西日本スポーツ新聞本日発売!

西日本スポーツ新聞本日発売!

本日発売の西日本スポーツ新聞に大きく掲載していただいています。
#夏バテからの復活 レシピ。

さらりと喉越し良くいただけて、余った具材は丼ぶりへと活用出来ます。

ゴーヤーを代用するなら、ピラジンやクエルシトリンを存分に生かした、ワタやタネつきのピーマンが◎苦味に栄養が有りますが、どうしても気になるお子さんにはパプリカで代用してください。繊維を断ち切って横方向にカットしていくと尚抑えられます。

普段の #調理実習 ではいかに栄養を余さず摂取するかを目的としている為、ワタや種、皮、成長点もギリギリまで余さず使用する手法や、野菜のカット方法、調理工程をとることが殆ど。後はご家庭で、子供たちの様子をよく観察しながら、独自スタイルの個別アレンジをしていただくようにおすすめしています。

 

ストイックになりすぎて、大好きなご飯を楽しくスマイルで食べられなくなってしまっては本末転倒です。その繊細な指標をはかれるのはご家族の皆さんだけ。食べ物は、喜びの中で、有り難くいただくのが1番の栄養です🌸

ちなみに #ホリスティックカフェ 神成シェフも、ワタや種をしっかり使用されていました!

このレシピは、たんぱく質のベースとその他の繋ぎを崩さなければ、アレンジが多種多様。キムチを省いても良し。椎茸のあられぎりやパルメザンチーズなどで、グルタミン酸、グアニル酸を加算させるアレンジにしても◎

大葉はβカロテン、ペリルアルデヒド摂取が目的ですが、ネギやオクラなどにしても◯。めざましテレビさんにはモロヘイヤで出しました。

抗酸化物質(梅を省けばトマトなんかもグルタミン酸豊富で馴染みそう)はどこかで必ず摂取していただきたいです🌸

#筑紫女学園大学 での #子ども食堂 サポートによる調理実習時

◯筑紫女学園大学活動報告

https://www.chikushi-u.ac.jp/news/archives/1968

森田准教授に大野城の駅から筑紫女学園大学へ送っていただいた時、車の中でお話ししてくださった森田家お気に入りの簡単レシピ。これがこのレシピのヒントになっています!

森田先生最大のポイントは、合いひき肉と納豆を混ぜ合わせること。にんにく、しょうがも入り、子供たちも大好き!モリモリ食べてくれるとか✨必ず何らかのレシピベースにして表に出します!と約束して今日に至ります😸

詳しい栄養説明詳細は本日発売の西日本スポーツ新聞をご覧ください!どうぞよろしくお願いします!

NPO法人うらほろスタイルサポートからのお知らせ 25歳未満の若者の皆さんへ

NPO法人うらほろスタイルサポートからのお知らせ 25歳未満の若者の皆さんへ

NPO法人うらほろスタイルサポートの記事を転載します!

平成19年、学校発で始まった「うらほろスタイル」。

「子どもたちが夢と希望を抱けるまち」を目指し、多くの大人が立場を超えて協働してきました。

平成20年に立ち上がった「うらほろスタイル推進地域協議会」が下支え組織となり、これまで派生的に様々な事業も生まれてきました。

今年度から、多様化した事業を迅速に、円滑に進めるため、「うらほろスタイル推進地域協議会」は発展的解散を迎え、新たにNPO法人うらほろスタイルサポートが立ち上がりました。

これまで同様、学校、町、町教委との協働の体制でうらほろスタイルは進められていきます。

その中でNPO法人うらほろスタイルサポートは、町内小中学校で行われるうらほろスタイル教育にサポート役として関わらせていただいたり、うらほろスタイル推進事業(子どもたちの意見をまちづくりに反映させるためのワークショップの実施、町内出身・在住の高校生に対するキャリア探究サポート、浦幌町に将来も住み続けたいと願う子どもたちのための魅力的な雇用機会の創造)を主体的に実施することなどを通し、これまでと変わらず、「子どもたちが夢と希望を抱けるまち」の構築に寄与することを目指していきます。

【プログラム】と【講師紹介】

4日間のプログラムを公開いたします。

1日目は【基礎講座の日】と題し、「うらほろスタイル」や、「地域・学校協働」について、講師陣からの講義と現場の見学を行います。

講師は

株式会社ノースプロダクション代表/うらほろスタイル事業コーディネーターの近江正隆

●夫が近江さんのプロジェクトチーム一員です。

https://yamaserieko.cookpad-blog.jp/articles/308467

https://yamaserieko.cookpad-blog.jp/articles/309100

浦幌町地域おこし協力隊 学校と地域連携担当の立野里奈

そして、約7年前より浦幌町をフィールドの一つとし、地域に根ざした教員養成を行っている北海道教育大学釧路校の宮前耕史准教授にお越しいただきます!

2日目は、翌日に開催される、うらほろ学園小中一貫CS委員会主催の行事「うらモンGO!」(昨年度の様子→https://kachimai.jp/video/index.php?vno=1506653883)にスタッフとして前日準備から関わります。

3日目には参加者として「うらモンGO!」に参加していただき、その魅力を体感。

最終日は、3日間で感じたこと、学んだことを整理し、その上で参加者それぞれが今後の活動や生活の中でどのように活かしていくかを考えるワークショップを行います。

まだ参加枠が残っています。ぜひご検討ください!

以上NPO法人うらほろスタイルサポートの記事を転載致しました!

●浦幌アンバサダーのご紹介

https://yamaserieko.cookpad-blog.jp/articles/309030

筑紫女学園大学活動報告

筑紫女学園大学活動報告

筑紫女学園大学活動報告

筑紫女学園大学活動報告です!ご協力いただきました皆様に心より御礼申し上げます。 ○株式会社ふくや様 ○株式会社味の兵四郎様 ○京都・藤原食品様 ○浦幌町役場様 まちづくり政策課企画推進係 ○株式会社やずや様 ○ふくおか筑紫フードバンク様 ○新免造園様(順不同)

筑紫女学園大学ホームページ

https://www.chikushi-u.ac.jp/news/archives/1968

走って、笑って、お腹も元気も大満足!「スポフェス&子ども食堂@筑女」を開催しました!! 筑紫女学園大学では、学生が主体となって『LYKKE(リッケ)』という団体をつくり、子ども食堂や学習支援、ママカフェ、児童福祉関係の講演会の企画、運営、活動などを行っています。

その『LYKKE(リッケ)』が、6月24日(日)に児童養護施設の子どもたちを迎え、本学でスポーツフェスタ&子ども食堂を開催しました。

午前中は、直径122cmの大きなゴム製の「キンボール」を使ったリフティング競争や鬼ごっこなどで汗を流しました。最初は、少し緊張気味だった子どもたちと大学生も、競技を進めていくうちにすぐに打ち解け、心から笑って楽しむ姿がとても眩しく印象的でした。

お昼前に調理実習室に移動し、現役 J リーガー山瀬功治選手の奥様で、料理研究家の山瀬理恵子さんの指導の下、アス飯作りを開始!メインメニューは「りんごまるごとスタミナ豚丼」「野菜スープ」です。大学生のお姉さんがリードしながら、子どもたちは不慣れな料理にチャレンジです。

りんごの甘みやシソの香りをほのかに感じるスタミナ豚丼、野菜たっぷりで底が見えないほどの野菜スープはとても美味しく、午前中、走り回ってお腹が空いていたのもあり、みんなあっという間に完食しました。

ご飯の後は、栄養について勉強会を行い、人間の体に必要な栄養素の役割などを子どもたちと一緒にクイズ形式で学びました。

最後に、サプライズゲストとして山瀬功治選手にも駆けつけていただき、自身の経験から学んだ食事の大切さを教えていただきました。

今回のイベントでは目的としていた2つのこと、仲間と協力することの大切さや、人との繋がりの中で生まれる達成感を得ること、自分の身体と食べ物がどのように結びついているか体験的に学ぶこと、を達成することができました。

筑紫女学園大学は、今後も様々なイベントを通して子どもの学びと成長を支援していきます。

このイベントは本学の取り組みに賛同していただいた以下の企業様、団体様から多くの協賛をいただき、大きな成功を収めることができました。甚大なるご協力をいただき、誠にありがとうございました。

○株式会社ふくや様 ○株式会社味の兵四郎様 ○京都・藤原食品様 ○浦幌町役場様 まちづくり政策課企画推進係 ○株式会社やずや様 ○ふくおか筑紫フードバンク様 ○新免造園様(順不同)

6月24日 筑紫女学園大学スポーツフェスタ 概要

6月24日 筑紫女学園大学スポーツフェスタ 概要

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●筑紫女学園大学 LYKKE

https://www.chikushi-u.ac.jp/news/archives/1941

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朝日新聞(2018年5月3日)

読売新聞(2018年5月18日)

西日本新聞(2018年5月30日)

6月24日筑紫女学園大学スポーツフェスタメンバーをご紹介させていただきます。

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●LYKKEら大学生 20〜28名

●児童   16名

●児童引率  5名

●大学スタッフ他5名 計60名

スポンサー及び協賛企業様一覧

●藤原食品

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●株式会社 やずや

https://www.yazuya.com/sp/

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●株式会社 ふくや

https://www.fukuya.com

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●株式会社 味の兵四郎

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●北海道十勝郡浦幌町

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●筑紫女学園大学ホームページ

https://www.chikushi-u.ac.jp

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以下、大学准教授他プロフィール詳細

 

●教員名

大西 良(オオニシ リョウ)

筑紫女学園大学 人間科学部 人間科学科 心理・社会福祉専攻 准教授

主な担当科目

大学院 フィールド・ワーク

学部 ソーシャルワークの方法Ⅰ、ソーシャルワークの方法Ⅱ、ソーシャルワーク演習Ⅴ、ソーシャルワーク実習、ソーシャルワーク実習指導Ⅱ、ソーシャルワーク実習指導Ⅲ、ソーシャルワーク実習指導Ⅳ、ソーシャルワーク総論Ⅰ、ソーシャルワーク総論Ⅱ、児童・家庭福祉論Ⅰ、児童・家庭福祉論Ⅱ、社会福祉論、精神保健福祉援助実習、精神保健福祉援助実習指導Ⅳ、卒業ゼミナールⅠ、卒業ゼミナールⅡ、卒業論文

研究分野 又は 実務経験分野

社会科学 > 社会学 > 社会福祉学

学位

博士(保健福祉学)

最終学歴

[ 平成16年4月 ]

久留米大学大学院 比較文化研究科 後期博士課程 入学

[ 平成19年3月 ]

同上 修了 博士号取得

主な職歴

[ 平成17年4月 ]

久留米大学 文学部社会福祉学科 助手(平成20年3月まで)

[ 平成20年4月 ]

久留米大学 文学部社会福祉学科 助教(平成21年9月まで)

[ 平成21年10月 ]

久留米大学 比較文化研究所 所員講師(平成27年3月まで)

[ 平成27年4月 ]

長崎国際大学 人間社会学部 社会福祉学科 講師(平成29年3月まで)

[ 平成29年4月 ]

筑紫女学園大学 人間科学部人間科学科 人間関係専攻 准教授(現在に至る)

所属学会

日本社会福祉学会、日本精神保健福祉士協会、日本学校ソーシャルワーク学会、日本子ども虐待防止学会、日本福祉心理学会、日本地域福祉学会、日本社会精神医学会、日本SST普及協会、日本健康生きがい学会

研究内容のキーワード

児童虐待・ネグレクト

子どもの貧困

ファミリーソーシャルワーク

スクールカウンセリング

児童・思春期の精神保健福祉(メンタルヘルス)

主な社会活動

[ 平成24年4月 ]

福岡県赤村教育委員会 就学指導委員会 委員(現在に至る)

[ 平成24年4月 ]

久留米市障害支援区分認定審査会 審査委員(現在に至る)

[ 平成29年4月 ]

宗像市子どもの権利救済委員(現在に至る)

研究業績

過去5年間の主な著書、論文

[ 平成24年6月 ]

精神保健福祉士のためのスクールソーシャルワーク入門 〜子どもと出会い,寄り添い,共に歩むプロセスを見つめて〜 (筆頭執筆) 著書 編著 へるす出版

[ 平成26年9月 ]

若者世代を対象とした児童虐待防止啓発に関する基礎的研究〜大学生への子どものしつけと虐待に関する意識調査の結果を中心に〜(査読付き論文) 論文 単著 福岡県社会福祉士会研究誌,福岡県社会福祉士会,第7号

[ 平成28年3月 ]

不適切な養育環境を背景とする長期欠席(不登校)児の家庭内における情緒的関係に関する一考察〜ファミリー・マップを用いた事例分析より〜(査読付き論文) 論文 単著 長崎国際大学論叢 第16巻

[ 平成28年6月 ]

主任児童委員の子ども・子育て支援に関する実態調査〜児童虐待事例への対応を中心に〜(査読付き論文) 論文 単著 福岡県社会福祉士会研究誌,福岡県社会福祉士会,第9号

[ 平成29年3月 ]

「子どもの貧困」に対する市民の意識(査読付き論文) 論文 共著 長崎国際大学論叢 第17巻

主な著書、論文

[ 平成22年4月 ]

スクールソーシャルワーク 実習・演習テキスト 著書 共著 北大路出版

[ 平成22年7月 ]

不登校事例におけるソーシャルワークの実践〜エコマップを用いた役割評価を中心に〜(査読付き論文) 論文 単著 学校ソーシャルワーク研究,日本学校ソーシャルワーク学会,第5号

[ 平成22年12月 ]

アンガーマネジメントプログラムの実践に関する考察〜中学校での事例を中心に〜(査読付き論文) 論文 単著 福岡県社会福祉士会研究誌,福岡県社会福祉士会,第4号

アピールポイント

子ども・保護者への相談支援の経験を活かし、子どもの心と福祉の問題に関する研究を行っています。

大西良准教授

①2018年3月24日

西日本新聞

②2018年3月17日

西日本新聞

③2018年3月19日

長周新聞

④2018年3月21日

●教員名

森田 理香​(モリタ リカ)

筑紫女学園大学 人間科学部 人間科学科 心理・社会福祉専攻 准教授

筑紫女学園大学 大学院 人間科学研究科 准教授

主な担当科目

大学院 研究基礎

学部 感情・人格心理学、基礎ゼミナールⅠ、肢体不自由者の心理・生理・病理、心理アセスメントⅠ、人間関係総合演習、卒業ゼミナールⅠ、卒業ゼミナールⅡ、卒業論文、知的障がい・発達援助の技法、発達臨床演習(家族)、発達臨床演習(女性)、臨床心理学基礎実習、臨床心理実習

研究分野 又は 実務経験分野

社会科学 > 心理学 > 臨床心理学

学位

修士(教育心理学)

最終学歴

[ 平成11年3月 ]

九州大学大学院教育学研究科(修士課程)教育心理学専攻 修了

[ 平成16年3月 ]

九州大学大学院人間環境学府(博士課程)人間共生システム専攻 博士課程単位取得満期退学

主な職歴

[ 平成16年4月 ]

筑紫女学園大学文学部発達臨床心理学科 専任講師

[ 平成19年4月 ]

筑紫女学園大学大学院人間科学研究科(修士課程)専任講師

所属学会

日本心理臨床学会、日本教育心理学会、日本リハビリテイション心理学会、日本心理学会、日本心理劇学会、日本児童青年精神医学会、西日本心理劇学会

研究内容のキーワード

自己意識

自閉症

情動

心理リハビリテーション

臨床心理学的介入

主な社会活動

九州大学大学院人間環境学府附属総合臨床センター・子ども発達相談部門研究員

福岡女学院臨床心理センター委託相談員(スーパーバイザー)

福岡女学院臨床センター心理査定委託相談員

研究業績

過去5年間の主な著書、論文

[ 平成24年8月 ]

地域の子育て支援活動を通して保育士が感じた難しさと気づき 論文 共著 筑紫女学園大学・短期大学部 人間文化研究所年報、第23号

[ 平成25年8月 ]

子育て支援における地域と大学の協働の可能性 論文 共著 筑紫女学園大学・短期大学部 人間文化研究所年報、第24号

[ 平成27年8月 ]

極低出生体重児とその親への支援に関する研究 ―集団遊び場面における親と子の変化からー 論文 共著 筑紫女学園大学・短期大学部 人間文化研究所年報、第26号

主な著書、論文

[ 平成15年10月 ]

過食を主訴とした女子大学生との動作面接過程 論文 単著 リハビリテイション心理学研究、Vol.31、 No.1

[ 平成15年12月 ]

自閉症者の心理劇場面のフィードバックにおける自己認知 論文 単著 心理劇研究Vol.27、No.1

[ 平成16年12月 ]

知的障害者の「自己表現」及び「認知」的側面への関わりを中心とした心理劇の実践 論文 単著 心理劇、 Vol.9、No.1

[ 平成18年1月 ]

児童の自己意識場面における情動表出 論文 単著 筑紫女学園大学・筑紫女学園大学短期大学部紀要、第1号

[ 平成23年1月 ]

青年自閉症者における観察的自己および他者に対する情動表出 論文 単著 筑紫女学園大学・筑紫女学園大学短期大学部紀要 第6号

アピールポイント

子どもの感情の発達とその理解について研究しています。

●教員名

栗木 明裕(クリキ アキヒロ)

筑紫女学園大学 現代社会学部 現代社会学科 講師

主な担当科目

大学院

学部 ウエルネス・スポーツⅠ、ウエルネス・スポーツⅡ、ウエルネス・スポーツ論、環境と健康、基礎専門ゼミナールⅠ、基礎専門ゼミナールⅡ、専門ゼミナールⅠ、専門ゼミナールⅡ

研究分野 又は 実務経験分野

複合領域 > 健康・スポーツ科学 > スポーツ科学

複合領域 > 健康・スポーツ科学 > 応用健康科学

学位

修士(スポーツ健康科学)

最終学歴

[ 平成8年3月 ]

筑波大学体育専門学群卒業

[ 平成11年3月 ]

国立療養所箱根病院附属リハビリテーション学院理学療法学科卒業

[ 平成24年3月 ]

福岡大学大学院スポーツ健康科学研究科博士課程前期修了

主な職歴

[ 平成11年4月 ]

聖峰会マリン病院

[ 平成24年4月 ]

筑紫女学園大学・短期大学非常勤講師

[ 平成24年9月 ]

西日本短期大学非常勤講師

[ 平成25年4月 ]

福岡大学非常勤講師

[ 平成26年4月 ]

筑紫女学園大学文学部英語メディア学科専任講師

所属学会

日本体力医学会、日本水泳・水中運動学会、九州・山口スポーツ医科学研究会、日本臨床スポーツ医学会、日本心理学会

研究内容のキーワード

スポーツバイオメカニクス

健康教育

スポーツ医学

主な社会活動

日本オリンピック委員会強化スタッフ(水泳医・科学スタッフ)

研究業績

過去5年間の主な著書、論文

[ 平成25年11月 ]

「背泳ぎの下肢キック動作が推進に貢献する可能性の検討」 論文 共著 福岡大学スポーツ科学研究44(2) p.41-50

[ 平成26年1月 ]

「Difference of hydrodynamic force on foot between front crawl 6-beat and flutter kicking」 論文 共著 XIIth International Symposium on Biomechanics and Medicine in Swimming Proceedings  p.152-157

[ 平成27年3月 ]

「女子大学生の自己体型認識とBody Mass Index及び体脂肪率との関係」 論文 単著 筑紫女学園大学教育実践研究創刊号p.96-102

[ 平成27年7月 ]

「国民体育大会における福岡県競泳チームのトレーナー活動報告〜2012年から2014年までの活動より」 論文 共著 九州・山口スポーツ医科学研究会 誌VOL.27,p.8-13

[ 平成26年11月 ]

『水泳コーチ教本』第3刷 著書 共著 大修館書店「第1章,6説,コンディショニングの実際」,p137-140

主な著書、論文

[ 平成25年11月 ]

「競泳選手のクロール泳動作中の膝関節可動域および筋活動について―反張膝に着目して―」 論文 共著 福岡大学スポーツ科学研究44(2),p.67-75

アピールポイント

スポーツ医学,動作解析,健康心理学について研究しています。

●フリーアナウンサー

森田みき

1.現在レギュラー

【テレビ】

DAZN Jリーグ リポーター、インタビュアー

スカパー!

サガン鳥栖.アビスパ福岡ピッチサイドリポーター(全試合中継)

Jスポーツ・Jリーグインタビュアー(サガン鳥栖、大分トリニータ、ロアッソ熊本、レノファ山口)

【講師】

福岡女学院大学・高校放送研究部コーチ

各企業社員研修

【イベント】

建設業災害防止大会・各建設会社安全大会・九州経済調査協会BIZCOLI・医学会鳥越俊太郎講演会・大濠花火大会アナウンス・アビスパ福岡関連・ブラインドサッカー関連・ソフトバンクホークス関連・アディダスサッカー日本代表イベント・市民のためのSATA健康教育セミナー・博多21の会・C&C21研究会

【その他】

福岡女学院大学一泊研修会

各種CMナレーション

NTTユーザー協会電話応対コンクールスタッフ

2.過去の出演

【テレビ】

NHK「大相撲中継」力士の素顔リポーター

FBS福岡放送「奥さま10・30」リポーター

FBS福岡放送「めんたいワイド」レポーター

TVQ九州放送「すすめ!ふくおか絵日記隊」

TVQ九州放送「なでしこ・福岡Jアンクラスvsアイナック神戸」リポーター

STS佐賀テレビ「炎博ホット情報」

KBC九州朝日放送「るり色の砂時計」特番

スカパー!「リポーター座談会」

スカパー!「リポーターヌーボー」

スカパー!「バトルオブ九州~女たちの前哨戦」

スカパー!「布部プロデュース」

【ラジオ】

KBCラジオ「本の気持ちです」PAO~Nパオーン内

【ライター】

J’sGOAL「大分トリニータ」マッチデーレポート

Jリーグ・各チームキャンプレポート・インタビュアー

「お散歩パン」

【イベント】

アジア太平洋フェスティバル子供会議・医学会フェア・福岡市消防出初式・デンタルフェア・家具店式典・ハリー&ハニーソフトバンクホークス野球教室・RKBヴァーナルレディースゴルフスタートコール・博多どんたく・東京ビックサイトフラワーフェスティバル・輸入車ショーステージイベントetcその他多数

【トークショー】

鳥越俊太郎&福岡医師会長対談・小島伸幸キリンカップイベント・松木安太郎FIFAワールドカップ2002・ソフトバンクホークス柴原選手・佐藤隆太・速水もこみち・坂口憲二・塚本高史・ラモス瑠偉・クリストファードエル(映画監督)・梨花・谷川真理選手・川崎宗則選手etc

【講演会MC】

ポールキャンドランド氏(ディズニーランド・ジャパン社長)・野村克也氏(元プロ野球監督)・手嶋龍一氏(外交ジャーナリスト)・向井昭吾氏(元日本代表ラグビー監督)・夏樹静子氏(作家)・コシノジュンコ氏(デザイナー)・家入龍太氏(建設ITジャーナリスト)etcその他多数

【ブライダル・パーティ】

ブライダル約1700本以上

済生会二日市病院増築パーティ(皇室御来場)・済生会事務局長会・ふくや20周年記念

その他多数etc

ホテルオークラ福岡(オープニングメンバー)・グランドハイアット福岡(オープニングメンバー)・ホテル日航福岡・ヒルトン福岡シーホーク(オープニングメンバー)・ニューオータニ博多・西鉄グランドホテル・ハイハットリージェンシー福岡・ソラリア西鉄ホテル・翠香園ホテル・パルティーレ福岡(オープニングメンバー)・アルマリアンetc

●調理実習及び栄養講師

山瀬理恵子

小学校教諭を経て、サッカー元日本代表アビスパ福岡所属のJリーガー山瀬功治と結婚。(今季プロ19年目。18年連続ゴールは三浦知良選手に並ぶJ歴代2位記録)

京都新聞朝刊にて3年間のスポーツ栄養レシピ・コラム連載を書籍化した著書「アス飯レシピ」を京都新聞出版より2017年8月に発売。(1ヶ月で重版決定)人気レシピサイトクックパッドに公式キッチンを持つ。

サッカーダイジェストテクニカルにてスポーツ栄養レシピ・コラム連載2年。PHP研究所巻頭料理カラー2年。サッカー協会、株式会社アスリートフードマイスター、京都サンガF.C、アビスパ福岡アカデミー、小中高、大学他各教育機関・Jr.アスリート保護者及び企業にて栄養学講演、調理実習多数開催。

2015年キユーピーマヨネーズグランプリ京都府代表。

2017年より味の明太子ふくや、味の兵四郎、テレビ西日本&西日本スポーツ新聞料理コーナー「山瀬理恵子のアス飯」レギュラーを担当。

2018年から北海道十勝郡浦幌町ふるさと大使に任命。京都新聞読者情報誌「きらっと!京滋」5月号より新連載。アスリートと一流仕事人に学ぶココロとカラダを整えるマガジン『CoCoKARAnext』(ココカラnext)にてフリーライター執筆活動開始。

レベルファイブスタジアムにて福岡サンパレスホテル坂本憲二総料理長と「アス飯®︎弁当」をコラボ販売は120食が1時間で完売。

 

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「アス飯レシピ」読者の皆さんのご感想

「アス飯レシピ」読者の皆さんのご感想

 アス飯®関連記事、また書籍を読んでくださった皆さんのご感想、食レポなどです!

※この投稿の上部へ随時加筆していきます。インスタハッシュタグ、フェイスブックでタグ付けをしていただいたり、個別メッセージなどでご感想をいただいている方の中からご紹介させていただいています。 尚、著名人、私の友人、関係者、顔出しOKの方は、お名前を記載している場合もございます。


理恵子さんお元気でしょうか。愛媛でもご活躍されている姿を拝見してますます尊敬しております…!さて、昨夜アス飯レシピの中から、真鯛とオレンジのやつに初挑戦してみたので、お恥ずかしながらご報告したくご連絡しました。お腹の赤ちゃんも必死で体づくりをしているので、アスリートと同じように栄養が必要だと思い、日々アス飯のレシピを参考にさせていただいております!どんな時も理恵子さんの想いが心強く感じられる素晴らしい本を出版してくださり改めて本当にありがとうございます…!またお会い出来るのを楽しみにしています!

 

 

 

 

 

 

 

2018年度月1回の『山瀬 理恵子アス飯講座』開催のお知らせ
初回日程  平成30年2月24日(土)11時00分~13時30分)

●申込みはこちらのURLから https://goo.gl/forms/CeReJqs7Jt8W4cgY2
講座名 「山瀬 理恵子のアス飯講座」
講座内容  ジュニア世代に必要な栄養講座及び調理実習
開催場所  九州電力株式会社福岡東営業所 IHキッチンスタジオ (福岡市東区名島2-19-12)
日程  平成30年2月24日(土) 11時00分~13時30分

募集人数  12名

対象  アビスパ福岡サッカースクール香椎浜校の保護者

主催  アビスパ福岡株式会社育成普及部

共催  九州電力株式会社

2 参加費用  1,000円(当日集金させて頂きます。) 

3 応募方法  2018年2月1日(木)~2月12日(月:祝)まで。

なお、申込み多数の場合は「抽選」とさせて頂きます。(当選者は2月14日(水)迄にお知らせします。)

 ●申込みはこちらから→ https://goo.gl/forms/CeReJqs7Jt8W4cgY2

4 講師紹介

アス飯料理研究家 山瀬 理恵子氏(アビスパ福岡トップチームで元日本代表山瀬功治選手の奥さま)

 

 


 


アス飯レシピが全国の図書館へ
 

 

TRC図書館流通センターさんからアス飯レシピ200冊のご注文をいただきました!

https://www.trc.co.jp/

アス飯レシピ400冊が滋賀県内の全小中高、特別支援学校の計404校に寄

東京練馬区大泉図書館だよりに掲載


ケータリング80人無事終了!

3年間の京都新聞連載を纏めた著書「アス飯レシピ」の増刷分がようやく出来上がって来ました。改めまして読者の皆様やお世話になった関係者の皆様、京都新聞社、出版社である京都新聞出版センターの皆様に心より感謝申し上げます。

●インターネットによるご購入はこちらから

http://kyoto-pd.co.jp/products/detail.php?product_id=2084

●テレビ西日本ももち浜ストア「山瀬理恵子のアス飯」2017年11月14日18時40分頃から放送予定!

●株式会社ふくや様の2018年卓上カレンダーを担当させていただきました

●『兵四郎マガジン』公開!『味の兵四郎×アビスパ女子発掘プロジェクト×山瀬理恵子』

●2017年11月15日から『京だより』でレシピ連載が始まります

 

 

朝ごはんをつくっていたら京都・つむぎ女将で医食同源のおばんざいを作る滋野悦子さんからメッセージが。なんでもボクシング選手の皆さんが集まるイベントパーティー80人分の料理を受け持つことになったのだそう!凄い!

アス飯から幾つか作りたいのだけどいい?!とわざわざご連絡をいただきました!

 じゃがとおからp102
蕎麦寿司p132
ケーキ🎂米粉アレンジp126
フルーツと木の実オイル焼きp30
おにぎり🍙p24
はちみつ香るフルーツだんご🍡p116
サツマイモとりんごのスパイス煮p96
なんかを考えているそうです!

川崎フロンターレ時代の後輩でツエーゲン金沢の杉浦恭平選手の奥さん、杉浦杏奈ちゃんのブログでご紹介いただきました!杏
奈ちゃんいつもありがとう😻✨

●杉浦杏奈ちゃんのブログ
https://ameblo.jp/athletefood-sugiura/entry-12318465039.html

 
 


●ジュンク堂京都店 売り上げランキング 第2位を獲得

【ジュンク堂京都店 週間ベスト10】10/8~10/14

1位 京都手帖 2018(光村推古書院)

2位 アス飯レシピ アスリートの体をつくる、おうちごはん(山瀬 理恵子 京都新聞出版センター)

3位 その調理、9割の栄養捨ててます!(東京慈恵会医科大学 附属病院 栄養部(監修) 世界文化社)

4位 生きていくあなたへ 105歳どうしても遺したかった言葉(日野原 重明 幻冬舎)

5位 革命のファンファーレ 現代のお金と広告(西野 亮廣 幻冬舎)

6位 新書 孤独のすすめ 人生後半の生き方(五木 寛之 中央公論新社)

7位 友情 平尾誠二と山中伸弥「最後の一年」(山中伸弥 平尾 誠二・惠子 講談社)

8位 「憧れ」の思想(執行 草舟 PHP研究所)

9位 おゝポポイ! その日々へ還らむ(執行 草舟 PHP研究所)

10位 スタンフォード式 最高の睡眠(西野 精治 サンマーク出版)

京都サンガ時代の後輩、有田選手からご要望いただき、アス飯レシピが愛媛へ🏄

有田君は齋藤隆成選手がツイッターで書いてくれたことを紹介したフェイスブックの公開投稿に突然コメントをくれたので、40歳は悪ふざけしてしまいました😆笑

サインは有田君の愛犬の似顔絵付き🐕🐶🐩✨

アビスパ福岡では三門雄大選手、松田力選手、濱田水輝選手、亀川諒史選手が。京都サンガ絡みでは、宮吉拓実選手、原川力選手、堀米勇輝選手、本多勇喜選手の奥様や選手本人から買いました❗レポや、食レポをいただいています😆

その他にも三平和司選手のようにサポーターの方が、新婚の選手や若手選手、一人暮らしで自炊している選手にプレゼントしてくださっていることも多いとか❗

また、京都市内の中学の先生や伏見・おばんざいのつむぎさんから大口のご注文をいただきました✨

皆さまいつも本当にありがとうございます😻

●フリーアナウンサー 日々野真理さん 

フリーアナウンサーの日々野真理さんから「アス飯レシピ」10冊の注文を受けました😹嬉しい❗トップアスリートの選手の皆さんに配ってくれるそうです😻日々野さんいつもありがとうございます✨😻

 

●中村憲剛選手ファミリー 

 

半年ぶりくらいに突然連絡が来たかと思ったら「奥さんが本屋で10冊注文しようとしたら2週間待ちだっていわれたらしい!どうなってる!一先ず一冊、クラブハウスに送って!」と。しかし、奥さんの方からもメッセージが届き、やっぱり10冊欲しいから在庫ある!?と。今日、我が家から発送しました!古巣メンバーのみんなも本当にありがたいです!ツイッターで宣伝してくれるとかなんとか。期待していましょう!🐈✨

●ツェーゲン金沢の選手の奥様から

ツェーゲン金沢の選手の奥様方からアス飯書籍、15冊の注文がありました。オーダーを受けてくれたのは、川崎フロンターレ時代の後輩、杉浦恭平選手の奥さんでアスリートフードマイスター1級の資格を持つ杉浦杏奈ちゃん!杏奈ちゃんはフロンターレを離れてからも何度も連絡をくれ、栄養に関する分からないことを電話で1時間以上かけて質問したり、栄養料理を教えて欲しいと我が家まで来てくれたり、とにかく努力家、向上心のある女性です。京都サンガのホームゲームで、京都サンガ主催、アス飯の栄養講習を開催していた昨年は、杉浦家の食卓もよくご紹介させていただいていたので馴染みのある方も多いと思います。近年も1年に1回は逢えて来たので、またお互い、元気な顔で逢いたいです!

●京都サンガOB 倉貫 一毅君の奥さん、アスカちゃん 

京都サンガOB倉貫 一毅君の奥さん、アスカちゃん!誕生日におめでとうメッセージを貰って久々に会話。「徳島にはリッコの本売ってないよ!」と言われました!でも既に、ネットで10冊注文したから!と(´⊙ω⊙`)親族や友達に配ってくれるそう!久々に倉貫一家に逢いたいです!いつもありがとう!

紙面は2014年に京都サンガで同チームだった時のことを京都新聞アス飯に書いたコラムです😸

 

「理恵子さん本の出版おめでとうございます㊗🎈アス飯本、ずっと欲しくて今日ゆめタウンにやっと買いにこれました✨✨そしてそして、ヨガ友の横にありましたよ😆😆笑

本のレシピでご飯作るの楽しみですー!当分のメニューはアス飯からになりそうです😍♥サインをお願いしたいんですけどいいですか?😭😭こうじさんに渡してもらおうと思ってます😊✨」

※ページ数の関係で書籍に掲載出来なかったコラムなども半分近くあります。落ち着いたらオフィシャルサイトでも掲載していけたらと思っております。

●京都グルメタクシー(登録商標)

京都府文化観光大使   岩間孝志さんブログ

http://archette.exblog.jp

(京都・つむぎさんでは女将の悦子さんがアス飯レシピをアレンジし、更に魔法をかけて料理してくださっています!涙)

(選手の奥様方にも多数お買いあげいただいたり、お裾分けしています)




2018年秋!兵四郎米「アス飯レシピ」を担当しました!


https://www.ajino-hyoshiro.co.jp/free_page.php?fid=100&guid=on&PHPSESSID=l1jrpuf3csd8gshk6imq9qgv66

味の明太子「ふくや」待望の映画化決定!

著書/アス飯レシピ(2017年8月23日全国発売)京都新聞朝刊毎週火曜日連載(2014年〜2017年)レシピ&コラム連載を書籍化「アス飯レシピ」。スポーツ栄養に特化したレシピ、栄養解説、料理photo、原稿の全てを自身で担った初著書。企画:塚本宏・岡本壮・国貞仁志(京都新聞社)動画編集:龍 太郎(京都新聞社)編集・構成:山形恭子(オフィスK)装丁・デザイン:佐野佳菜(いろいろデザイン)今岡弓子(京都新聞印刷)347A5989味の明太子「ふくや」アスリート広告応援商品レシピを担当致しました!


味の明太子「ふくや」福だより第44号アス飯連載にてレシピ掲載


フジテレビめざましテレビ ここ調メニュー解説「試合前後」のアス飯

西日本スポーツ新聞!夏バテからの復活「アス飯」

福岡の地から世界へ羽ばたく、卓球の早田ひな選手応援グッズ商品パッケージレシピを担当致しました!●早田ひな選手応援グッズ購入は下記URLからどうぞ!🌸
https://www.fukuya.com/lp/hina_mayo/

アスリート食とは

アスリート食とは

今日は、食べ物のことを纏めたいと思います。

2016年シーズンインから、本格的にコンディション管理に導入したジビエ。鹿肉は蝦夷鹿を北海道から取り寄せています。弾力がありしっかりとした食感。冒頭ハーブは自宅で育てているオレガノとローズマリー。

スパイスのクミンは、ジャガイモやキャベツ、トマトを始め、セロリやピーマンなど比較的香りの強い野菜とも相性抜群。我が家では酸の強いビネガーやかんきつ類に合わせたり、スープに活用したり。キッチンの中でもひと際使用頻度の高いスパイス。

鹿肉は高たんぱく低脂肪。鉄分も豊富でスポーツ界でも注目を浴びている食材。競技前の栄養補給や、競技後の疲労回復に用いられています。

なかなか手に入りにくい食材ですが、もし手に入ることがあれば、是非、ジャガトマレモンのアレンジからチャレンジして欲しいです。羊の肉なんかもこの調理で美味しいかと。鶏肉や鹿肉、羊肉だけでなく豚肉×キャベツ×レモンだったり、豚肉×ジャガイモ×レモン、牛肉×トマト×キャベツ×レモンのようにバリエーションも豊富に楽しめるレシピだと思いますʕ•ᴥ•ʔ

こちらはローズマリーとバルサミコ酢で煮込んだ鹿モモ肉のキウイソースがけ。右手前は豆乳で作ったチーズクリーム。包まれている根菜はサツマイモとジャガイモ。ご飯は黒豆入り雑穀。にんにくやしらす、黒すりごまを絡めました。

グリコーゲン量の多い馬刺しや栄養価抜群の馬レバーなどもトレーニング期、回復期共に、定期導入しています。半解凍でいただいて。生のにらにオメガ3脂肪酸を加えて上に添えたり、大葉、ハーブなどで栄養価を繋ぎます。

連戦は、いかにして試合で消耗した脳と体を疲労回復していくのか、食欲の有無はどうなっているかが1番はじめに行うチェックポイント。いつも以上に確実に、コンパクトに、食事内容に充実感を持たせる。食材の細やかな情報提供も合わせて、夫から要求されます。

サッカーの場合、1試合での運動量が多いため、試合を重ねていくにつれ、意図しないところでも筋量は増えていきます。今シーズン頭から4キロの減量で調整している夫は、筋量はあまり増やしたくない中で(増えすぎると体が重くなる)「量」もある程度食べなければ体内から失われた栄養が補充できない。さじ加減が必要です。

これが夏場になると、暑さや疲労で必然的に食欲がどっと減退していくので、ワンプレートにするなど「視覚」に変化をつけることも効果的。(1試合で3キロ近くウエイトが落ちます)

ここからは試合後。鶏むね肉の(イミダゾールジペプチド)のトマト煮込みです。2種のパプリカ(色によって栄養素が違います)夫の好きなニンニクの芽を入れて栄養価を繋ぎます。

試合翌日の朝食。

くずし豆腐のおかゆ風。消耗する試合後は消化が良く胃に負担のかかりにくい液状のものでの水分補給が有効。胃の粘膜を保護する目的とたんぱく質、炭水化物を意識。しらす、ミョウガ、焼き海苔、卵、かぼす、餅などが入っています。お出汁は昆布と鰹の混合。全ての食材が意味を持ちます。

日々の食事作りは、栄養価だけにとらわれるのではなく、身体への吸収、消化までの時間も考慮。栄養調理が根元にありながらも、五感で感じることを大切にし、包括的に捉えながら生活のあらゆる要素を鎖のように繋げていくものです。

忘れてはいけないのが、何事も「個人差」があるということ。「あの人」がよかったからと言って「私」に合うかどうかは試してみないと分からない。何故なら私たち人間は、誰もが唯一無二の存在。外見も、内臓も、特性も、全て違います。栄養も同じ。いま現在の夫に見合った食事法を模索しています。

2001年から見てきましたが、夫1人ですら、若い頃と今とでは、体の作り方も食事法も全く異なります。経験、年齢、嗜好の変化。そこに共存者の知恵や知識も副産物として積み重なります。

自分が今、どんな状態なのか、どんな栄養素を欲しているのかを感じること、自身の体としっかり向き合うことが最も大切だと思います。昨日と今日だけを切り取っても、体は常に変化しているからです。

夫の現在のコンディションをコミュニケーションの中から自分なりに捉え、想像力を駆使して食材を選択し、どうすればより、食材の良さを、夫にとっての最良を引き出せるかを考えながら調理していくことで、私自身も食べ物の持つ力を知り、食べ物に対して自然と感謝が出来るようになりました。

食べてくれる人に「思いやり」を持つことで、出来上がった料理により一層ポジティブな意味を持たせて命を吹き込めます。

試合直後の素早い補食も非常に大切ですが、これだけでは失われてしまった栄養を充分に補えない為、さらなる回復を目指し、移動中のバスや新幹線など、乗り物の中で、チームから用意していただいたお弁当を食します。

帰宅後、食欲と帰宅時間帯、本人との相談。真夜中になることもあります。我が家では食欲がなくても、液体などで、必ず何か摂取するように。消耗した栄養価を取り戻すため。これをしないと次の試合に向けて回復が間に合わなくなるからです。

試合後は交感神経が優位となり神経も過敏。興奮状態が続いてなかなか寝付けない為、安眠効果を期待する食材を取り入れます。

こちらは新玉ねぎ。生のままサラダにするのは、硫化アリルの安眠効果を生かすため。

下は、毎年この時期に実家からやってくるアスパラ。今年も届きました!(*☻-☻*)

納豆と合わせた疲労回復丼ぶり。はかまにも栄養があるので、丸ごとカットしていただきます。

私の両親はもうすぐ71歳。

雨の日も、風の日も、夜明け前から陽が落ちるまで絶え間なく農作業を続けて50年。ただただ尊敬の一言です。

家族について書いた過去の日記はこちら。面白いですʕ•ᴥ•ʔ笑

https://yamaserieko.cookpad-blog.jp/articles/116345

おばあちゃんの風邪薬には、ヨモギを添えて。

ハーブティーはリンデンとカモミール、マローブルーの3種類をブレンド。(安眠を期待して)

ありがとう啓太!

ありがとう啓太!

(EDITORIAL USE ONLY) xxx during the J.League match between Urawa Red Diamonds and Kashima Antlers at Saitama Staidum on May 5, 2004 in Saitama, Japan.

●以下「サッカーキング」より抜粋

https://www.google.co.jp/amp/s/www.soccer-king.jp/news/japan/jl/20170718/614017.html/amp

鈴木啓太引退試合が17日、埼玉スタジアムで行われた。今月8日に36歳の誕生日を迎えた鈴木啓太は1981年生まれ。浦和レッズで啓太とともに戦い、現在は異なる道を歩む1981年生まれの“同窓生”たちが、試合後に思いを明かした。

●山瀬功治(現福岡)

1981年9月22日生まれ

札幌→浦和(03〜04年)→横浜FM→川崎→京都→福岡

「こういう形じゃないとなかなか会えない人もいて、現役選手は試合会場で会えるけど、引退された方もいるので、そういう方たちと久々に会えてうれしかったです。あいつ(鈴木啓太)が引退したときに『おつかれ』と言おうと思って電話をしたんですけど、電話番号が変わっていて、それをさっき言ったら『ゴメン!』って言ってました。だからしゃべったのは久々です。

でも、間が空いていたとしても、一緒に戦った仲間というか、そういう意識っていうのは、いったん絆が出来上がると、久々だとしても変わらず接することができるとあらためて思いました。とりあえず連絡先を聞かないとダメですね。まずは教えろと(笑)。

あいつの方が先にこういう形で引退することになりましたけど、僕らすべての選手が必ず通る道だし、僕が逆の立場でそうなったときに、またいろいろ教えてもらいたいこともあるし、付き合いはこの先も変わらず続いていくと思うので、まだまだ人生は長いので、のんびりやっていきます。(啓太には)まずはお疲れさまと。

一緒にプレーした期間はそんなに長くはないですけど、ポジション的にあいつが後ろにいて僕が前にいるということが多かったので、一緒にチームでプレーしていて後ろを安心して任せられるプレーヤーだというのはみんなが思っていたことですし、いろいろ助けられた部分はあったので、そこには感謝しています。

なおかつ、あいつ自身が個人としてサッカープレーヤーとしてサッカー界に対してやってきたすごく大きなことがいろいろとあると思うんです。サッカー界にプラスになることがこの先、現役のときと比べ物にならないぐらい増えていくと思うので、次また頑張ってもらいたいなと。

僕もあいつと同じようにサッカーが好きな人間の一人ですから、日本のサッカー界がこの先ますます発展して、いい方向に進んでいくことを願っているので、まずは先に頑張ってもらって、僕もまた同じような立場になったときに一緒にできることがあれば、やっていきたいなと思います」

◆REDS LEGENDS

<スタッフ>

監督 ギド ブッフバルト

コーチ ゲルト エンゲルス

コーチ 池田 太

コーチ 土田尚史

コーチ 大槻 毅

<選手>

1 GK 岩舘 直

2 DF 坪井慶介

3 DF 堀之内 聖

4 DF 田中 マルクス闘莉王

5 DF ネネ

7 FW マリッチ

8 MF アレックス

9 FW 福田正博

10 MF ポンテ

13 MF 鈴木啓太(KEITA)

14 MF 平川忠亮

15 DF 室井市衛

16 MF 相馬崇人

17 DF 南 祐三

18 MF 小野伸二

19 MF 内舘秀樹

20 MF 阿部敏之

21 FW ワシントン

22 MF 宮沢克行

23 GK 都築龍太

24 DF 田畑昭宏

27 MF 土橋正樹

28 MF 西澤代志也

29 MF 小池純輝

30 FW 岡野雅行

31 MF 小島秀仁

32 GK 安藤智安

34 FW エスクデロ 競飛王

35 FW 永井雄一郎

77 MF 千島 徹

◆BLUE FRIENDS

<スタッフ>

監督 岡田武史

コーチ 小倉 勉

コーチ 反町康治

<選手>

1 GK 山岸範宏

2 MF 阿部勇樹

3 DF 駒野友一

4 MF 細貝 萌

5 DF 岩政大樹

6 DF 山口 智

7 MF 佐藤勇人

8 MF 松井大輔

9 MF 太田吉彰

10 MF 中村俊輔

12 MF 酒井友之

13 MF 鈴木啓太(SUZUKI)

14 MF 村井慎二

18 FW 巻 誠一郎

19 DF 矢野貴章

22 MF 羽生直剛

23 MF 福西崇史

25 MF 石川直宏

27 MF 橋本英郎

31 GK 福島春樹

33 MF 山瀬功治

【 #赤い同窓会、#青い同窓会 企画とは…】

いつもスタジアムで会う仲間同士はもちろん、なかなかスタジアムで会えていない、かつてスタジアムで会っていた仲間たちとの再会の誘いや待ち合わせを、SNS上でハッシュタグ#赤い同窓会、#青い同窓会 を付けて行っていただくことで、この試合の楽しみ方の一つとして『同窓会』という概念が多くの方に伝わります。

その結果として、この日の埼玉スタジアムのあちらこちらで、選手たちと同じ様に、一人でも多くの方に『同窓会』を楽しんでいただきたいという、鈴木啓太自身で立案した企画です。

●山瀬理恵子

「啓太、ひろこさん、感動をありがとう!啓太にしかできないスペシャルな引退試合でした。こうして懐かしい仲間に逢え、スタジアムを満点の笑顔で包むことができたのは、啓太がこれまで育んできたものがしっかり形になっていること、そして、啓太の人徳のお陰です。ここからが真のスタートライン。我が家もいずれそっち側に行くので(笑)一足先に進んだ先輩としてビシバシご指導宜しくね!山瀬理恵子」

 

●Instagramにスタジアムの素晴らしい雰囲気や試合後のレセプションルームでの写真、動画などをアップしましたので、こちらの方も合わせてご覧ください!

「鈴木啓太-引退試合」

「鈴木啓太-引退試合」


https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170701-01641356-gekisaka-socc

http://www.urawa-reds.co.jp/clubinfo/

「鈴木啓太-引退試合」参加メンバー追加決定

7月17日(月・祝)に埼玉スタジアムにて開催される、「鈴木啓太 引退試合」への参加メンバーが追加決定いたしましたのでお知らせいたします。

【鈴木啓太引退試合 開催日時・場所】

2017年7月17日(月・祝) 17:00キックオフ(埼玉スタジアム)

【対戦カード】

REDS LEGENDS(浦和レッズOB主体のチーム) vs BLUE FRIENDS(鈴木啓太氏と同じ時代に日の丸を背負った仲間たち主体のチーム)

【追加決定メンバー(カッコ内は浦和レッズ在籍年)】※敬称略

・小野伸二(1998年~2001年、2006年~2007年)元日本代表/現所属 北海道コンサドーレ札幌

・田中 マルクス闘莉王(2004年~2009年)元日本代表/現所属 京都サンガF.C.

・駒野友一 元日本代表/現所属 アビスパ福岡

・山瀬功治(2003年~2004年)元日本代表/現所属 アビスパ福岡

・エスクデロ 競飛王(2005年~2012年)/現所属 京都サンガF.C.

【既に発表された参加メンバー(カッコ内は浦和レッズ在籍年)】※敬称略

・福田正博(1989年※~2002年)元日本代表 ※三菱重工業サッカー部時代含む

・岡野雅行(1994年~2001年、2004年~2008年)元日本代表

・マリッチ(2005年)元クロアチア代表

・内舘秀樹(1996年~2008年)

・室井市衛(2000年~2001年7月、2002年~2004年)

・阿部敏之(2000年~2002年)

・ワシントン(2006年~2007年)元ブラジル代表

・福西崇史 元日本代表

・ロブソン ポンテ(2005年~2010年)

・三都主アレサンドロ(2004年~2009年)元日本代表

・明神智和 元日本代表/現所属 AC長野パルセイロ

・中村俊輔 元日本代表/現所属 ジュビロ磐田

・都築龍太(2003年~2010年)※2010年は湘南ベルマーレへ期限付き移籍 元日本代表

・橋本英郎 元日本代表/現所属 東京ヴェルディ

・酒井友之(2004年~2006年)元日本代表

・堀之内聖(2002年~2010年)

・巻誠一郎 元日本代表/現所属 ロアッソ熊本

・千島徹(2000年~2006年)

・松井大輔 元日本代表/現所属 ジュビロ磐田

・相馬崇人(2006年~2008年)

・岩政大樹 元日本代表/現所属 東京ユナイテッドFC

・田中達也(2001年~2012年)元日本代表/現所属 アルビレックス新潟

・矢野貴章 元日本代表/現所属 アルビレックス新潟

・細貝萌(2005年~2010年)元日本代表/現所属 柏レイソル

・ギド ブッフバルト(選手 1994年~1997年、監督 2004年~2006年)元西ドイツ代表

・ゲルト エンゲルス(トップチームコーチ 2004年~2008年、監督 2008年)

・池田太(選手 1993年~1996年、トップチームコーチ 2002年~2008年) 現所属 U-19日本女子代表監督

・土田尚史(選手 1989年※~2000年、トップチームGKコーチ 2001年~現在)※三菱重工業サッカー部時代含む

・大槻毅(トップチームコーチ 2006年~2010年)

※今後、更なる参加メンバーが決定いたしましたら、順次お知らせいたします。

※参加メンバーは、諸般の事情により変更が生じる可能性もございますので予めご了承ください。

※観戦チケットの購入はコチラ(REXチケット)

http://rex-ticket.jp/

西日本新聞さん、西日本スポーツさんとのコラボ企画!無事終了!

西日本新聞さん、西日本スポーツさんとのコラボ企画!無事終了!

西日本新聞さん、西日本スポーツさん、西日本テレビさんとのコラボ企画が無事に終了致しました!西日本テレビさんでは2週に渡ってご紹介いただきました。レシピ詳細につきましては、各メディアさんの方でご確認ください!😉

※収録では色彩を整えるためにピーマンも利用。ピーマン、パプリカは各4/1個ずつ入っています。

🏃試合前に必要な栄養素

丼ものはエネルギー源になる糖質を摂取しやすく、豚モモ肉は、糖質を効率よくエネルギーに変えるビタミンB1が豊富。トマトに含まれるクエン酸も糖質の吸収を早める効果があります。

糖質(ご飯)+ビタミンB群(特にビタミンB1。豚モモ肉を使うのは消化に時間のかかる脂質をできるだけ控えるため。ヒレ肉でも◎。消化という点ではひき肉の利用も◯)+クエン酸(トマト。トマトにはビタミンCやリコピンも含まれ、いずれも補助的なものとして試合前に必要な栄養素)の組み合わせが試合前に主として必要な栄養素になります。

にんにくや玉ねぎに含まれるアリシンは、ビタミンB1の吸収を高め、疲労回復効果を持続。よって栄養を繋ぎました。

生姜、カレー粉(緊張やプレッシャーなどで食欲が落ちるのを防ぐため、食欲増進効果のある食材も用います。しかし、刺激物の取り過ぎはお腹の調子を崩しやすいので適量を。私みたいな、あっ!ドバッ!入れ過ぎた!は🙅笑笑笑)

大葉(試合前の緊張やプレッシャーなどで消耗しやすいビタミンCは大葉で補給します。加熱による損失がないこと、また、大葉独特の香り成分にも意識して取り入れています)

すりごま(試合前の緊張やプレッシャーで失われがちなマグネシウム、カルシウムの補給として用いています。情報伝達に関わり、神経の働きに欠かせない栄養素。神経伝達をスムーズにすることで瞬発力のアップが期待できる仕組みです。また足がつるのを防ぎます。これらは、筋肉は脳からの指令によって動いていることが根本にあります。)

パプリカ(赤パプリカの強力な抗酸化作用を利用しました。限界に挑戦するアスリートは大量の酸素を取り込み全身に届ける必要があります。多くのエネルギーを作り出すためには緑黄色野菜の摂取が非常に重要。赤パプリカに含まれるキサントフィルは赤血球に分布しやすいため、呼吸持久力を期待しています。パプリカのビタミンCは加熱に強く、βカロテンは加熱や油調理で吸収率が上がります。同様にトマトに含まれるリコピンも加熱やオイル調理によって吸収率が上がります)

🏃‍♀️バリエーション

ココナッツオイルの中鎖脂肪酸はすぐにエネルギーになること。今回用いたいくつかの食材や調味料との調和を考えると、風味という点ではココナッツオイルを用いた方が上がるかなと思います。試合前の油としても使えます。

🙆ご飯ではなく、水菜などの野菜と混ぜ合わせてオカズサラダにしても美味しくいただける一品です。

🙆‍♂️大葉が苦手な方にはネギなどの薬味を用いて。ビタミンCを意識して取り入れたいなら、カイワレダイコン、スプラウトを用いても◎。

🙆甘さも纏わせているため、女性の方がターゲットであれば、ここにバジルやセロリ、パクチーなど、比較的香りの強い野菜を積極的に用いることで、風味アップや食べた時の満足度を上げられる傾向にあります。

🙆‍♂️男性の方をターゲットにする場合は、唐辛子の利用でパンチをつけるのがオススメです。

ちなみに、ケン坊田中さんはパクチーも大好きだそう!

終始大笑いだった収録現場😂

ケン坊田中さん、とっても優しくて誠実な方!お話もたくさんできました!お忙しい中、本当にありがとうございます!😆

この豚パプリカ丼、チーム間でも話題になっていたそうで「今日は疲れたから豚パプリカ丼食べようかな」「やっぱり昨日も豚パプリカ丼食べたんですか?」「豚パプリカ丼食べにコージさんの家に行きます!」などなど、あちこちでネタにされ、いじられていたようです😂

「レシピどこにのってる!?」と聴いてくれた選手の奥様も😍

もう少ししたらスケジュールが落ち着くと思うので、選手ファミリーの皆さんを我が家にご招待し、豚パプリカパーティーを開きたいです🎉😂笑

何はともあれ、非常に楽しい企画でした!

テレビや新聞をご覧いただいた皆様、本当にありがとうございます。

また、関係者の皆様、大変お疲れ様でした!😆

ドーピング・コントロール

ドーピング・コントロール

上の写真は、まだ横浜で暮らしていた頃(2008年)東邦大学薬学部併設の薬草園を見学に千葉県へ行った時のものです。農薬がかかっていないので薬草園のハーブはそのまま摘んでお茶にしていただくことが出来ました。この時のフレッシュハーブの豊かな香りを今でも忘れることが出来ません。

アロマテラピーやハーブに止まらず、東洋医学にもふれた東邦大学薬学部小池教授から貴重なお話を聴かせていただくことができました。

●ヒルデガルド

http://www.omochabako.co.jp/sonnentor/sonnentor_world/hirdegard

ヒルデガルドの植物を学ぶ会に参加した1番の目的。当時ハーブを勉強するためニールズヤードレメディーズみなとみらい校

●ニールズヤードレメディーズ

https://www.nealsyard.co.jp/school/aroma/advanced.html

にて、アロマテラピーインストラクター取得後、代官山プレミナセラピストスクールでスポーツアロマの第一人者でもある神崎貴子先生

https://puremina.com/blog/profile

●公式ブログ

http://puremina.com/blog/

に教わり、スポーツアロマトレーナー資格を取得。ハーブとアロマテラピーを組み合わせることにより、互いに無いものを補い合ったり、相乗効果が生まれることを学習してきました。植物には治癒力、すなわち植物が自らの体を癒す生体防御や抗酸化作用があります)

自由が丘のグリーンフラスコでハーバルセラピストコースを受講中でしたが、スクールのトップで、ホリスティック医学としてのアロマテラピーや、ハーブ療法の普及に取り組んでいる林真一郎先生も薬草園にいらっしゃるとのこと

●グリーンフラスコ

http://www.greenflask.com

●林真一郎先生プロフィール

http://www.greenflask.com/page/$/page_id/652/

ハーブとドーピングの関係について何点かお尋ねしたいことがあり、こういった機会でもないとなかなかお忙しい林先生とはお話出来ないと思ったからでした。積極的なケアに取り組みたいと思っても、ドーピングに関与するようなことになっては本末転倒です。

ご相談させていただいた結果、親身になってくださった林先生が、神戸薬科大学の自然療法とドーピングを研究している教授をご紹介くださり、後日、その先生に直接質問したりお話が出来るようになったことがあります。

スポーツ選手はドーピング・コントロールにより「薬」を使用することが禁じられています。風邪をひいた場合でも、チームドクターが処方してくださるドーピングに関与しない薬のみ服用ができます。漢方薬なども使用できず、口にするものや体に塗布するもの(整髪料、育毛剤、目薬、歯磨き粉、一般に市販されている清涼飲料水なども)には細心の注意を払わなければなりません。

夫は特に慎重。例えをあげるなら、スーパーフードのような攻めのケアだったり、新しい何かをコンディション管理に取り入れたいと私が提案したとします。成分をしっかり確認出来たとしても、夫本人が所属チームに確認するという更に念入りな作業を必ず行います。チームからOKが出ても、夫自身がしっくりこないものは、結局ボツになったものもこれまでたくさんありました。

現在所属している日本スポーツアロマトレーナー協会からも、選手の体に直接触れるからには

●日本アンチドーピング機構

http://www.playtruejapan.org/

のホームページで、随時、禁止薬物をチェックするように指導されています。

オリンピックで使用されたこともある精油(バーチ・ウィンターグリーン)でも、個人の判断で使用せず、まずは所属チームに確認。2007年から2008年は、所属チームに申請してから使用できるようになるまで、約3ヶ月かかりました。

バーチ・ウィンターグリーンの含有成分に、サリチル酸メチルがあるのですが、これはアスピリン擬似成分で、文献の中にはサリチル酸メチルはドーピングにかかる可能性があると記されているものもあるからです。強い鎮痛効果からそういった解釈がされたようですが「日本アンチ・ドーピング機構」に問い合わせたところ、サリチル酸メチルはどの競技においても禁止薬物には指定されていないとのことでした。(これは2008年の話。今から選手のケアに使用される方は必ず専門機関への確認と共に、所属チームに許可をとってください。NGが出たら潔く諦めましょう)選手へのケアは、全てにおいて、これ程までに慎重でなければいけません。

スポーツアロマトレーナーの資格取得後、世界陸上の直前合宿に帯同させていただいたことがあるのですが

※その時の様子が四国新聞さんの記事に残っていました。

http://www.shikoku-np.co.jp/sports/local/article.aspx?id=20070822000111

http://www.shikoku-np.co.jp/sports/local/photo.aspx?id=20070822000111&no=4

夫以外の、しかも他競技のトップ選手の体を触る機会は私にとって大変貴重な経験でした。特に印象に残っていることは、女子ハイジャンの選手は非常に背が高く、筋肉も細くしなやかでした。また、男子ハードルや短距離の選手は、上半身は夫よりもひとまわりもふたまわりも大きく、大腿の辺りはさほど変わりませんが(夫の大腿の1番太い部位を計ってみると60センチ以上あり、私のウエストよりも太いです)下腿が大腿に対してかなり細いと感じました。筋肉に弾力があるというか、バネのような感触があって、実際に触ってみて衝撃を受けました。

海外のアスリートはアロマテラピーをコンディショニングに利用する選手も多く、中でも好まれるのは身近にある柑橘系の香りです。私はこの時のお気に入りだったフラゴニアという精油を持って行き、ブレンドに加えていたのですが、選手の反応も上々で、他のトレーナーや鍼灸師の方からの評判も良かった記憶があります。

また、この時期夫はというと、腓骨腱炎を患っており、毎晩、氷水にカモミールジャーマン、ヤロウを数滴足してアイシング(インターバルは1時間)その後、ウィンターグリーンを使ったパフュージョン(クレイパック:クレイには抗炎症作用、細胞成長促進作用、赤血球を増産させたり、免疫を強壮する作用があると言われています)で痛みの緩和ケアを、最後に背面と下肢前面のスポーツアロママッサージを施していました。

合わせて、アーユルヴェーダやその他の自然療法も勉強していたので、可能であればバッチフラワーレメディなども夫に試して貰いたかったのですが、世界的に普及しているアロマテラピーに比べ、こちらはまだ未知の領域ということもあり、チームからの許可はおりませんでした。(2007年の話です。海外移籍経験のある選手の話によると、海外ではレメディやホメオパシーをコンディショニングに利用する選手もいるとのこと。しかし、今から選手に使用したいという場合は、必ず所属チームや専門医に許可をいただいてからです)

サプリメントでもチームドクターによってOKが出るものと出ないものがあったりするので(例えあげるなら、海外製のサプリメントの中には表示が曖昧なものもあり、信頼性の問題や本当に安全なものかどうかを調べるのが不可能であったり、可能だったとしても成分を割り出すのに膨大な時間を要する為。その点、アンチドーピング機構認定商品に関しては◎)サプリメントの服用を始める時は、必ず所属するチームドクターやチームトレーナー、チーム専属管理栄養士さんにGOサインをいただいてから。それ以外はNOと判断した方が良いでしょう。