南海放送 #ビーンズ morning #料理コーナー 「#山瀬理恵子の今日からできるアス飯」1月18日あさ9時55分〜放送!

南海放送#料理コーナー 山瀬理恵子のアス飯は2019年にスタート!何と7年も続く超ロングコーナーとなりました!🥹#吉田奈央 アナウンサー、#甲斐彩加 アナウンサー、高野真子アナウンサーと素晴らしいパートナーとスタッフの皆様に恵まれたからこそ今の自分があり心の底から幸せ!引き続き精進します🙇‍♀️

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レシピはこちら!

#高野真子 Kono Mako

@kono.mako

慶應義塾湘南藤沢中等部・高等部を経て、慶應義塾大学経済学部を卒業。2022年4月、南海放送にアナウンサーとして入社。中学時代は競走部(陸上競技部)高校時代はダンス部、大学時代はチアリーディング部に所属していた。

#ミズタのレシピ も大好評配信中!

「#愛媛 愛」にあふれる #水田信二 が、愛媛の楽しみ方を元料理人らしくレシピとしてお届けする番組です。

出演者:水田信二、高野真子(南海放送アナウンサー)

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出 身:神奈川県横浜市
入社年:2022年
血液型:A型
星 座:蟹座

「気付けば入社3年目。愛媛にはまだまだ私が知らない魅力がたくさんあります!ビーンズmorningを通して、愛媛の新発見に繋がる情報をお届けできるように頑張ります!!皆さんとたくさんお話しできますように…!」

[プロフィール]

#山瀬理恵子(やませ・りえこ)/1977年生まれ、北海道十勝郡浦幌町出身。三浦知良選手を超え、遠藤保仁選手に並ぶJリーグ歴代トップタイの24年連続ゴール及びJ通算647試合超えを達成したサッカー元日本代表、現役25年目を終えたJリーガー山瀬功治は夫。小学校教諭を経て現在はアスリート向けの料理を中心とした料理研究家。専門分野は植物化学成分療法・分子整合栄養医学・スポーツ栄養食。

著書に「#アス飯レシピ」がある
(2017年京都新聞出版)

山瀬功治の栄養管理に24年間従事。従来のスポーツ栄養学に、植物化学成分療法、分子整合栄養医学、細胞環境デザイン学を柔軟に組み合わせた独自の栄養学スタイル及び料理コンテンツ「アス飯」を考案。部活動などに励む子どもたちにも有効なうえ、体脂肪コントロールや筋力向上なども期待でき、一般的な健康食としても応用ができるという観点から、目的意識や意図、テーマを明確に持った、栄養素から組み立てるスタイルで多種多様なレシピを開発。

小中高大学他各教育機関を始め、Jリーグ選手やJリーグアカデミー選手及び保護者の栄養管理指導を多数担当。全国各地で講演や調理実習を重ね、TV、新聞、雑誌、YouTube、各SNS等で全ての方の明日の健康を祈りながら発信を続ける。

#アス飯 は登録商標

所属協会は日本メディカルハーブ協会、日本アロマ環境協会、日本ホリスティック医学協会、日本スポーツアロマトレーナー協会等多数。

【保持資格】
初等教育教員免許(小学校教諭免許状・幼稚園教諭免許状/ 北海道女子大学・短期大学部 初等教育学科体育コース卒業)
一般社団法人オーソモレキュラー栄養医学研究所認定ONE第4期(オーソモレキュラー・ニュートリション・エキスパート/分子整合栄養医学・個人スポンサー契約 オフィスひめのDr.  医学博士  姫野友美)
日本食育インストラクター協会認定「食育インストラクター」(東京江上料理学院卒業)
日本フードコーディネーター協会認定「フードコーディネーター」(東京江上料理学院卒業)
日本アロマ環境協会認定「アロマテラピーインストラクター」(ニールズヤードレメディーズ横浜みなとみらい校卒業)
日本スポーツアロマトレーナー協会認定「スポーツアロマトレーナー」(プレミナセラピストスクール東京代官山校卒業)
日本メディカルハーブ協会認定「ハーバルセラピスト」(株式会社グリーンフラスコ東京自由が丘校卒業)
日本アスリートフードマイスター公認「アスリートフードマイスター3級」(大阪梅田校卒業)
日本プロカウンセリング協会認定「心理カウンセラー2級」(東京本部校卒業)
日本総合プロフェッショナルケア協会「薬膳スパイスアドバイザー」(福岡博多校卒業)
熱中症対策アドバイザー(熱中症予防声かけプロジェクト 後援:環境省)
日本野菜ソムリエ協会認定「野菜ソムリエ」(東京渋谷校卒業)
「ムーンセラピストLevel I,II,III,IV」(東京荻窪校卒業)
長島司の「森の香り・里の香りコンシェルジュ」(株式会社一十八日 オンラインzoom校卒業)

タラ
高たんぱく低脂肪でヘルシー、淡白な味わいが特徴。老人食や離乳食、ダイエット食にも適している。体作りに欠かせないたんぱく質(骨、筋肉、血液、皮膚、内臓など体の組織を作る)カルシウムの吸収を促し、感染症の予防や脳も整え、ホルモンの様な役割を果たす、冬の時期に非常に重要なビタミンD、血管の健康維持に役立つビタミンE、そしてEPA、DHAなど抗炎症作用があり、細胞の質を良くして生活習慣病を防ぐ栄養素も豊富。これらオメガ3はアスリートのパフォーマンスアップの鍵を握っています。

イカ(軟体動物)
イカは高たんぱく低脂質で、カロリーも低いため、健康づくりやダイエットに役立つ食品。また、噛みごたえがあるので早食い防止食材。豊富なタウリンが心臓や肝臓の機能を高める為、お正月明けの暴飲暴食時期には最適食材!皮にコラーゲンが豊富なので、皮はむかずに調理を!DHA、EPAが豊富。夫が怪我の時期によくイカ、タコ辺りを頻度高く使用。

白菜(アブラナ科)
側にビタミンCが豊富。中心部分はカリウムなどのミネラルが多い。根本にGABAを含む。中心部に成長点。成長点から外側に向かって食べると良い。アブラナ科特有の解毒系抗酸化物質(ガン予防が有名、消化促進も)のイソチオシアネートは根に近い芯ほど豊富。葉の10倍量含有する。βカロテンが体内でビタミンAに変換され粘膜をガードする。

多目的コホート研究(JPHC研究)からの成果報告
男性、女性ともにアブラナ科野菜の摂取量が多いほど全死亡リスクが減少し、男性でがん、女性で心疾患、脳血管疾患、外因による死亡リスクも減少

 

旬の春菊
香気成分に含まれるαピネンは森の香り成分の一種。これは柑橘類にふんだんに含まれるリモネン同様、モノテルペン炭化水素でαピネン自体が香る訳ではなく、他の香気成分をリフトアップさせる重要な役割を持つ。

αピネンの生理作用としては、免疫増強やストレス緩和など自律神経を整えられること。同じく香り成分のペリラアルデヒド(ペリルアルデヒド)には胃腸の調子を整え、抗菌、抗炎症作用がある。春菊はβカロテン、食物繊維、ビタミンB1やB2、C、Eなどのビタミン、カルシウム、鉄、カリウムなどのミネラルもバランスよく含まれ、栄養価はトップクラス。

 

餅(アスリートである夫の試合当日の王道食材 試合3時間半前)
でんぷんが酵素で分解される時には、端から順番に分解。直線状のアミロースと枝分かれがあるアミロペクチンでは、端がたくさんあるアミロペクチンの多いお餅の方が、消化酵素が一度に多く作用できるので、早く多く吸収されます。そのため、同じ時間で糖の吸収量が多くなるので、食後の血糖値の上昇度も大きくなります。これらのことから、お餅単体では消化吸収が速い食材と言えるのです。従来の食べ方としては血糖値の急上昇を避けるため、消化吸収に時間がかかる物、よく噛まなければならないもの、このレシピでは例えば食物繊維の多い舞茸、そしてタラ、イカ、チーズなどのたんぱく源と組み合わせて食べるとOK!