム鉄)やビタミンCが豊富なトマトやパセリと同時に摂取してあげることが吸収率を上げる重要ポイント。非ヘム鉄やビタミンCが豊富なパセリを組み合わせることによって、持久力アップも期待できる最良メニューです。

脇役と思われがちなパセリはハリウッドスター級の栄養の宝庫。ポリフェノールの一種、香り成分のアピイン、アピゲニンが含まれており、試合前に精神を安定させる効果も期待できます。

京都新聞読者情報誌紙面では、これにヨーグルトソースがかっております。お聴きするのを忘れてしまったのですが、色味を見ると坂本総料理長は中にインした可能性大!マイルドでびっくりするくらい美味でした!

※試作では大豆(レンズ豆でも◎)スナップエンドウの豆やさやの部分もカットしてのせ、栄養価と彩りを強化しました。是非ご飯と一緒に食べてみてください。

●2品目のアス飯ポイント

(A枠:切り干し大根、干し椎茸、小松菜の和え物)

骨に必要な栄養素を凝縮させました。現在株式会社ふくやさんで発行されている瓦版レシピは以下と同じ栄養素の繋ぎで、鮭や納豆を使った揚げ包みが骨強化レシピで好評です。是非こちらもご覧いただけると嬉しいです。

栄養説明:骨の土台はコラーゲン(タンパク質)。その上をカルシウムがぬり固めているような構造。タンパク質は骨や筋肉、血液など体の組織を作ったり、体中の細胞や神経伝達物質の大元となるもの。タンパク質が足りていなければいくらカルシウムをとったところで強度は不十分。そんなカルシウムの吸収率を高めてくれるのはビタミンD。よって骨に特に必要な栄養素はカルシウム、タンパク質、ビタミンD。補助として、ビタミンK、マグネシウム、イソフラボンなどがあり、今回はこれらを繋げていきます。

カルシウム&マグネシウムペアが豊富な食材:神経伝達物質に関わるビタミンB群も豊富な切り干し大根を使えば骨強化だけでなく瞬発力アップメニューにも。干し桜エビには骨の土台となるタンパク質も豊富。パフォーマンス向上に関わるDHAや、抗酸化作用抜群のアスタキサンチンもたっぷり。うまみ成分は「グリシン」。

ビタミンDを多く含む食材:タンパク質の合成を高め、小腸からのカルシウム吸収を高める役割があります。干し椎茸に豊富。戻し汁を使い、グアニル酸と干し桜エビに含まれるグリシンと合わせることで旨味の相乗効果が期待できます。

ビタミンKを多く含む食材:ビタミンKは血液に取り込まれたカルシウムが骨になるのを助けます。かぶの葉や小松菜に豊富です。(今回は呼吸持久力をアップする赤血球に分布しやすいキサントフィル類が豊富な小松菜をチョイス)

イソフラボン:体内でエストロゲンのような働きをします。骨からカルシウムが流出しやすい時期、特に更年期にオススメな栄養素。油揚げに豊富です。

●3品目のアス飯ポイント

(B枠:豚肉の梅肉大葉巻き)

栄養説明:汗で流れ出る塩分補給に最適な味噌と梅干し(熱中症予防にも◎)また大葉の香り成分ペリルアルデヒドには防腐、殺菌作用のあるお弁当の最適食材。試合前泊の食事会場では必ず梅干しが用意され、疲労回復効果の高いクエン酸を含むだけでなく体をあたためたり、食欲増進効果、整腸作用もある優れもの。「一日梅干し一個で医者知らず」と言われるほど。

また、夏バテ予防に欠かせない栄養素はビタミンB1。これは豚肉に豊富に含まれています。

赤パプリカは小松菜同様、呼吸持久力をアップさせるキサントフィル類の宝庫。特別な構造を持ちます。加熱したり油と一緒に摂取することにより吸収率がアップ。パプリカキサントフィルには超強力な抗酸化作用があります。全身に大量に酸素を運搬しなければならないスポーツシーンには最上級に重宝する食材。

●4品目のアス飯ポイント

(D枠:鶏肉の柚子胡椒風味黒酢和え)

栄養説明:スポーツ選手が注目したい黒酢は必須アミノ酸のBCAAが豊富。集中力を保持したり、筋肉の回復を早める効果が。さやいんげん(もしくは試作はスナップエンドウでしました)に含まれるカルシウムの吸収を高めてくれます。酢酸やクエン酸を含むだけでなくビタミンやミネラルもたっぷり。また黒酢と相性が抜群で、疲労回復効果の高いのリコピンやクエン酸、ビタミンCを含むミニトマトは、通常のトマトより栄養価の高い食材。スポーツ選手の王道食材の鶏胸肉は、高タンパク低カロリーで、リハビリ期や筋トレ時に重宝するだけでなく、注目の抗疲労成分イミダゾールジペプチドが、脳(心)のヘトヘトを癒してくれるはず。アス飯書籍の水晶鶏調理のアレンジバージョンになります。

●5品目のアス飯ポイント

(A枠:頭脳明晰!インカのめざめのアンチョビレモン炒め ローズマリーの香り)

今回お弁当に使用する食材は故郷である北海道十勝群浦幌町役場よりご提供いただいた浦幌特産「雪室じゃがいも」です。雪の冷気と湿気を活用して寝かせたもので、4月〜7月まで限定で出荷できるもの。来年からふるさと納税の出品予定となっているものを使用させていただきました。浦幌町まちづくり政策課の皆様、ご協力本当にありがとうございました!)

栄養説明:脳と体の活性化を目指します。エネルギー補給にもなるレシピ。夫の大好物で、試合前に必ず出しているローズマリーとジャガイモのにんにくアンチョビレモン又は白ワインビネガー炒め。ここにアーモンドをプラスしました。

ジャガイモは試合前の必須食材。GI値が70以上と高く、素早く脳と身体に作用してくれる消化の良いエネルギー源。ビタミンB群も豊富な為、にんにくに含まれるアリシンと繋ぐことにより疲労回復効果を持続させたり、ビタミンB1の効果を長持ちさせてくれます。(皮付きの方がポリフェノールの一種、クロロゲン酸を摂取出来て◎)

ジャガイモなどの糖質の吸収を早めるクエン酸はレモンで補給します。レモンの香り成分には頭脳明晰作用や抗疲労効果が。ここに記憶力を高めるレシチンが豊富なアーモンドを足すことにより、より脳を活発にして、キレのある決断をしたり、思い通りに頭や体を動かすビタミンB群、カルシウム、マグネシウムなども強化出来ます。このレシピは、脳と体に元気をくれます。

14世紀のハンガリーの僧院で作られ、世界最古の化粧水と知られるハンガリアンウォーターにも使用されていたローズマリー。若返りのハーブと呼ばれるだけでなく、記憶力、集中力を高めてくれる頭脳明晰作用のあるハーブの代表格。個性豊かな香りが、脳や身体を快活にしてくれるでしょう。(アロマテラピーではローズマリー&レモンペアは脳の活性化の王道)

●6品目のアス飯ポイント

(D枠:麻婆茄子と鶏レバーのカレー風味)

栄養説明:疲れ目に効く、食欲増進麻婆茄子のカレー風味を考案しました。普段の麻婆茄子にレバーを混ぜて、ヘトヘト対策により効果的な鉄分やビタミンAを強化。麻婆茄子にカレー粉が足されているようなイメージです。

ひじきは、カルシウム&マグネシウムペアが豊富なだけでなく、非ヘム鉄が豊富。レバーに含まれるヘム鉄やバジルのビタミンCと摂取することによって鉄の吸収率アップを狙います。カレー粉は食欲増進効果や抗炎症作用が。リハビリ期にも重宝していました。試作ではバジル以外にゴーヤも試しました。ゴーヤのモモルデシンに健胃作用、バジルの香り成分に食欲増進効果があります。お弁当の場合、彩りをよくするため、今回バジルはペースト状にして上にのせるように坂本総料理長が工夫してくださっています!ナスを用いたのは独自のポリフェノール、アントシアニン系の色素、ナスニンの摂取が目的でした。ナスニンを摂取するなら油調理が◎抗酸化力が抜群です。目の主成分は「ビタミンA」。ナスの「アントシアニン」(ナスニン)と一緒に摂取することによって、紫外線から目を保護してくれる作用が期待出来ます。

●7品目のアス飯ポイント

( A枠:にんじんのクミン風味 B枠:レッドキャベツの白ワインビネガー風味)

栄養説明:胃を保護したり、胃もたれ防止を目指します。βカロテンが豊富なにんじんにナッツ類(くるみや松の実)ベリー類(くこの実やレーズン)などを入れ、手軽に汗で流れ出るビタミンやミネラルを補給させます。

試作では、レッドキャベツとにんじんの混合に、白ワインビネガー、オリーブオイル、ベリー類、ナッツ類、塩コショウなどでラペ風に。スパイスにはクミンを使いました。

レッドキャベツを選択した理由は、紫の色素に、目を保護したり、抗酸化作用のあるアントシアニンが含まれていることと、キャベジン(ビタミンUで胃の粘膜を保護する)摂取したかったから。レッドキャベツはビタミンCも豊富ですが加熱に弱い為、ビタミンCをしっかりとっていきたい今回は、生食での使用を選択。酢と組み合わせることで、色味がより鮮やかな紫色に発色。今回、お弁当に適した彩りになるように、坂本総料理長が2つを別々に収納してくださっています。

●8品目のアス飯ポイント

(C枠:ルビーグレープフルーツ)

栄養説明:柑橘類はビタミンC、クエン酸などの栄養素や香り成分リモネンに抗疲労効果もある優れもの。ビタミンCはあらゆる食材の吸収率アップの繋ぎにもなりやすく、フルーツを満遍なく見渡しても、やはり柑橘類がオススメではないでしょうか?

試作時に利用したのはルビーグレープフルーツでした。これをチョイスした理由は、赤肉系にリコピンが含まれている為。より高い抗酸化作用が期待でき、夏場にもってこいだからです。これを坂本総料理長が、そのまま採用してくださりました!

●9品のアス飯ポイント

(B枠:鮭の塩麹漬け焼き)

鮭はタンパク質やコラーゲン(皮付きが◎)カルシウム、ビタミンDが豊富で、身長を伸ばす手助けをしたり、骨の発育にも欠かせない食材。ビタミンB群も含まれている為、試合前に最適なお魚です。ふんだんに含まれるオメガ3もパフォーマンス向上に欠かせません。

塩麹でつけると良いよ〜!とお弁当が得意なお母さん方からのアドバイスがそのまま形になっています!

●10品目のアス飯ポイント

(B枠:付け合わせ旬野菜は、アスパラ、ヤングコーン、ブロッコリー、ラディッシュ)

目的や、目標のところに記した「急激に気温が高くなるため、汗で損失しやすい水溶性のビタミンB群やビタミンC、また、カルシウムやマグネシウムなどのミネラルを特に意識して組み込んでみることにします。」付け合わせはこれを意識した食材を試作時にイン。坂本料理長が、全て採用してくださりました!

アスパラ:ソチオリンピックで疲労回復効果が注目されていた食材。アスパラギン酸や、穂先に毛細血管を強化するルチンが豊富。

ヤングコーン:タンパク質の合成に関わり筋トレ効率アップに役立つ亜鉛が豊富。

ブロッコリー:ストイックアスリートがこぞって指示する試合前の王道栄養食材。疲労回復、免疫力アップ、筋肥大効果や抗酸化作用など。

ラディッシュ:お弁当全体の栄養吸収促進や消化吸収のサポートのために採用。注目の辛味成分イソチオシアネートや、視機能をサポートする赤色系色素、アントシアニンも一緒に摂取できて◎

●11品目のアス飯ポイント

白飯(エネルギー源)

塩(汗で流れでる塩分の補給)

梅干し(クエン酸で疲労回復)

黒ごま(カルシウム&マグネシウムペアで足がつるのを防ぎます)

以上となります!

明日5月12日(土曜日)J2第14節VS愛媛FC戦11時30分より、レベルファイブスタジアム内メインスタンドコンコースサンパレス売店にて「アス飯®︎弁当」(1200円)を数量限定120食をを販売させていただきました。

●シェフ・総料理長のご紹介

坂本 憲治 (さかもと けんじ)

都ホテル等を経た後、プリンスホテル、シーホークホテルの開業に携わる。 1994年グランドハイアット福岡の開業に携わり、1996年34歳で同ホテル副総料理長に就任。 フランスを始めとして、カナダ、アジア等世界各国のハイアットグループにて経験を積む。 2007年 福岡サンパレスホテル&ホール総料理長に就任。 2014年 一般社団法人 日本エスコフィエ協会 理事に就任 2015年 公益社団法人 全日本司厨士協会福岡支部 副支部長に就任。 フランス料理界の名誉ある称号「ディシプル・ド・オーギュスト・エスコフィエ」を持つ。

受賞歴

2014年 福岡市技能優秀者表彰 受賞

2015年 福岡県知事感謝状 受賞

2016年 全日本司厨士協会 西洋料理界銀賞(アカデミー銀賞)受賞 🎖

●アス飯®︎料理研究家

山瀬 理恵子 (やませ りえこ)

小学校教諭を経て、サッカー元日本代表アビスパ福岡所属のJリーガー山瀬功治と結婚。(今季プロ19年目。18年連続ゴールは三浦知良選手に並ぶJ歴代2位記録)

京都新聞朝刊にて3年間のスポーツ栄養レシピ・コラム連載を書籍化した著書「アス飯レシピ」を京都新聞出版より2017年8月に発売。(1ヶ月で重版決定)人気レシピサイトクックパッドに公式キッチンを持つ。

サッカーダイジェストテクニカルにてスポーツ栄養レシピ・コラム連載2年。PHP研究所巻頭料理カラー2年。サッカー協会、株式会社アスリートフードマイスター、京都サンガF.C、アビスパ福岡アカデミー、小中高、大学他各教育機関・Jr.アスリート保護者及び企業にて栄養学講演、調理実習多数開催。

2017年より味の明太子ふくや、味の兵四郎、テレビ西日本&西日本スポーツ新聞料理コーナー「山瀬理恵子のアス飯」レギュラーを担当。

2018年から北海道十勝郡浦幌町ふるさと大使に任命。京都新聞読者情報誌「きらっと!京滋」5月号より新連載。福岡県筑紫女学園大学にて人間科学部大西良准教授及び『LIKKE』大学生らとアス飯子ども食堂始動。アスリートと一流仕事人に学ぶココロとカラダを整えるマガジン『CoCoKARAnext』(ココカラnext)にてフリーライター執筆活動開始。

受賞歴

2015年 キユーピーマヨネーズ料理グランプリ京都府代表

●サッカー選手

山瀬 功治 (やませ こうじ)

元日本代表アビスパ福岡所属の北海道札幌市出身現役Jリーガー。 元Jリーガーの山瀬幸宏は弟。父はサラエボ冬季五輪にバイアスロンで出場した山瀬功。

駒岡小学校を卒業後、単身でブラジルサッカー留学。帰国後、真駒内中学校、北海高校へと進学し、2000年コンサドーレ札幌に入団。同年5月4日湘南ベルマーレ戦、プロ初出場とVゴールを同時に決め、鮮烈なJリーグデビューを飾る。J1昇格を果たした2001年にJリーグ新人王を獲得。2002年コンサドーレ史上日本人初となる背番号『10』着用。右膝前十字靭帯断裂から復帰した2003年、浦和レッズにてヤマザキナビスコ杯優勝。左膝前十字靭帯断裂、椎間板ヘルニアの手術を経て、2006年8月9日キリンチャレンジカップトリニダード・トバゴ代表戦でA代表初出場。翌年の2007年8月22日、カメルーン代表戦にて代表初得点(A代表通算900得点目)を挙げる。2008年東アジアサッカー選手権得点王。(国際Aマッチ13試合5得点 2006年-2010年)2017年3月12日、アビスパ福岡へ移籍後、古巣京都戦で得点を奪い、三浦知良選手と並ぶJ歴代2位の18年連続ゴール記録を樹立した。

札幌SSSジュニア

札幌SSSジュニアユース

1997年 – 1999年 北海高校

1999年 コンサドーレ札幌 (強化指定選手)

2000年 – 2002年 コンサドーレ札幌

2003年 – 2004年 浦和レッドダイヤモンズ

2005年 – 2010年 横浜F・マリノス

2011年 – 2012年 川崎フロンターレ

2013年 – 2016年 京都サンガF.C.

2017年 -アビスパ福岡

U-20サッカー日本代表

(2000年AFCユース選手権、2001年FIFAワールドユース選手権)

U-23サッカー日本代表

(2002年トゥーロン国際大会、2004年アテネオリンピックアジア地区最終予選)

日本代表(2008年東アジア選手権)