京都新聞朝刊連載「アス飯」書籍化決定!商標登録出願

京都新聞朝刊連載「アス飯」書籍化決定!商標登録出願

有難いことにこの度、アス飯の書籍化が決定致しました。ひとつ夢が叶いました。感無量です。

先日、京都新聞出版センターにて、2度目の打ち合わせをして参りました。今まで以上に沢山の方に携わっていただくことになり、身が引き締まる思いです。

2016年師走に、京都新聞さんの後押しを得まして「アス飯」を商標登録出願させていただきました。本格的な出版準備と共に、更なる新しいチャレンジも始まります。ここが自分にとっての本当のスタート、正念場だと思います。未熟者ですが、精一杯頑張りますので引き続きどうぞ宜しくお願い致します!

地元北海道十勝郡浦幌町 アス飯でまちづくり 男女共同参画講演無事終了

地元北海道十勝郡浦幌町 アス飯でまちづくり 男女共同参画講演無事終了


水澤一廣浦幌町長、鈴木宏昌副町長、まちづくり政策課の山本輝男課長、企画振興田村優聴係長を始めとする多くの町役場の皆様にご協力をいただき、地元、北海道十勝郡浦幌町にて「アス飯でまちづくり 男女共同参画講演」を無事に終了致しました。


お陰様で100名近くもの方にお越しいただきました。中には帯広市から足を運んでくださった方も。

講演で使用したパワーポイント、構成には、京都新聞社 編集部の塚本宏写真部長、デジタル編集部にもご協力いただき、アス飯のゲスト編集動画を組み込みました。本当にありがとうございます。

「町の公式講演会。よく引き受けたと思った。もし失敗していたら長らく語られていたよ笑」

終わってから友人に苦笑されたのですが、オファーがあったことを今年70歳になる両親に伝え忘れ、自分1人の判断でお引き受けしてしまいました。あの馬鹿娘が一体何話すんだとかなり心配をかけてしまったようで、申し訳なかったと思います。

講演会を聴きに来てくださっていた方から、友人らを通じてメッセージをいただきましたので掲載させていただきます。

 

浦幌町

https://www.urahoro.jp

・胸が熱くなってとてもいい話だったとメールがきました。すごいおほめの言葉ばっかだったよ。あと、その方は関西から赴任されてる方だったんだけど『途中で入った関西弁』がリアルで、よかったって。京都愛を感じたとのこと

・プレゼンのやり方とか話の仕方をみてました。勉強になった。満足です

・食べ物だけでなく、もっと美味しいものいただきました。めっちゃ胸いっぱいでした

・あなたのお父さんが消防団の後援会やってるからその関係もあって聞きたいっていう消防関係が多かった

以下は保育園の先生方から

・時間があっという間だった

・話の組み立てかたが素晴らしい

・感動した。胸が熱くなった

・刺激を受けて頑張らないとという気持ちになった

・素晴らしい人だと思った

・りえに質問した先生は、みんなで講演会の後に喫茶店に行って、今後について語り合ったみたいよ。浦幌の魅力について考えて‥やっぱり行動にうつさないとって。もっと旦那さんを大切にしてあげようとも。調理さんも遅れて来たんだけど、遅れても行って良かった!って。本当は質問したかったけど、あの場で手をあげて質問する勇気が出なかったと何人も言ってたわ笑 帰ってからすぐにアス飯動画をみたらしくて質問を預かってる。その方は手紙を書こうと思ったくらいだって。お出汁の話や栄養、睡眠の話も刺激受けたみたいだよ

誰かの何かに届いたらと思いながら講演していたので、こんなにもたくさんの過分なお言葉を頂戴し、本当に胸がいっぱいです。
1月頭には夫も浦幌町で講演をさせていただきました。夫婦共々お世話になっています。

この場をお借りして、浦幌町役場の皆様、講演を聴きに来てくださった全ての皆様に心より感謝申し上げます。

食の取材 公益財団法人ダノン健康栄養財団 管理栄養士 久保田尚子先生

食の取材 公益財団法人ダノン健康栄養財団 管理栄養士 久保田尚子先生

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京都サンガF.C.または教育現場などで使わせていただいている配布資料。管理栄養士の久保田尚子(くぼた ひさこ)先生に取材していただいた公益財団法人公益財団法人ダノン健康栄養財団さんの協力を得て皆様にお配りしています。以下、取材文を掲載させていただきます。

 

久保田尚子(くぼた ひさこ)先生:順天堂大学等の非常勤講師などを歴任しつつ、スポーツ栄養を中心とした栄養関連業務に従事。

<主な栄養サポート歴>

JリーグFC東京(トップから育成年代)、女子ソフトボール日本代表(2004年アテネオリンピック支援帯同)

<主な雑誌連載>

月刊誌『サッカークリニック』 《勝つための栄養セミナー》等多数

(取材日 2015年5月22日)

今回ご登場いただくのは、Jリーグ京都サンガF.C.でMFとして活躍する山瀬功治選手。中学生の時、単身ブラジルへサッカー留学をした経験を持つ山瀬選手は、どのような食生活で高い身体能力を作り上げてきたのでしょうか? たっぷりお話をうかがいました。

◎子どものときは、野菜がきらい! でも残さないようにがんばって食べた

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編集部:「お父様がスポーツ選手(サラエボ冬季五輪バイアスロン代表)で、弟さんもサッカー選手とスポーツ一家ですが、小さいころから運動が好きでしたか?」

山瀬選手:「好きというか、物心ついた時には、もうスポーツをしていました。サッカーは5歳からやってたらしいです。その前は水泳やったり、体操教室。親のすすめで、いろいろやっていました。」

編集部:「子どものころは、食事の好ききらいがありましたか?」

山瀬選手:「ありました。野菜が全般的(ぜんぱんてき)にきらいでした。食べられないワケじゃなくて、食べていたけど、きらいでした。」

編集部:「野菜の、どういうところがイヤだったんですか?」

山瀬選手:「うーん、何でしょうね。青くささとか苦味とかじゃないですか、多分。トマトとかはそうでもないですけど、基本的に生野菜は好きではなかったですね。」

編集部:「おうちでは、食べ残しでも怒られませんでしたか?」

山瀬選手:「いや、基本的に残さないですよ。母も僕が野菜ぎらいなことは知っていたので、そのまま出すんじゃなくて、細かくしたり、ちがう形にしてくれていました。カレーに入っている野菜は食べられたので、よく作ってくれていたかな。家では、イヤな思いをしてまで食べた覚えはないですね。でも当然、サッカーのクラブや学校の給食は残してはいけない決まりだったので、鼻をつまんだり、他のもので流しこんだりして。もし食べなくていいんだったら、絶対食べないです(笑)。」

編集部:「今も野菜はきらいですか?」

山瀬選手:「いえ、今は基本的に野菜好きですね。やっぱり年齢(ねんれい)を重ねるとともに、味覚が変わったんじゃないですか。20代になったくらいから、少しずつ変わってきました。」

◎朝食は必ず食べる! 小柄な子どもで、成長期は高校1年生

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編集部:「おうちのごはんは、和食、洋食、どちらが多かったですか?」

山瀬選手:「北海道出身なので、やっぱり魚は多かったような気がします。焼き魚とか。」

編集部:「朝ごはんは、どんなメニューでしたか?」

山瀬選手:「うちはごはん派でしたね。ごはんとみそ汁、焼き魚とか、そういう感じだったと思います。パンはあんまり好きじゃないんで。」

編集部:「朝食は、必ずしっかり食べていましたか?」

山瀬選手:「逆に、朝食を食べないことなんてあるんですか?」

編集部:「最近の子どもは、食べない子もいるみたいです。」

山瀬選手:「そうなんですか。朝食を食べないっていう感覚がよく分からないです。だってお腹が空くじゃないですか。」

編集部:「現在も、朝は欠かさず食べていますか?」

山瀬選手:「そうですね。練習がある日は結構しっかり食べます。」

ひさこ先生:「遠征(えんせい)の時やキャンプで、朝食を召し上がらない選手っていらっしゃるんですか?」
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山瀬選手:「それはないですね。食べることを義務(ぎむ)化している部分もあるので。ただ、食べる量や、何を食べるかは人それぞれの感覚や知識があるので、それに合わせてやってます。他の選手がいつもどうしているかまでは分かりませんが、栄養をとるという意味では食べた方が良いのは分かりきっていますよね。子どもでも、給食までもつのかな? 途中でお腹が空くんじゃないですか。」

編集部:「子どものころの生活習慣はどうでしたか?」

山瀬選手:「うちは寝るのが早かったです。夜は9時に寝かされて、朝は7時に起きてました。」

編集部:「そのころの体格はいかがでしたか?」

山瀬選手:「体は小さかったです。細さはわからないけれど、身長は本当に低い子供でしたね。」

編集部:「一番背が伸びた、成長期はいつでしたか?」

山瀬選手:「一番身長が伸びたのが、多分高1ぐらいでした。」

編集部:「そのころは、食事をすごくたくさん食べていましたか?」

山瀬選手:「それは、あまり変わらないです。もともと食べるのが好きで、量は食べてる方でした。」

◎5歳ではじめたサッカー。サッカーを続けることは自分にとって“当たり前”
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編集部:「サッカーは、いつ、どんなキッカケではじめましたか?」

山瀬選手:「5歳から小学校まで、地元のクラブチームに入ってました。入ったキッカケは、全然覚えてないのですが。続けた理由は、考えたことが無いです。続けることがふつうだと思っていたので。」

編集部:「しんどい、やめたいと思うことはありませんでしたか?」

山瀬選手:「しんどいこともありましたけど、イヤになったりやめようと思ったことは一度もないです。サッカーをするのが、自然なことだと思ってたから。単純に好きだから続けてたんでしょうし。」

編集部:「サッカーの魅力(みりょく)は何でしょうか?」

山瀬選手:「なんですかね。感覚でしか言えないですね。自分自身に合ってたんじゃないかな。走ったり、蹴(け)ったりすること、全部ひっくるめて。足は速かったとは思いますけど、走るのが好きではないんですよ(笑)。走るのが好きだったら、陸上選手になればいいと思うんですけど。ゲームが好きな子にどこが好きか聞けば、楽しいからってなるだろうし……感覚的なものじゃないかと思います。」

編集部:「いつぐらいから、プロになる夢を持つようになりましたか?」

山瀬選手:「なりたいというか、このまま続けていてなるんだろうな、と思ってました。僕が小学校高学年くらいの時にJリーグが始まって、プロサッカーを観るようになって、サッカー選手になりたいとは思いましたけど、『夢はサッカー選手になる事です!』みたいな感じじゃなかった。自分の中ではサッカーをやめるイメージが全くなく、死ぬまで続けていくものって考えしかなかった。となれば、当然選手になるんだろうと思ってました。でもそんな大それたことは、ほかの人には言わなかったです。」

◎中1でブラジル留学。何も知らなかったからこそ、飛びこめた
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編集部:「13歳で単身ブラジルに留学しましたが、どういう理由で留学を決めたのですか?」

山瀬選手:「よく聞かれるんですけど、今みたいにインターネットが発達している時代でも情報がそんなにあるような時代でもなかった。そんな時に『ブラジル留学に行く?』って聞かれて。当時は小6で判断する基準がないし、正直よく分からなかったんです。まずブラジルがどこにあるかも分からなければ、どれだけ大変なことかも分からない。当時『キャプテン翼』というマンガが流行ってて、その中にブラジル留学の話があったせいか、“ブラジル”や“留学”という響きがカッコイイ! っていうだけ(笑)。正直、まったく何も考えてなかったです。『俺ブラジルに留学するのか、カッコイイじゃん!』みたいな。」

編集部:「不安はなく、すぐに行くことを決めたのですか?」

山瀬選手:「そうですね。逆に、イヤだという判断をする知識がなかったですね。何も知らないですからどれだけ大変なことか、まったく分かってなかった。もし、今の知識がある状態で当時にもどったら、もしかしたら行かなかったかもしれない。でも当時は、ただ言葉の響きのカッコよさや、『マンガと同じ世界だ!』っていうだけ。だから大した決意もなかったけど、逆にそれがよかったかなと思います。」
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編集部:「ブラジルの食事の印象を教えてください。」

山瀬選手:「野菜だけでなく、料理全般(ぜんぱん)、美味しかったイメージは全くないです(笑)。毎日、寮(りょう)の食事で食べられるものがあまりないという状態でした。ただ、ブラジルにはごはんに豆のスープをかける“フェジョン”というポピュラーな料理があるんですが、大豆とか豆類は体に非常に良いものだから、自然とたくさん摂取(せっしゅ)出来て、それは良かったと思います。おかげで、今でも色々な豆料理が大好きです。」

編集部:「成長期の一番食欲が出る時期に、食べられるものが少ないのはつらかったですね。」

山瀬選手:「そうですね。だから本当は他にも色々な種類の食材を摂(と)らないといけなかったのですが、最低限豆だけは摂っていまいたね。」

編集部:「ブラジルでは当然、サッカーの環境も変わりましたか?」

山瀬選手:「同じように日本からブラジルに留学する人が、20人ちょっといたんです。高校を卒業した人とか、色々な年齢層の人が。そういう人達に混じって練習してたんです。中1の僕が、高卒や20歳の大人と一緒にサッカーをやる。レベルが高い中でやるので、いい経験にもなったし、そういう人達と話しているだけでも、色々な考え方を知り、学んだり成長できる部分がたくさんありました。」

ひさこ先生:「それは、日本人の留学生だけで練習するのですか?」

山瀬選手:「そうです。よくある個人単位で現地のクラブチームに入るのとは、違うスタイルです。日本中からブラジルに留学したい人達が集まり、その学生寮でブラジル人の監督のもと指導を受けて技術を学ぶ。結局日本人同士で練習しているだけだから、大人だとちょっと物足りなさはあるかもしれない。でも当時の自分の年齢を考えたら、身になる部分はたくさんありました。」

編集部:「現地の選手と試合することはありましたか?」

山瀬選手:「留学メンバーでチームになり、現地のブラジル人のクラブチームや社会人チームと対戦していましたが、基本的に大人対大人。僕は子どもだったので、出られなかったんです。」

編集部:「海外の選手との体格差や、食事の量とか内容とか、ちがいを感じましたか?」

山瀬選手:「それは、日本にいても感じます。僕は小さかったから特に。体格に関していえば、同じ年くらいの子と一緒にサッカーをする機会もありましたが、大人みたいにデカい子もいれば、同じように小さい子もいたし、そこは人種の差っていうより個人差ですね。それは今、僕らプロの世界でやっていてもあります。チームメイトにブラジル人もいて、身体能力のちがいを多少感じる部分はあります。でも日本人でも同じような身体能力を持っている選手もいるから、やっぱり人種どうこうじゃなく、個人差なのかと思います。」

編集部:「その国ならではの食べ物や料理で、強さの秘訣(ひけつ)みたいなものはありますか?」

山瀬選手:「ブラジルで言えば、フェジョンじゃないですか。韓国でいうキムチじゃないけど、国民食っていうか普通の食べ物。シュラスコという肉もとてもよく食べます。日本で言うと焼肉のような感じで。」

編集部:「両方の環境(かんきょう)を味わって、日本の食生活の良さを感じましたか?」

山瀬選手:「そうですね。食生活に関して言えば、やっぱり日本のクラブもそうですし、高校のサッカー部とかに関しても、知識や情報がしっかりと入っていると思うので、どういうものを食べれば良いかわかっている。またそういうものを食べられる環境はあるから、恵まれてるんじゃないですか。ブラジルだと、ちゃんとしたクラブチーム、プロチームのアカデミー組織に入っていればそういう食事が食べられますが、そうじゃなかったら栄養バランスを考えて食べられるほど裕福じゃない人も多い。日々食べられるかどうか、っていう中で生活している人もいると思うし、そういう意味で、日本はやはり良い環境だと思います。」

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◎Jリーグ京都サンガF.C.でMFとして活躍する山瀬功治選手の奥様は、プロのフードコーディネータ一。食生活では手厚いサポートを受けているからこそ、ケガに負けず現役で活躍し続けています。そんな山瀬選手の、食に対する思いをうかがいました。
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◎苦しくても食べることが、エネルギーになった高校時代

編集部:「スポーツをする上で、“食べること”を意識するようになったのは、いつからですか?」

山瀬選手:「小学校の時に所属していたチームでは、きらいなものでも食べるように言われていたので、野菜は体には良いものだ、という意識はありました。そのときは何が良いのかは知りませんでしたが、野菜を食べる事は大事だと思っていました。より具体的に、ワンランク上の意識をし始めたのは、高校生くらい。高校時代でも、好ききらい関係なく残さず食べなきゃいけないのは当たり前で、プラス量。合宿や遠征(えんせい)でキャンプに行ったときなど、おかずや、ごはんなど炭水化物をたくさん食べるように意識していました。『食べられない選手は走れない』とか『体の強さは内臓の強さ』だと指導をされていたので。量を食べられない人は結構大変そうでした。」

編集部:「食べるのが義務(ぎむ)だったんですか?」

山瀬選手:「そうです。一人ごはん何杯とノルマが決まっていて。それがいいかどうかは分からないですよ。色々な考え方があるから。でも、やはり食べられないと体は動かないかな。特に成長期には、食べることが必要だと僕は思います。」

編集部:「栄養指導は受けていましたか?」

山瀬選手:「いや、指導というほどじゃないです。僕らが高校生の時って、今ほど情報がないので、『まず量を食べろ、内臓を強くしろ』と。昔は水も飲まずに練習するのが精神的にも強くなると考えられていたけれど、今はNGですよね。その時その時の流れがあるから、何とも言えないですね。ただ、何をするにしろ、それに取り組む姿勢を持っているかどうか、だと思います。僕は食べられる方だったからイヤじゃなかったけど、それでも苦しかった。たくさん食べるのが体の強さにつながると信じて、しんどくても食べた。自分のためだから食べようという意識を持ってやっていました。自分から進んでやるか、やらされるかの差は大きい。やらされてるうちは、それがどんな素晴らしい食事であろうが、素晴らしい理論であろうが、僕は100%は身にならないと思うんです。でも今の時代はどうか分からないですね……。食べない選手もいるかもしれない。」

編集部:「しっかり食べるということは、基本的に間違いではないですよね?」

ひさこ先生:「量を食べるという時に、おかずだけでなく最近は敬遠されがちなご飯をしっかりとるということは大事なことだと思います。」

編集部:「その時の食事が、パフォーマンスに反映(はんえい)していましたか?」

山瀬選手:「今じゃ考えられないですけど、高校生の時は1日2試合やるのはふつうで、午前、午後と試合をしていました。でもそういう時こそ、苦しくても沢山食べている方がなんだかんだ言っても動けるなって。体が軽い重いとかじゃなくて、単純にエネルギー源を体が持っているかどうか、というのを感じました。」
ひさこ先生:「そのためにも、しっかり食べることが大事、と。」

山瀬選手:「そうですね。そこまで食べていなかったら、もしかしたら午後の試合に途中(とちゅう)でガス欠になっていたかも、とは思います。」

編集部:「高校時代は、1日に何食も食べていたのですか?」

山瀬選手:「基本は朝昼晩ですけど、間食が多かったですね。昼ごはんはふつうに食べて、練習が終わってから帰る間、夕飯までの間になんかちょっと食べてとか。」

ひさこ先生:「1日2試合あるとき、午前と午後の試合の間にはお弁当ですか? 2試合あるから多目にとかではなく、ふだんの学校の時と同じようなお弁当ですか?」

山瀬選手:「基本的にはお弁当です。どこか地方に行くときは自分たちで用意できないんで、弁当屋さんに頼んで。でも地元で試合の時は、昼ごはんは親が作った弁当か、コンビニで買った弁当でした。あんまりそこは意識はしてなかったですね。」

ひさこ先生:「特におにぎりにしろとかいう指示はなく?」

山瀬選手:「そういうのは特になかったですけど、腹持ちのいい物は食べてました。炭水化物がいいとかそこまで深く考えてなかったですけど。でも腹がへらないものだと、やっぱりごはんですかね。」

(夫はパンを主食にする習慣がありません。動いていると、お腹がスカスカしてしまう感覚が強いそう。3食きっちりご飯派。パンは補食として食べる時があります)

◎持っているものを100%出すためには、食事が重要

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編集部:「サッカー選手になってから、試合の朝に食べるメニューはありますか?」

山瀬選手:「試合時間にもよります。試合前は必ずチームで軽食を摂(と)るようにしているので、それは色々。炭水化物もあれば、パスタやうどん、おにぎりもあるし、フルーツも。そこは人それぞれです。僕は基本的に、パスタを食べるようにしています。」

 

(※2016年は試合日はご飯に。3時間半前軽食はミネストローネスープ、鶏ささみ、ご飯がベース。そこにお餅系を。団子や饅頭など。足りなければバナナ+蜂蜜。プラスαで柑橘類のフレッシュジュース、もしくはブドウジュース、アサイージュース。1時間前がバナナorゼリー。試合後30分以内にサポートしていただいているAJINOMOTOのアミノ酸、糖質ゼリー。食事は栄養だけでなく感覚の部分も非常に大切。いくら良いと言われるものでも本人がどう感じているのか。個人差もあります。シンプルに2択。それを食べることが快か不快か。不快寄りのいただき方になるのであれば芳しくない。作り手は、食べ手が味覚部分でしんどそうであれば、次に作る時、例えば視覚を利用する。盛り付け、見せ方にこだわるなど料理に加算していきます。コミュニケーションを重ねながらの日々。毎年試行錯誤です)

編集部:「それは、何かこだわりがあるんですか?」

山瀬選手:「食べやすいからです。パスタにオリーブオイルと塩をかけて食べるだけ。」

編集部:「バイキングみたいに、色々ある中から選べるんですか?」

山瀬選手:「そうです。軽食はビュッフェスタイルになっています。僕はその時は炭水化物しか食べません。前日の夜は色々なものを食べますが、大体2日くらい前から、意識的に炭水化物を多く摂るようにしています。あとはバランス良く、ですね。お腹に残るようなものはあまり食べないようにしたり。アブラっこいものは基本的には食べないです。」

編集部:「小さいころから、アブラっこいものが好きじゃないんですか?」

山瀬選手:「いや、意識して。あげ物は基本的に食べないです。僕の場合は大きなケガをしたのが一番の理由で、そこから始まって、食生活などの知識を得た中で、取り入れるもの、取り入れないものにこだわるようになりました。」

編集部:「こだわっている食べものや、食べ方はありますか?」

山瀬選手:「そうですね。出来るだけ食べる時間帯を早くするようにはしています。特に夜。」

ひさこ先生:「食事を終えてから、寝るまでの時間を空けるということですか?」
山瀬選手:「はい。空けて、出来るだけ胃の中に物を残さないようにする方が、夜食べたものを全部吸収しきった状態で、次の日をむかえられるような感覚があるので。」

ひさこ先生:「その感覚はすごいですね! お腹に残っている状態で寝ても熟睡(じゅくすい)できないですし、熟睡できなければ、成長ホルモンも分泌されません。最近は夜遅くまでの練習や塾で、夕食が遅くなるということも言われていますが、食事のとり方(時刻や内容など)を工夫して、食事が終わってから寝るまでの時間を空けるようにすることは成長期では特に大事です。」

山瀬選手:「あとは、白米だけじゃなく大麦も一緒に混ぜています。白米だけでもいいんですが、大麦の方が食物繊維、ビタミンとかミネラルとか色々入っている。栄養素的にもカロリー的にも、白米と大麦をあわせてたいた方が良いですよね。」年齢とともに代謝(たいしゃ)が落ちてきたので、食事も変わってきますよ。その時その時の体のコンディション、ケガがあるかないか、シーズン中かそうじゃないか、シーズン前のハードな時期かそうじゃないか。暑い時期、寒い時期など、そういうのも考えて色々変えてやっています。」

(※大麦の狙いは水溶性食物繊維。減量期に。2016年現在は、毎週末の試合日にターゲットを合わせて、消化や栄養、摂取タイミングを考慮。発芽玄米、雑穀米、胚芽米、ビタミン強化米、白米を使い分けています)

編集部:「アスリートにとって、食事はかなり重要だという事ですね。」

山瀬選手:「食生活に気をつかうかどうかは、間違いなく重要だと思います。気をつかっているからといって、サッカーで成功できる訳じゃないんですけど。ただ、持っているものを100%出せるか出せないかは、コンディションだと思うんです。そのコンディションをどのように作るかと言うと、食事のしめるウェイトは相当大きい。長く現役を続けたいと思うなら、なおさら。若い時は何とかなるんですよ。サッカー選手じゃなくても、サラリーマンだってそうですよね。暴飲暴食(ぼういんぼうしょく)、どんな生活をしていても体が動く。でも、やっぱり年齢とともに体って変わっていきます。そういう時に、若いころと同じように続けられるかどうかは、カラダのメンテナンスの部分。年齢を重ねてきた時に、今まで何をやってきたのかが、差になる。体に悪い物って、蓄積(ちくせき)されていくとも思うんです。だから、『歳を取ったな、若いころみたいに体が動かなくなってきたな、じゃあやってみよう!』だと、遅い。積み重なった疲労(ひろう)や、体に不要なものを取り除くのは、なかなか難しい。今までそういう習慣(しゅうかん)が出来てない選手がいきなりやろうとしたって、無理だと思う。そういう意味で、習慣って大事だと思います。ストイックになれ、とは思いませんが、でも何かを成しとげる上で、最低限やらなきゃいけない事が、絶対あると思うんです。それが出来るかどうかは、目的を達成できるかどうかのポイントになってくるんじゃないですか。」

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編集部:「奥様が料理のプロとして活躍(かつやく)しているから、奥様のサポートは、とても身になりますね。」

山瀬選手:「僕の場合はそうですね。食事の変化のキッカケは若い時に大ケガをしたことから始まって、妻にも色々勉強してもらった。そういうサポートがあったから、今の自分があると思ってます。もしサポートがなかったら、もしかしたら今現役ではないかもしれない。」

編集部:「食事面は、奥様に全信頼を置いてまかせているんですね。」

山瀬選手:「本当は僕自身も学ばなくちゃいけないんでしょうけど、聞き流しちゃってるんですよ(笑)。『分かった、お前が覚えておいてくれるからいいや』みたいな感じで。」(※最近は一生懸命聞いてくれるようになりました。笑)

ひさこ先生:「子どものころは野菜が苦手だったとおっしゃっていましたが、奥様のウェブサイト

クックパッド  http://cookpad.com/kitchen/8418816 

を拝見(はいけん)していて印象的だったのは、セロリを細かく切って混ぜたものを山瀬選手が食べて『これはセロリ入ってても、おいしいね』とコメントをされたという内容の記事です。」

山瀬選手:「そういう風に、色々工夫してくれてますね。以前マリノスにいた時、横浜市に依頼されて児童向けの食育冊子を作り、野菜がきらいな子でも食べられるレシピを考えていましたね。きらいなものでも、どうしたら気にならずに食べられるか考えてくれて、それで食べられるようになったものもあります。あとは、何回も何回もしつこく出されて、食べてるうちに慣れた、っていうものもありますね(笑)。その時は別に美味しいとは思わないんですけど、食べるうちに、まぁまぁ食べられるようになってきた。強制的に慣れさせられる時もあります。」

ひさこ先生:「それぞれの食材のもっている意味とか、サッカー選手に適(てき)したものだとか、ちゃんと理解して、それを山瀬選手に説明して作っているイメージを受けました。だから、ただしつこいだけではなく、想いが伝わっていくのではないでしょうか。」

山瀬選手:「妻のレシピの作り方はそうなんです。どの食材を使うかではなく、どの栄養素を使うのか、から入っていく。『今はこのような状況だから、これを摂らなきゃいけない。この栄養素が入っている食材は何か?』から始まって、『じゃあこの食材は。どういう風にしたら美味しく食べられるか』というアプローチの方法。だから、逆に突拍子(とっぴょうし)もないレシピが出たりとかもするんです。味から入ってないんで(笑)。」
ひさこ先生:「だから

『アス飯』(山瀬選手の奥様が連載している京都新聞のコラム)

http://www.kyoto-np.co.jp/info/sports/athmeshi/

は、まず第一は『美味しいごはん』じゃなく、『アスリートのためのごはん』なんですね。でも拝見してると、そういう形で入っても、すごく美味しそうで、体に良さそうなメニューでした。そこが愛情ですね(笑)。」

山瀬選手:「そこは色々、試行錯誤(しこうさくご)はしてますよ。これは何と組み合わせるか、何をつなぎに入れたら美味しくなるか、というのを考えてやってます。そういうやり方だから、読者の方に、『見た事もない組み合わせだ』と評価していただいているのだと思います。」

ひさこ先生:「奥様のブログで、小学校教諭時代のエピソードとして、『きらいなところやイヤなところはみんな持ってるから、それを見ないで良いところだけを見て、大好きなお友達を増やしていこう』というお話がのっていました。食べ物に対しても、もしかしたらそう考えていらっしゃるのではないかしら。たとえば、この香りがイヤ、この苦味がイヤでも、サッカー選手にとってこんなに良いところがある食べ物なんだと伝えるやり方。お友達付き合いに似た接し方で、食事にも取り組んでらっしゃるのかと。」

山瀬選手:「そこまで難しく考えていないと思いますが……。コレが体にとって良いからこれを使おう、それをどういう風にしたら出来るか、食べる人のことを必死に考えていますね。ほかには、作る人が、いかに面倒くさくなくシンプルに作れるか、とか。他人のことを考えて出してる料理なのだと思います。とはいえ家でカロリー計算とか、そういったことはあんまりしてないんですよ。基本的に、必要とするものをしっかり摂る。油をあまり使わず、使ってもココナッツオイルやオリーブオイルにするとか。そんなにカロリーの高い食事はないんです。ある程度お腹いっぱい摂ってもカロリーオーバーにはならないというのをベースに、そういうスタンスでやってますね。」(※オメガ3は青魚やクルミなどの食材またはグリーンナッツオイルなどで)

編集部:「乳製品は摂りますか?」

山瀬選手:「牛乳は摂らない方ですが、ヨーグルトは食べます。毎回直接食べるのではなく、料理に入る時もあります。かわりにチーズを入れたりすることもあります。もう、妻任せです。」

(※ハードな試合やトレーニング続きで内臓が疲労することもあり、夫の場合は胃腸が繊細になることが多いため、牛乳はカモミールと合わせて飲んでもらったり、調理などに使って栄養補給しています)

編集部:「食事に牛乳は出ませんか?」

山瀬選手:「うちは水か、もしくはビタミンCを摂れるようなもの。水とちょっと薄めて飲むものとかがあるんですけど、フルーツを濃縮したエキスとか。昔は青汁を飲んだりもしていました。」

(※2016年現在はサポート提供していただいている100%の柑橘系のドリンクか水、もしくはリンゴ酢、ハーブティーなどを食事中は主にいただいています。日本茶などは鉄分の関係で、飲むタイミングや量を考慮しています)

編集部:「練習後に補給するものはなんですか?」

山瀬選手:「控室にはバナナなどが置いてありますので、練習直後は30分以内に、バナナや栄養ゼリーを摂ったりしています。それで少しシャワーを浴びたり、ケアして一段落してからごはんを食べる感じですね。」

◎目標に向かって自分から考え、動くことがなにより大切!

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編集部:「サッカー選手にあこがれている子どもたちに、アドバイスをお願いします。」

山瀬選手:「自分が何か成しとげたいものがあるなら、それを達成できるかどうかは自分次第です。それに向かって、自分がどういう風に取り組んでいけるか。それがすべてだと思います。普段の練習もそうだし、栄養の事もそうです。すべてをパーフェクトにストイックにやれ、とは言いません。子どもなんだから、友達と遊ぶ時間も大切なものだと思う。ただ何をするにも、自分でしっかりとやりたいこと、達成したい目標、目的に向かって、自ら進んでやっていく姿勢が一番重要だと思います。『コーチや先生が言ったから』では、本当にいいものでも身にならない。サッカーは楽しいだけじゃない。走る練習もあれば、自分のやりたくないポジションをやることもあるし、試合に出られない時もある。すべての事において、自らどういう風にやっていくか。自分でやっていく意識があれば、当然そのためにはどうすればいいか、ちょっと考えると思うし、考えるうちに工夫も生まれてくると思う。工夫すれば、今度はそれをどういう風に応用するか、生かしていくか、色々な事を考えられるようになります。これはサッカーに限った話ではなく、どんな職業でもそうだと思うんです。自分からアクションを起こせるようになっていかないと、どの職業についても大変だと思います。失敗もあると思うんですよ、絶対に。でも失敗って、単純にそれが上手くいかなかった方法を学ぶ、というだけの事なんです。こういう風にやってみたけれどうまくいかなかった、じゃあ次こうしてみよう、と前向きに考えられる。ただ言われてやっているだけだと、失敗したりうまくいかない事を、誰かのせいにしてしまうかもしれない。とりあえず何でも自分から主体的に取り組むことがいいのではないでしょうか。」

編集部:「保護者は、どのようにサポートしていけばよいでしょうか?」

山瀬選手:「自分が子どものころは、親にすごくサポートしてもらいました。練習や試合の送りむかえをしてもらったり、ご飯作ってもらったり。親が『あれしなさい、これしなさい』ってやらせていると、自分から行動できなくなってしまう。自分がもし親だったら、口を出したくなるかもしれないんですけど、まずは子どもにどうすればいいのか、自分で考えさせます。何でもかんでも、ああしろこうしろって言うと、結局やらされてやるだけの流れにしかならない。あまりにもずっと言われてたら、子どもはイヤだけど言われてるからやろう、になると思う。言い過ぎもよくないし、言わな過ぎもよくない。」

ひさこ先生:「子どもによっても違うから、難しいですね。」

山瀬選手:「子どもによって全然違いますよ。極端な言い方をすれば、子どもに任せて、もし痛い目にあったら、それは多分印象にも残るし、学んで反省もすると思うんですよ。ただ自分に合うものでも、他の選手には合わないものもある。結局自分で見つけていくのが一番かな、とは思います。」

ひさこ先生:「知ってるのと、実践(じっせん)するのとはギャップがあったりもしますね。」

山瀬選手:「それはもう、自分次第ですね。やらない人は、単純に終わっていくだけ。本当にそうですよ。練習を一生懸命やればうまくなれるし、やらなかったら何年かして首を切られて、自己責任の世界で、誰も助けてくれないですから。サポート、アドバイスとか助言はしてくれるけど、最終的にそれを身に出来るかどうかって自分次第です。」

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色紙に書いた言葉は「自分に限界をつくらない」。常に自分と向き合い努力を続けたからこそ、山瀬選手は今もピッチにたち、前を向いて戦っているのですね。素敵なお話を、どうもありがとうございました! これからも山瀬選手を応援(おうえん)していきます!

前編

http://www.genki-danone.jp/interview/backnumber/026/

http://www.genki-danone.jp/interview/backnumber/026/index02.html

後編

http://www.genki-danone.jp/interview/backnumber/026late/

http://www.genki-danone.jp/interview/backnumber/026late/index02.html

選手&チームのご紹介

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山瀬功治(やませこうじ)選手

北海道出身。2000年コンサドーレ札幌のデビュー戦でゴールを決める。2001年U-20ワールドユースに出場。2001年にはJリーグ新人王タイトルを獲得。その後浦和レッズを経て2005年に横浜F・マリノス、2011年に川崎フロンターレへ移籍。2013年より京都サンガF.C.へ移籍し、2014年には主将を務めた。力強いドリブルと高いテクニックを武器とし、各世代の日本代表を経験してきた実力者。
京都サンガF.C.

京都府京都市、宇治市、城陽市、向日市、長岡京市、京田辺市、木津川市、亀岡市をホームタウンとするプロサッカークラブ。1996年に京都パープルサンガとしてJリーグに加盟。2007年に「京都サンガF.C.(KYOTO SANGA F.C.)」へと名称を変更。

■公式サイト

http://www.sanga-fc.jp/

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■公式フェイスブック

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京都新聞連載3年間をスタートから振り返る「紙面編」

京都新聞連載3年間をスタートから振り返る「紙面編」

2014年2月。


突然届いた手紙。何かの手違いとしか思えず、何十回読み返しても文面が頭に入ってこなかったことを思い出します。

あの日から約3年。

先日の京都新聞さんとの節目の会。外部からの人間で3年という長期間、しかも80回以上連載を続けられた人が見当たらないこと、ここまで来たら何とか100回は頑張って貰いたいといった理想を掲げていただきつつ、現実的には繊細なところで。


終わりというカタチをとらず、例えば半年とか1年に1度でも、何でも良いから遠方から元気であることを報告して貰ったり、何か別なものに変化させるのか、はたまたアス飯をそのまま存続させるかは分からないけれど、これからも関係は変わらず継続し、いつでも戻って来て欲しいといったお言葉まで頂戴しました。もうそのお気持ちだけで十分。京都新聞さんには感謝しかありません。

ちなみにおにぎり部長に至っては、夫の挨拶時、感極まって泣いていらっしゃった(笑)
それもそのはず。部長を始めとするアス飯に携わった全ての皆さんが、このコンテンツにどれだけの時間と労力を費やし、やっとここまで辿り着いたのか計り知れないからです。

無知過ぎる道産子。農家生まれの野生暴れ馬を言葉のスペシャリストたちが全力で囲い(笑)守り、ゼロから大事に育て、自由に走り回れるようになるまで根気強く待った。皆さんに生かして貰ったとしか表現しようがありません。

京都新聞さんから有次さんの銀杏のまな板をプレゼントしていただきました。

お世話になっていたのは私の方ですが、有り難く頂戴しました。来月の収録は、このまな板のお披露目をさせていただこうと思っています。

我が家からは京都サンガのユニフォームを。代表して現運動部長にお渡ししました。京都新聞本社に飾っていただけるそうです。感謝!

今でこそ私の仕事を応援してくれている夫。

しかし、一筋縄ではいきませんでした。

当時を振り返ります。

「不器用な人。サポート(サッカー)と仕事、両立出来る?疎かにされると困る。ましてや、京都の歴史ある新聞社、しかも週一だよ?」

突然のオファーに苦言を呈した夫。渋い表情から限りなくNOに近い心中を察することが出来ました。

しかし、矢の打ち間違えで飛んできたような話。もともとあってないようなものです。100%チャレンジ精神のみでぶつかれる為、失うものが何1つとしてありません。

周囲の心配をよそに、まだ見ぬ記憶、未知なる世界に1人好奇心を掻き立てられていました。

それから間も無くして京都新聞本社へ伺うことになります。

面接を兼ねた初めての打ち合わせは、旧運動部のおにぎり部長(現写真部長)新旧担当デスクの4人で行われました。

私は、夫が横浜F・マリノス、川崎フロンターレ時代に2年間連載させていただいていたサッカーダイジェストテクニカルを持参し、コラム(原稿)レシピ、栄養メモ、料理写真の4素材を自らで担当していたこと、校正には現横浜F・マリノスの記者が入っていたこと、右枠には旬食材をピックアップしたコラム、左枠には3レシピを添付し、それぞれに栄養素のメモを。ボイス枠をつけ、夫の言葉も記載していた旨を説明しました。京都新聞さんからのオファーが、おそらくこれに近い流れになると思ったからです。

※2015年10月の紙面改革から現デスクに担当が変わりました。現デスクがアス飯の企画発案者。発案と同時に滋賀に移動になり、アス飯を旧デスクへ託す形に。2年の月日を経て本社へ戻られました。アス飯というタイトルを考案されたのは旧デスクです。

初顔合わせが終わって自宅に戻り、再度決意表明をして何とか夫を説得。最終的には後押しを得て、覚悟を持って挑んだ連載でした。

※当時の日記

ご報告

https://yamaserieko.cookpad-blog.jp/articles/114536?_ga=1.31791869.293249003.1446098232

掲載には雑誌連載時同様、4素材(原稿、レシピ、栄養メモ、料理写真)が必要でした。週一スパンとなると夫の毎日の食事管理とはまた別に試作を行わなければならない。

水曜には大枠を組み、〆切日の金曜、もしくは土曜早朝に料理撮影。原稿は出来るだけタイムリーなネタを入れ、翌週火曜発売に安堵した瞬間には既に1週間後の発売に向けて動き出している日々の繰り返し。並行して毎週末には夫の試合も挟みます。




立ち止まる時間や余白はなかったものの、心は日を追う毎に潤いを増しました。読者の方の為に無心で動き続けられることに幸せや生き甲斐を感じていました。

まだ連載が始まったばかりの頃、ゲラは自宅のファックスに流していただいていました。ここに担当デスク(赤ペン先生)からのコメントが。拙い文章にも必ずお褒めの言葉をくださる方で、素人の私にとって、この3行がどれ程の励みになったか分かりません。言葉の力は本当に偉大です。

あろうことか、つい最近まで文字数を勘違いして(文字数オーバー)原稿を出していたことが発覚。何で指摘してくれなかったんですかと尋ねてみると、何度も指摘したよ、山瀬さんが人の話を聞いてないだけ(笑)とチクリと刺された後

「素材を生み出すのは容易でない。だけどあるものを削るのは簡単。」とサラリ。

なるほどと思いました。

コラム題材についても、デスクが毎回ご提案くださっていました。現役の妻であるためチームとの兼ね合いが難しい。特にサッカーに踏み込んだ内容は週末の結果、夫の近況、パフォーマンスによっても左右され、この辺りの繊細なバランスはデスクと相談しながら、NGなのか、今行くところなのかを決めていました。

詰まったり、自分でも何を伝えたいかボヤッとした状態で原稿を出すと必ず電話がかかってきます。そんな時でも否定されることは一切なく、核となる部分を尋ねられるだけ。

時には他愛のない会話から電話が始まることも。私からするとただの雑談。しかし、デスクからすると次のコラムの為の意図的な会話で、聞き耳をたてているのです。話の最中にデスク視点で「その話面白い」と思った瞬間「それ良いじゃないですか、今のを纏めてちゃちゃちゃっと書いてみましょう。山瀬さんならすぐに出来ます」と尻を叩かれ、スパンと電話を切られる。

つまり、知らず知らずのうちに脳内を探られ、取材されていたのです。会話からコラムに反映させる根となるポイントを見つけて助言されたり、場合によってはコラム題材自体あまり面白くないから、また別の、読者が興味をひく題材へと話をふられる。完璧に甘えさせてくれるわけではなく、ここまでヒントを出したのだから、あとは自らで考えて書いてみようというスタイルの育成でした。

 

渦中にいると分からないものも、俯瞰すると流石言葉のプロだなと。懐に入り「人間」を見る新聞記者の特徴が節々に際立って見え、私はそこに凄みみたいなものを感じていました。

 

コラム内容は料理や栄養に止まることなく北海道話や習い事のバレエについて綴った回も。思い起こせば登場人物もたくさんいたように思います。




文面に必ず四季を取り入れていたことは、私なりのこだわりでした。忙しい日々の中、新聞を読むことで情景を思い浮かべて欲しい。人生は春夏秋冬を巡るようなもの。私たちは本来、季節の移り変わりや自然の流れに沿って生きていくものなのだと思います。

「シンプルに、誰がどの角度から見ても分かりやすく」がデスクの口癖。感性的で荒削りな素材を、てにをはを整え、無駄を削ぐことで美しく。伝えたいことや本質を浮かび上がらせる手法をいつも背中で教えていただいていました。

レシピに関しても同様。あしたのアスリート飯をうたっていますが、標準をそこに合わせているようでいて局所ではない。カメラのレンズで言えば「解放」と同じ原理。外側があるからピンが生きる。読者全体に想像力を持っていくように常々アドバイスされていました。そのお陰でレシピアイディアに詰まることがなかった。声がけの力も身に染みて感じています。

素材を絞り出すのは私の仕事ですが、そこから組み立てに手を貸していただいている時点で既に自身の手から離れています。

私の名前が代表で記載されているだけで、正しくは連帯作業が生み出した共同作品。読者の方に更なる成長を育んでいただくため「行ってこい、頑張ってこい」と、大切な誰かを送り出している時のような心持ち。

時に側近の立ち位置から夫を取材し、心をえぐりとった回や、自身の不安定な心情をストレートに表現した回も。





人は苦しい時に真価だとか、どう生きるのかを問われているような気がします。心を動かされたり感動が生まれるのは、良い時だけではなく、寧ろしんどい時の生き方、どん底の中で得る極限の志に響くことが往々にしてあると思います。

尋ねたことはありませんが、担当デスクは自由に伸び伸びと広く視野をとることで固定されがちなイメージを良い意味で乱立させ、私という人物像に幅を持たせたかったのでしょう。異質さが生まれたのはおそらくこの為。

お手紙をいただくこともありました。過分なお言葉を多数頂戴しました。読者の皆様にも感謝申し上げます。

こうして破茶滅茶の中で駆け抜けた1年。この頃、驚くような変化が生まれてきます。



2年目に入ると動画連動にまで発展。(動画に関してはまた後日詳しく振り返ります)

人生、何が起こるかわかりません。



これまで「アス飯」に関して私が耳にしたのは、極めてポジティブな言葉のみ。ネガティブな情報は一切こちらに届きませんでした。

なかったわけではない。きっと、私を守るため、余計な心配をかけないために影で踏ん張る人がいて、それを私に見せなかっただけでしょう。

いつも

「あなたは凄い、反響がすごい、絶対できる、我々が山瀬さんを守るから、一連托生ですよ。」

そんな力強い言葉で背中を押してくださるので、私は一直線に突き進むのみでした。

どうすれば愉しく、気持ち良く、夫のサポートと両立しながら仕事ができるのか。自分のことを犠牲にしてまで私を想ってくれる方々の存在がありました。

真の人間愛を感じています。

北海道の母からはいつも、頭をあげないこと、謙虚に、と言われ続けていましたが、そもそも皆の力が集結した1つの作品。ここに携われた自負はあるものの、頭をあげる概念になんか絶対にならない。

携わった全ての人のお陰であり、誰1人として欠けては成り立たないもの。未来のため、子供たちのために、手を取り合い、皆で何かを達成させていく最高の感覚を得られたこと、たくさんの絆を得られたことが、京都新聞連載で得た私の最大の宝物です。

節目として京都新聞の皆様、読者の皆様に、心から感謝申し上げます。

感謝!「Jリーガー山瀬功治の生き方に学ぶ」無事終了!

感謝!「Jリーガー山瀬功治の生き方に学ぶ」無事終了!

12月30日にご連絡をさせていただき、しかも開催は1月4日。準備に年をまたいでいます。どれだけ動いていただいたのか、痛いほど、容易に察することが出来ました。あれだけの短期間、地元浦幌町で、あれだけの人数を集められるのは近江さんくらいではないかと思います。多大なる感謝と共に、ご来場くださった全ての皆様に心より感謝申し上げます。


近江さんとのご縁をくれた北海道女子大学短期大学部初等教育学科体育コース同期で小学校教諭の加藤里美先生です。心より感謝!


写真中央、同じく北海道女子大学短期大学部初等教育学科体育コース同期で、上浦幌中央小学校時代から同じ道へ進んだ岡戸真澄先生。地元で保育園の先生をしています。私たち夫婦が帰省した際、送り迎えをしてくれたり、浦幌町の宣伝隊長として頑張ってくれています。いつもありがとう!


講演に来てくれたメンバー。北海道日刊スポーツ記者の旦那さんを持つ友人(井上景子ちゃん)が今回の講演を記事にしてくれました。打ち上げにも参加してくれた笑顔炸裂な同級生らに最高の感謝!

企画者である近江正隆さんからのメッセージです( ◠‿◠ )

『きょうは、元サッカー日本代表10番の山瀬功治さんをお招きして浦幌町で講演会。ぼくが企画させていただいたので、あえてテーマを「山瀬功治の生き方に学ぶ」とさせていただいた。正月早々重たいテーマかなって思ったけど、このテーマにさせてもらってよかった!山瀬功治さん、奥様の理恵子さん、本当にありがとうございました。
「自分に限界を作らない。」「自ら考えて、行動する。」をモットーに、これまで様々な困難を乗り越えて来られた山瀬選手の生き様が垣間見れ、進行役だったぼく自身が一番学ばせてもらった気がします。真剣に話を聞いてくれていた中高生、とくに帰り際に「来てよかったです。」と話してくれた高校生の言葉に、やってよかった!と実感。

今日は、町内の小学校高学年から高校生、保護者、指導者の皆さんに、幕別の中学生も加わり、約90名が正月休みにも関わらず(開催決定が12/30の夕方〜の告知・笑)集まってくれた。声かけ頂いた、浦幌サッカー少年団の木村さんや、きっかけを作ってくれた元浦幌小学校の加藤先生には心から感謝です。

将来的な仕事の在り方や働き方に様々な予測がされる中で、あらためてその必要性が求められている「時代を読み、問題を発見し、解決策を組み立て、実現に向け行動していく」、いわゆる「社会を生き抜くチカラ」をスポーツで身につけると仮説をたて、昨年から手探りで動き始めたけど、トップアスリートである数々のキャリアを積んできた山瀬さんのきょうの話を聞いて、この方向性や考え方が間違っていないことを確信したのと同時に、スポーツを軸にした時に、「好きなこと」という面から、より主体性や当事者意識を育めることも確認できたことは、大きな成果だった』
※講演前に近江さんのおそらく奥様の手作りのおにぎりや漬物、豚汁をいただき、これがとても嬉しく懐かしく、非常に美味しかったです!ありがとうございます( ◠‿◠ )

小田新紀さんからのメッセージです( ◠‿◠ )

『昨日に引き続き、本日も現役Jリーガーとの縁。

元日本代表10番を背負っていた山瀬功治選手。

(札幌→浦和→横浜FM→川崎F→京都)

お世話になっている浦幌町の近江正隆さんコーディネートのもと実現。本来は浦幌の子どもたち対象でしたが、近江さん、そして浦幌サッカー少年団の木村監督さんのご配慮で、急遽、幣クラブ中学生チームの選手たちも参加させていただきました。
そして、この山瀬選手。小・中学生時代に在籍していたSSS札幌さんの当時の指導者が、現在、幣クラブ中学チームの監督でもあるというご縁。

一昨年には、山瀬選手のお父さん(元バイアスロン五輪選手)のご協力で、バイアスロン教室も開催してもらったこともあります。

長く現役を続けるには、やはり理由がありました!

山瀬選手の人間力。その基になっている家庭環境、周りのつながり。

昨日のセレッソ大阪清原選手同様、自己判断力・解決力。

大事なのは「知識」の教え込みではなく、生きるための「知恵」を身に着けること。

さらには、スピードスケート五輪選手の髙木姉妹との共通点を多く感じながら拝聴しました。

そして、小さいころは、サッカー以外にも多くのスポーツをやっていたこと。サッカーでもGK以外の全ポジションを経験していることも話していました。

今回の講演のテーマは「生き方」。

本日の内容を、スポーツに携わる子どもたち、若者、そして保護者の皆様に、今後ももっともっと発信していってもらいたいと思いました。』

木村努さんからのメッセージです( ◠‿◠ )

『新年早々素晴らしいお話を聞き学ばせて頂きました。

今も現役でいる事が、その人柄、人間性から感じ取ることができ、技術以外の大切な部分を聞くことが出来ました。

決断。挫折。努力。信念。

壁を乗り越えている人は、人としても素晴らしく、それを近くで感じ取れただけでも、これからの育成年代の関わりにプラスになりました。

指導に大きく変化する予感…

そして公演が始まる前に個人的に色々お話をさせて頂き、指導のヒントに繋がる会話が出来ました。
最後の質問で少年団は来週の全道予選があるので、

「大事な試合前の準備、過ごし方、意識、考え、試合の入り方、」

子供達がいる前であえて質問。

子供達ちゃんと聞いていたかな…

ここから自分で考え自分で行動。

小学生が感じてくれたら大きな成長。

最初は前向きでなかった中学生。

最後は行って良かったと。

本当に誘って良かった!!

終わったあと、トップアスリートがこの田舎の会館に居るのが不思議な感じでした(笑)

企画してくれた近江さん本当にありがとうございました!

子供達より自分が学ばせて頂きました!』


高校時代の同級生、庄野優子ちゃんからもメッセージを貰っています( ◠‿◠ )

 


『高校時代いっしょに仮装カラオケやって決勝戦までいった理恵子の旦那様である山瀬功治さんの講演会。

この企画をした近江さんとは大阪からの修学旅行生のファームステイで何度かやりとりさせてもらいつつ、一度もお会いしたことがなかったので、近江さんにもご挨拶したいなとおもいいってきました。

功治さんはやはり熱い男で、どのエピソードにも、どの思い出にも、その人柄が現れており、参加していた子供たちの集中力にも押されてしっかりと想いをきいてこれました。

印象的だった言葉は

○自分で考えてなんでもやることをきめること。

○サッカー選手として素晴らしくあるまえに人として素晴らしくあること。

○自分の限界をきめないこと。

○肩書きなどではなく人と人との付き合いで繋がりをもってきたこと。

○キャプテン翼を読んで俺もカッコいいとおもったこと笑などなど

トップアスリートとしてやってきた人だからこそのエネルギーと説得力でその場の人を惹き込んでいました。

合間に入る理恵子の笑い声も水曜どうでしょうの藤村Dなみに効果をそうして、素敵な一時でした。

理恵子に感謝している言葉もとても素敵でした。

ただ、理恵子はマイクいらなかったなーとおもいました!!!!

強行スケジュールだったけど行けて良かったです!(私も少しだけ話しました。地元の友人は私の声の大きさで盛り上がっています笑)』

マンションでの4年間

マンションでの4年間

今暮らしているマンションに引っ越してきたのは2013年1月のこと。
大型のファミリーマンション。春になるとコブシの花を咲かせてくれる公園が目の前にあり、この木の下には大勢の子供たちが集います。



京都に到着し、大きな荷物を新しい部屋に運び入れている時に気づきました。

「東京からサッカー選手が引っ越して来た!」

と、既にあちこちで騒がれていることに。

夫はともかく私は一般人。結婚してからというもの、とにかく顔が見えないよう裏方で暮らしていたタイプの人間だったので(京都新聞のアス飯動画が始まってからは40歳目前にして真逆の方向へ。これもまた運命なのでしょうか。笑)ここまで騒がれてしまうとどういった距離感で接するのがベストなのか戸惑っていたというのが正直なところ。

ですが、子供パワーには勝るものなし(๑˃̵ᴗ˂̵)

人懐っこい子供たちを通じて急激に距離は近くなり、保護者の皆さんとも直ぐに仲良くなれました。╰(*´︶`*)╯

実は夫婦共々、このマンションに出逢えたことで、これまで身構えていた硬い殻を取っ払うことが出来たのです。

京都でコミュニケーションの幅をぐんと広げることになったのは、間違いなく強烈にウエルカムだった住人の皆さんの第一印象があってこそ。

夫が練習から帰ってくると、子供たちが歓声をあげながら連なって車までお迎えに行くのが日常の見慣れた光景でした。コブシの木の公園でサッカーしたり、サイン会をしたり、お母さん方も交えて皆で花火をしたことも。

夫の入居を機に、京都サンガのサポーターが一気に増え、1試合に30人近く観戦に来ることもしばしば。

ピッチ側からもはっきりと顔が見えるようで

「今日マンションの子たち来てた!」

といつも嬉しそうに話していました。

忘れもしない2013年のプレーオフ決勝戦前日のマンション前。
サプライズで夫をお見送りしてくれたあの日。



スーパーサイヤ人からの贈り物

https://yamaserieko.cookpad-blog.jp/articles/114664

闘いに破れ、肩を落として自宅に戻ると、玄関のドアノブにこんなメッセージがかけられていて。

「子供達に夢をありがとう これからも応援します 母一同」

悔し涙が一転、あたたかさに包まれる涙に変わった2013年12月初旬の出来事でした。

お手紙を貰ったり、お話をしたり。夫と子供たちは特に密接な関係を築いていました。

そういった中で、スポーツには浮き沈みがあり、負けが続いたり、夫自身の波が下がることも。

私は勝手に、子供たちがガッカリしているのではないか、しんどい思いをさせているのではないかと。側近ゆえの色々を味あわせてしまうにはあまりにも幼い。かえってサッカーを嫌いになってしまったらどうしようと、一時はマンションからの引っ越しを考えたこともあります。

そんな時、1人のお母さんから

「何を気にしてるの!そんなもの山瀬選手だって人間なんだから、色んな時があるんだからって教えるから大丈夫よ!」

と、背中を思いっきりバチーンと叩かれ、笑い飛ばされたことがあります。

お母さんたちの方がずっとずっと頼もしかったのです。

あれから3年。

再び巡って来たチャンス。

しかし、夢は破れ

https://yamaserieko.cookpad-blog.jp/articles/180396

そして、夫は契約満了となりました。

今年のクリスマス。

「感謝祭をするから理恵子も必ず来てよ!」

と念を押され、夫婦でフットサルコートへ。

サッカーしたり

サッカー教室をしたり

プロデュースグッズを買ってくださっていたお母さんもいらっしゃった!嬉しい!(๑˃̵ᴗ˂̵)

記念品の贈呈まで!

サイン撮影会!(私と撮影したご家族がいらっしゃいましたが、後で見て我に返って捨てないでくださいね!(*≧∀≦*) 笑)

笑顔溢れる感謝祭!




この4年間、良い時も悪い時も、いつも一緒だったマンションの皆さん。気がつけば子供たちの顔つきがこんなにも凛とし、身体も大きくたくましくなりました。同時に、お母さんやお父さん、私たち夫婦もきっと、子供たちと一緒に成長してきたのだと思います。

最後に

「本当のところはどうでしたか?気疲れしていませんでしたか?」

と尋ねてみると、皆さん口を揃えて

「とんでもない!私たちとしたらラッキーとしか言いようがなかった!嬉しいことしかなかった!本当にこのマンションに来てくれてありがとうございました! 」

とおっしゃってくださりました。

改めて、こんな素晴らしい方々が集うマンションで4年間も暮らすことが出来たのが、奇跡のように感じてなりません。

これからも子供たちの成長を楽しみに。また必ず!元気な顔を見せに来ます!(๑˃̵ᴗ˂̵)

お世話になったマンション住人の皆さんに心より感謝申し上げます。

「行ってらっしゃいパーティー」

「行ってらっしゃいパーティー」

※アス飯ダイジェスト版第二弾裏表紙作成でもお世話になったこの会の幹事、外村直美さんからお話をお聴きしました。

アス飯ダイジェスト版第二弾裏表紙作成「お母さんの力」
https://yamaserieko.cookpad-blog.jp/articles/130130





「そもそものきっかけは理恵子さんの栄養講習を一緒に受けて来た友人らが、純粋に理恵子さんとランチに行きたいという思いがあったことと、ビッグフラッグに携わっている久堀さんが、年内には家族で理恵子さんに挨拶に行かなきゃって言ってたことがきっかけなんです。」
栄養講習受講者のご感想 これまでの纏め

http://yamasefamily.com/archives/4100

 

「ビッグフラッグの歴史」取材・文 久堀、山瀬

http://yamasefamily.com/archives/project/ムラサキの誇り


「実際問題、逢いたいと思う人はたくさんいるだろうし時間が取れないんじゃないかっていう、始めは慎重な反応でした。だけど何かカタチにしたいと思っていたのも事実。そんな時に、あ!全部まとめちゃえばいいやん!って(笑)」
「理恵子さん前に、イル•パッパラルド行きたいって言ってたし、店主のケンちゃん(北村賢治さん)←私も知らなかったけど中学時代サッカーしてたらしい! に相談したんです。そしたら運良く日曜日貸し切れると!(これぞ理恵子パワー!)って感じでスタートしました」
「いざ人を集め始めたら外せない仕事とぶつかったりする人がいたりで『いいの!私はお別れなんてしないんだから!』って(≧∀≦)(笑)いや、ちゃうで、お別れ会ちゃうで!と。」


「せっかく京都に来てくれて、京都を愛してくれたおふたり。ここはいつでも帰れる場所なんだよ。何処に行こうとずっと応援するし、安心して『行ってこーい!』。ほんで『老後はまた京都で楽しくやろうぜ!』の気持ちのパーティーだから!との思いで、『行ってらっしゃいパーティー』と命名した訳であります!」
「それからの人集めは数人のサポさんに声かけて人を誘って貰って、後は主役に集めてもらうというズボラ幹事(≧∀≦)あれよあれよという間にお店のガラスが曇るくらいの大盛況でしたね。なんたって功治さんの登場が面白かった!勝手口から入って厨房で隠れて待機する功治さん。どんな顔して待ってたんだろう(笑)」

「乾杯の音頭も、締めの挨拶も事前オファーなしの当日指名!こんな雑な幹事ないね!大爆笑!でも、さすが素敵なスピーチでしたね。久保さん泣きだすのは想定外だったけど!愛されていたのね!(≧∀≦)」

「メモリージャーの発案は多恵さん。ボトルの装飾は舞ちゃん。折り紙のくす玉は舞ちゃんとこの次男君の力作です!」※位田多恵さん、前原舞さん

「今回のお店はイルパッパラルド!

http://www.ilpappalardo.com/

「チーズはナポリから直接空輸で仕入れてると聞いてます。本格的な石窯を導入したのは京都ではここが一番早かったとか。10日前に、しかも日曜日ランチに貸切とか、本当に奇跡的でした!」


「ちなみにお花屋さんはこちら!

https://m.facebook.com/Studio2065-166462163468525/?locale2=ja_JP

「友人の妹さん。たまたま北村さんともお友達の濱中依子さんという方のお店!このお花を知ったのもイル•パッパラルドにかざってあったのを見て(誰かに何か贈る時はこれ贈ろう)と決めていたのです。この笑顔です! 協力者 渋川玲子さん」

「因みに、、、デザートの和訳。スタッフの女性が前日に描いてくれてました。この会の趣旨を伝えて『なんかカッコいい感じでイタリア語で描いておいて!』とオーダーしたらこんな感じにしてくれました!」







栄養講習 受講者のご感想纏め

栄養講習 受講者のご感想纏め

「こんにちは。

7月10日の「山瀬理恵子栄養講習セミナー」

へ参加させていただきました。Sです。

昨日行われた第2回目にも

参加したかったのですが

どうしても仕事を休めずとても残念でした。

現在サッカーやマラソンをしており

アスリートの食事などに興味がありまして、

前回参加させて貰いましたが

久保さんが話された通り

理恵子さんの人柄も凄く良く

お話いただいたことも色々と勉強になり

とても有意義な時間でした。

第3回、4回と続くのであれば

参加させていただきたいと思いますので、

またお知らせいただけたら幸いです。

昨日はサンガも勝ち、

このままJ1へ向かって欲しいものです。

これからも西京極へ、

またサンガタウンは実家から近いので、

そちらへも足を運び、サンガを応援していきますので、

これからもよろしくお願いします。

まだまだ暑い日が続きますので、お体に気をつけて、

久保さんの情熱を

サンガに注いで

更に盛り上げていってください(S様)

 

▼【第二回】参加者からのご感想

http://us.msgs.jp/c/vReB?t1=Jva&t2=zpjX7nsWDE

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■こんにちは。昨日もお世話になり、ありがとうございました。理恵子さんのセミナー、今回もとても為になるお話で良かったです。調理法だけでなく、食事にまつわる事…普段見過ごされがちだけれど、実は大いに影響をもたらす事、気付かせていただきました。それは「食」だけでなく、家族、チームメイト、友人たちとの円満な関係づくりのお話でもありました。思えばスケールの大きなお話で、自己啓発講座か(笑)と錯覚する瞬間もありましたが、精神論だけではなく、科学的裏付けもきちんとされたお話でした。そればかりか、普段離れた席で応援している人たちとの接点はなかなか無いものですが、山瀬選手のファン、理恵子さんのファンという共通点があるので仲良くなりやすい事も収穫です。次回はどんな切り口のお話が聴けるのか、もう今からワクワクしています。またどうぞよろしくお願いします。(ムラサキノオカン 様)

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■昨日、再び親子で栄養講習会に参加させていただいた位田です。ご準備に運営に、お疲れ様でした!息子も、昨日の帰り道、次の講習会いつ?次も受けたい!と言っておりました。現役のスポーツ選手を身近に見ておられる方のお話は、子どもにとって学校の先生のお話より説得力があるのだと思います。レシピの作り方のお話をもう少し詳しく聞きたかったなぁと思いました。でもとっても濃い内容のお話でした!私は料理得意でもないのに、良い包丁と木のまな板とお気に入りの器とそこそこ良いカメラは持っておりまして、私は間違えてなかったんだ!と確認出来て良かったです(笑)また次回も楽しみにしております。(位田多恵 様)

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■先日はステキな時間をありがとうございました。お料理・栄養のについての知識を得られるのはもちろんですが、理恵子さんの笑顔とパワーで、心の充電もさせていただきました。ただ毎日作っていただけのご飯。最近ご飯作りが楽しくなってきました。友達とのランチ会も家族の為になっている??堂々と美味しいものを食べに行けます(笑)来月も楽しみにしています。(M.M. 様)

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■理恵子さんとわたしのお付き合いは一昨年に開催されたクリスマスイベントから始まります。そのイベントで理恵子さんと一緒にお料理をさせていただき、今に至ります。その時に実際に彼女の包丁とまな板を使わさせて頂いたのですが…包丁はめちゃくちゃ切れ味が良い!まな板は何とも言えない当たり!14日にセミナーの資料に目を通した瞬間にその当時の事が甦ってきました。確かその時に尋ねられました。「包丁、まな板はどうですか?使いやすいですか?」と。きっと彼女はお料理を作るには、切れる包丁と当たりの良いまな板を使ってください!と言いたかったのでしょうね。今、思えば。アス飯の撮影の時も必ずご自分の包丁とまな板を持参されています。プロですから当たり前ですけど。

カメラについての話も面白かったですね。いつお会いしても理恵子さんの背中には大きなカメラがあります。試作料理においてもびっくりする枚数の写真を撮られています。また、そうすることで腕も上げてこられました。お料理の撮影は早朝の日差しを利用していますと聞いた事があります。どんなことにも手を抜かず、1分1秒を大切にお料理と向き合って来られているんでしょうね。でも、資料の裏側は手を抜くときは抜く!みたいなお話が満載。ここが彼女らしい可愛らしい一面ですね。

まだ、9月、10月、11月とセミナーは続きますが、次はどんな内容だろう…と楽しみにしています。まだ参加されていないサポーターの方にも是非参加していただきたいですね。山瀬功治選手が幾度とないピンチを乗り越えられた理由がパワフルな理恵子さんの話からわかってしまう!やっぱり功治選手のエネルギーの源は身体作り、つまり、食事からだという事がわかると思います。J1目指して熱い戦いが続きます。選手はもちろん、サポーターの皆さんも健康な身体作りをしながら応援しましょう!

(渋川玲子 様)

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■今までは「何となく」食事をしていました。今回のセミナーで、「食事の大切さ」を改めて教わりました。先ずは「楽しんで食事を取る」事から始めようと思います。(竹谷明彦 様)

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■とても楽しく受けさせてもらいました。理恵子さんの明るくみなさんを惹きつけるお話にあっという間に時間が過ぎましたが、1時間の間にたくさんの新しい事を知ることができました。このセミナーに参加して改めて気付いたことは毎日の食事の大切さです。

食べるというのは、唯一、五感を同時に使うことか出来る行為だそうです。視る、聴く、嗅う、触る、味わう、五感を使って、しっかり「味わう」ということを私たちは普段忘れてしまいがちですがしっかりと五感を使って食事をし食事を楽しもうと思いました(*^^*)料理を作るときによく切れる包丁を使うことや、まずは見た目をよくすること、食材や食器のコントラストをつけること、自然を少し取り入れた料理を作ること、食事中の会話でその日のレシピについて触れること等すぐに実践できるアドバイスをたくさんしていただき、少しずつ実践していきたいと思いました。ただ聞くセミナーではなく、会場に来た人たちが発言をしたりと一緒になって作り上げられる素敵なセミナーだと感じました。子供から大人まで楽しめる内容で、ひとりひとりが食に対してしっかりと考える良い機会になると思います。

私は次の日にさっそく包丁を研いでよく切れる包丁にしてみたり、いつもと食器を変えてみてコントラストをつけたり、盛り付けをいつもより丁寧にしてみたりして、料理し、晩御飯を食べました。少しの努力でいつもより豊かな気持ちで食事を楽しむことができました。(武田彩佳 様)

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■先日はセミナーありがとうございました。初めての参加で最初は少し緊張していましたが、山瀬さんのグイグイ引き込まれる話し方や雰囲気で楽しく参加することができ、終わってみるとあっという間の1時間でした。我が家にも4年生のサッカーをしている息子、6年生の陸上をしている娘がいるのですが、2人とも食が細く体もとても小さいことに日々悩んでいました。子供達は好きな物ばかり食べようとし、嫌いなものが食卓に並ぶとあからさまに嫌な顔をするので、どうすればしっかりご飯を食べれるようになるか、どのような食事が体作りに大切かを何か学びたいと思い参加しました。セミナーで山瀬さんは食事をする時に栄養素や食材などを常に説明することや、お皿や盛り付けなど視覚から美味しくみえる食事を作ることなどすぐにでも実践できる内容でとても分かりやすかったです。栄養素を説明することで、嫌々食事をするのではなく、自分自身の体の為に、どういう効果があってその食事をしているのかを今後子供自身が理解して食事ができるようになればいいなぁと思いました。

全体を通して山瀬さんのポジティブな考え方が周りの人にも広がっているのだなぁと感じて、私も今日からポジティブに考え行動していきたいと思いました。あとうちの息子はサンガのSP12に通っているのですが、そこでも山瀬さんの栄養セミナーを是非開催して欲しいと思いました。今回の内容になかった栄養素の事や、実際のレシピなどももっと知りたいと思います。(K.T. 様)

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■セミナー2回目の参加でしたが、1回目と内容も違い、今回もとても楽しいセミナーでした。山瀬家のお料理を見せていただき、理恵子さんが写真からお料理にたどり着かれたと言うのもびっくり。お料理の見た目もとても大切で、食事中の音楽、会話も全て含めて楽しもうと思いました。お料理は、お腹を満たすだけでなく、心も脳も満腹になるものなんだなとセミナーを通じて理解しました。理恵子さんの明るさ、お料理への思いをさらに深く感じました!これからの人生や食育に活かして行きたいと思います!!貴重なお時間、ありがとうございました!!(Y.T. 様)

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■先日は素晴らしい講習会をありがとうございました。あっという間の1時間でした。何からお話しすればいいのか…

私が理恵子さんを勝手に師と仰がせて戴いている理由は、彼女の生き方観に魅了されているからです。実は理恵子さんから以前より『なおさんとは同じニオイを感じる』と言って戴いてるのですが、食事に対する思い入れや、人を喜ばせることを以て自らの幸福感を得るところですとか、確かに共感する点は多いと恐れ多くも自分でも感じています。常々理恵子さんは『明日に途切れていまうかもしれない命。ならば今日を精一杯生きる』という旨の事をおっしゃってますが、なかなか出来ない事だと思い、私が最も尊敬しているところです!凄い事ですよね。全身全霊で日々を生きるとはどういうことなのか、それをこの講習会を通じて毎回教えて戴いております。

山瀬選手の言葉にもありましたが、最初は興味が薄いことも、根気よく丁寧に、(食事や栄養素の説明)続ける事で素の力が何倍何十倍となって威力を発揮する。なんて素晴らしい事でしょう!何て事ない、普通の事なのですが忘れがちな、私達が生きていく上で大切なことをそっと気付かせてくれる、私の中で理恵子さんの講習会はそんな位置付けです。

ご主人の仕事柄、もしかしたら人より多くのご不安や、ご苦労もあるのでは、とお察ししますが、持ち前のサムライ魂で乗り越えて来た理恵子さん。今の彼女は、一朝一夕で存在するのではなく、長年、地道に知識を蓄積し、経験を積み、そのすべてを以て不可能を可能にもしてしまうパワーを備えて来たのだな、と感じます。あの大きな声!まさに彼女の歩んで来られた人生の歴史による賜ですよね。(そろそろ怒られそう!笑)前回も今回も感じた事は、『一生懸命、楽しく生きる』って素晴らしい!って事です!(外村直美 様)

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■今回、山瀬さんの栄養講座に参加したいと思った理由は、キャンパス隊としてサンガに関わらせていただく中で、選手がサッカーに専念出来る環境ってどんなものだろう、選手の家族はどんな思いなんだろうと興味が湧いたからです。実際に山瀬さんのお話を聞くと、旦那様のために想像以上の努力をされていて、常に一緒に戦っておられるんだと感じました。また、アスリートに特化した内容の講演かと思っていましたが、アスリートも私たち一般人も食がもたらす影響は大きいということが分かりました。わたしはいま一人暮らしをしていて、ついついコンビニのご飯で済ませたり、食べなかったりしてしまいがちですが、もっと自分の体を大切にしなければいけないと感じました。

特に印象に残っている言葉は『お洋服1枚、化粧品1つを我慢して美味しいものを食べに行きなさい』ということです。味覚を鍛えて感性豊かな人間になりたいと思いました。山瀬理恵子さん、ありがとうございました!(藤原玲奈 様)

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■こんにちは。今回も楽しい時間を過ごすことができました。ありがとうございました!セミナーで印象に残ったのは、いくつかの言葉です。1回目「がんばりすぎない、無理しすぎない、過度の緊張、ストレスで病気になる」2回目「美味しく食べることは、生きている証です」そしてなにより理恵子さんの「大きさ」です(笑)

身長・志し・声…特に笑い声。ステキな笑顔に包まれたくて、料理が苦手な私も参加したくなるようです。次回もどんな言葉を聞けるのか、楽しみです!待ってます !(オレンジR 様)

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■初回の募集の時には、子供も大きくなっているし、アスリートでもないから、私には関係ないかなっと応募しなかったのですが、初回に参加された方の感想を聞いてみて、次はぜひ参加したい!と思って応募しました。当日は顔見知りの方も居られて、開始前からワクワクが膨らんでいました。セミナーが始まると楽しい話で笑いがおこり、笑顔があふれていました。アスリートや子供の為だけでなく、これからの自分の食生活にも役に立つ内容だったので、参加して本当に良かったです。次回も参加したいと思います。

つたない文章では、伝えたいことが伝わったのかはギモンですが、「美味しく食べることは生きている証です。」の言葉を受けて、食事で笑顔を作る理恵子さんのように、美味しいものを食べて笑顔で生きて行きたいなーと思っています。(美山在住 橋本 様)

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■1回目はひとりで、今回は妻と夫婦で参加させて頂きました。料理に関する事はもちろん、理恵子さんの人柄に触れてポジティブになれる、とても素晴らしいセミナーでした!

山瀬選手は、怪我で本当の実力を発揮できず引退していく選手が数多くおられる中、2度の靭帯断裂他、数々の怪我を経験されながらも復活し、今だにトップフォームを維持しておられるのは、ご自身の節制と鍛錬の賜物であるのはもちろん、理恵子さんのサポートと人柄によるものも大きいのだなと、このセミナーを通じて感じとる事ができました。そして私自身、このセミナーを通じて妻に食事を用意してもらうのが当たり前になっていて、感謝の気持ちが薄れているという事、仕事がうまくいかない時にいつも1番支えてくれていたのは妻だったという事に改めて気付かされました。

今後は、妻に感謝し、食事は五感をフルに使って楽しみ、頑張って錦市場でいい包丁を買って、たまには美味しいと評判の店に食べに行って、現状オムライスしか作れないのですが、理恵子さんのレシピを参考に料理してみようと思います!今後のセミナーも、できる限り参加させて頂きますので、どうかよろしくお願い致します。(Y.S.様)
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▼【第三回】参加者からのご感想

http://us.msgs.jp/c/vReF?t1=Jva&t2=zpjX7nsWDE

 

■普通、選手の奥様やご家族って、サポーターからはあまりアプローチしてはいけない、あるいはせいぜいご挨拶程度、という感覚があるように思います。ところが山瀬理恵子さんは、関心を持ってくださると、むしろこちらへぐいぐいと来られるアグレッシブな方です(笑)さまざまな資格をお持ちなのも、きっと功治選手のサポートをされるにあたり「それ何?」と疑問に思われた事を勉強して、究めてこられたからだと思います。そのノウハウを「アス飯」で、「アス飯」動画で、そしてまたこの講習会で、気前良く伝えてくださるのです。

今回は「レシピを解剖する」というテーマで、ご自身のレシピは勿論ですが、他の選手の食卓までも秘蔵写真で解説してくださいました。ご家庭それぞれの工夫が垣間見えて、たいへん興味深く、また勉強になりました。わが家にはアスリートは居ませんが、今回繰り返し伝えていただいた「疲労回復を持続する」ことが期待できる食材の組み合わせは、ごく普通の人にとっても大事なところです。今日作った食事でも、ついそれらの食材を使ってしまったくらいです(笑)ほんの少しずつでも、わが家の食卓が改善していっているような気がします。次回はどのような内容になるのかまだわかりませんが、何でも答えて下さいますので、質問も考えていきたいです。(M.I.さま)

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■昨日はご準備など、お疲れ様でした!今回も楽しく受講させていただきました。色んな方の食卓のお写真を見ていると、食材やメニューだけでなく器もステキなのがたくさんあり、テンション上がりました!国籍やスポーツの違いによって、重視される栄養素や奥様が気を付けておられる点など、少しずつ異なることも知らなかったですし、興味深く拝見させていただきました。

私は恥ずかしながら栄養に関する知識が乏しくて、でもわざわざ勉強しようと考える機会も無く生きてきました。栄養って、口にした途端に目に見えて体が良くなるものでもないし、何かを食べたら元気になったと言っても、食べた物だけの効果かどうかは分からない。理恵子さんのクックパッドを拝見するまでは、そんな風に思っていました。理恵子さんの日記を読んでいて、山瀬選手が再起不能とまで言われたケガから見事に復帰されたのは、やっぱり食事によるところがすごく大きいと分かりましたし、でも理恵子さんのレシピはガチガチの栄養重視という印象はなくシンプルで簡単!かつ美味しい!そんな理恵子さんのセミナーなら参加してみたい!と思ったのが受講のキッカケです。

息子も第一回から参加していますが、実は最初は、30人という定員に子どもを1人入れると、他に受講希望されている方になんだか申し訳ないと思い、息子は外で待たせて私1人で参加するつもりでした。でもたまたま、あと2人空いてますという書き込みをツイッターか何かで見て、それなら一緒にどうかなと思いました。私は難聴のため聞き取りが悪く、聞いたことを人に伝えることがうまく行かないこともあり、良いお話は出来るだけ息子本人に直接聞かせたいと普段から思っています。本人も乗り気だったので、参加することになりました。やはり息子も参加して良かったです。現役のサッカー選手を支えておられる方のお話は、サッカー大好きな子どもにとって一番説得力があると思います。

また、理恵子さんが他の受講者の方に、○○の栄養素って何か分かりますか?などの質問をされると、きちんと答えられる方が多くて、やっぱり知っておかないとアカンなぁ~と、私ももちろんですが、息子も感じていると思います。子どもだけが対象の講習会とはまた違った良い刺激があります。また、お話の内容だけでなく、理恵子さんのパワー?明るさ?笑顔?爆発的な笑い声?とでも言いましょうか、その場にいるだけで何だか心地よいのです。なので、同じ内容のセミナーを他の方がされても、同じようにはならないと思うのです。そんなワケで、また次回も楽しみにしています!(位田 多恵さま)

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■今回も実りのある講習会でした。今回はレシピの組み立て方にスポットを当てた講習会でした。自他ともに認める巻き込み型。(“マジカル理恵子”でなくこれからは“トルネード理恵子”と呼びます。)色々なトップアスリートの食卓を拝見でき、お得感満載でした(笑)彼女のトークには嘘も裏も偏見もなく、ありのままを発信する力があるので、聴衆はどんどん巻き込まれ……いえ、引き込まれていくのでしょうね。

さて、今回の講習会は私にとって別の意味の楽しみがありました。アス飯ダイジェスト版第二弾が皆様のお手元に届く日!僭越ながら裏表紙のお弁当作りでお手伝いさせて頂き、貴重な体験となりました。(喜んで巻き込まれました 笑)理恵子さんからお声かけ頂き、といっても急遽『明日お宅で試作しましょう!じゃ!よろしく!』って言う感じの急拵えで『お弁当隊』を結成。慌ててお友達をランダムに集めてから気付けば皆様初対面!そして、当日は大雨で買い物にも行けず、家にある食材でいきなり試作という嵐のような試作光景でした。その後何回か試作を繰り返し、今回のお弁当が完成しました。品数が多いので『こんなの作るの大変!』と思われるかもしれませんが、作り置き出来るもの(枝豆、コーンは解して冷凍してあったもの)(かぼちゃ、おからサラダは前日に作って晩御飯のおかずにしたものを予め取り分け)もありますし、肉巻きは前日夜に巻いておけば朝に焼くだけ。おそらく朝の作業は20分で出来るレシピです。是非試して頂きたいです!

そして、一品は既に動画がリリースされていたので、実際に作ってくださっていた方もいらして、感激しました!嵐の試作dayの舞台裏、まだまだこぼれ話が沢山で話したら一時間くらいは余裕でかかりますよ!(笑)

今回の試作を通して改めて感じたのはベタですが『シンプル イズ ザ ベスト』基本形に盛りながらレシピを変えてそこからまた余計なものを削って行くと結局素材を活かしたシンプルなレシピに。何だか人生に似ているかも、とさえ思ってしまうほどでした。名は体(たい)を表すとか字は人柄が表れるとかいいますが、料理にも言える事だと思います。素材そのものの価値(栄養価、色彩、味)を吟味し、それを引き立たせる為だけに調味料は最小限。手早い調理で食材を尊重するアイデアに満ちた料理。そう、五感フル活用!……ほら、理恵子さんの素朴な『存在するだけで味のある』『噛めば噛むほど味のある』お人柄そのものではありませんか?(笑)次回も楽しみにしてます!(外村 直美さま)

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■今回、山瀬理恵子様の栄養講習セミナーに参加させていただいて、今までいかに味覚だけを考えて料理をしてきたのかと気づくことができました。講習後は、料理に対する観点が180度変わりました!セミナーの中でパプリカのお話がありました。私はパプリカは彩りがいいからと料理に使っていましたが、それぞれの色で味や栄養素の違いがあることを教えていただきました!さすが、大地の恵み!意味があって色付いてるのですね!と思っています!理恵子様のレシピで各食材を使っておられる理由など、なるほどな!と思えることがいっぱいでした!私はいつか未来のアスリートを栄養面からサポートできるような仕事に就きたいと思っています。その夢を叶えるための第一歩を踏み出せました!

今回初めてセミナーでとても緊張していましたが、理恵子様がとてもフレンドリーにお話を進めてくださったので楽しんで参加できました!次回もぜひ参加したいです!素敵な出会いのチャンスをいただきありがとうございました!(竹内 絵里さま)

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■先日はセミナーに参加させて頂きありがとうございました。参加できてよかったです!レシピを作る際に!栄養の組み合わせをポイントにされているというお話…。それぞれの作用が生かされるレシピであること…。参考になります。また、選手の皆さんの食卓写真を通じて、ご自身の体質を知り、食生活の管理もしっかりされていることに感心しました。奥様の力は大きいですね。家庭においても、あらためて食の大切さを考える機会となり、本当に勉強になりました。我が家のサッカー少年はもうすっかり大人になり、お弁当をつくる機会もなくなりましたが、KIDS弁当のラインナップはぜひ食卓に並べてみたいですし、全メニューすぐ家庭で実践してみたい!と思ったのは、レシピのわかりやすさ、そして理恵子さんの説明のわかりやすさのお陰です。1時間の中身は濃く、楽しく学ばせて頂きました。ありがとうございました。(飯田 美登里さま)

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■山瀬理恵子さんセミナーに参加させていただき、ありがとうございました。今回参加するのは3回目です。試合開始時間よりも早い時間に西京極へ向かうのですが、内容が濃い上に面白いので楽しみに参加しております。「レシピを解剖する」という題目で、食材は何か使っているのかを紐解き、その組み合わせにより効能が現れるというお話でした。「この組み合わせで疲労回復になります。」など、何気なくいただいている食事は私たちの日常の体調をも作っているということ、とても勉強になります。日々の食事は食べたいものから考えてしまいがちですが、体調や栄養面から考える献立、食材選びをこれから実践したいと思います。そしてこれらエネルギー源としての食事を、美しい食卓にするのが「アスリートの妻」理恵子さんなんだなと感動しております。山瀬家の彩ある食卓のお写真や、今回は山瀬理恵子先生の人脈の広さが垣間見られる超豪華アスリートの方々の門外不出の食卓写真まで拝見させていただきました。ありがたいです。

このセミナーで、「食事は人を作る」と学びました。歳を重ねると、いろんなところに結果が出てきますが、体調、見た目年齢、行動範囲など、原点は食事にあると考えさせられるほど食事の大切さが伝わってくるセミナーでした。(T.O.さま)

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■山瀬理恵子さんのセミナーに参加して気付いた事は「考えて献立を組み立てることの大切さ」です。自分はアスリートではありませんが、体の調子が悪い時は決まって適当に食事をしている時でした。「色」「材料」「栄養素」を少しは考えて食事をしようと思います。いただいたレシピを早速試しました。美味しく出来上がりました。(A.T. さま)

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■第2回に続き第3回参加させていただきました。初めての時は、正直内容はあまり覚えてなかったので、「感想下さい」とメールいただいた時は、「…うーん何だったかなぁ」という感じでした。と、言うのもずーっと理恵子さんに釘付けだったから(笑)顔ちいさいなぁ、肌白くて綺麗だなぁ、スタイル抜群やん、脚ほそっ!山瀬くんはこんな美人奥様に素敵なご飯作ってもらってるんや…と、およそセミナーの意図するところとは関係無いところで感心してて、肝心の内容があまり入ってなかったという…(笑)こないだはちゃんと勉強しよっと、と思って参加しました。

今回はアスリートの普段のレシピを紹介して下さってて、仕事の関係で普段からお客様に栄養指導している私には、とても興味深い内容でした。普段私がお客様に提案しているレシピは、食べて美味しいかどうかより、いかに手早く簡単にバランス良く、カロリー低く作れるかを念頭に置いてるのですが、アスリート相手では「いかに美味しく食べてもらって、最高のパフォーマンスに繋げられるか」があるのだなぁと深く心に残りました。あと同じ食材でも、ダイエットや美肌の為に使うのか。。アスリートの身体造りの為に使うのかで、説明が少しずつ異なるのがとても面白く感じました。例えばトマト一つでも、私はお客様に「抗酸化作用があるんで美肌になりますよ」と言ってますが、理恵子さんのレシピでは「クエン酸が疲労回復に役立ちます」になってたり。なるほどなーと思う事がたくさんあって面白くて。仕事にも、自分や家族の健康にも役立つかなと、今まで食育指導士の資格を取ったり、色々勉強してきましたが、理恵子さんのセミナーは一番面白く感じました。アスリートの奥様目線というのも珍しいのですが、何より全く飾らないお人柄があるのですね。山瀬選手の今までのチームメイト+ご家族、今のチームメイト+ご家族、みんなに愛情が溢れていて、エピソード聞く度に笑ってしまいました。

ま、一番笑ったのは、最初のギクシャクしてる調理の動画を観ながら、「私ダメだ~」ってダメ出ししながら爆笑してた理恵子さんでしたけど。立場的にもっとセレブな感じにしててえーのにな~と思いつつ(笑)すっかり気さくな理恵子さんのファンになってしまいました。また是非第4回があるなら参加したいと思ってます。(K.T. さま)
■この度、山瀬理恵子さんの栄養講習セミナーに参加させていただきありがとうございました。今回の講習セミナーでは日常生活ではなかなかできない貴重な経験で、感性を磨くことができました。今までに味わったことないおいしいお茶やお菓子をいただき、そして楽しみながら作法も学べるwonderful,beautifultimeでした!!
部屋に入ってすぐに、会議室とは思えないレイアウトに緊張感を持ち、背筋がピーンと伸びました。普段では見逃してしまうお花やお香、掛け軸、お菓子のお皿にも1つ1つ意味があることを教えていただきました。掛け軸はそのお茶席のテーマであり、「喫茶去」の言葉の「去」という語に中国語では「go」の意味があること。お茶をして一息ついてGO!まさに人生のテーマにしたい言葉です。お茶の歴史や千利休や作法の話もとても興味深く思いました。

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武村さんのお茶を煎れ方や熱い思いのこもったお話に魅了され、心が清らかになりました。

また、緊張感漂う雰囲気を和ませてくださる理恵子さんに身を委ねながら、あっという間の2時間が過ぎました。後半で理恵子さんよりお茶と食についてのお話をしていただき、お茶とスポーツとの関係性も知ることができました。

お茶と食…当たり前に身の回りにあるものですが、当たり前にいただくことができることへの感謝の気持ちをもっと大切にしていきたいと思いました。

武村さん、理恵子さん、久保さん、マグカップをデザインしてくださったデザイナーの方、たくさんの関係者の方々、貴重な経験をさせていただき本当にありがとうございます!感謝の気持ちでいっぱいです!

栄養講習セミナーに2回参加させていただき、理恵子さんから栄養の知識と元気をたくさんいただいています。私自身、料理に対する意識はもちろん考え方も180度変わりました!

今回の栄養講習セミナーが今年最後でとても寂しいです。絶対ぜーったい来年も開催してください!

(E.T)

 

■「山瀬理恵子さん栄養講習セミナー」に参加させていただき、誠にありがとうございました。

開始時間が迫ると、袴姿の武村さんと理恵子さんが廊下へ出てこられ、ドアのところで参加者一人一人にご挨拶してくださいました。少人数に限定されていること、最終回スペシャルと告知されていたことも重なり、一層プレミアム感が漂います。室内も京都市市民スポーツ会館の一室とは思えない雰囲気で驚きました。

全員が着席し、落ち着いたところで武村さんからお話があり、ご挨拶、礼を揃えるところからお作法を教わっていきました。さすがの理恵子さんも緊張してお話を聴かれている様子で、すると「友達の席に呼ばれているイメージで」と、少し安心できるお言葉がかかります。されに伺っていくと「招いてくれた友達を讃えるのがお客の務めです」と、やんわりと、するべき事、してはいけない事など、ルールの説明をしてくださいました。そのうえで「自分で考えてやってみて、失敗して覚えるほうが身につく」とハードルも下げてくださいます。

茶道のお作法は何だか堅苦しくて、お行儀に厳しいと感じるところですが、武村さんから説明を受けると、ひとつひとつに合理的な理由があり、そうする方が何かと円滑に進み、見ていても美しいことがわかります。

でも納得しながらも、自分で行動に移してみると、例えば礼ひとつにしても、下げた頭を上げていくのがまだ早かったと感じました。日頃どれだけせかせかと行動しているのか思い知りました。たいへん有難いことにずっと側で、本来の和室でのお点前であれば、そんな至近距離では拝見できないような近くで、武村さんの動作を見せていただいていました。それは美しく、するすると流れるようにお点前をされるのですが、ふと考えて、これを自分がするとなると大変だと思いました。ひとつひとつの動作を「これはこうやって」なんて考えるだけであちらこちらで間違えてしまいそうです。お客さんを前にして、段取りを間違えずに、お茶席を務めるだけでも相当のことでしょうが、心を込めて大勢のお客様におもてなしをするためには、どれだけ連取を重ねなければならないか。

約2時間、ちょうど一試合開始から終了までと同じ長さの緊張のなか、多くを教えていただき、また多くを思い、考えました。「喫茶去」のお軸が掛かった素敵な空間を「去る」時も、武村さんと理恵子さんに丁重にお見送りいただき、いつもの試合前の喧騒へと入っていきました。つくづく別世界でした。

来シーズンは新しいステージで、また違う景色を見せてくださることを楽しみにしています。よろしくお願いします。(M.I. 様)

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■今回のセミナーは、私にとって初めての体験で、1回~3回とは違った緊張感でいっぱいでした。お茶とは…リセットして次に進む日々流れている時間を止める大切さを知りました。久保さんもおっしゃってましたが、「自分で考えてやってみること間違っていてもいい。間違ったら正して少しずつうまくなればいい。間違った方が成長は早い」武村氏の言葉は、みんなに伝えないといけないと思いました。私はなぜか、迷う心がスーっとしました。私はお料理も苦手ですし茶道の経験もありません。それでも次があるなら、絶対参加したいと思いました。ありがとうございました!(K.K. 様)

■思い起こせば7月、登場人物いっぱい、小道具いっぱいのコントのような謎の展開からスタートした講習会の最終回が、人生哲学と言いましょうか、人たるは何ぞやとを深く気付かされるものになるとは想像していませんでした(笑)

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武村さんの、無駄のない所作にうっとりと見惚れつつ、お話を伺ううちに、過去3回の講習会で何かとキーワードとして出ていた『五感』のその先にある『何か』を教えられた様な気がします。お客様を招く側の心得、招かれる側の心構え、というと堅苦しく思われますが、とてもシンプルなこと、『思いやり、相手への敬意、感謝、尊重』この気持ちをお互いに抱きつつ向き合う事だと解釈しました。亭主は相手の事を思いやって細部に気を配って準備し、その亭主を思いやって客は主客を立てつつその場を愉しむ、、、これは何も茶道の世界だけに当てはまるものではなく、私達の生活のあらゆる場面に通じるものだと思います。

相手を思いやって行動する事はサッカー観戦にも共通する心構えですよ!と折々に講話に挟み込む武村さんの優しさにも感激しました(笑)当たり前の事なのに、日頃は忘れてしまいがちな大切な事。慌ただしく過ごしている毎日で、人付き合いや、家族との触れ合いが雑になっていないか?と再認識する機会を今回頂きました!

0分、いや、5分もあればお茶は淹れられます^^今後は慌ただしい時にこそ、『ここらで一服』リラックスして己を見直して、次への活力を養う、【喫茶去】タイムを導入しようと思います(๑˃̵ᴗ˂̵)

講習会の感動冷めやらぬまま、武村さんに想いの丈(笑笑)をぶつけてお礼を申し上げたところ、またまた素晴らしいお言葉を頂戴しました。

 

【感を磨き、生を愉しむ】

 

うーん。深い!この一言に尽きますよね!

 

私だけ頂戴するにはもったいないお言葉、お世話になりました久保さんと、腹ペコでもありったけのドングリを差し出したリスさん(笑笑笑)にご恩返しでこの言葉をお裾分けさせて頂きます!
そして、偉大なる武村さんをも巻き込む『トルネード理恵子』さんに、改めてリスペクトです(大爆笑)理恵子さんも講習会前に仰ってました通り、4回の講習会を通して沢山の『宝物』を頂戴しました。参加させて頂いて本当によかった!全ての出会いにこころより感謝を申し上げます。ありがとうごさいました!

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■栄養講習セミナーには、運よく4回とも参加させていただくことができ、いつもすごく楽しい時間を過ごさせてもらいました。特にこの4回目は、お菓子もお茶もすごくおいしく、とても贅沢なひとときだったので、この後試合があるのを忘れてしまいそうでした。

お茶の世界はまったく初めてでしたが、お話の中で緊張感を楽しむというのには、はっとさせられました。今まで緊張ほど嫌なものはなく避けてきましたが、思いようによっては楽に乗り越えることができたかもしれないなぁと思いました。

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失敗してもいいからまずやってみるという言葉も身にしみました。お茶の世界は、お茶そのものだけのことではなく、日々の生活にも当てはめることができるお茶の心があるように感じ、勇気をもらいました。

また、後半には理恵子さんのお茶と食についてのお話があり、ただ喉が乾いて飲むだけのものとしてしかお茶を思っていませんでしたが、これからは味わいながらお茶を楽しみたいと思いました。

セミナーに参加して考え方がとても前向きになることができました。理恵子さんの元気ももらい、苦手な料理もがんばってチャレンジしていきたいと思います。本当にありがとうございました。久保さん、理恵子さん、また栄養セミナー開催してくださいね。(Uさま)
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■以前、知人から椿堂さんの『和紅茶』をプレゼントされて以来、紅茶をいれる時は、お気に入りのカップに入れて楽しんでいましたので、今回のセミナー、スゴく楽しみにしていました。

どんなセミナーになるんやろう?トークショーでもしはるんかな?

…と軽く考えてましたが、いきなり御二人のお出迎えでびっくり(しかも武村さんは和装で)

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室内に招き入れてもらえば、香の薫りと掛軸、花、お茶の御道具が綺麗にセッティングされていて、瞬時に武村さんと理恵子さん御二人のセミナーにかける本気度が伺えました。椿堂さんの代表さまが来られるなら、お茶とお菓子が戴けるかなーと軽く思ってましたが、その時点で背筋がピンと伸びました(笑)

始まったセミナーも、まさに普段フニャッとしてる私でも、背筋が伸びるような素晴らしい内容でした。お茶に関わる方からお話をお伺いするのは初めての機会だったのですが、茶の歴史から、武村さんの茶人としての心構えなど、内容盛り沢山で二時間じゃ全然足りない位に感じました。

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お菓子を取る際の作法をみんなで実践していて緊張感が漂う中、武村さんがおっしゃた「緊張しますか?緊張感があるから楽しめるのですよ」という言葉がとても印象に残りました。

現代の人はリラックスして物事を楽しむ事が多いけど、それだけでは得られない楽しさがある…という事をおっしゃてて、ああこれ、サッカーでもそうやなと思いました。

プロサッカー選手であれば、試合のみならず普段の練習でも緊張感の中で闘ってるのでしょうけど、それを逆に楽しめて、普段の様に(もしくは普段以上に)実力が発揮出来るのが一番良いですものね。リラックスして普段の力を本番で発揮出来るのも良いと思いますが、リラックス出来る状態で試合に臨めるという事ってなかなか無いでしょうし。茶席の事がサッカーにも通じるのを感じて面白いなぁと思いました。

全員分のお茶を入れて下さった時の仕草もとても流麗で、じっと見つめてしまいました。たくさんの茶碗を一つ一つ丁寧に並べ、するするとお茶を入れて下さったのが見事な手際で。この席の亭主としての「おもてなし」の心がこもっていると感心いたしました。

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また入れていただいたお茶の美味しかった事!思わず一口含んだ瞬間「めっちゃ美味しい…」と品の無い言葉を溢してしまう位でした(あ、言っちゃったと焦りましたが)武村さんが「嬉しいですねぇ」と言って下さったので良かった(笑)

 

茶殻の話しになった時の理恵子さんと武村さんの違いも大変興味深く感じました。理恵子さんは材料、食べ方(料理)、食べる人それぞれにリスペクトがあって、普通なら捨てるものも工夫して生かそうとする「慈しむ心」があるんだなぁと思いました。武村さんは茶人の世界観として、要らないものは切り捨てる美しさをお持ちだなと感じました。

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いずれも凡人の私にはなかなか持てない感覚で、御二人とも本当に素晴らしいなぁと感慨深く思いました。

 

今回セミナーに参加して、たくさんの事を学ばせていただけて本当に感激しております。この素晴らしいご縁をいただけた事に理恵子さんに感謝を。そして、ホーム最終戦の大忙しい中、準備して下さった久保さんにも感謝の言葉を。本当にありがとうございました。

 

長い感想文で申し訳ありません。来年またセミナーを開催して下さる事を切に願いつつ。

■追伸

喫茶去マグめっちゃ良いですね!デザインも可愛いし。(椿と喫茶去と理恵子さんマークが絶妙なバランス)かなり大きいのにそんなに重くないし。←女子には重要。今、休職してますが、復帰出来たら職場でマグ使ってアピールしたいと思います。椎間板ヘルニアになって、安静にしないといけなくて、精神的にふさぎこんでいましたが、セミナーで色んな事を学べて、参加して良かったなーと思いました。「喫茶去」でいえば、まさに今わたしは、お茶でも飲んでゆっくりする時で「去」る時まで力を貯めてる状態なんやわ…と前向きに今の状態を捉える事が出来ました。でも早く復帰したいなー(笑)怪我した選手の気持ちが今ならとても良く理解出来ます。(谷本久美子 様)

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感謝

感謝

2016年シーズンの応援ありがとうございます。会社、スポンサーさん、サポーターの方。たくさんの方の運命を左右する日でした。結果が全て。受け止めます。

誤解を招くリスクや批判も覚悟の上でお話します。

この一戦を迎えるにあたり、思っていたことがあります。それは「天命」という言葉です。

運命を左右する大事な一戦でしたが、夫にとって、私にとって、毎週末の試合が運命を決める大事な試合を繰り返してきた17年間です。どの試合も甲乙つけられません。

プレーオフに関して言えば、他チームも見て感じたこと。それは、いつも以上にたくさんの強烈な想いが錯誤し、もしかすると、見えない力が運命を動かすなんてこともあるのかもしれない。試合に向けてやり尽くした、万全の準備をしたのなら、あとは人事を尽くして天命を待つ。どんな結果が来ても受け止めると迷いなく送り出した一戦でした。

夫が2度目の大怪我をしてから、毎日「明日引退するかもしれない。明日はもうこないかもしれない。だから今日という日を全身全霊で」と思いながら生きて来ました。それがたまたま十数年間続いたという感覚。

職業柄、日々、食事の大切さを訴えていますが、本音で話しますと、自分の存在が足を引っ張った覚えはあっても、支えたなんて感覚や自負みたいなもの、1ミリもない。

選手にとって食事管理なんて当たり前な空気みたいな行為で、私ごときのど素人が10年たらずで得た食の知識なんぞに左右されない確固たるベースがあります。

プロの選手はやっぱりプロフェッショナル。想像を絶する日々の犠牲、努力により、選び抜かれた方。次元が違い過ぎて、凄みしか感じない。尊敬の念しかありません。

試合に出ていなくても、怪我をしていようと、調子が良かろうと悪かろうと、全選手、全瞬間がプロです。

今年は夫が最年長ということで、節目節目で、夫以外の選手の姿もたくさん見てきました。熱い言葉を聴く度に心震わされました。単に私が知らない世界だっただけで、毎年、毎時間、過去も未来もずっとずっと同じでしょう。

以前は試合結果に一喜一憂したり、あろうことか夫に八つ当たりしたことも。ピッチに立ててもいない身で、まるで自分のことのように錯覚し、勝手に責任を感じていた時もあります。

しかし、そんな感情になることすらおこがましいというか、夫に対して何て失礼だったのだろうと思う自分が今います。

数年前、尊敬する大先輩の奥さんから「理恵子ちゃんが責任を感じなくてよい」と言われたことがありました。その言葉がようやくストンと自分の中におちてきて。

「なるようにしかならない。私たちは何もできない。いつも変わらない空気感、家に帰ってほっと出来る。それがあればよい。ただそれだけ。」

同じ先輩が、昨日くださった言葉です。

この16年間で得たもの。それは「祈る」という感覚。この言葉以外に表現しようがなく、そんな心持ちにさせてくれて、夢を見させてくれてありがとうの気持ちでいっぱい。切なさにも似た感情はありますが、悔いは何一つとしてありません。

夫は当の本人なので、色々を受け止めるまで時間がかかるでしょう。私とは全く違う心持ちでいると思います。

何が正解か分かりません。

ですが、私としては、一緒に闘ってくださった皆さんに対し、言葉が間違っているかもしれませんが、たったひと言、ありがとうございますと感謝の気持ちを伝えたいと思います。