【山瀬理恵子の今日もアス飯vol.52】株式会社ふくや

最早家族同然ともいえる大好きな愛媛FCレディース赤井秀一監督ファミリーが、2019年以来、「夏休みの自由研究の回」と「クリスマスの回」以来となる3回目の再登場❗️

@sc116kyt

赤井家の子供たち👶👶👶

こんなにも大きくなりました❗️😆

ちほママが開発したレシピを、ふくやさんの看板商品であるリニューアルした味の明太マヨを使って、長男のかなたとちほママが一緒に親子でほのぼのお料理していきます👭

とっても癒されますよ❗️✨

【装いも新たに!サイズと価格がお手頃になりました!】

まろやかさはそのままに酸味と辛みのバランスが絶妙な味わいにリニューアル。旨みと辛みがしっかり効いた使い方いろいろの「味のめんたいマヨ」まろやかな美味しさが特徴のマヨネーズを「味の明太子の味」でぴりりとした辛さを効かせ、様々な食材や料理に手軽に使える味わいに仕上げました。旨味と辛みがしっかり効いているのでサラダはもちろん、油要らずでいろいろな食材をソテーしたり、ピリ辛ソースとしてオーブン焼きにも使える、使い方いろいろの「味のめんたいマヨ」です。ご購入はこちらnお文字をクリック!


レシピ考案エピソード

レシピ立てが初めてだというちほ。彼女はお菓子づくりの達人ですが、普段の家庭料理の腕前もプロ級。(五感が優れている)よってこれも経験だからと、とりあえず自分でレシピを立てるっていうのがどういうものかを味わうためにも、経験だと思ってやってみてと。その後、もし調整が必要であれば端数なんかを切らせて貰うかもしれないから(レシピをシンプル化する、整える)と伝えてちほに試作を開始して貰った。上がってきたレシピを数字と行数の関連でほんの少しだけ調整、試作確認したところ非常にバランスが良い!味の明太マヨは油のように扱えるというのがふくやさんの売りの為、オリーブ油を味の明太マヨに切り替え纏められないかと提案。すると、子供たちが食べらる辛さに調整しているとのこと!(流石!)よってオリーブ油と味の明太マヨの2種使いとなった。(しかしこの2種使いもズッキーニの美味しさを後押ししている)また梅干しをカリカリ梅にしたのにも彼女のこだわりが。カリカリ梅の方が食感が良く、子供達が食べやすいからとのこと。試食したところ、ズッキーニに対し、上品に味の明太マヨとオリーブ油のコラボが染み込んでいる。外側、外皮は食感がきちんとし、中はふわっとジューシーな食感に加え、味が入り過ぎていないズッキーニそのものの野菜の味が楽しめた。これがもし茄子だと脂質ののせかたは無限となって美味だが、しんなりするため全体の形を崩す。ズッキーニを使用すると味はほんのり纏い、しかし形状は崩れない。夫にも試食して貰ったところ、おにぎりにもよく使用されるじゃことカリカリ梅の王道的な合わせ、食感が、ズッキニーニや味の明太マヨと非常によく合うと絶賛!それぞれがほんの少しの配慮、ちょっとの違いもちりも積もれば後に大きな変化を生み出す。私には生み出せない素晴らしいレシピに仕上がっている。

ズッキーニ
ズッキーニ(英名:zucchini、courgette、学名:Cucurbita pepo L. ‘Melopepo’)ウリ科カボチャ属の一年生の果菜。果実の外見はキュウリやナスに似るがカボチャ(ペポカボチャ)の仲間。主に緑果種と黄果種がある。黄色のズッキーニにはルテインが、緑のズッキーニにはβカロテン が多い。生食も出来る。目の健康を維持するために重要視したいルテイン、ゼアキサンチンや抗酸化力のあるビタミンE、βカロテン は脂溶性。よって味の明太マヨとの相性も抜群だ。皮の硬さが気になる場合は栄養は損失するがピーラーで皮をむくと良い。縞々にむくと見た目が綺麗。ズッキーニに合うのは洋食だけではない。ラタトゥイユなど洋食のイメージの強いズッキーニ。実は和食にも合う野菜。天ぷらにしたり、味噌汁の具材として使ったりと、調理法は様々。なすと同じ感覚で、料理に使用出来ます。お浸しや煮物にするのも○

βカロテン
βカロテンは、体内でビタミンAに変換されるプロビタミンAの1種。緑黄色野菜に多く含まれる栄養素。野菜の色素成分であるカロテノイドの1つであり、ズッキーニのカラフルな色もβ‐カロテンを多く含む。ビタミンAに変換されるβカロテンは、免疫機能を向上させたり、抗酸化作用によって老化を予防したりする効果を発揮。ビタミンAは特に粘膜免疫力を高める栄養素としてコロナ禍で注目されている成分。ビタミンCは皮膚の隙間を埋めるコラーゲンの合成に欠かせない栄養素だが、免疫細胞の攻撃力を高める栄養素。免疫細胞の働きを活発にし炎症を抑える。ズッキーニに多く含まれるのは不溶性食物繊維。不溶性食物繊維は保水性が高く、腸内で水分を吸収することで腸の活動を促す。また、腸内細菌を増やして腸の調子を整える役割も。葉酸は細胞に欠かせないDNAやRNAを構成する、核酸の合成に関与する栄養素。不足すると貧血や動脈硬化の原因になると考えられる。葉酸の吸収率は一緒に摂取するほかの食品に影響を受けると考えられており、とくにビタミンCやビタミンB6などを多く含む食品と一緒に摂取すると吸収率が上がる。

じゃこ
丸ごと食べられる。ウィルスに勝つ為の栄養素が凝縮。ビタミンD、ビタミンA、オメガ3が豊富。いずれもコロナ禍で注目の栄養素。

梅干し
抗菌作用、抗炎症、歯周病菌の抑制、免疫強化、抗酸化作用、梅にはクエン酸・リンゴ酸・コハク酸・酒石酸などの有機酸が豊富なほか、ビタミンEやカリウム・マグネシウムも含まれている。有機酸は梅独特の酸味で梅干しがすっぱいのはクエン酸によるもの。食欲増進や疲労回復効果があるほか、ミネラルの吸収を促す働きも。ビタミンEは抗酸化作用が。焼くことでダイエット効果も。(バニリン)

ロスマリン酸
ローズマリーから発見されたポリフェノールの一種で、スペアミント、バジル、えごま、レモンバーム、シソ等のシソ科ハーブ類の植物に多く含まれる成分。抗酸化作用や抗炎症作用がありアレルギー反応を抑える働きが。近年では、脳の機能や健康を維持する働きがあることも研究で明らかになっている。

ロスマリン酸の健康効果

◎脳機能の低下防止

◎脳の健康を維持

◎認知症を予防

◎アルツハイマー病を予防

◎うつ・不安を軽減

◎アレルギー性疾患を和らげる

◎糖尿病を予防

シソの独特の香り成分はペリラアルデヒドやリモネン、ピネンなどの精油成分によるもの。中でも成分の大半を占めるペリラアルデヒドには強い抗菌作用・防腐効果があり「刺身のつま」として添えられているのは理にかなっていると言える。また食中毒を予防するほか消化酵素の分泌を促し食欲を増進させて胃の調子を整える作用も。

《効果的な食べ方》
シソの香の成分ペリラアルデヒドは刻むことで香りが引き立つ。刺身などに添えるときも細かく刻んで食べると良く、漬物やサラダに加えても香りが楽しめる。

@magicalrieko

https://yamasefamily.com

以下、ふくやさんのリリースです📕

夏休み真っただ中❗️今回は愛媛FCレディース赤井監督のご家族が登場❗️長男・かなた君が「ズッキーニの味のめんたいマヨ炒め」に挑戦です。おウチ時間が増えた今こそ、親子クッキングを楽しみましょう♪

https://youtu.be/P6Oru3sGePk

#アス飯

#ふくや

2019年again❗️赤井家初登場❗️第一回目「夏休みの自由研究❗️」

以下過去の記録より

新作が公開になりました❗️

この機会に是非、YouTubeちゃんねるのご登録もお願いします👩‍❤️‍💋‍👩

https://youtu.be/f7QtxeJHmV4

明太子の#ふくや さん版#アス飯

この度のお題はフリーテーマ回!#夏休み の#自由研究 !

#愛媛FCレディース #赤井秀一 監督の可愛い子供たちと、#愛媛 に来てから一心同体、食材調達や車の送り迎え、我が家の生活源を支えて貰っている、相棒のちほ(赤井監督の妻であり、かなた、ゆづきのママ🤱)をゲストに!

YouTube動画は番組なので、コンパクトに纏めていただきましたが、実際の収録現場は自由研究。

先ず第一に学習することは、植物とは一体何だろう?ということ。子供たちのテキストを独自製作してみました。

植物の歴史。古い時代のハーブやスパイスの使い方。

光合成ってなあに?人間や動物、植物との決定的な違いは?

植物はどんな時に使われている?日常生活ではどんな時に使っていた?

などの見る👁じっくり観察しながら絵を描く、写真を撮る。

どんな色?何をどうしたら何色に変化した?それはどうして?

香りを嗅ぐ👃どんな匂い?何の香りと似ていた?

すり鉢などですりつぶしてみる🥣形や香りはどうなった?その触り心地は?

食べてみる🥢どんな味がする?苦い?甘い?辛い?酸っぱい?

植物の名前やその特徴を知る🌿葉っぱの形は?大きさは?茎は何色?緑?茶色?太い?細い?花は咲く?

植物を育て、実際に収穫してみる🌳どんな芽が出た?葉っぱはどこから何枚? つるつる?ざらざら?トゲトゲ?

化学の実験を行ってみる🔬どれとどれを使い、何をしてみた?それはどう変化した?

ローズヒップはビタミンC、ビタミンEの他に植物化学成分のフラボノイドが含まれており、フラボノイドはビタミンCの働きを増強。また紫外線やストレスによる活性酸素によって壊されたビタミンEはビタミンCによって再生。ビタミンCは細胞の水相、ビタミンEは油相を、フラボノイドは水相と油相の境界面に存在し、活性酸素の攻撃から身を守る時は三者揃って万全の整えに。よってビタミンC単体ではなく多様な成分の相乗効果を得る為、単一成分ではなく植物を丸ごと摂取することが植物化学療法ではセオリーに。

ハイビスカスの酸味はクエン酸、リンゴ酸、ハイビスカス酸などの植物酸。色素はアントシアニン。エネルギー代謝を促進し、天然のスポーツドリンクとして摂取。粘液質やペクチンを含み、腸内環境改善にも。ローズヒップとブレンドするとビタミンCを増強すると共に酸がまろやかに。

マロウブルー(ウスベニアオイ)粘液質を多量に含むハーブ。風邪などの喉の痛み、胃炎などの粘膜保護に。アントシアニン色素。眼精疲労にも○レモン汁で液性を酸性にするとピンク色へ。更に重曹を入れるとアルカリ性へと変化し水色に。

などなど、大元が植物であるハーブやスパイスは、香りや味、見た目に特徴のあるものが非常に多く、捉えやすい=初見でも印象に残りやすい。初めて目にする新鮮さもあります。情動や記憶を司る大脳辺縁系に直行する嗅覚をふんだんに利用するので、記憶に残りやすい可能性も。五感を使って様々な方向から感覚を養い、特別な道具を使わずとも、多種多様な学習が出来ることが特徴です。

弟のゆづきはまだ小学校2年生なので、お兄ちゃんの勉強と一緒には難しいかな?!と思っていたのですが、資料だけでなく体験を交えたので2人とも興味津々!積極的に取り組んで学んでくれました🌸よく出来ました!👏有意義な時間になり本当に良かったです🙇‍♀️

2019年again❗️赤井家第二回目「クリスマス会❗️」🎅

以下、当時の日記より

‪いよいよ2019年の締めくくり!味の明太子のふくやYouTubeアス飯はフリーテーマ回!今回は子供たちと一緒に作る『おせち料理』にチャレンジします!

福岡県から愛媛県へと住まいを移したのが2019年3月頭。ふくやマーケティング部販売促進課の熊抱さんを始めとする強力バックアップ体制のもと、福岡時代、ふくやさんが西日本スポーツ新聞とコラボ・運営していたアス飯コンテンツを、ふくやさん独自で継続させることに。その後、私はふくやアンバサダーに就任し、現在の形となりました。

収録現場からはディレクターさん、カメラマンさん、総監督、スタッフの皆さんが居なくなり、すっかり本物のユーチューバーのように。旦那さんと2人、ああでもないこうでもないと動画構成を考え、全てゼロから自分達で作り上げています。 (間に福岡時代、収録現場を仕切っていた飯田総監督が動画編集に入っています)

模索した1年でしたが、今や、試作の時からも夫婦漫才状態で非常に楽しく、まるでプライベートビデオが公開されているような感覚🤣

自由にお仕事をさせていただいていることに、感謝の気持ちでいっぱいです!ふくやさん、いつもありがとうございます🙇‍♀️

お友達とみんなで協力し、ワイワイ愉しくお話しながら作るお料理、食卓を囲み、スマイルいっぱいで食べるくりきんとんアレンジのフルーツきんとんは格別❗️🥭

是非ご家庭でもチャレンジしてみてください👨‍👩‍👧‍👦 ‪

https://youtu.be/aoPsmFfR1sk‬

収録場所

@mittan_guest_house

ゲストハウスMittan(ミッタン)

住所 〒791-8063

愛媛県松山市神田町3-41

https://www.instagram.com/mittan_guest_house/