今朝夫に、私からオファーを致しました。
5月25日開催、アビスパ福岡アカデミージュニアユース向け(対象は中学1年生から3年生)栄養講習は2人で教壇に立たせていただくことになりました。
アカデミースタッフの方も、大変喜んでくださっています。
私が伝えられることと、夫が伝えられることは大きく異なります。
実際にプレーしている本人と、それをサポートする側。
比較以前に、立ち位置から違います。
寄り添ったと言えどもたかだか20年足らず。しかも、プロになってからのサポートです。
その前段、土台となる半生の血の滲むような努力は、アスリートである夫本人、そして、生まれてから20年近く側で支え続けた、血の繋がったご家族(ご両親やご兄弟)にしか、本当の意味では分かり得ないところ。
また、肝となるのが、受講者の方に与えられる「影響力」。 私と彼とでは雲泥の差。
40を過ぎた私が、今からサッカー選手になることは流石に不可能ですが。
夫が私を真似ることなら、容易に可能でしょう。
現役のうちに講座内容を習得し、体験したことや想い、例えそれが、どんなに辿々しいものだったとしても、自分自身の言葉を添えて、夫1人でも教壇に立てるようになれば、彼自身の可能性が格段に広がるのは勿論、受講された皆さんの未来も、より大きく、無限に広がっていくのではないでしょうか。
夫には小学校を卒業後、ブラジルへ単身サッカー留学をした貴重な経験があります。当時とちょうど同じ年代のジュニアユース選手の皆さんに対し、生身の言葉で表現、発信出来るということは、双方にとって計り知れないプラスを生み出すと思うのです。
学生さんには、どんどん功治先生に質問をしていただきたいです。きっと何でも教えてくれますよ。
※ジュニアユース選手保護者の皆様へ
もしこちらの投稿をご覧くださっていたら、どなたか功治先生に「キュウリ」🥒の質問を投げかけるようにと、子供さんに耳打ちしておいてください笑
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