【グリーンフラスコ 植物化学~構造分類と植物化学成分の機能性 全6回 受講予定】
昨年10月〜12月火曜日に開催していた講座の録画配信が決定❗️
火曜日は夫のオフと重なることが多く、泣く泣く受講を断念したので録画配信嬉し過ぎました😹
林真一郎先生の講義はほぼ全て受講出来ています🙇♀️
植物学をブラッシュアップしたい方にオススメです❗️
林真一郎によるメディカルハーブ専門講座
https://ssl02.genesys.jpn.com/www.greenflask.com/information/detail.html$/iid/1624/
植物化学~構造分類と植物化学成分の機能性 全6回
※この講座は、2021年10~12月に開催した
ZOOM講座を録画編集したものです。
植物化学成分は分子構造によってフラボノイドや脂質などいくつかのグループに分類できます。
植物化学成分の機能性を体系的に学ぶことでエビデンスに基づいたハーブの選択をマスターします。
≪このような方に受講をお勧めします≫
①植物化学成分の機能性を復習したい方
②ハーブの科学的アプローチによる選択法を身につけたいハーバルセラピストの方
③ハーブの科学的な説明を身につけたい講師の方
④ハーブの臨床応用を検討している医療機関の方
カリキュラム
第1回 アルカロイド 多糖類 粘液質 ピロン
第2回 フラボノイド タンニン 配糖体 ジアリルヘプタイド
第3回 脂質 含硫化合物 ビタミン ミネラル
第4回 テルペノイド サポニン ステロイド カロテノイド
第5回 フェニルプロパノイド リグナン クマリン キノン
第6回 苦味質 植物酸 カンナビノイド ポリフェノール
※オリジナルテキストを使用します。
※単発受講の募集はございません。
日 程
12月15日(木)00:00 ~ 2023年2月15日(水)23:59
全6回、同時に配信します。配信期間中は何度でもご視聴いただけます。
視聴環境と配信
【視聴環境】
※こちらをご確認ください。
【配信について】
・12月12~14日に視聴URLとパスワードをお送りします。
・配信期間中は何度でもご視聴いただけます。
・講座内容に関するご質問は、視聴ページの問い合わせフォームよりお送りください。(回答にはお時間を頂戴することがございます)
テキストと修了証
【テキストと修了証の送付について】
・オリジナルテキストは受講料お支払完了後、郵送にてお送りします。
・お手元にテキストをご用意してのご視聴をおすすめします。
(講座内の資料はテキストを分割したものです)
・配信終了後、ご希望の方には修了証をお送りします。
講 師 林 真一郎
【プロフィール】
グリーンフラスコ代表 東邦大学薬学部薬学科卒 薬剤師 臨床検査技師 東邦大学薬学部客員講師 日本赤十字看護大学大学院非常勤講師 静岡県立大学大学院非常勤講師 城西大学薬学部医療栄養学科非常勤講師 著書に『臨床で活かせるアロマ&ハーブ療法』南山堂 『高齢者介護に役立つハーブとアロマ』東京堂出版 『メディカルハーブの事典』東京堂出版 ほか多数
受講料
33,000円(税込)再受講の場合16,500円(税込) ※テキスト込
単発での申込受付はございません。
申込み〆切
2022年12月8日(木)
※〆切日までにお支払完了のお手続きをお願いいたします。
(確認出来ない場合、視聴URLとパスワードが送れません)
資料請求
グリーンフラスコ教育事業部
Mail education@greenflask.com
【日本メディカルハーブ協会 患者やクライアントへの植物療法による生活指導 林真一郎 受講】
https://www.medicalherb.or.jp/academy
メディカルハーブによる病気予防や健康回復には、機能性に頼るだけでなく、ライフスタイル全般を見直し、必要に応じて改善する視点が大切です。本講座では更年期障害や認知症、不眠や花粉症など具体的なケースを取り上げ、できる限りエビデンスに基いたポイントを提示します。
講座概要:
睡眠不足や運動不足、食生活の乱れなどが様々な病気を引き起こす原因となることが科学的にも明らかになっています。したがって、病気を予防したり健康を取り戻すには栄養(食事)、運動、休養といったライフスタイルを見直し、必要に応じて改善する必要があります。さらに毎日の暮らしの中でメディカルハーブやアロマセラピー、園芸療法や森林療法など植物の要素を取り入れることによって、ライフスタイル改善の効果を高めることが可能です。
ところで、高血圧などの生活習慣病や花粉症などのアレルギー疾患などが食生活と関連があることは知られていますが、最近では不安や不眠、抑うつやADHD(注意欠如・多動症)といった「こころの病」もある種の栄養素の不足や食生活の乱れと関連することが科学的にも明らかになってきています。
また、適度な運動が、神経栄養因子の増加やインスリン抵抗性の改善を介して脳の構造や機能の改善に役立つことも明らかになりつつあります。こうした研究はまだ日が浅く、確固としたエビデンスを得るには至っていませんが、本講座では最新の研究成果をもとにそれぞれのケースのライフスタイル改善のポイントを提示します。
講座内容:
保健指導の目的や技術、内容(保健師 )
1.保健指導の目的 2.保健指導の技術 3.保健指導の内容
生活指導へのメディカルハーブの活用のメリット
1.有効性 2.有用性 3.安全性
植物療法によるホリスティックな作用(体・心・魂)
1.メディカルハーブ 2.アロマセラピー(精油) 3.バッチ療法(レメディ) 4.園芸療法 5.森林療法 6.植物性食品(フィトケミカル成分)
植物療法による生活指導のスタイル
1.栄養(食事) 2.運動 3.休養
時代の変化と栄養(食事)の目標
症状別生活指導の具体例
かぜ・インフルエンザ
高血圧・心臓病
更年期障害・不定愁訴
認知症(中核症状・周辺症状)
不眠・抑うつ
ADHD(注意欠如・多動症)
花粉症・アレルギー
視聴条件:
視聴期間:お申込み後、2か月間視聴可能
受講料金:一般/4,000円 会員/3,000円
※テキスト込みの金額です。テキストはお申込み後ダウンロードしてください。
所要時間:1回120分
講師:
林 真一郎/当協会理事長、薬剤師 グリーンフラスコ代表 東邦大学薬学部薬学科卒 薬剤師 臨床検査技師 東邦大学薬学部客員講師 日本赤十字看護大学大学院非常勤講師 静岡県立大学大学院非常勤講師 城西大学薬学部医療栄養学科非常勤講師 著書に『臨床で活かせるアロマ&ハーブ療法』南山堂 『高齢者介護に役立つハーブとアロマ』東京堂出版 『メディカルハーブの事典』東京堂出版 ほか多数
【日本メディカルハーブ協会 野田信三 マルベリー(桑)ー食後の血糖値に及ぼす影響ー 受講】
https://www.medicalherb.or.jp/academy
桑の歴史とマルベリーの薬理作用について学ぶ講座です。全2回講義の第1回では、桑に含まれる成分のひとつであるイミノシュガーが食後の血糖値上昇を抑制し糖尿病予防につながる機能を中心に「桑と食後の血糖値の関連」を解説します。
講座概要:
2021年統計データによれば、世界の糖尿病患者は5億3,700万人、成人の10人に1人(10.5%)が罹患しています。日本の成人有病者数は1,100万人と推定されています。糖尿病は自覚症状が乏しいため「サイレントキラー」とも呼ばれ、重要となるのは発症前予防です。糖尿病予備軍は食事・運動療法や減量をしっかりすることで発症リスクを下げることが可能です。
本講座では、マルベリー(桑)に含まれる成分のひとつであるイミノシュガーが、小腸で糖を体内に吸収させる酵素の働きを阻害し、食後の血糖値上昇を抑制し糖尿病予防につながる機能を中心に、その他効果や副作用、上手に摂取する方法などを解説します。
講座内容:
第1回
マルベリー(桑)とは
飲水病
食後の血糖上昇に及ぼす影響
副作用
副次的効果
アンチエイジング
メラトニン
食べ物への利用
他のハーブ
第2回講座はこちらから
視聴条件:
視聴期間:お申込み後、2か月間視聴可能
受講料金:一般/4,000円 会員/3,000円
※テキスト込みの金額です。テキストはお申込み後ダウンロードしてください。
所要時間:1回120分
講師:
野田 信三/当協会学術委員 工学博士 1950年東京生まれ。専門はかおり学・ダイエタリーサプリメント機能学。香料会社を退職し、健康に寄与する香り・味の利用について研究を続けている。経済産業省地域資源活用型研究開発事業(管理法人岩手大学)総括研究代表者を務め、平成23年度日本蚕糸学会進歩賞(技術賞)を受賞。著書に「やさしくわかるかおりのしくみ」(㈱食品研究社)がある。洋大学生命科学部並びに理工学部非常勤講師、
(一社)国際栄養食品協会(AIFN)名誉会員、元千葉大学医学部非常勤講師、元長崎県立大学シーボルト校客員共同研究員
【日本メディカルハーブ協会 ハーバルメンタルヘルス講座 降矢英成+林真一郎 受講】
https://www.medicalherb.or.jp/academy
メディカルハーブ各論 ★★☆ 降矢英成 林真一郎 代替療法 中級者以上 ヘルスケア 医療従事者 通常講座のコース 全4回
★★☆中級者以上
メディカルハーブだけでなく、産業医や社会の制度など、メンタルヘルスの全体的な理解を深めることができます。各回の後半では、メンタルヘルス対策としてのハーブ各論や精油各論についてレクチャーします。
講座概要:
[メンタルヘルス概論]
まず、第1回目は「心身医学の概要」についての解説と、メンタルヘルス不全への「ホリスティックなアプローチ」について紹介します。
第2回は、数年前に義務化された「ストレスチェック制度」についてと、呼吸法・気功法・瞑想法などの「リラクセーション技法」について紹介します。
第3回は、職場のメンタルヘルス対策としての「メンタルヘルス制度・産業医制度」についてと、いわゆる「こころの病(うつ・不安障害・睡眠障害)」にはどういうものがあるのかを紹介します。
第4回は、「精神衛生」についての概要とメディカルハーブも詳しい統合医療のオピニオン・リーダーであるアンドルー・ワイル博士のメンタルヘルスのとらえ方と「世俗的霊性」についての考え方を紹介します。
[ハーブ各論&精油各論]
ストレスに対しては快い香りを楽しみながら深呼吸したり、好みのハーブティーでひと息つくだけで心身の緊張をゆるめストレス反応を解除することが可能です。本講座ではメンタルヘルスによく用いられるハーブ8種類(ジャーマンカモミール・バレリアン・リンデン・レモンバーム・サフラン・セントジョンズワート・パッションフラワー・エゾウコギ)と精油4種類(クラリセージ・ラベンダー・ヒノキ・ユズ)を取り上げてそれぞれの主要成分や作用、適応それに使用上のポイントやブレンドなどについて解説します。いずれも国内で入手可能であり価格も比較的求めやすい価格のものばかりなので実際に体験を通して学習します。
講座内容:
第1回
総論1:心身医学の概要、ホリスティックなアプローチとは/降矢 英成
ハーブ各論1:ジャーマンカモミール・バレリアン/林 真一郎
精油各論1:クラリセージ/林 真一郎
第2回
総論2:ストレスチェック実体験、リラクセーション技法(イメージや呼吸など)/降矢 英成
ハーブ各論2:リンデン・レモンバーム/林 真一郎
精油各論2:ラベンダー/林 真一郎
第3回
総論3:メンタルヘルス制度・産業医制度、こころの病(うつ・不安障害・睡眠障害)とは/降矢 英成
ハーブ各論3:サフラン・セントジョンズワート/林 真一郎
精油各論3:ヒノキ/林 真一郎
第4回
総論4:精神衛生の概要、アンドルー・ワイル博士の世俗的霊性とは/降矢 英成
ハーブ各論4:パッションフラワー・エゾウコギ/林 真一郎
精油各論4:ユズ/林 真一郎
視聴条件:
視聴期間:お申込み後、2か月間視聴可能
受講料金:一般/15,000円 会員/13,000円
※テキスト込みの金額です。テキストはお申込み後ダウンロードしてください。
所要時間:各回120分×4回
講師:
林 真一郎/当協会理事長、薬剤師
グリーンフラスコ代表 東邦大学薬学部薬学科卒 薬剤師 臨床検査技師 東邦大学薬学部客員講師 日本赤十字看護大学大学院非常勤講師 静岡県立大学大学院非常勤講師 城西大学薬学部医療栄養学科非常勤講師 著書に『臨床で活かせるアロマ&ハーブ療法』南山堂 『高齢者介護に役立つハーブとアロマ』東京堂出版 『メディカルハーブの事典』東京堂出版 ほか多数
降矢 英成/当会副理事長、当会資格制度委員長、日本ホリスティック医学協会会長。東京医科大学卒業。東京医科大学第3内科、LCC ストレス医学研究所心療内科などを経て、1997年に赤坂溜池クリニックを開設。ホリスティック医療の実践の場として漢方、各種代替療法を用い、病気の予防や健康増進へ積極的に取組んでいる。「森林養生プログラム」を近郊の森から森林保養地など、全国で実施している。著書に『疲労を治す81 のワザ+α』(保健同人社)『森林療法ハンドブック』(東京堂出版)がある。
日本メディカルハーブ協会オンラインアカデミー
【メディカルハーブにおける精油の役割と最新情報】
精油を学ぶ全ての方へ、オススメ講義情報です❗️
講師 林真一郎
グリーンフラスコ代表 東邦大学薬学部薬学科卒 薬剤師 臨床検査技師 東邦大学薬学部客員講師 日本赤十字看護大学大学院非常勤講師 静岡県立大学大学院非常勤講師 城西大学薬学部医療栄養学科非常勤講師 著書に『臨床で活かせるアロマ&ハーブ療法』南山堂 『高齢者介護に役立つハーブとアロマ』東京堂出版 『メディカルハーブの事典』東京堂出版 ほか多数
アロマセラピーで使われる精油の機能性のうち、環境に対する抗菌作用や抗ウイルス作用、嗅覚系を介しての速やかな生理・心理作用、外用で用いた場合の経皮吸収作用の3点を取り上げて科学的に解説します。
講座概要:
メディカルハーブにはフラボノイドやアルカロイド、精油やタンニン、ビタミンやミネラルなど多様な成分が含まれています。その中の精油を使ったセラピーがアロマセラピーといえます。そこで他の成分と比べて精油の特徴的な性質や機能を知り、それを生かすかたちで活用することがアロマセラピーの有効性や有用性、安全性を高めることにつながります。
本講座では精油の機能性のうち①環境に対する抗菌作用や抗ウイルス作用②嗅覚系を介しての速やかな生理、心理作用③外用で用いた場合の経皮吸収作用の3点を取り上げて科学的に解説します。タンニンや植物酸にも抗菌作用はありますが揮発性はないため環境を浄化することはできません。アルカロイドにも中枢作用はありますが速やかに気分や情動を変えることはできません。皮膚から経皮吸収するための脂溶性かつ分子量が500以下という条件をクリアする成分は他にありません。また最近、話題になっている呼吸器系感染症に対する精油の新たな機能性研究などアロマセラピーや精油のトピックスについても紹介します。
精油の専門家であるアロマセラピストや精油についての知識を深めたいハーバルセラピストの皆さまの受講をお勧めします。
講座内容:
精油の機能性の特徴
精油の抗菌・抗ウイルス作用
精油の各種細菌に対する抗菌作用
精油の抗菌力の比較
ティートリー精油のプロファイルと品質基準
ティートリー精油の抗菌作用の特徴
精油の生理・心理作用
香りのCNV(随伴性陰性変動)への影響
香りによる免疫能の回復
精油の抗不安作用の実証
精油のモノアミン仮説
精油の経皮吸収および経皮吸収促進作用
精油の経皮吸収
精油の経皮吸収促進要因
精油の経皮吸収
精油の経皮吸収および経皮吸収促進作用
視聴条件:
視聴期間:お申込み後、2か月間視聴可能
受講料金:一般/4,000円 会員/3,000円
※テキスト込みの金額です。テキストはお申込み後ダウンロードしてください。
所要時間:1回120分
講師:
林 真一郎/当協会理事長、薬剤師