京都新聞読者情報誌 きらっと!京滋11月号連載「山瀬理恵子のアス飯®︎レシピ」掲載のお知らせ!

朝晩の冷え込みがきつくなる寒露。空気が澄んで月が大変美しく、夜空を眺めては夫とふたりで癒されている今日この頃。今夜は夕ご飯を早めに終え、焚き火チャージをする予定です。お陰様で近年は、仕事の幅がぐっと広がりました。連載や執筆以外にも、自分で1から企画して全体の構成を考えさせていただいたり、表立って映像に出演させていただく機会も一気に増えました。通常は裏方に入り、お腹をポンポンにしながら地道なレシピ試作に励んでいますが、オファーをいただいて栄養講習や調理実習をさせていただいたり、これまでの経験や考えを講演させていただいたり、また、私の方からも学びに行ったりと、多種多様に活動させていただいている充実した日々です。

最近ではやはり、カルビーさんで京都府のポテトチップスに携わらせていただいたことがとても嬉しかったことの1つです。皆さん、楽しみながらお祭りみたいに盛り上がってご購入いただき、本当に感謝しております。

起きている時は常に頭の中が奇抜に動いている感覚。記憶のない時のことを聴いてみると、旦那さんもびっくりするくらいに、揺らしても、大きな声で呼んでも全く起きず、死んだように眠っているそうです。

先日、夫のチームメイトの後輩選手から夫婦で食事に誘って貰い、様々な相談を受ける機会がありました。来週も我が家に、若手選手が食事を勉強しに来るそう。同じく若手選手からアス飯書籍やレシピが欲しい、学びたいと言って貰えることが一段と多くなりました。(今日も1冊書籍を旦那さんが後輩に持っていきました)こうした同業者や関係者などの各スポーツ界からだけでなく、一般の方や他業種の方にも興味を持って貰えることを、とても嬉しく思っています。

今週はレシピ試作があと10品ほどと過密スケジュールですが、自身の体調管理に気をつけ、持ち前の元気印で、より良い明日、未来のために頑張ります。

きらっと!京滋11月号連載は、素材や調味料を最短に。旬の食材を使い、自然ならではの優しい味わいへ。独自の特徴を生かし、野菜でとろみをつけた体のあたたまる栄養満点アイディアスープを考案。コクの隠し味に栄養価抜群のきな粉を利用しています。素晴らしい変化。作り方、詳しい栄養説明、アレンジは是非紙面にてご確認ください。

あなたの投稿を募集しています。アス飯レシピを実際に作ってみたという方は、ぜひ写真をお寄せください。 抽選でご感想とともに、誌面掲載をさせていただきます。氏名、掲載用ペンネーム、電話番号、お住まいの市町村名、年齢、性別、感想(50字程度)を記載の上、メールタイトル 「アス飯レシピ11月号投稿」で、メールアドレスkiratto@kyoto-pd.co.jp まで送信ください。たくさんのご応募お待ちしております。

問い合わせ:京都新聞出版センターTEL:075-241-6192 受付時間:土日祝・年末年始を除く10:00-17:00