2021年10月1日より #新田ゼラチン 株式会社 #TSUNAGARUアンバサダー に就任した #山瀬理恵子 です🙇♀️
新田ゼラチン株式会社様からのオファーの経緯は下記URLに纏めてあります。
https://yamasefamily.com/archives/17825
新田ゼラチン株式会社(代表取締役社長:尾形 浩一、本社:大阪府八尾市)は、本日、11月6日(土)に株式会社松山三越(愛媛県松山市:以下、松山三越)内に新たにオープンした国内最大級のエイジングケアパーク「エイジングケアE3」にて、アンチエイジングにお使いいただける商品の紹介に特化したブースを出展いたしております。
株式会社三福ホールディングス(愛媛県松山市)の子会社である株式会社E3が、 松山三越の5・6階の2フロアを使ってオープンした日本最大級のエイジングケアに特化した大型複合施設です。
松山三越のコンセプトでもある「美と健康」をテーマに、 『EASY』『ENJOY』『ELEGANT』の3つのEを掲げ、 【食(栄養など)・睡眠・運動・ストレス】の4要素をケアすることができます。
さまざまなアンチエイジングの最新情報に触れ、 各種診断やカウンセリングで心身の状態をチェックしたり、 美しい音、 心地よい香りの中、 睡眠・運動不足・ストレスに効果的な岩盤浴での仮眠やヨガをゆったり楽しんだりすることができ、 エイジングケアに多方面からアプローチすることができる「総合エイジングケアパーク」です。
アンチエイジングにお使いいただける商品の展示に特化したブースでは、 松山市民の皆様のより豊かな生活の実現と「いつまでも元気で若々しく」過ごせるよう健康維持に貢献したいという考えの下、 アンチエイジングにある2つの側面である「美容」と「健康」にアプローチできる#コラーゲンペプチド 商品を展示いたします。
コラーゲンペプチドは美肌効果が期待できる素材として、 食品や化粧品を通じ、 女性を中心に高い支持を獲得してきました。
健康面では膝関節痛予防や筋肉量増加、 血管年齢を若返らせるなどの機能性の効果が期待されており、 アンチエイジングに適した素材です。
ここからは、松山三越エイジングケアパークブース出展への経緯をご説明致します。
写真左 :愛媛大学大学院医学系研究科 抗加齢医学(新田ゼラチン)講座教授 愛媛大学医学部附属病院 抗加齢・予防医療センター長兼務 伊賀瀬 道也教授
写真右 : 新田ゼラチン代表取締役社長 尾形 浩一
創業者誕生の地で松山市民の健康を応援したい「松山プロジェクト」について。
愛媛県松山市は新田ゼラチン創業者・新田長次郎の出生地であり、 2020年1月からは松山市で頑張る 女子アスリートと、 松山の人々の健康を応援する「松山プロジェクト」を2020年よりスタートしました。
新田ゼラチンのコラーゲン製品を提供することで、 アスリートのケガの予防とパフォーマンス向上をサポートすることを目指しています。
創業から100年以上にわたりコラーゲンの新たな可能性を追求してきており、 コラーゲンを活かして社会の課題を解決する会社を目指しています。
世界でも類を見ない超高齢化社会に突入している日本にとって、 健康寿命を延ばすことは、 喫緊の課題となっています。
この様な状況の下、 2020年11月6日には、 新田ゼラチンが寄附講座を開設している愛媛大学医学部と株式会社松山三越とが「地域住民の健康増進と健康寿命延伸」に貢献することを目的に包括的連携協定を締結し、 松山三越内にエイジングケアパークが設立されました。
その理念に賛同し、 講座の教授であり、 エイジングケアパーク「エイジングケアE3」の監修医師でもある伊賀瀬 道也先生と共に、 コラーゲンの認知度向上及び日常の食事等へ摂り入れていただけるよう努めてまいります。
これまで一般的なたんぱく質と同様に、コラーゲンは食べるとアミノ酸にまで分解されて小腸で吸収されると考えられていました。しかし、コラーゲンを経口摂取すると、アミノ酸としてだけでなく、PO(Pro-Hyp)、OG(Hyp-Gly)というジペプチドの形でも吸収されること、またそのジペプチドに生理活性があることがわかってきました。
コラーゲンペプチドの中でも「PO(プロリルヒドロキシプロリン)」と「OG」(ヒドロキシプロリルグリン)」という2つのペプチドは、そのままの形で吸収されてチカラを発揮します。
新田ゼラチンの100年を超える歴史で培った酸素分解技術により、「PO」「OG」がより多く摂取できる製品の開発に成功。
それが新田ゼラチンの独自ブランド「Wellnex®」
【コラーゲンペプチド機能性研究 No.1】
新田ゼラチンはコラーゲンペプチド研究のパイオニアとして、コラーゲンペプチドに関する機能性研究の特許を数多く取得※ しています。エビデンスが認められたコラーゲンペプチドの確かなチカラをRUNSHOTで体感してください。
※同研究の国内特許件数が最多、2019年3月時点/新田ゼラチン株式会社調べ
今や功治さんの毎日のケアの必需品となっている新田ゼラチン「RUNSHOT」開発秘話です🏃♀️
駅伝強豪校の城西大学男子駅伝部の櫛部監督は選手のケガが多いことに悩んでいました。新田ゼラチン(株)と共同研究をしている同大学の薬学部医療栄養学科の真野教授よりコラーゲンペプチド(Wellnex)を勧められ、摂取を開始。
臨床試験の結果、毎日のコラーゲンペプチド(Wellnex)の摂取が毎日過酷なトレーニングをする選手のカラダのメンテナンスに役立つことがわかりました。
そこでアスリートがトレーニングを継続するための商品を監督・選手たちと一緒に開発することになり、誕生したのが「RUNSHOT」です。
運動後に1杯、すぐに飲用できるドリンクタイプ開けてすぐに飲める形態。
【アンチドーピング認証インフォームドチョイス取得】
インフォームドチョイスプログラムは、スポーツで禁止されているさまざまな物質について製品が試験されたことを保証します。
「インフォームドチョイス」とは、イギリスに本社を置くLGC社(Laboratory of Government Chemist)が2007年から運営する世界最大のアンチ・ドーピング認証プログラムです。
WADA(世界アンチ・ドーピング機構)の定める禁止表国際基準に基づき、高度の分析技術と製造工程の監査によって、製品の分析・検査・試験を行っています。
認定製品・ロット番号検索ページ
https://www.informed-choice.org/supplement-search/wellnex-health/runshot
本日、月曜日収録に向け午後からケアを控えていた為、すっぴんand帽子にラフな格好でお伺いさせていただき大変申し訳無かったのですが💦
松山三越エイジングケアパークブースで新田ゼラチン代表取締役の尾形浩一社長にもご挨拶させていただきました🙇♀️
全国の皆様も松山にお越しの際は是非、松山三越エイジングケアパーク新田ゼラチンブースへお立ち寄りくださいませ🌸
以下、愛媛大学抗加齢医学(新田ゼラチン)講座教授 日本抗加齢医学会専門医 伊賀瀬 道也先生
Profile
2006年に国立大学では当時珍しかったアンチエイジングを 研究する抗加 齢センター(現・抗加齢・予防医療センター)を 開設後、これまで16年以上、約4000人の患者さんに指導を続けてきた抗加齢医学研究のトップ ランナーとして知られる。
日本循環器学会(認定専門医)、日本高血圧学会(認定 専門医・指 導医・評議員)、日本抗加齢医学会(認定専門 医・指導医・評議員)、 日本老年医学会(認定医・指導医・ 評議員)など所属学会多数
生命の進化にコラーゲンが関与していたのをご存知だろうか。大昔、単細胞生物と呼ばれる1個の細胞からなる生物しか存在しなかった。しかし、コラーゲンが出現したことで、細胞同士がくっつくことができるようになり多細胞生物になることができた。また、コラーゲン自体が、細胞同士の刺激のやり取りの橋渡し役となり、より進化が加速したと考えられている。
世界三大美女の1人として著名な楊貴妃は、美容食材を多く食していたと書物に書き記されている。その、美容食材の1つに、「阿膠(アキョウ)」と呼ばれるロバの皮を煮詰めてできた生薬がある。当時は、高級で、身分の高い人しか手に入れることができなかったよう。この「阿膠」がコラーゲンの原型と言われている。
「阿膠」は、女性特有の生理痛の緩和や、出産後の滋養や抜け毛の改善、骨粗しょう症予防などの治療効果、肌荒れ・乾燥の防止などの美容効果があるとされ、「聖薬」として現在でも利用されている。
このように、大昔の美女が愛したコラーゲンは、今では、一般の人でも良く知る身近な美容食材として認知されてきたが、実はその作用は全身(血管、骨、関節、血糖値、筋肉等)及び多岐に渡っているのだ。
コラーゲン※は、たんぱく質の一つで、たんぱく質の内30%を占める。特に皮膚に多く存在。
骨を構成するたんぱく質の90%がコラーゲン。骨が鉄筋コンクリートの建物だとすると、カルシウムはコンクリート、コラーゲンが鉄筋に例えられる。コラーゲンが減少すると、カルシウムを十分補充しても支える鉄筋が減ってしまうため骨折のリスクが高まる。
※ コラーゲンは、Ⅰ型コラーゲンを指す。
コラーゲンは細胞を支える足場の役割と、細胞間を埋め、色々な成分を行き来させる潤滑剤の役割も担う。
老化と共に細胞は劣化し、細胞を取り巻くコラーゲンも減少・劣化。しかし、最近の研究から、コラーゲン由来の有効成分が細胞に刺激を与え、細胞自体が元気になることによって、細胞から作り出されるコラーゲンを増やすことが分かってきた。
また血糖値ヒト臨床試験ではコラーゲンペプチドを10g/日で12週間摂取することによって、空腹血糖値、ヘモグロビンA1c、インシュリン抵抗性およびQOLスコアを難消化性デキストリンに比べ有意に減少。コラーゲンペプチドはDPP4を阻害し、さらにGLP-1分泌を促進することにより、血糖値上昇を抑制していると考えられる。
<特許>糖尿病の治療または予防剤(第5612131号)
さらに褥瘡への効果として、今まで褥瘡予防・管理ガイドラインで推奨されていた栄養補給の栄養素は、亜鉛、アルギニン、アスコルビン酸のみだった。しかし、2015年に改定された褥瘡予防・管理ガイドラインでは、褥瘡発生後の全身管理の項目で、褥瘡に有効な栄養素として、 コラーゲンペプチドが新たに追加。
世界中の研究室で、先進的な医療・次世代医薬品など革新的医療の研究が続いており、コラーゲン・ゼラチンで、研究から治療まで幅広く医療を支えていただいている。
● 生体親和性
体になじみやすく、拒絶反応が少ない。
● 生体吸収性
体内で分解・吸収される。
● 細胞接着性
細胞との相性がよく、細胞が接着する。
● 化学修飾性
アミノ基・カルボキシル基により化学修飾ができる。
● 形状加工性
形をスポンジ・膜・シート・粒子など自在に加工できる。
● 生体模倣性
生体外でも生体内環境を再現できる。
● ゾル-ゲル転移
温度やpHで液体(ゾル)⇔半固体(ゲル)の調節が可能。
● 水分保持性
大量の水分を保持できる。
● 保護コロイド性
水に溶けないものをなじませる。
● 増粘性
粘度を上げる。
【医療での使用事例】
ドラッグデリバリーシステム(薬剤徐放)
一度の投与で長時間、薬の効果を持続させることが出来る。また、副作用を軽減させる効果もある。
生体接着剤・止血剤・塞栓剤
カラダにダメージを与えることなく、効率よく組織をつなぎ合わせることが出来る。また、血液凝固反応により、止血効果が期待出来る。
人工骨・人工皮膚
コラーゲン・ゼラチンを含む材料を移植することで、効率よく骨や皮膚を再生すること出来る。
細胞治療
コラーゲン・ゼラチンの細胞への親和性を活かし、細胞移植担体としての利用が進んでいます。今後ますますの発展が期待されている。
iPS細胞培養基材
理化学研究所による、iPS細胞を用いた世界初の臨床研究において、新田ゼラチンの組織培養用コラーゲンが使用された。
再生医療とは病気や怪我などで失われた組織・臓器の再生や、機能の回復を目的とする医療。人工皮膚、人工骨にもコラーゲンが使われ、血管や皮膚、角膜など様々な組織の再生医療に対し、コラーゲン、ゼラチン、コラーゲンペプチドの利用が期待され技術開発が進む。
このほかにも人工細胞外マトリックスや医薬品のドラッグ・デリバリー・システムへの応用が、実用化に向けて研究されている。
株式会社松山三越(愛媛県松山市:以下、松山三越)内に新たにオープンした国内最大級のエイジングケアパーク「エイジングケアE3」
交通のご案内
〒790-8532 愛媛県松山市一番町3-1-1 松山三越5F・6F 伊予鉄道城南線「大街道」駅より徒歩0分
営業時間 午前10時~午後7時