芸術の秋

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ジャズライブに行って来ました。

チェロとの融合。

頬をほんのり秋色に染めた京都伏見の街に、透明に奏でられていく3種の音源。

抜けるような青空。

解けているのか残しているのか分からないほど、優しく穏やかに刻まれていきます。

「月のとき」

太陽よりも控えめで、全てを受け入れるように柔らかな光を放つ「月」。

「月となってお客様を迎え入れたい」

そんな願いが込められているそう。