【2023年7月9日(日)日本メディカルハーブ協会 第7回学術フォーラム ~メディカルハーブによる新型コロナウイルス抑制作用~】

【2023年7月9日(日)日本メディカルハーブ協会 第7回学術フォーラム ~メディカルハーブによる新型コロナウイルス抑制作用~】

https://www.medicalherb.or.jp/archives/258049

2008年から日本メディカルハーブ協会に所属。16年を経た今尚、学びを継続しブラッシュアップさせていただいている日本メディカルハーブ協会の第7回学術フォーラムのお知らせです。

本フォーラムは日本メディカルハーブ協会に所属していなくても受講が出来ます。学生の皆さんは無料。

【参加費】JAMHA会員:2,000円 / 一般:3,000円 / 学生:無料

※応募は締め切りました

@jamha_herblife

新型コロナウイルス感染症の扱いが本年5月8日から5類に移行し、ようやく日常生活にも活気が戻りつつある。

人類の歴史を振り返ると幾度となく大規模な感染症の流行があった。中世のペストの大流行の際には医師がカラスのくちばしのように先の尖ったマスクをして治療にあたった歴史があり、そのマスクのなかにはクローブやタイムなど強力な抗菌作用をもつハーブやスパイスが詰められていたそうだ。

近年、ハーブやスパイスの新型コロナウイルス感染症への活用の可能性が科学的にも明らかになり、

こうした人類の知恵が再評価されている。遺伝子ワクチンといった最先端のアプローチとはある意味で正反対の自然の知恵を生かしたアプローチに期待。

今回のフォーラムではこうした領域で最先端の研究に取り組んでいるおふたりの研究者をお招きしてお話を伺う。

実施概要

【テーマ】「メディカルハーブによる新型コロナウイルス抑制作用」

【日時】2023年7月9日(日)13:00~17:00

【開催方法】オンラインによるウェビナー形式(申込期間内申込者に限り1か月の録画配信あり)

【参加費】JAMHA会員:2,000円 / 一般:3,000円 / 学生:無料

※JAMHA会員の方はログイン後に本商品価格が割引で表示されます。

【申込締切】2023年7月4日(火)15:00

※上記期日までにお申込みをされた皆様に、当日のウェビナーURL(開催3日前~前日頃配信)・

本フォーラム終了後にアーカイブの準備が整い次第、ご視聴案内をお送り致します。

プログラム

13:00~13:10 開会挨拶 村上志緒(司会進行)

13:10~14:20 Program1.小川基彦(国立感染症研究所)「抗“新型コロナウイルス”作用をもつメディカルハーブの探索」

14:20~14:30 質疑応答

14:30~14:40 休憩

14:40~15:50 Program2.佐藤拓己(東京工科大学応用生物学物)「ローズマリー由来のカルノシン酸が新型コロナを抑制する可能性」

15:50~16:00 質疑応答

16:00~17:00 Program3.パネルディスカッション 小川基彦、佐藤拓己、林真一郎(司会進行)

講演概要

【小川基彦先生(国立感染症研究所):抗“新型コロナウイルス”作用をもつメディカルハーブの探索】

新型コロナウイルスSARS-CoV-2による感染症が、瞬く間に世界中に広がった。高齢者では、重症化することが多く、致死率はおよそ20%と高い。本感染症を制圧するためには、感染を封じ込める戦略や患者を治療・救命する薬剤の開発が必要急務である。いくつかのメディカルハーブは、抗ウイルス作用をもつことが報告されている。本研究では、ティートリー(テルピネン-4-オール)、オイゲノール、チコリ酸、アストラガロシドなどについて、新型コロナウイルス(SARS-CoV-2武漢株)に対する抗ウイルス効果を検討した。その結果、オイゲノールに顕著な抗SARS-CoV-2効果があることが明らかになった。

オイゲノールは、クローブ、ナツメグ、シナモン、バジルなどの植物に含まれ、食品、香水、石鹸、歯科用製品などの香料として一般的に使用されており、医薬品のみならず様々な応用が期待される結果であった。

【佐藤拓己先生(東京工科大学応用生物学物):ローズマリー由来のカルノシン酸が新型コロナを抑制する可能性】

※2021年度メディカルハーブ研究助成対象研究

ローズマリーは地中海地方原産のハーブで、食材の風味つけやアロマセラピーの素材としても有名である。ローズマリーは種々の生理活性物質を含むが、テルペンやフラボノイド骨格を持つ脂溶性の生理活性物質を高濃度で含む。特にジテルペン骨格を持つカルノシン酸が乾燥葉重量当たり数%(多い報告では10%)もの高い濃度で含む。脂溶性のローズマリーエキスでは20-40%もの高濃度カルノシン酸を得ることが可能だ。ローズマリーの脂溶性成分(カルノシン酸などのジテルペンを多く含む分画)のハーブとしてのサプリの素材として実用化したいと望む。このため発表者は共同開発する企業を求める。

本講演ではこの共同開発のためカルノシン酸のアンチエイジング効果を中心に紹介する。

カルノシン酸のアンチエイジング効果の事業化に興味を持つ企業の関係者の方からのコンタクトを望む。

司会 村上志緒先生

植物療法学(民俗薬草文化、作用機序、特に向精神作用)を研究。東邦大学薬学部訪問研究員。東京都市大学知識工学部非常勤講師(化学)。静岡県立大学非常勤講師(植物療法)。浦和大学短期大学部非常勤講師(生物学)。

京都新聞社「きらっと京滋」2023年8月号掲載のお知らせ

京都新聞社「きらっと京滋」2023年8月号掲載のお知らせ

【#京都新聞 読者情報誌 きらっと京滋 2023年8月号 #山瀬理恵子 の #アス飯レシピ 掲載のお知らせ】

@kyoto_np

石原祥充 Yoshimitsu Ishihara

福岡県宮若市で活動する石原祥充は京都市立芸術大学大学院彫刻専攻修了後、京都市内の高校、大学で美術の非常勤講師教員として4年間、勤務する。その後、福岡県直方に戻り、陶芸家である父親の弟子となり、陶芸を始める。 2006年に独立。地元で採取した土で制作し、年2回の登窯を焼成する。立体的な造形作品と柔らかい器に定評がある。

Yoshimitsu Ishihara works as ceramic artist in Miyawaka City. After received a master`s degree from the graduate school of sculpture department of Kyoto City University of Arts, Ishihara had once been a part-time art instructor at high school and universities in Kyoto for 4 years. later, he returned to Nogata City and started to learn pottery from his father, who is a ceramic artist.

Ishihara built his kiln in 2006. He collects the raw soil locally to make pottery, and twice a year burn his work in the kiln. His sculptural works of art and ceramic ware have an excellent reputation.

2014年にスタートを切った毎週火曜日発売、京都新聞朝刊ジュニアスポーツ面アス飯連載時代から合わせますと、京都新聞さんとはもう9年もの長いお付き合いになりました。

いつも遠方から支えていただき、心から感謝です!

校正ライターさんと相談し、夏場の暑い時期、調理を簡単にしつつ、ほんの少しの工夫で栄養価をあげられる冷奴レシピを考案させていただきました。鉄補給に手軽ないりこが非常に良い出汁感と食感で、新鮮な合わせ、アクセントになっております。

専門分野の植物化学成分療法視点では、ゴーヤー=ニガウリ(ツルレイシ)の学名はMomordica charantial。熱帯アジア原産のつる性植物で、中国、インド、ハワイ、さらには南米など世界各地で生育。日本では長寿県として知られる沖縄の郷土料理の食材として知られ、7~9月の盛夏にはキュウリに似た20~50cmの果実をつけます。

ゴーヤーの特徴はその名が示す通りの強い苦味と表面をおおったやわらかいこぶ状の突起。ビタミンやミネラルが豊富に含まれ、中でもビタミンCの含有量はレモンの3倍にも及びます。

こうしたことからゴーヤーは世界各地で様々な目的で用いられて来ましたが、最も注目されているのは糖尿値を抑制して糖尿病を防ぐ働き。1966年にはチャランチンと呼ばれる血糖降下成分が単離され、さらにアルカロイドのモモルデ(ディ、ジ)シンやインシュリンに似たペプチドなどの存在が確認されています。

ニガウリの血糖降下作用はこうした複数の植物化学成分の相乗作用によるものと考えられ、糖尿病や合併症の予防への活用が期待されています。

その他、大豆イソフラボンの研究データはジャンルの異なる各種栄養学、健康学の講義でも近年はかなり揃って来ており、先生方がパワーポイントに入れ込んで来る率が高い印象を個人的には受けています。最近では

蒲原聖可先生講義

林真一郎先生講義

溝口徹先生講義

どんどん暑くなって来ます。夏野菜の力を借りて、元気に乗り切りましょう!

あなたの投稿を募集しています。アス飯レシピを実際に作ってみたという方は、ぜひ写真をお寄せください。 抽選でご感想とともに、誌面掲載をさせていただきます。

氏名、掲載用ペンネーム、電話番号、お住まいの市町村名、年齢、性別、感想(50字程度)を記載の上、メールタイトル 「アス飯レシピ2023年8月号投稿」で、メールアドレスkiratto@kyoto-pd.co.jp まで送信ください。

たくさんのご応募お待ちしております。

問い合わせ 京都新聞出版センターTEL:075-241-6192

受付時間:土日祝・年末年始を除く10:00-17:00

[プロフィール]

山瀬理恵子(やませ・りえこ)/1977年生まれ、北海道十勝郡浦幌町出身。三浦知良選手を超え、遠藤保仁選手に並ぶJリーグ歴代トップタイの24年連続ゴール及びJ通算641試合記録中のサッカー元日本代表、現役24年目のJリーガー山瀬功治は夫。

小学校教諭を経て現在はアスリート向けの料理を中心とした#料理研究家。専門分野は #植物化学 成分療法・#分子整合栄養医学・#スポーツ栄養食

所属協会は#日本メディカルハーブ協会、#日本アロマ環境協会、#日本ホリスティック医学協会、#日本スポーツアロマトレーナー協会 等多数。

【保持資格】

初等教育教員免許(小学校教諭免許状・幼稚園教諭免許状/ 北海道女子大学・短期大学部 初等教育学科体育コース卒業)

一般社団法人オーソモレキュラー栄養医学研究所認定ONE第4期(#オーソモレキュラー・ニュートリション・エキスパート/分子整合栄養医学・個人スポンサー契約 オフィスひめのDr. 医学博士 姫野友美)

日本#食育インストラクター 協会認定「い食育インストラクター」(#東京江上料理学院 卒業)

日本フードコーディネーター協会認定「#フードコーディネーター」(東京江上料理学院卒業)

#日本アロマ環境協会認定「#アロマテラピーインストラクター」(#ニールズヤードレメディーズ 横浜みなとみらい校卒業)

日本#スポーツアロマトレーナー 協会認定「#スポーツアロマトレーナー」(プレミナセラピストスクール東京代官山校卒業)

日本メディカルハーブ協会認定「#ハーバルセラピスト」(株式会社グリーンフラスコ東京自由が丘校卒業)

日本アスリートフードマイスター公認「#アスリートフードマイスター 3級」(大阪梅田校卒業)

日本プロカウンセリング協会認定「#心理カウンセラー 2級」(東京本部校卒業)

日本総合プロフェッショナルケア協会「#薬膳スパイスアドバイザー」(福岡博多校卒業)

#熱中症対策アドバイザー(熱中症予防声かけプロジェクト 後援:環境省)

日本野菜ソムリエ協会認定「#野菜ソムリエ」(東京渋谷校卒業)

「ムーンセラピスト I,II,III,IV」(東京荻窪校卒業)

#長島司 の「#森の香り・里の香りコンシェルジュ」(株式会社一十八日 オンラインzoom校卒業)

#京都 #滋賀 #アス飯

7月3日14時〜 新田ゼラチン株式会社 コラーゲンペプチドシンポジウムオンライン開催

7月3日14時〜 新田ゼラチン株式会社 コラーゲンペプチドシンポジウムオンライン開催

新田ゼラチン株式会社様よりオファーをいただき個人契約を締結。愛媛県松山市を中心とする女性アスリートサポートの為のプロジェクトTSUNAGARUアンバサダーに2021年10月1日より就任しました🙇‍♀️

今日は、本日午後より開催されるシンポジウムについて。

新田ゼラチン株式会社は7月3日にコラーゲンペプチドシンポジウム「スポーツニュートリションへの挑戦 ~すべてのアスリートを支えるコラーゲンペプチド~」を開催します。

スポーツ業界で活躍する管理栄養士、パーソナルトレーナー、指導者の先生方に現場のリアルな声とコラーゲンペプチドの可能性についてお話しいただきます。

一般視聴も可能。参加申込のURLよりご登録ください🙇‍♀️

開催日時

2023年7月3日(月) 14:00~15:50

開催方式

Zoom開催

視聴参加

定員:300名

費用:無料

申込:下記URLから参加申込登録をお願いします。

https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_xBOgWz6NSked2feyl9B79A#/registration

※同業者様のお申込みはご遠慮いただく場合がございます。

※弊社の個人情報保護方針についてはこちらをご参照ください。

シンポジウム名

スポーツニュートリションへの挑戦~すべてのアスリートを支えるコラーゲンペプチド~

主 催

新田ゼラチン株式会社

講演者とテーマ

14:10~14:40

[花園近鉄ライナーズ 管理栄養士 公認スポーツ栄養士] 成田 厚子

「スポーツ傷害の予防と回復にコラーゲン摂取を」

☞ラグビーを含むあらゆるスポーツでは、関節部位に大きな負担がかかる。怪我の予防や回復に必須のコラーゲンペプチドの摂取メリットを、スポーツ栄養士の立場から解説。

14:40~15:20

[一般社団法人パーソナルトレーナー協会 理事]山本 義徳

「アスリート指導の経験談とコラーゲン摂取」

☞アスリートの指導経験に基づいた、トレーニングにおけるコラーゲンペプチドの可能性。他のタンパク源と比較した、独自の摂取メリットや摂取方法について。

15:20~15:50

[Lazo Runnning Team代表、アテネオリンピック女子マラソン7位入賞] ランショットアンバサダー 坂本 直子

☞アスリートにとって、ジュニア期からのケガ予防は重要な課題。練習を続けるアスリートを支えるための商品開発のヒントについて、現役の指導者のリアルな声を共有。

[合同会社NAS]

ランショットアンバサダー 秋葉 直人

「活躍し続けるアスリートを支えるために」

☞アスリートにとって、ジュニア期からのケガ予防は重要な課題。練習を続けるアスリートを支えるための商品開発のヒントについて、現役の指導者のリアルな声を共有。

お問い合わせ先

新田ゼラチン株式会社 事業本部ヘルスサポート事業本部

大森 弥

メール:hi-omori@nitta-gelatin.co.j

功治さんと私が毎朝、必ず摂取しているのが #コラゲネイド

◎#皮膚◎#褥瘡◎#血管◎#骨◎#血糖值◎#筋肉◎#関節

#コラーゲンペプチド の機能性は多岐に渡り、実は全身に影響を及ぼしています。

添付写真のように、毎日、功治さんのその日の体調に合わせて作製するブレンドドリンクや、食事と一緒に出す飲み物、汁物の中にこのようにして入れて摂取。我が家にあるのは持ち運びしやすいスティックタイプとなります。

この日は、ハイビスカスローゼル、マテ、ローズヒップ、ジャーマンカモミール、ネトル、マルベリー、ダンディライオンをブレンドしています。赤い色素はハイビスカスローゼルが顕著。

夏場は特に、フレッシュハーブも庭にわさわさ育ってくれますので、左手前のグラス、水出しのフレッシュハーブに柑橘をきゅっと絞ったグラスの方にコラゲネイドを入れる場合も。

毎日、体調を観察しながらで多種多様です。

実は、生命の進化にはコラーゲンが関与しています。大昔は、単細胞生物と呼ばれる1個の細胞からなる生物しか存在しなかった。しかし、コラーゲンが出現したことで細胞同士がくっつくことができるようになり、多細胞生物になることができるように。また、コラーゲン自体が、細胞同士の刺激のやり取りの橋渡し役となり、より進化が加速したと考えられています。

コラーゲンは細胞を支える足場の役割と、細胞間を埋め、色々な成分を行き来させる潤滑剤の役割も担っています。老化と共に細胞は劣化、細胞を取り巻くコラーゲンも減少・劣化していきます。しかし、最近の研究から、コラーゲン由来の有効成分が細胞に刺激を与え、細胞自体が元気になることによって、細胞から作り出されるコラーゲンを増やせることがわかってきました。

コラゲネイドは「無味・無臭」「糖質・脂肪分ゼロ」「コラーゲンペプチド100%」の溶けやすい顆粒粉末で、加熱しても栄養成分は変わらないため、味噌汁やスープに入れたり、飲み物にサッと入れるだけで、手軽に毎日のパフォーマンスアップに利用できることが最大の特徴。

夫だけではなく、怪我明け、リハビリ中の選手だったり、慢性炎症や痛みが消えない選手、また北海道の両親にもコラゲネイドをシェアして飲んで貰っています。

2021年10月1日より、有難いことに、新田ゼラチン株式会社様からオファーをいただく形で、個人契約を締結。愛媛県松山市を中心とする女性アスリートサポートの為のプロジェクトTSUNAGARUアンバサダー に就任し、2年と8ヶ月が経過しました。

@tsunagaru5

@runshot_info

これを機に、幾つかのサンプル品を試させていただいていたところ、横から興味津々の夫。次々に試して、フィーリングの良かった商品をすっかり気に入って常用。最終的には夫まで新田ゼラチン様に個人サポートしていただけるようになったという流れがございます🙇‍♀️

夫は #コラゲネイド

#ランショット を日々愛用中🙇‍♀️

これまでコラーゲンペプチドの

研究データ #筋肉

https://yamaserieko.cookpad-blog.jp/articles/713716

研究データ #骨

https://yamaserieko.cookpad-blog.jp/articles/692125

研究データ #関節

https://yamaserieko.cookpad-blog.jp/articles/686582

研究データ #血糖値

https://yamaserieko.cookpad-blog.jp/articles/735711

など様々な研究データをシェアさせていただいておりますが、日本市場では美容のイメージが先行しているコラーゲン商品。近年、コロナ禍による健康意識の高まりや、人生100年時代と言われる健康長寿の想いから、たんぱく質補給として脚光を浴びています。

創業から100年以上に渡り、コラーゲンと向き合い、コラーゲンペプチドの機能性研究を重ねている新田ゼラチン株式会社。

コラゲネイドシリーズは「コラーゲンで健やかな毎日をサポートすること」がテーマ。健康なカラダづくりのために大切なことは、毎日コツコツとコラーゲンを摂り続けることです。

新田ゼラチンシリーズのメイン商品となる『コラゲネイド』は、2001年4月の販売開始から21年を超えるロングセラー商品で、注目のたんぱく質アイテムとして「2022年春 anan カラダにいいもの大賞」を見事受賞しました。

■カラダにいいもの大賞とは

1970年創刊の日本初L判オールグラビアの女性ファッション誌『anan(株式会社マガジンハウス)』が街の噂や識者の声をもとに編集部が独自の調査を行い、本当にカラダにいいものだけを選び紹介する人気の特集企画です。

ちなみに、ランショットシリーズは「コラーゲンで運動を続けたい人をサポートすること」がテーマ。スポーツを愛し、目標に向かって頑張っているアスリートにとって、日々の練習を続けられることが目標到達に繋がります。

シリーズのメイン商品となる『ランショット』は、コラーゲンペプチド5,000mg、クエン酸2,700mg、BCAA1,000mgを配合したシトラス味のボディケアドリンク。

駅伝強豪校の城西大学男子駅伝部との共同開発で誕生した商品で、プロランナーの「NN Running Team福田穣 選手」をはじめ、ソフトボールの「伊予銀行VERTZ」、サッカーの「愛媛FCレディース」、ラグビーの「花園近鉄ライナーズ」等、色々なスポーツの多くのアスリートが愛飲。(夫は主に毎日の練習後摂取)

#山瀬功治 #山瀬理恵子

[プロフィール]

#山瀬理恵子(やませ・りえこ)/1977年生まれ、北海道十勝郡浦幌町出身。三浦知良選手を超え、遠藤保仁選手に並ぶJリーグ歴代トップタイの24年連続ゴール及びJ通算640試合超え達成のサッカー元日本代表、現役24年目のJリーガー山瀬功治は夫。

小学校教諭を経て現在はアスリート向けの料理を中心とした料理研究家。専門分野は植物化学成分療法・分子整合栄養医学・スポーツ栄養食

所属協会は日本メディカルハーブ協会、日本アロマ環境協会、日本ホリスティック医学協会、日本スポーツアロマトレーナー協会等多数。

【保持資格】

初等教育教員免許(小学校教諭免許状・幼稚園教諭免許状/ 北海道女子大学・短期大学部 初等教育学科体育コース卒業)

一般社団法人オーソモレキュラー栄養医学研究所認定ONE第4期(オーソモレキュラー・ニュートリション・エキスパート/分子整合栄養医学・個人スポンサー契約 オフィスひめのDr. 医学博士 姫野友美)

日本食育インストラクター協会認定「食育インストラクター」(東京江上料理学院卒業)

日本フードコーディネーター協会認定「フードコーディネーター」(東京江上料理学院卒業)

日本アロマ環境協会認定「アロマテラピーインストラクター」(ニールズヤードレメディーズ横浜みなとみらい校卒業)

日本スポーツアロマトレーナー協会認定「スポーツアロマトレーナー」(プレミナセラピストスクール東京代官山校卒業)

日本メディカルハーブ協会認定「ハーバルセラピスト」(株式会社グリーンフラスコ東京自由が丘校卒業)

日本アスリートフードマイスター公認「アスリートフードマイスター3級」(大阪梅田校卒業)

日本プロカウンセリング協会認定「心理カウンセラー2級」(東京本部校卒業)

日本総合プロフェッショナルケア協会「薬膳スパイスアドバイザー」(福岡博多校卒業)

熱中症対策アドバイザー(熱中症予防声かけプロジェクト 後援:環境省)

日本野菜ソムリエ協会認定「野菜ソムリエ」(東京渋谷校卒業)

「ムーンセラピストLevel I,II,III,IV」(東京荻窪校卒業)

長島司の「森の香り・里の香りコンシェルジュ」(株式会社一十八日 オンラインzoom校卒業)

 

【エリカ・アンギャル講義情報 ニールズヤードレメディーズ】

【エリカ・アンギャル講義情報 ニールズヤードレメディーズ】

本日、早朝より受講開始致しました🙇‍♀️今からちょうど18年前の2005年〜2007年にかけ、アロマテラピーインストラクター(講師資格)を取得する為に通学していた、ニールズヤードレメディーズ横浜山手分校、そして、長らく通学していた、当時、クイーンズイーストにあったニールズヤードレメディーズ横浜みなとみらい校。(セラピスト、トレーナー等の施術技術関しては、私はプレミナセラピストスクール東京代官山校を卒業。試験を受けスポーツアロマトレーナーの資格を取得しています)そんなニールズヤードのオンライン講義情報です。受講予定。担当講師:エリカ・アンギャル

カリキュラム

1回目

・栄養をめぐる神話

・神経系の障害、生理痛などのホルモンの問題、疲労などの慢性的な健康状態の多くを引き起こす、健康と活力の敵である主な食の罠について

・健康トラップ/健康・美容・活力の敵

・食品のラベルを理解

・超加工食品がもたらす私たちの健康、活力、ホルモンへの影響

・コストについて考える

・医師のアドバイスについて考える

2回目

・一人ひとりに最適な、理想の食事を見つけるには?

・日本人の平均的な食事と欧米人の平均的な食事比較

・一汁三菜を作ることが難しい忙しい女性へいくつかの近道

・2週間の食日記

・腸と脳のつながりについて

・リーキーガット・腸管透過性と炎症の引き金、アレルギーや食物過敏症の増加について

・マグネシウム不足の要因

・人は何故こんなにも疲れているのか

・肝臓をサポートするための食品と戦略

・サプリメントについて

3回目

・マインドセット

・ポジティブな考え方を持つスキルを学ぶ

・ネガティブな経路の配線を変える方法

・自信、自尊心、より前向きな見通しを改善するための基礎となる実践的なエクササイズ、ツール、ヒント

カリキュラムは途中で変更になることがございます。予めご了承ください。

講師

◇エリカ・アンギャル Erica Angyal

栄養コンサルタント

2004年から8年間ミス・ユニバース・ジャパン公式栄養コンサルタントとして、知花くらら(2006年世界2位)、森理世(2007年世界1位)をはじめ、世界一の美女を目指すファイナリストたちに「美しくなる食生活」を指南。栄養学、薬理学、生理学など予防医学における幅広い専門知識を駆使し、“内側からより美しく、心も身体もすこやかに輝く”をテーマに、ハッピーな毎日のため食とライフスタイルを発信している。

■略歴

1969年オーストラリア・シドニー生まれ。シドニー工科大学卒業、健康科学学士。ネイチャーケアカレッジ卒業(栄養学)。血液型と体質の個人差を研究するThe Institute for Human Individuality(IfHI)のフェロー(研究員)の資格を持つ。オーストラリアで医師とともに、アレルギーや自己免疫疾患、心臓病や糖尿病などの生活習慣病や、肌コンディションに悩む患者の治療に従事する。1985年に初来日し、大分の高校に1年間の交換留学。日本在住は今年2022年で計26年目。伝統的な和食と日本文化をこよなく愛す。日本女性の心に響くよう、磨き続けた日本語で、健康と美容に関する世界の新しい知識を紹介することに、深い情熱を注いでいる。

■主な活動

・海外向け英語番組「MEDICAL FRONITIERS」(NHK WORLD)プレゼンター(2015年〜現在)

・オーストラリアPR大使(オーストラリア政府観光局)(2011年〜現在)

・日本オーソモレキュラー医学会公式アンバサダー(2022年~現在)

・ミス・ユニバース・ジャパン公式栄養コンサルタント(2004年〜2012年)

・日本、オーストラリア、中国、台湾、韓国などの国と地域で著書や翻訳本を出版(2005年〜現在)

雑誌、新聞、ラジオに多数出演•世界健康フォーラム、女性医療フォーラム他、自治体やメディア、企業主催イベントに多数

■公式サイト www.erica-angyal.com

■フェイスブック エリカ・アンギャル / Erica Angyal

■インスタグラム www.instagram.com/erica.angyal

エリカ・アンギャル

2023年 7/1(土)~ 7/31(月)

*お申し込み締め切り日:2023年 6/29(金)まで

https://www.nealsyard.co.jp/school/food_innerbeauty/sp_erica_a.html

*途中入校受付:7/13(金)まで(お申込み日の翌日~3日以内に、視聴用URLをメールでお送りします)

#メディカルハーブ #植物学 #植物療法 #植物美容

エリカ先生メモ

第2回目

食べ物は最も強力な薬!(健康状態を維持し、美しく年齢を重ね、活力を生み出すための基盤。それは耐えものが遺伝子と通信し、全ての細胞に指令を送っているから。

ゴールをつける!ポジティブに美しく年齢を重ねること

ライフスタイルは遺伝子よりもはるかに強い影響力がある(思考、食べ物、運動も含め)オフとオンの切り替え(エピジェティックス)

腸内細菌叢、DNAは人それぞれ。自分の体の研究者隣、自分に合った食事とライフスタイルを自ら試して見つけ出していく必要がある。

マイクロバイオーム:私たちの体はバクテリア、ウイルス、菌類、何兆個もの微生物の家 私たちの腸には少なくとも10000種の異なる微生物。最近では1000種の新しい微生物が発見。私たちは熱帯雨林である。

腸内細菌叢は100兆を超える微生物で構成。全ての病気は腸から始まります(ヒポクラテス)

ベンの移植で、歳をとったマウスが若々しくなる研究。腸内フローラのバランス、多様性がいかに大事か → リーキーガットは老化の加速に関与(アルツハイマーなども)

健康な腸と美しく歳を重ねるための3つの主な要因

1バクテリアと他の種の私物の耐用性とバランス
2健康な腸壁(1細胞の厚さ)
3腸壁の内側を覆う健康な粘液層(通過してはならないものをキャッチする役割)

超長寿研究→多様性(30歳に匹敵)ごぼう、山芋などの食物繊維(自家栽培)

50歳以上の多様性が減ってきている、加速度的な老化は、バクテリアや微生物種の多様性とバランスの低下によるもの。

腸内細菌叢の微生物の多様性を高めるための4つの方法

1食物繊維(腸内フローラの成長を促進。増殖させ、短鎖脂肪酸を生成。若い世代の摂取が特に減っている。星昆布、わかめ、きな粉、胡麻、干し柿、ダークチョコなどが多い)

2発酵食品(腸内フローラにとってのスーパー肥料。腸内微生物の多様性を高め、炎症の兆候を減少。多くの発酵食品を食べれば食べるほど、腸内で開花、プラスの効果をもたらす微生物の数が多くなる。梅干し、味噌、納豆、鰹節、醤油、漬物、キムチ、米麹甘酒)

3ポリフェノールが豊富な食品(腸内細菌のためのスーパー肥料。スーパーヒーロー。いろとりどりの野菜や果物、大豆食品、穀物、ハーブ、スパイス、カカオ、オリーブ、緑茶、紅茶、コーヒー、赤ワインなど。ポリフェノールは善玉菌や善玉菌の増殖と多様性を促進。また、病原菌や悪玉菌に対する抗菌効果が示される。緑茶にフレッシュなローズマリーやオレガノをイン。注目はざくろ)

4多種多様なホールフード(異なる食べ物を30種類食べる人、30種類食べる人、微生物叢の多様性が高かった。同じものを食べない。和食は多種多様な食材と水位線種類の栄養素がバランスよく含まれる。たんぱく質、良い脂肪、炭水化物、繊維、微量栄養素など)

腸内環境を優先的に大事にする!

伝統的な和食は30種類を奨励されていること。

◉日本食は何故素晴らしい?

一汁三菜は食材の多様性、何千もの栄養素を提供するバランス。

発酵食品と食物繊維は腸内細菌叢の全体的な多様性。

5色 少なくとも5色の異なる食材を食べると、さまざまな栄養素がとれる

調理法 煮る、蒸す、生のまま、水分を多く使用する料理法を多用。栄養素が壊れにくく、生成するAGE の量が減少

大豆製品、魚介類、塊茎、緑と黄色の野菜(漬物)果物、海藻、きのこ、緑茶が豊富

発酵調味料(醤油、味噌、酢、味醂、酒)と出汁を使い、塩や砂糖を大量に使わない

◉和食の秘密

血糖値やインスリンレベルの急上昇を防ぐ

たんぱく質、炭水化物、脂肪などの主要栄養素のバランスが良い

フィトケミカルと抗酸化成分が豊富

ビタミンやミネラルが豊富

プレバイオティクス、プロバイオティクス、発酵食品が豊富

アンチエイジングのミラクルホルモン「アディポネクチン」を増やす

和食の調理は糖化反応を抑制する

抗炎症作用が強い

→大豆製品(豆腐、味噌、枝豆、納豆)
イソフラボン=ダイゼイン、ゲニステイン 究極の生薬、私たちのホルモンと美しく年齢を重ねる素晴らしいスーパーフード。イソフラボンは皮膚の早期老化を防ぐ、癌のリスク低減、更年期症状を軽減、体内の炎症を抑える、血管の柔軟性を改善、強力な抗酸化物質

→味噌汁1日杯 4割減 味噌1日2杯 26%カット
イソフラボンは血中に8時間 一日中体で働いてくれる 女性ホルモンのような形もしてくれる。島豆腐、味噌

レシピ
具沢山味噌汁。たっぷりの季節野菜にツナ缶や卵をいれ、最後にオリーブ油。マグカップに味噌とお湯を入れてかき混ぜる。オリーブ油とすりごまをトッピング。玉ねぎやきのこ、ケールを豆腐と一緒に炒め、トーストにのせる。納豆とアボカドトースト。

◉魚介類
オメガ3 ミトコンドリアと脳のために、美しく歳をとるためのスーパー脂肪!ミトコンドリアを活性化。私たちの脳は60%が脂肪、脳の脂肪の約半分はDHA。オメガ3が最も高い人は最大の脳と最大の記憶領域を持っている。

オメガ3は無限の美容効果 皮膚の弾力性の維持を助ける 皮膚細胞に水分を閉じ込めて皮膚を内側から潤す、紫外線から肌を保護する、肌のバリア機能をサポート、皮膚の損傷の治癒を助ける。

レシピ
サーモンをグリルしてアボガドサルサをトッピング、ツナ缶を味噌汁や蒸し野菜、サラダにイン。サーモンの角切りやツナ缶とアボカドを丼に。手巻き寿司やおにぎり、サーモンやマグロを添えて。

◉きのこ
(腸内細菌の多様性を促進、免疫システムを強化、認知症のリスクを軽減する強力なプレバイオティクス。アルツハイマーのリスクがかなり下がる。エルゴチオネインは人気のある長寿栄養素、脳、記憶、認知機能をサポートする抗酸化物質、肌を保護をする役立つ)

スペルミジンは細胞の再生をサポートし、新しい脳細胞の成長を刺激して脳の老化を遅らせ、特定の癌を予防します。またオートファジーを誘発するのにも役立つ。大豆製品、納豆、しめじ、舞茸、平茸、米糠などには入っています。

レシピ
きのこをたくさん入れて具沢山のお味噌汁に。オムレツを作る時も。スクランブルエッグ豆腐に、きのこのキヌアリゾット

◉ごぼうや山芋などの芋類や、蓮根などの根菜類
腸内スーパーフード。イヌリンは消化を助け、腸の機能を改善し、腸内細菌叢の多様性をを促進するプレバイオティクス

◉海藻(のり、わかめ、ひじき、昆布、もずく)
マグネシウム、カルシウム、カリウムなどのミネラルが豊富。茶色の海藻はフコキサンチン、フコイダンという化合物が豊富で、免疫システムを強化、腸内フローラの多様性を高めます

フコキサンチン
カロテノイドの一種、強力な抗酸化物質、抗炎症作用、抗癌作用も。血糖値を調節。

フコイダン(食物繊維)
腸内フローラのスーパーフードでもあり、免疫増強剤。抗ウイルス作用もあり、有益な腸内細菌の増殖を増加させることが明らかに。

野菜(フィトケミカル)
抗炎症作用、給食の美容食(カラフルなもの、カロテノイドを良質油と一緒に)

緑茶と抹茶は世界的にブレイク
奇跡のドリンク。緑茶に含まれるカテキンやテアニンのような化合物は、強力な抗酸化物質、抗炎症物質であり、ほぼすべてのがん、生活習慣病のリクを低減。紫外線によるダメージから肌を保護し、ストレスに対処するのに役立ちます。脳の老化を防ぎ、認知症のリスクを軽減。気分を高めることも明らかに。脳に入れることがわかっているEGCG

◉発酵食品
腸内フローラにとってスーパー肥料のようなもの。日本人は世界で最も洗練された発酵食文化を持っている。腸内細菌株の多様性は、寿命、免疫力と強く関連。

◉日本の柑橘(ゆず、すだち、かぼす)
ナリンゲニン、ヘスペレチン、ネオヘスペリジンなどの強力なフラボノイド抗酸化物質。強力な抗炎症作用、脳機能と記憶力を改善。コラーゲンの生成に不可欠なビタミンCも豊富。幹細胞の産生を刺激するのにも役立ちます。(脳に入る)

おにぎり、味噌汁

調理方法
煮る、蒸す、水分を多く使用する調理法は等価を減らせる。炎症反応が少ない 美しく年齢を重ねることができる。

⭕️地中海の食事
ダイエットは5000年の歴史。長寿、腸内細菌の多様性の向上、ホルモンバランス、体重減少、メタボやがん、糖尿病の低下、記憶力向上など 70年前から研究

オリーブオイルやオリーブ、豆類、穀類、ナッツ、シーフード、ハーブやスパイス、羊乳、ヤギのチーズ、適量のワイン、鶏肉と卵

エキストラバージンオリーブ油:40の違ったポリフェールが含まれている。強力な抗酸化物質。研究によると通常のオイルからオリーブ油に変換すると、肌のシワや肌の早期老化が減少。体内の炎症を劇的に軽減し、乳がんを含む多くの生活習慣病リスクを軽減することがわかっている。(食べる美容液)

ハーブとスパイスは強力な抗酸化物質、天然の抗炎症剤(ポリフェノール)
ジンジャー、ガーリック、ターメリック、バジル、オレガノ、タイム、ローズマリー。セージ、ディルなど。腸の多様性。

ナッツ
ピスタチオはミトコンドリアの強力な抗酸化物質。メラトニンが豊富(眠れる、ミトコンドリアの抗酸化)。そのほか、胡桃、アーモンド、ヘーゼルナッツなど。ビタミン、ミネラル、食物繊維、フィトケミカル、良質な志望の素晴らしい供給源。腸内フローラを改善する。

豆類
レンズ豆、ひよこ豆、白い豆、黒豆などは食物繊維、フィトケミカルが非常に豊富で腸のためのスーパーフード。

地中海と日本食のミックス
味噌とオリーブ油 相性が良い

夕食を抜き、週に複数回、脳の掃除。

健康的な飲み物
緑茶、ハーブテティー、コーヒー、レモン、ラムを絞った水、バルサミコ酢を加えたウォーター、レモンジンジャーティー

おすすめの油
えごま湯、亜麻仁油、アボカドオイル、未精製胡麻油、ギー、バター、MCTオイル、オリーブ油

将来の投資だと思い、頑張る。

美しく歳をとるためには?
ポジティブな思考、良い姿勢、バランスの取れた神経系、自己愛、自尊心、良質な睡眠、適切な明るさ、自然との触れ合い、ストレスを上手に利用すること、生きがい、楽しく体を動かすこと、デジタルライフ、バランス、セルフケア、趣味を楽しむこと

楽観的であること!心も栄養素 すべての思考はホルモンと神経化学物質を放出
ポジティブ思考はセロトニン、ドーパミン、オキシトシンを放出(死亡のリスクが優位に低い)

ネガティブはコルチゾール上昇、より不安や落ち込みを感じさせる。

ポジティブ思考は脳と皮膚の老化を遅らせ、炎症を抑え、免疫システムを強化し、テロメアの長さを伸ばし、寿命を延ばし、怪我や病気から回復させ、うつの発生率を低くし、問題解決力を向上させる

ネガティブを断ち切る努力を!トレーニングができる!スキル

朝起きた時にポジティブな考え方を!今日はいい日になる!今日は素晴らしい1日になる!

素敵なことが起こったら5感を使って味わう。感謝の気持ちにつながる。幸福度が上がる。

感情は伝染、鏡細胞があるから ミラーニューロン

瞑想が素晴らしい 不安の気持ちが減る アイマスク、リラックス、ガイドの瞑想 深呼吸を10分間

運動 筋肉の量が少ない 運動で筋肉を活性化させると、強力なアンチエイジング効果のあるマイオカインが放出

天然の抗炎症剤。1日3〜5分 スクワット10回 ジャンピングジャック10回 ランジ10回 腕立て10回 プランク30秒 その場でジョギング1分 朝の運動 有酸素運動をしないと毛細血管が死亡 ヨガ、ピラティス、ダンス、エアロビクス、朝一番のストレッチ リンパの刺激 つま先でジャンプ

ふくやYouTube アス飯 焼き明太と旬野菜の爽やかハーブソテー

ふくやYouTube アス飯 焼き明太と旬野菜の爽やかハーブソテー

【焼き明太と旬野菜の爽やかハーブソテー】※この回のテーマ設定いよいよ、本格的な梅雨に突入☔️身体の不調や不快感を吹き飛ばし、これから迎える暑さを乗り切る準備の為の旬食材を用いた爽やかな明太子料理をご紹介させていただきます🤱

※2023年 阿弥陀寺にて撮影

王道のふくやの明太子 商品情報

何年経っても「いつもの美味しさ」。それは常に、お客様の声をいただきながら、その時代に最も合う味へとほんの少しずつ調整しているから。

原料は程よく成熟し、皮が薄く粒感がはっきりとした真子(まこ)と呼ばれるタラコを使用。香りや味を見極め、毎年ブレンド・調整している唐辛子。

良質な真子を使用しているので、アルコールやみりんを添加しないごくシンプルな調味液。ふっくらまるごとのタラコのひと粒ひと粒が弾ける食感と、素材そのものの風味を存分にご堪能いただけます。

永きにわたりこだわり続ける基本の味「辛口」タイプ【レギュラー】です。辛さを控えめにしたまろやかな「中辛」タイプの【マイルド】もあります。

☞ふくやの明太子、ご購入はこちらから💁‍♀️

https://www.fukuya.com/product-list/mentaiko/

時節柄、是非、お中元にもどうぞ❗️\(^o^)/

ギフトカタログ2023入口はこちらから💁‍♀️

https://my.ebook5.net/fukuya-298/oclocca-v17/

 

◎ふくやYouTube URLはこちらから😆☟

https://youtu.be/Icn-izedP3k

※ここからが栄養解説です🙇‍♀️

新じゃがいも

皮が薄くて柔らかく、水分が多く、みずみずしいのが特徴。主成分はエネルギー源となるデンプン。また糖質をエネルギーに変えるビタミンB群や暑さによるストレスに対抗するビタミンC、カリウム、カルシウム、マグネシウムなどのミネラルが豊富に含まれている。

今年で現役24年目を迎えた夫。試合前日には、直ぐにエネルギーになり、消化が良く、ビタミン、ミネラルのバランスがとれたじゃがいもを食卓に出すことがこれまで、本当に多かったように思います⚽️(北海道の実家がじゃがいも農家ということもあり😆)

新じゃがいもの特に注目したい栄養価はビタミンC。通常のじゃがいもより新じゃがいもの方がビタミンCが豊富。じゃがいものビタミンCはレモンに匹敵するほど。また皮と実の間に栄養が凝縮。つまり、皮付きのまま食べやすい新じゃがいもの方が通常のじゃがいもより効率良く栄養素を摂り入れやすいと言えます。皮にはポリフェノールの一種、強い抗酸化力を持つクロロゲン酸がふんだんに含まれている。(クロロゲン酸はダイエット効果が著名)

👉ビタミンCに期待される臨床応用

がんの予防と治療、動脈硬化予防、糖尿病予防、免疫増強、風邪の予防と治療、貧血治療、美容への応用(コラーゲンを作る。メラニン色素をストップ)

参考資料 日本メディカルハーブ協会

https://www.medicalherb.or.jp/archives/182758

オクラ

独特のぬめりの正体はガラクタンやアラバン、ペクチンなどの食物繊維。整腸作用やコレステロール吸収を抑える働きを持つ。またペクチンは血糖値の急上昇を抑える。日焼けによる炎症を抑えるβカロテンと、細胞内の脱水症状を食い止めるカリウム、体温調節に欠かせないマグネシウムなどが豊富。ビタミンB群やビタミンCなども補える優秀野菜。

にんにく

日本最古の歴史書である『古事記』や、奈良時代に完成した『日本書紀』、『万葉集』に記載される。日本には古くに中国や朝鮮から伝来したとされる。近年、にんにくのガンを予防する効果が注目。

1990年、アメリカの国立ガン研究所を中心に、ガン予防に効果が期待できる順に約40種類の野菜をピラミッド型に並べた「デザイナーフーズ・ピラミッド」が発表。にんにくはその頂点に位置します。

臭いのもとは「アリシン」。アリシンには疲労回復、滋養強壮、殺菌力を持つほか、胃液の分泌を促し、腸の働きを促進。アリシンはじゃがいもや明太子に豊富なビタミンB1と繋ぐことで疲労回復効果を持続。にんにくは血管を広げる硫化水素、血液の流れをよくするスルフィド類も豊富。オリーブ油との合わせで吸収力が高まります。近年、にんにくを高い温度や湿度の条件で、熟成させた黒ニンニクに、アルツハイマー病を防ぐ「S-アリルシステイン」という成分が発見。これをマウスに与えるとアルツハイマー病の原因となるアミロイドベータがつくられるのを防ぐことも示されている。

黒胡椒

高い栄養価。バイオアベイラビリティーの向上=生物学的利用能を向上させる。つまり、その他の栄養素の利用率を上げてくれるスーパー栄養食材。薬物相互作用的メカニズム。我が家では更にピペリン含有量の高いヒハツも食卓に利用。

※2023年頭に、林真一郎先生の講義にて植物化学の機能性をブラッシュアップ。ピペリンの機能性についてもこの講義で再ブラッシュアップしました🙇‍♀️

https://yamaserieko.cookpad-blog.jp/articles/766058

白ワインビネガー

バルサミコ酢は自然の発酵力でブドウの果汁を樽に詰めて熟成させた酢であるのに対し、ワインビネガーはぶどう果汁に繁殖力と発酵力が強い酵母を加えてアルコール発酵させた後、酸味の成分を生成するため酢酸菌を添加して、さらに発酵させて作った酢。バルサミコ酢と同様、ワインビネガーはブドウが原料なので、栄養成分にブドウ由来のポリフェノールをたくさん含有。そのポリフェノールの効能である抗酸化作用がとても優れているお酢。クエン酸を含み疲労を拭い去る後押し。ミネラルの吸収もアップしてくれる。

💡プチ情報

山口県山口市では、キアッケラさんが上質なオリーブ油を扱い、同じく上質なバルサミコ酢や白ワインビネガーなんかもおいてあります🤱私はいつもキアッケラさんでゲット😆オリーブ油、バルサミコ酢、白ワインビネガー辺りは、上質なものを使用すれば栄養価が非常に高くなります。

https://olivemercato.jimdofree.com/

王道の明太子

ビタミン、ミネラル、オメガ3といった栄養がバランスよく含まれる。

☞今回の明太子栄養素ピックアップはオメガ3

DHAは記憶力を司る。EPAは血流アップ成分。体内では生成できないためどちらも食物から摂る必要が。明太子にはDHA・EPAがたっぷり!細胞膜を柔らかく炎症を抑えアスリートではパフォーマンの鍵を握る栄養素。今回、事前にさっと焼いて半生の状態で取り出し、最後に戻し入れ、軽く合えることでより美味しくさせる調理法にしてみました🍳

賃貸一軒家の我が家の小さな庭から、今育っているハーブを使用しました。

写真は2023年6月28日撮影。現在はクラリセージ、マロウ、セントジョンズワート、エキナセア、マジョラム、カモミールローマンやセルバチコ、ベルガモットの花が辺り一面に咲いています💐

庭の左隅に咲く紫陽花の影で休むネロリ先生🤣居ないな、どこいったかな❓と思ったら、まさかの紫陽花の下の影で寝ていたので笑いました🤣可愛い😂

紫陽花が今年は沢山咲いてくれたので、今は家中の花瓶が紫陽花❗️紫陽花好きな私、幸せMAX❗️( ;∀;)でございます❗️

それではここからがレシピに使用したハーブの一覧です🙇‍♀️

「 タイム 」

口腔ケア 感染症対策にも

タイムは抗菌力の非常に強いハーブです。(病院で使われるフェノールの20倍ほどの並外れた抗菌力)咳などの呼吸器系に使われます。また、勇気の象徴とされ「タイムの香りのする人」と言われるのは男性にとっての最大の誉め言葉とされています。明太子との相性◎パスタに絡めても🍝

【学名】Thymus vulgaris

【科名】シソ科

【使用部位】葉部

【主要成分】精油(チモール、カルバクロール)、フラボノイド(アピゲニン、ルテオリン)、タンニン、サポニン

【作用】抗菌、鎮痙、去痰

【適応】消化不良、気管支炎、上気道カタル

「 ペパーミント 」は梅雨時に有効

意外かもしれませんが、明太子との合わせが爽やかでいけますよ♪ハードルが高いと思われる方はオイル使いだけでなく、バターやレモンクリームなんかを組み合わせるとより食べやすく爽快にヽ(´▽`)/

【 学 名 】Mentha piperita

【 科 名 】シソ科

【使用部位】葉部

【主要成分】精油(ℓ-メントール、メントン、メントフラン)、フラボノイド(アピゲニン、ルテオリン)、タンニン(ロスマリン酸)、カフェ酸、クロロゲン酸

【 作 用 】賦活のち鎮静、鎮痙

【 適 応 】集中力欠如、食欲不振、過敏性腸症候群

夏への準備時期、真夏共に、特にペパーミントの存在が役立つことでしょう。

ペパーミントに関する詳しい解説はこちら💁‍♀️

https://yamaserieko.cookpad-blog.jp/articles/981116

「 ローズマリー 」は梅雨時に有効

心身を強壮、若さを取り戻す。記憶力を高め、ハーブの中でもトップクラスの強力な抗酸化作用を持つローズマリー。24年の現役生活で我が家が最も使用しているハーブ。和名はマンネンロウ(永遠の青年)全身の血行を促進し、消化器系、神経系の機能を活性化。 「ブレイン・トニック」(脳の強壮剤)とも呼ばれ、勉強時にも抜群。アロマテラピー分野ではオキサイド類の1.8シネオール、ケトン類のカンファーなどが主要成分。樟脳のような強い香りで精神的な過労や、無気力時、記憶力を生かしたい集中力時に推奨。試合当日の芳香浴やフレッシュナーなどにブレンドしています。ローズマリーは頭脳明晰作用の代表的精油。強力な抗酸化成分のロスマソールやカルノソールを取り入れたい場合は、水に溶けにくい成分のため、葉を細かく砕いて直接料理へイン。葉を食べることを推奨します。ローズマリーらジャガイモとの相性も抜群。

【 学 名 】Rosmarinus officinalis

【 科 名 】シソ科

【使用部位】葉部

【主要成分】1,8-シネオール、カンファー、ボルネオロール、酢酸ボルニル、β-カリオフィレン

【 作 用 】脳機能亢進、血液循環促進

【 適 応 】記憶力低下、循環不良

「 レモンバーム(メリッサ) 」は梅雨時に有効。

ティー使いがメジャーなレモンバームですが、料理使いも香り豊かで非常に愉しいです◎🧑‍🍳是非お試しを

【 学 名 】Melissa officinalis

【 科 名 】シソ科

【使用部位】葉部

【主要成分】精油(シトロネラ—ル、シトラール)

【 作 用 】鎮静、鎮痙、抗菌、抗ウィルス

【 適 応 】消化器系機能障害、不安、不眠、偏頭痛、神経痛

狂気🤣🤣🤣

[プロフィール]

#山瀬理恵子(やませ・りえこ)/1977年生まれ、北海道十勝郡浦幌町出身。三浦知良選手を超え、遠藤保仁選手に並ぶJリーグ歴代トップタイの24年連続ゴール及びJ通算640試合超え達成のサッカー元日本代表、現役24年目のJリーガー山瀬功治は夫。

小学校教諭を経て現在はアスリート向けの料理を中心とした料理研究家。専門分野は植物化学成分療法・分子整合栄養医学・スポーツ栄養食

所属協会は日本メディカルハーブ協会、日本アロマ環境協会、日本ホリスティック医学協会、日本スポーツアロマトレーナー協会等多数。

【保持資格】

初等教育教員免許(小学校教諭免許状・幼稚園教諭免許状/ 北海道女子大学・短期大学部 初等教育学科体育コース卒業)

一般社団法人オーソモレキュラー栄養医学研究所認定ONE第4期(オーソモレキュラー・ニュートリション・エキスパート/分子整合栄養医学・個人スポンサー契約 オフィスひめのDr. 医学博士 姫野友美)

日本食育インストラクター協会認定「食育インストラクター」(東京江上料理学院卒業)

日本フードコーディネーター協会認定「フードコーディネーター」(東京江上料理学院卒業)

日本アロマ環境協会認定「アロマテラピーインストラクター」(ニールズヤードレメディーズ横浜みなとみらい校卒業)

日本スポーツアロマトレーナー協会認定「スポーツアロマトレーナー」(プレミナセラピストスクール東京代官山校卒業)

日本メディカルハーブ協会認定「ハーバルセラピスト」(株式会社グリーンフラスコ東京自由が丘校卒業)

日本アスリートフードマイスター公認「アスリートフードマイスター3級」(大阪梅田校卒業)

日本プロカウンセリング協会認定「心理カウンセラー2級」(東京本部校卒業)

日本総合プロフェッショナルケア協会「薬膳スパイスアドバイザー」(福岡博多校卒業)

熱中症対策アドバイザー(熱中症予防声かけプロジェクト 後援:環境省)

日本野菜ソムリエ協会認定「野菜ソムリエ」(東京渋谷校卒業)

「ムーンセラピストLevel I,II,III,IV」(東京荻窪校卒業)

長島司の「森の香り・里の香りコンシェルジュ」(株式会社一十八日 オンラインzoom校卒業)

FBS福岡放送 情報ニュース番組 「バリはやッ!ZIP!」小林茉里奈アナウンサー

FBS福岡放送 情報ニュース番組 「バリはやッ!ZIP!」小林茉里奈アナウンサー

「#バリはやッ!ZIP!」

(月〜金 朝5時20分〜6時58分)

のメインMCを務めていた

#小林茉里奈 アナウンサー

の門出を、料理で共有させていただきました🙇‍♀️✨

@barihaya

収録はとにかく、茉里奈ちゃんがスタッフの皆様に愛されて来た、大事にされて来たんだなというのがひしひしと伝わる時間で、惜しまれつつ寿退社する茉里奈ちゃんのお見送りをサプライズで、という企画にもうるうる🥺

それくらい茉里奈ちゃんがFBSさんで頑張ってきて、そして魅力的だと言うことです🤱

とっても素敵な時間と出逢いに心から感謝です!

番組Instagramにレシピを掲載していただいています😆

本編は番組YouTubeへ!

https://youtu.be/d81W4-fvBMI

仙崎ちくわ✖️藤光謙司 フィッシュプロテインサイトにレシピアップ!

仙崎ちくわ✖️藤光謙司 フィッシュプロテインサイトにレシピアップ!

フジミツ株式会社フッシュプロテインオフィシャルサイトに、世界陸上4×100mリレー銅メダリスト 藤光謙司 氏×フジミツのコラボ商品『世界トップアスリート認定』マークのついた『仙崎ちくわ』レシピ3品を公開していただきました!

【豚ちくわのフルーティーぺぺ】

【『仙崎ちくわ』と『サバ缶』のダブルフィッシュプロテインのフルーティーリエット】

【『仙崎ちくわ』de 栄養おやつパン】


 

株式会社丸久 「ここが凄い!」こだわり食材紹介!

株式会社丸久 「ここが凄い!」こだわり食材紹介!

※この投稿は、株式会社丸久さんの

http://www.mrk09.co.jp

(株式会社丸久さんは、山口県を中心に、食品スーパーマーケット「Aruk」「Marukyu」「サンマート」「中央フード」を展開)

「ここが凄い!」といったこだわり食材をピックアップ!定期的にご紹介していく企画です

今年で現役24年目を迎えたJリーガーの夫が主軸の我が家の食卓。そんな日々のコンディション管理の「スタメン」として登場するのが海藻類のもずく。というのも、もずくには健康学的に注目を浴びる「フコイダン」などの栄養素だけではなく、瞬発力アップに役立つカルシウムやマグネシウム、持久力アップを叶える鉄補給の他、糖質量がゼロの為、ウエイトコントロールや減量中の選手にも嬉しい、アスリートが摂取しておきたい栄養素が凝縮された食材だからです。

食物繊維の一種である「フコイダン」は、もずくをはじめ、昆布、わかめ、めかぶなどの海藻類に含まれる滑り成分の一つ。1913年にスウェーデンの科学者であるH・Z・キリンによって発見されました。抗腫瘍・抗がん作用を筆頭に、血液凝固阻止作用(動脈硬化予防)や抗炎症作用、抗ピロリ菌、ウイルス感染からの細胞保護を持ち合わせるなど、様々な機能性を持つことが医学界でも注目。野菜や穀物に含まれる食物繊維とは異なった化学構造を持っており、生活習慣病のリスク低減などの期待が寄せられています。

腸は第2の脳、体内最大の免疫機関と言われます。腸内環境が悪化すると便秘や下痢の原因になったり、栄養の吸収率が低下すると脳の働きまで低下。筋肉は脳からの指令によって動いており、アスリートの場合は顕著にパフォーマンスに影響。そんな腸と脳を整えてくれる素晴らしい食物繊維がもずくには豊富に含まれているのです。

しかし、一般のスーパーで売られているもずくは、生もずくを塩漬けにして日持ちするように加工された(塩蔵処理)塩蔵もずくタイプが多いのが現状。塩蔵もずくは、もずくの栄養や旨み成分が、水で戻す再加工時に流れ出てしまうことや、日持ちを長くする為にボイル殺菌するもずくも、塩蔵もずく同様、ボイル時に、前途に記した素晴らしい栄養成分が外へ流れ出てしまうデメリットが。

丸久さんで販売される沖縄もずくの何が凄いのかと申しますと、塩蔵処理やボイル殺菌をせず、そのまま冷凍している為、生もずくそのものの凝縮した旨み成分や栄養をしっかりと味わえる商品となっているところ!

実際に口にすると、一本一本のもずくに歯ごたえやこし、弾力があるにも関わらず、柔らかさも兼ね備えており、また、しっかりとした滑りもある為、もずくそのものを味わえているのが手に取るように分かります。

更に、もずくの栄養成分で「フコイダン」に続き、近年、話題になっているのが、自身の専門分野である、植物化学成分の一種の「フコキサンチン」。フコキサンチンはカロテノイドのキサントフィル類で強い抗酸化力を持ち、細胞膜との親和性が高いことが特徴です。抗肥満、抗糖尿病、抗炎症作用、抗がん作用、血管新生抑制作用などの機能性が報告されている為、非常に注目されておりますが、丸久さんのもずくには、この「フコキサンチン」も残されており、正に「スーパーもずく」と言っても過言はないでしょう。

今回は、我が家でアスリートの夫に実際に食卓で出している、パフォーマンスアップの為のもずくレシピをご紹介。注目のカロテノイド「フコキサンチン」や、トマトの赤色素のリコピン、オクラやピーマンのβカロテンは全て脂溶性の為、亜麻仁油やえごま油などの細胞膜を柔らかくする抗炎症オイルや、小腸から門脈を経由し直接肝臓に入る為、短時間でエネルギーになり、体脂肪になりにくいMCTオイルとの相性が抜群。柑橘の搾り汁を使うことでミネラルの吸収を促しています。豚もも肉に豊富なビタミンB群は玉ねぎに含まれるアリシンとの組み合わせで疲労回復効果が持続。

是非、丸久さんの栄養がふんだんに残されているもずくを使ったアスリートレシピを普段の食事に取り入れてみてください。

丸久さんのもずくレシピ

「夏野菜ともずくの爽やか冷しゃぶ」

2人分

もずく、豚もも薄切り肉 100g

オクラ 2本

トマト、ピーマン、みょうが、レモン 各1/2個

玉ねぎ 1/4個

亜麻仁油orえごま油orMCTオイル 大さじ2〜3

塩、黒胡椒、酒 適宜

①オクラは適量の塩をふって板ずりし、流水でさっと洗い流す。ヘタの先端を切り落とし、がくに包丁を入れぐるりと1周させ薄く皮を剥く。

②鍋に1リットルの水、塩適宜(小さじ1程度)を入れて沸かし、沸騰したら酒(大さじ2程度)を入れる。豚肉は1枚ずつ丁寧に広げ、しゃぶしゃぶする要領でさっと茹でてざるにあげる。同じ鍋のお湯でオクラを茹で、ざるにあげる。(豚肉もオクラも粗熱が取れたら食べやすい大きさにカット)

③ボウルに②、一口大に切ったトマト、玉ねぎとピーマンのみじん切り、茗荷の小口切り、お好みのオイルを入れてざっくりと混ぜ、塩、レモンの搾り汁で味を整える。器に盛り、黒胡椒をふる

会社名 株式会社丸久

代表者名 代表取締役社長 田中 康男(たなか やすお)

本部所在地 〒747-8509

山口県防府市大字江泊1936番地

TEL : 0835-38-1511 FAX : 0835-23-4643

事業内容 食料品、住居関連品、衣料品等の小売業

設立 2015年3月9日(株)丸久分割準備会社として設立

同年7月1日吸収分割により株式会社丸久に商号変更

資本金 10億円

営業収益 975億65百万円(2023年2月期・グループ連結)

店舗数 90店舗 (アルク44店舗・マルキュウ18店舗・サンマート17店舗・アトラス1店舗・中央フード8店舗・アクトス2店舗)(2023年2月期)

従業員数 3753名

(うちパートタイマー2992名(8時間換算))(2023年2月期)

役員 代表取締役社長 : 田中 康男

代表取締役副社長 :清水 実

専務取締役 : 宇多村 美彦

専務取締役 : 宇佐川 浩之

常務取締役 : 國分 辰男

常務取締役 : 原田  勉

常務取締役 : 大村 浩典

取締役   : 長尾  肇

取締役   : 松永 考司

取締役   : 松田 裕之

取締役   : 石田 達雄

監査役   : 河口 顕夫

#京都新聞 読者情報誌「きらっと!京滋」2023年2月号連載「#山瀬理恵子の#アス飯®︎レシピ」

#京都新聞 読者情報誌「きらっと!京滋」2023年2月号連載「#山瀬理恵子の#アス飯®︎レシピ」

2014年にスタートを切った毎週火曜日発売、京都新聞朝刊ジュニアスポーツ面アス飯の連載時代から合わせますと、京都新聞さんとはもう9年もの長いお付き合いになりました。

遠方から支えていただきいつも本当にありがとうございます。

使用したこの器は入籍した2003年に、当時、プライベートでも仲良くさせていただいていた北海道イタリアンの第一人者として牽引する堀川秀樹シェフから結婚祝いでいただいたテルツィーナのお皿。振り返ればあれからもう20年ですか。本当にフォルムの美しい丈夫な器で、晴れの日も、雨の日も我が家の食卓を温かく支えて来てくれました。

トラットリア テルツィーナ 堀川 秀樹シェフ

https://terzina1998.com/chef/

三國清三、堀川秀樹の2大シェフがタッグを組み誕生したフラテッロ・ディ・ミクニ

https://fratello-di-mikuni.com/chef

皮ごと生で食べる直前にすりおろして食べたい大根。注目のアブラナ科、イソチオシアネート仲間で辛子酢醤油を使った変わり種。

専門分野の植物化学講義「植物化学〜構造分類と植物化学成分の機能性」2022年12月15日〜2023年3月15日まで現在、継続受講中(講師 林伸一郎先生 グリーンフラスコ代表及び日本メディカルハーブ協会理事長 私は母校がグリーンフラスコで林先生が師匠です。日本メディカルハーブ協会には2008年より所属、現在に至るまで学びを続けています)でブラッシュアップしたばかりのピペリジンアルカロイドの食材を用い、バイオアベイラビリティー(生物学的利用能)の向上を意識。近年のロイシンについての研究結果も加筆しています。

アレンジではうま味の相乗効果でトマトをチョイス。色彩も豊かになるでしょう。

あなたの投稿を募集しています。アス飯レシピを実際に作ってみたという方は、ぜひ写真をお寄せください。 抽選でご感想とともに、誌面掲載をさせていただきます。

氏名、掲載用ペンネーム、電話番号、お住まいの市町村名、年齢、性別、感想(50字程度)を記載の上、メールタイトル 「アス飯レシピ2023年2月号投稿」で、メールアドレスkiratto@kyoto-pd.co.jp まで送信ください。

たくさんのご応募お待ちしております。

問い合わせ 京都新聞出版センターTEL:075-241-6192

受付時間:土日祝・年末年始を除く10:00-17:00

#京都 #滋賀

【今年度も姫野友美先生とスポンサー契約締結】

【今年度も姫野友美先生とスポンサー契約締結】

@himenotomomi_

『Jリーグ/レノファ山口FC』山瀬功治選手とスポンサーシップ契約を締結。血液データに基づいた医学的なアプローチでパフォーマンスの向上をサポート。

2022年3月 有限会社オフィスひめの(本社:東京都品川区、代表取締役社長:北山弥栄奈)は、Jリーグ/レノファ山口FC 山瀬功治選手とスポンサーシップ契約を締結致しました。今後、提携クリニックである「ひめのともみクリニック」姫野友美医師監修のスポーツ栄養プログラムを通じ、競技でのパフォーマンスを高めるためのヘルスケアサポートを行ないます。

●姫野友美先生との契約締結の経緯はこちら

https://yamaserieko.cookpad-blog.jp/articles/713354

#姫野友美

医療法人友徳発心会

ひめのともみクリニック 院長

1978年 東京医科歯科大学医学部卒業

1979年 九州大学医学部付属病院 心療内科勤務

1980 年 北九州市立小倉病院 内科勤務

1986 年 Mayo clinic Emergency Room(U.S.A) Visiting Clinician

1987 年 東京都立広尾病院 麻酔科勤務

1989 年 木原病院勤務

1998 年 テーオーシービル診療所 心療内科勤務

2002 年 女性のための生涯医療センターViVi 心療内科非常勤勤務

2005 年 ひめのともみクリニック開設

2006 年 日本薬科大学 漢方薬学科 教授就任 ※2021年 退官

日本心身医学会専門医(評議員)、日本東洋医学会専門医、日本心療内科学会登録医(評議員)、日本温泉気候物理医学会温泉療法医、麻酔科標榜医

日本オーソモレキュラー医学会理事、一般社団法人オーソモレキュラー栄養医学研究所理事、医療法人八女発心会理事

現在、ひめのともみクリニック院⻑として、オーソモレキュラー栄養医学に基づいた栄養療法や点滴療法、バイオロジカル療法を組み合わせた独自のメディカルプログラムで個々人に合わせたオーダーメイドの治療を行っている。そのかたわら、ストレスによる病気・症候群などに関するコメンテーターとして、テレビ東京系列『主治医が⾒つかる診療所』等のテレビ番組や新聞・雑誌等で活躍中。