愛媛県庁知事報告会 はだか麦レシピ開発

【中村時広知事報告会】

 

日  時:令和2年11月17日(火) 11:45~12:00

場  所:知事会議室(県庁本館3階)

訪問者

三浦工業株式会社 取締役会長

高橋 祐二( たかはし ゆうじ ) 氏

株式会社伊予銀行 常務取締役

山本 憲世( やまもと けんせい ) 氏

株式会社愛媛銀行 常務取締役

豊田 将光( とよだ まさみつ ) 氏

愛媛県信用農業協同組合連合会 代表理事理事長

井関 正志( いせき まさし ) 氏

出席者

全国農業協同組合連合会 愛媛県本部長

関岡 光昭( せきおか みつあき ) 氏

料理研究家

山瀬 理恵子( やませ りえこ ) 氏

次 第:(司会 主幹)

(1)各企業取組報告(三浦工業、伊予銀行、愛媛銀行、 県信用農業協同組合連合会)

(2)生産状況報告(全農えひめ:関岡本部長)

(3)はだか麦料理紹介(料理研究家:山瀬理恵子氏)

(4)知事試食

(5)写真撮影

※終了後、囲み取材、物撮り

 

この度、愛媛県庁ブランド戦略課よりオファーをいただきました。

 

愛媛県は33年連続、はだか麦の生産量が日本一です。知事報告会にてはだか麦の機能性説明と、簡単な家庭料理レシピを2品開発させていただき、中村知事にご試食いただきました。お褒めの言葉をいただき、またたくさんお召し上がりいただき本当に嬉しかったです!

レシピにつきましては愛媛県庁ホームページに掲載予定となっております。是非ご覧いただたら幸いです。

【愛媛県庁知事報告会 はだか麦レシピ開発】 《物撮り及び知事試食の際に使わせていただいた器》

器購入場所 #ムスタキビ

作家

#石本藤雄

1941年、愛媛県伊予郡砥部町に生まれる。砥部焼の窯元があった場所に育ち、家業のみかん栽培を手伝いながら、家の中でいつも何かをつくっている子どもだった。

愛媛県立松山南高等学校卒業。

1960年、1年の浪人のあと、東京藝術大学美術学部工芸科グラフィックデザイン専攻に入学[2]。同じ専攻の同級生に松永真、上條喬久がいる。

1964年、東京藝術大学美術学部工芸科グラフィックデザイン専攻を卒業。

1964年、市田株式会社に入社。宣伝課で広告デザインを手がける。

1970年、市田株式会社を退職。

1970年、フィンランドへ渡る。ヘルシンキのディッセンブレ社にてデザイナーとして在籍。

1974年、マリメッコ社のテキスタイルプリントデザイナーとして在籍。

1989年、フィンランドの製陶所「アラビア (フィンランド)」で陶芸作品の制作を開始。

2006年、マリメッコ社を定年退職。32年間に400点もの作品を手がけた。

2013年9月、愛媛県で初の個展を開催。

2017年、松山市中心部にギャラリー兼茶房「MUSTAKIVI(ムスタキビ)」を開店。

https://www.mustakivi.jp/wp-content/uploads/2020/05/20200520.pdf

2020年秋、拠点を半世紀過ごしたフィンランドから愛媛県松山市へ移した。9月19日、ギャラリー、ショップ、オフィスの三つを兼ねる新店舗「Mustakivi Kolme(ムスタキビ・コルメ)」をオープン。

砥部焼皿 角 SEIJI CHIRASHI

TOBEYAKI PLATE – 皿

石本藤雄デザインによる日常の器 「TOBEYAKI」 シリーズ。

石本氏の故郷、愛媛県・砥部町の伝統的なやきもの「砥部焼」。窯元”すこし屋”とのコラボレーションにより生まれたプレートは、無駄を削ぎ落とした縁のないシンプルなフォルムで、デザートやオードブル等、和洋を問わず幅広いメニューで食卓を彩る。また、和とも洋とも受け取れるそのスタイルは他の器とも相性良く馴染み、普段使いにとても適する。

器提供 #隣花庵

@rin_ka_an

http://rinkaan.com

住所:愛媛県松山市小栗5丁目10‐7

TEL:089-932-4134

作家

#梶川泰臣

1983年

愛媛県生まれ

2006年

松山大学卒業

2007年

SEとして就業

2011年

川原有造氏に師事

2016年

山の神硝子工房設立

2014年

第63回秋季愛媛県展 入選

2016年

第65回秋季愛媛県展 入選以降毎年入選

器提供 #隣花庵@rin_ka_anhttp://rinkaan.com住所:愛媛県松山市小栗5丁目10‐7

TEL:089-932-4134

作家

#山本和哉(やまもと かずや)

1980年生まれ。

父の山本俊一が「和将窯」を設立。20歳で「和将窯」を手伝い始める。

その後、砥部焼の伝統を生かしつつ、白と黒をコンセプトに独自のデザインアートを展開。

2007年には愛媛陶芸展で最優秀賞を受賞する。

受賞したエチュード模様で、県内では一躍有名になり、エチュード模様をアレンジしたトライバル模様、フラワーエチュード模様など、新しいデザインを次々に作り上げ、2012年には5年連続受賞を達成。

和将ブランドの中には、シンプルなモノトーン調の「Washo」シリーズと 、ドクロやドラゴンなどを立体成型した「Blanco Negro」シリーズがある。

「Washo」シリーズはシンプルなモノトーン調で、エチュード模様にハートや華を描いた作品があり、引き出物やプレゼントとして人気がある。また「Blanco Negro」シリーズは、陶芸家山本が技術の全てを注ぎ込んだ至極の一品であり、ホテルや料亭など店舗のオブジェとして人気がある。

一人で2つの顔をもつ山本の作品は、一つ一つ手作りの為それぞれ模様が異なる。全てが世界でたった一つの価値ある作品となっている。

#受賞歴

2005 砥部焼祭新作展 努力賞

2006 砥部焼祭新作展 努力賞

2007 砥部焼祭新作展 愛媛新聞社奨励賞

愛媛の陶芸展 最優秀賞

日本工芸展四国支部展 入選

2008 愛媛の陶芸展 優秀賞

愛媛の陶芸展 奨励賞

21世紀えひめの伝統工芸大賞 奨励賞

2009 愛媛の陶芸展 優秀賞

2010 愛媛の陶芸展 優秀賞

2010 21世紀えひめの伝統工芸大賞 奨励賞

2011 愛媛の陶芸展 優秀賞

2011 愛媛の陶芸展 奨励賞

2012 砥部焼祭新作展 奨励賞

2013 砥部焼祭新作展 優秀賞

2013 砥部焼祭新作展 奨励賞

2014 愛媛の陶芸展 最優秀賞

2014 砥部焼祭新作展 奨励賞

2015 愛媛の陶芸展 優秀賞

2015 愛媛の陶芸展 奨励賞

2016 愛媛の陶芸展 最優秀賞

2017 愛媛の陶芸展 最優秀賞

2017 LEXUS NEW TAKUMI PROJECT

2018 愛媛の陶芸展 優秀賞

#会社概要

和将窯(わしょうがま)

企業年:1998年設立

ジャンル:砥部焼き

作家:山本 和哉

住所:愛媛県伊予郡松前町北川原921

電話・FAX:089-985-0740

HP:https://washogama.com/

 

当日、愛媛県の作家さんを中心とした器の提供&料理アシスタントとして#隣花庵 オーナーである杉村さんと愛媛県庁入りさせていただきました🙇‍♀️

冒頭はNHKさんの取材時の写真。

@rin_ka_an (隣花庵)

http://rinkaan.com

住所:愛媛県松山市小栗5丁目10‐7

TEL:089-932-4134

※知事試食時

砥部焼 小皿 #山本和哉(器提供 隣花庵)

ガラス 鉢 #梶川泰臣(器提供 隣花庵)