KOJI YAMASE/プロサッカー選手(元日本代表)レノファ山口FC所属 2022年、完全移籍で23年目のシーズン突入!

MF山瀬功治が完全移籍で加入。40歳の頼れる大ベテランは23年目のシーズンへ!

レノファ山口FCは1月7日、愛媛FCとの契約が満了となっていたMF山瀬功治を獲得したことを発表した。2000年にコンサドーレ札幌でプロ入りして22年間、すべてのシーズンでゴールを決めてきた大ベテランが、堂々と23年目のシーズンへと向かっていく。

「まだまだこの山口で成長していきたい」

2021年10月16日のJ2第34節FC琉球戦で1-0の勝利の決勝ゴールを挙げて、山瀬功治は22年連続ゴールの金字塔を打ち立てた。J1、J2、リーグカップ、天皇杯を合わせて681試合に出場した40歳の頼れる大ベテランが、レノファ山口FCで23年目のシーズンを迎えることになった。

「レノファ山口のファン、サポーターのみなさんはじめまして山瀬功治です。

今シーズンからレノファ山口でプレーさせていただくことになりました。

まずは、現役引退も覚悟していた自分にサッカー選手としてプレーする機会を与えてくださったチームに心から感謝いたします。

40代に突入した身ではありますが、これまで培ってきた経験や技術など、チームの力になれる事がありますし、僕自身、まだまだこの山口で成長していきたいと思っています。

また、個人的に好きな『吉田松陰』ゆかりの地でプレーできることも何かの縁を感じています。

少しでもみなさんが喜ぶ結果を出せるよう、自分の持てる全ての力をチームの為に注ぎますのでぜひ共に戦ってください。

今年1年応援よろしくお願いいたします」

すでに愛媛FCとは契約が満了となっており、このまま引退も頭をよぎる中での挑戦。愛媛では中盤のセンターに入って攻守をコントロールする質の高さを披露していただけに、8クラブ目の所属となる山口でもまだまだ大きな仕事をやりそうだ。

山瀬功治(やませ・こうじ)

■ポジション:MF

■身長/体重:175cm/73kg

■生年月日:1981年9月22日(40歳)

■出身地:北海道

■経歴:北海高 – コンサドーレ札幌 – 浦和レッズ – 横浜F・マリノス – 川崎フロンターレ – 京都サンガF.C. – アビスパ福岡 – 愛媛FC

■出場記録

J1:288試合58得点

J2:308試合34得点

リーグカップ:56試合15得点

天皇杯:29試合7得点

漫画家/鈴木大四郎
福岡県出身。サッカー×将棋漫画『ナリキン!』全8巻。サッカーライター・いしかもわごう著『将棋でサッカーが面白くなる本』『川崎フロンターレあるある』『将棋あるある』などの表紙他イラスト担当。またアビスパ福岡をはじめ、モンテディオ山形や横浜F・マリノスのポスターイラストなども作成。将棋の第3期叡王戦では決勝七番勝負第2局観戦エッセイ担当。現在は専門学校日本デザイナー学院九州校にてマンガコースの非常勤講師を務める。

日本デザイナー学院九州校
https://www.ndg-nbs.ac.jp

 


デザイナー/宮内大樹
1994年卒 福岡県 東海大学第五高等学校(現 東海大学付属福岡高等学校)出身 ニチデ卒業後、数社のデザイン会社勤務を経て1999年にグラフィックデザイナーとして独立。2010年頃にイラストレーターへシフトチェンジ。福岡や東京を中心に、行政・企業・施設のポスターや広告・映像用のイラスト、最近ではJリーグのチームの公式グッズやポスター、スポンサー企業の商品イラストも手がける。

ミートアドマーケット
http://www.m-ad-m.jp http://m-ad-m.jp/works/

三浦知良選手を超え、遠藤保仁選手に次ぐJリーグ歴代2位記録の22年連続ゴール及びJ リーグ通算出場数歴代4位記録の596試合超えを達成!

2021.10.16 J2第34節 琉球0-1愛媛 タピスタ

【日本サッカー協会100周年表彰 功労表彰受賞】

『サッカー界の100年』という歴史深き厳かな時間に、ほんの一瞬でも携わらせていただけていること。純粋に嬉しく、今はただ感慨深い気持ちでいっぱいです。

22年間、誠実に支えてくださった家族や親族、仲間、地域の方々、また各クラブチームスタッフや大勢のサポーター等、全ての関係者の皆様に心より御礼申し上げます。

まだまだ未熟、発展途上です。益々の飛躍を目指し、これからも愚直に精進していけますよう努めて参ります。

引き続き応援宜しくお願い致します。

【功労表彰とは】

●内容

各地域での活動を含めて日本サッカー界において、永年にわたり普及や発展に貢献した個人又は団体

●対象

都道府県/地域サッカー協会関係者、クラブ(学校クラブ含む)、日本代表選手、指導者、審判、グラスルーツ関連、医療関係者、教育関係者、その他

●目的

100周年事業コンセプト「過去への感謝、未来への決意」の具現化として、サッカーの発展に貢献いただいている/貢献いただいた方々及びその活動に感謝を表す表彰を実施

輝かしい功績を残された方に対する表彰と同時に、これまで十分に取り上げることが出来ていなかったグラスルーツにおいて、永年ご尽力をいただいた方々にも感謝の意を届ける。また表彰を通じて、JFAの理念やビジョン、バリューを広く共有し、サッカー界として目指すべき像を提示する。


漫画家/小林有吾先生作

Jリーグ歴代出場数ランキングは ①遠藤保仁選手 723試合 ②楢﨑正剛選手 660試合 ③南雄太選手 647試合 ④山瀬功治選手 596試合 ⑤中澤佑二選手 593試合 ⑥阿部勇樹選手 589試合 ⑥中島裕希選手 589試合 ⑧山口智選手 581試合 ⑨三浦知良選手 575試合 ⑨本間幸司選手 575試合 ※2021/11/28付け

 


デザイナー/宮内大樹

【Jリーグ22年連続ゴール記録達成!2021年12月28日18時より22名様、3年連続、年の瀬プレゼントお祭りどんちゃんインスタライブ企画無事終了!】

※当選者発表、及びサポーターの皆様からの応援メッセージ続きは下記URLより
https://yamasefamily.com/archives/13666

◎今シーズンもお疲れ様でした。22年連続ゴールおめでとうございます!!自分は京都サンガサポーターですが愛媛のスタメン発表時はいつもチェックしてますよ。ここ2、3年のゴールは浦和やF・マリノス時代の豪快なゴールから一変ゴールへパスとでも言うようなゴールで技術を感じるようになりました。これも22年プロでやれている証拠だと強く感じています。愛媛契約満了でまたどこかでプレーされるでしょうが、これからも追い続けたいと思います。そして理恵子さんも1年間お疲れ様でした。毎朝朝食に命をかけてるくらいだと思うくらい山瀬選手を思いやる姿は素晴らしい!体に気をつけてこれからもボチボチいきましょう!お二人共2022年の活躍を願っています。

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70回人事を尽くして天命を待つ〜22年連続ゴール達成〜

1回目 はじめに
2回目 開幕に向けて
3回目 サロンの「テーマ」について
4回目 目標設定 〜2020シーズンに向けて〜
5回目 時間管理 〜オフの過ごし方〜
6回目 ご質問にお答えします
7回目 「メンタルが強い」とはどういうことか?
8回目 今に全力を注ぐ
9回目 一手先を読む
10回目 「言葉」の持つチカラ
11回目 何事も「細部にこだわる」
12回目 目的、目標達成における「行動量」の重要性
13回目 人の行動、思考を模倣してみる
14回目 「繋がりと魅せ方」 〜人としてどうあるべきか〜
15回目 「負けず嫌い」と「自己責任」 〜継続を可能にするふたつの源泉〜
16回目 「創造性」によって問題解決の「知恵」を導き出す
17回目 「失敗は後退ではない」 〜後退の始まりは現状維持を目指す事〜
18回目 朱に交われば赤くなる
19回目 チャンスに気付く感度を高める
20回目 「ルーティーン」 〜いかに自分の気持ちを高め能力を発揮するか〜
21回目 「完璧主義」と「完璧を目指すこと」は違う。駄目な時があってもいい
22回目 解釈をコントロールして全ての事象をプラスに変える
23回目 「物事に優先順位をつける」 〜できるだけ重要なことにエネルギーを使う〜
24回目 行動に移す早さにこだわる
25回目 「変化を恐れない」 〜信念を持ちながらも常に変わり続ける勇気を持つ〜
26回目 「好きなことを仕事にする」もしくは「仕事を好きになること」の有用性
27回目 達成感を活用し「モチベーション」を高める
28回目 自分に限界をつくらない
29回目 「あるがままの自分を受け入れる」 〜人との違いは「差」ではなく「個性」と「強み」〜
30回目 外的要因に振り回されず自発的に行動する
31回目 刺激(逆境)によって成長を促す
32回目 整理整頓がもたらす時間の有効活用と仕事の質
33回目 「外見を磨く」 〜見た目が与える影響力〜
34回目習慣にこだわる
35回目理想の自分を演じて脳を騙す
36回目約束を守り、信頼と自信を得る
37回物事に興味を持つ〜好奇心が人を成長させる〜
38回反対意見を成長への糧とする
39回アウトプット(伝え方)の重要性
40回いかにして立ち直るか
41回自分が望むものを具体的にイメージする
42回イメージの注意点〜潜在意識の使い方〜
43回コントロール可能なことに目を向ける
44回理論と感覚の共有〜理屈を染み込ませ直感を磨く〜
45回継続は力なり〜小さな努力を積み上げる忍耐力〜
46回視野の広さの優位性
47回目の前のことに集中する
48回どんな状況でも自分のリズム(習慣)を乱さない
49回2021年に向けて〜「変化」そして物事を「覆す」一年に〜
50回食生活にこだわって「健康」に気を使う
51回プロフェッショナルとは
52回「ベビーステップ」により一歩を踏み出す
53回困難に立ち向かう
54回「習慣化」と「慢心」〜慣れがもたらすメリットデメリット〜
55回休む勇気を持つ
56回学生時代の勉強は必要か?
57回アドバイスを鵜呑みにしない〜大切なのは参考しつつも自ら考える事〜
58回感謝を伝える習慣
59回学び続けることの重要性
60回変化によってマンネリ化を防ぐ
61回あえて一歩引き相手に譲る
62回「経験」の持つ価値
63回自分の人生に責任を持つ
64回脳のコンディションを整え実力を発揮する
65回課題の分離
66回他人から認められたい自分を受け入れる
67回遊ぶ時間で仕事にメリハリを生む
68回自分の命をどのように使うか
69回何に対してプライドを持つべきか
70回人事を尽くして天命を待つ〜22年連続ゴール達成〜
山瀬功治は吉本興業とマネジメント契約を締結させていただいております。

2000年より契約スポーツメーカー:adidas
※2008年4月17日撮影情報。アディダスパフォーマンスセンター六本木ヒルズオープンイベントから。(左からプロテニスプレーヤーのクルム伊達公子選手、アディダスジャパン代表取締役パスカル・マルタン氏、サッカー日本代表山瀬功治、モデルのSHIHOさん)

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