京都新聞読者情報誌 きらっと!京滋2018年11月号 山瀬理恵子のアス飯®︎連載掲載のお知らせ

きらっと京滋はお陰様で40万部発行させていただいております。京都新聞エリアである京都府・滋賀県の皆様、いつも本当にありがとうございます!

世界中からスーパーフードとして注目が集まっている日本の伝統飲料緑茶にスポット。既に食レポを送ってくださった方も!

茶殻おにぎりやら緑茶茶碗蒸しやら、ほんまによう考えはったなぁと関係者の皆様から口々におっしゃっていただきましたが、実は、2014年にクックパッド公式キッチンにも公開している我が家の定番中の定番なのです😸

椿堂の武村さんとのコラボセミナーでも、生徒さんが面白いご感想をくださっていました!

お茶の世界観をどうしても皆さんにシェアしたく、武村さんに何とか来ていただきたくて「申し訳ありませんが自分にはこれしかお金がありません!ですが、どうしても来ていただきたいのです!どうかお引き受けいただけませんか!」と、その時にいただいていた自身のお給料全額武村さんに出させていただくという、必死さと誠意のみの無謀なオファーをさせていただいた時もの。武村さん、本当によくお引き受けくださりました🤣

その時の生徒さんのご感想から、一部を抜粋させていただきます!

【茶殻の話しになった時の理恵子さんと武村さんの違いも大変興味深く感じました。理恵子さんは材料、食べ方(料理)、食べる人それぞれにリスペクトがあって、普通なら捨てるものも工夫して生かそうとする「慈しむ心」があるんだなぁと思いました。武村さんは茶人の世界観として、要らないものは切り捨てる美しさをお持ちだなと感じました。いずれも凡人の私にはなかなか持てない感覚で、御二人とも本当に素晴らしいなぁと感慨深く思いました。

今回セミナーに参加して、たくさんの事を学ばせていただけて本当に感激しております。この素晴らしいご縁をいただけた事に理恵子さんに感謝を。そして、ホーム最終戦の大忙しい中、準備して下さった久保さんにも感謝の言葉を。本当にありがとうございました。長い感想文で申し訳ありません。来年またセミナーを開催して下さる事を切に願いつつ】

きらっと!京滋11月号の特集では『湖東三山紅葉さんぽ』を掲載。

http://kyoto-news.jp/archives/28115

秋の気配が深まるとともに、気がつけばもうすぐ紅葉シーズンの到来!!錦に染まる山肌や、鮮やかな葉を風に揺らす街路樹…。身近にも美しい秋景はありますが、やっぱり長い歴史を感じる寺院建築と艶やかな紅葉の対比は、日本ならではの美を感じさせてくれますよね。

今回ご紹介するのは、秋色に染まる「湖東三山」エリア。湖東三山は、西明寺・金剛輪寺・百済寺の三つの天台宗寺院の総称で、くしくもすべての寺院で見事な紅葉を楽しむことができるんです。それぞれがさほど離れていないので、1日で三カ寺を巡り、周囲のグルメやお土産を楽しむことも可能。この秋は湖東の名刹巡りに出かけてみませんか。

あなたの投稿を募集しています!アス飯レシピを実際に作ってみたという方は、ぜひ写真をお寄せください。 抽選でご感想とともに誌面掲載をさせていただきます。氏名、掲載用ペンネーム、電話番号、お住まいの市町村名、年齢、性別、感想(50字程度)を記載の上、メールタイトル「アス飯レシピ11月号投稿」で、メールアドレス kiratto@ kyoto-pd.co.jp まで送信ください。たくさんのご応募お待ちしております!

今後も末永くよろしくお願いいたします。

問い合わせ:京都新聞出版センター

TEL:075-241-6192

【受付時間:土日祝・年末年始を除く10:00-17:00】

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