【味の明太子のふくや「アス飯」新作19本目!ふくや流、橙参鶏湯が公開です!】‬ ‪

https://youtu.be/oTnK_hbs9OI‬

 

自宅にこもり🏠料理をする機会が増える日々が続いていることと思います🌸

 

心身共に元気の出る人参🥕の橙色と

 

鶏手羽元のポカポカスープを合わせた

 

新しいふくや流、参鶏湯(サムゲタン)の誕生です🐤

 

参鶏湯とは韓国料理の一つ。鶏肉に高麗人参やもち米などを入れて煮込んだ薬膳的な料理。夏バテ時に食べると良いとされる。松の実やにんにくを入れて煮込んだ滋養食。

 

にんじん

鮮やかな色はカロテンの色。色が濃いほど多く含まれる。皮にβカロテンが豊富。βカロテンなどのフィトケミカルは植物が身を守るために作り出した成分。細胞壁に覆われた細胞の中にあり、熱で壊れて煮汁にも溶け出し、ここに、非常に高い抗酸化力が期待できると言われています。βカロテンは体内で必要量だけビタミンAに変わる「プロビタミンA」。粘膜を強くし、細菌やウイルスの侵入をガード。オレンジの色に染めたのは、元気や幸せ、明るい、親しみや緊張を和らげて欲しいという願いから。全体的に温かさを出すように意識しました。人参は加熱したり油と一緒に摂取することが栄養を存分にいただくポイントです。

 

八角

好き嫌いの分かれる香辛料。豚の角煮、北京ダック、杏仁豆腐などにアクセントとして用いられています。別名はスターアニス。香り主成分はアネトール。胃腸の働きを整えると言われます。

 

くこの実

βカロテン 、ルチン、鉄、カルシウム、ビタミンC、ビタミンB1など。クコと呼ばれるナス科の植物。ゼアキサンチンの有用な供給源です。(カロテノイドのキサントフィル類)網膜の黄斑部、中心に存在しています。

 

松の実

たんぱく質や鉄、亜鉛、ビタミンB群、食物繊維も豊富。五葉松にはピノレン酸という特殊な脂肪酸が含まれ、解熱、抗炎症、鎮痛などが期待できる。夫が怪我をしていた時によく摂取していた食材。我が家では朝食のサラダにトッピング。