さらりと喉越し良くいただけて、余った具材は丼ぶりへと活用出来ます。
ゴーヤーを代用するなら、ピラジンやクエルシトリンを存分に生かした、ワタやタネつきのピーマンが◎苦味に栄養が有りますが、どうしても気になるお子さんにはパプリカで代用してください。繊維を断ち切って横方向にカットしていくと尚抑えられます。
普段の #調理実習 ではいかに栄養を余さず摂取するかを目的としている為、ワタや種、皮、成長点もギリギリまで余さず使用する手法や、野菜のカット方法、調理工程をとることが殆ど。後はご家庭で、子供たちの様子をよく観察しながら、独自スタイルの個別アレンジをしていただくようにおすすめしています。
ちなみに #ホリスティックカフェ 神成シェフも、ワタや種をしっかり使用されていました!
このレシピは、たんぱく質のベースとその他の繋ぎを崩さなければ、アレンジが多種多様。キムチを省いても良し。椎茸のあられぎりやパルメザンチーズなどで、グルタミン酸、グアニル酸を加算させるアレンジにしても◎
大葉はβカロテン、ペリルアルデヒド摂取が目的ですが、ネギやオクラなどにしても◯。めざましテレビさんにはモロヘイヤで出しました。
抗酸化物質(梅を省けばトマトなんかもグルタミン酸豊富で馴染みそう)はどこかで必ず摂取していただきたいです🌸
#筑紫女学園大学 での #子ども食堂 サポートによる調理実習時
◯筑紫女学園大学活動報告
https://www.chikushi-u.ac.jp/news/archives/1968
森田准教授に大野城の駅から筑紫女学園大学へ送っていただいた時、車の中でお話ししてくださった森田家お気に入りの簡単レシピ。これがこのレシピのヒントになっています!
森田先生最大のポイントは、合いひき肉と納豆を混ぜ合わせること。にんにく、しょうがも入り、子供たちも大好き!モリモリ食べてくれるとか✨必ず何らかのレシピベースにして表に出します!と約束して今日に至ります😸
詳しい栄養説明詳細は本日発売の西日本スポーツ新聞をご覧ください!どうぞよろしくお願いします!