2014年にスタートを切った毎週火曜日発売、京都新聞朝刊ジュニアスポーツ面アス飯の連載時代から合わせますと、京都新聞さんとはもう7年もの長いお付き合いになりました。遠方よりたくさんの方に支えていただいております。いつも本当にどうもありがとうございます。
オメガ3の宝庫、青背の魚🐟アジを主役とし、食材同士の相性を生かしたスパイシーでダイナミックなレシピを考案。校正ライター山形さんからの「魚がガツ〜ン!と中央に来るのが良いなあ!」と言ったリクエストから。
アジに豊富なセレンはオメガ3の酸化を防ぐのに役立つなど重要な抗酸化酵素の材料となり、また解毒ミネラルでもあります。セレンはマグネシウムを細胞内に留まらせるのをサポートする役割が。このレシピではビタミンD2、D3の両方を体内に取り込み、更に豊富なフィトケミカル(香り)を駆使してミネラルの吸収を高める構成を組みました。
アレンジでは、我が家のお気に入り、ローズマリー
【学名:Rosmarinus officinalis シソ科 心身を強壮。若さを取り戻して記憶力を高める。ハーブの中でもトップクラスの強力な抗酸化作用を持つ。我が家で最も使用しているハーブ。和名はマンネンロウ(永遠の青年)全身の血行を促進し、消化器系、神経系の機能を活性化。 「ブレイン・トニック」(脳の強壮剤)とも呼ばれる。アロマテラピー分野ではオキサイド類の1.8シネオール、ケトン類のカンファーなどが主要成分。樟脳のような強い香りで過労や、無気力時、集中力時に推奨。試合当日の芳香浴やスプレーなどにブレンド使用。(鳥取大症例 海馬活性=ローズマリーカンファー)】を使った調理法をご紹介。こちらの方も是非あわせてご覧くださいませ。
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