ふくやYouTube【山瀬理恵子の今日もアス飯vol.49】新商品!万能調味料シリーズ第3弾

NEW!味の明太たれ

この度、株式会社ふくやさんから新商品の「味の明太たれ」が発売されました!「明太醤」、「明太粉」と併せて3種の調味料シリーズとなっております。照り焼きのタレに近いイメージですが、煮込み料理の仕上げにも使用できます!肉や魚にからめる調味料としてお使いください!

博多ならではのうま辛醤油だれ。唐辛子の辛さとたらこの旨みがぎゅっと詰まった明太子調味液に、数種類の醤油や風味豊かなごまをブレンドし、濃厚な万能たれに仕上げました。さまざまな食材に絡みやすく、少量合せるだけでいつもの味がうま辛味に変化!炒め料理や照り焼きの調味料として、また”かけだれ”として、広くお楽しみいただける万能たれです。


アス飯からは初夏のうま辛スタミナご飯をお届けします!

カツオ
夏場は暑さ故、どうしても喉ごしの良い麺類(糖質)に偏りがちになるが、そんな時に不足しがちなたんぱく質の補給に優秀。硫黄を含むアミノ酸のメチオニンは「開始アミノ酸」と呼ばれ、体の中でたんぱく質を作る時、必ず1番最初に必要な必須アミノ酸だ。これが不足すると全てのタンパク質合成に支障が出てしまうリスクを伴う。メチオニンは脂肪をエネルギーに変える時に必要なカルニチンの生合成にも関わり(メチオニンは動物性のたんぱく質に多く含まれ、たんぱく質合成のカギを握る必須アミノ酸)植物性食品からメチオニンを摂取するには硫化アリルを意識すると良い。よって、今回はカツオのたたきに入っていたたまねぎも使わせていただいた。B1との繋ぎも考慮。吸収性の高いスタミナアップ(持久力の向上)のヘム鉄や、注目の抗疲労成分イミダゾールジペプチドも含有。全身の健康に関与するビタミンD3の供給源にもなり、たんぱく質同様、夏場に不足しがちな代謝ビタミンのビタミンB群(カツオはたんぱく質合成に関わるビタミンB6も豊富)の供給源としてお手軽。

長芋
主成分はデンプン。ジアスターゼ(デンプン分解酵素)が豊富に含まれる。夏場の弱った胃腸の強い味方と言える。 梅干しとの合わせで相乗効果に。ぬめり成分はマンナンなど。水溶性食物繊維を豊富に含み、体内塩分濃度を調節するカリウムも豊富。

ゴーヤー
ゴーヤーの茹で調理は最大70%の栄養素の損失が分かっている。どうしても苦い場合は下ゆでせず出来るだけ薄くスライスして塩もみを。その後、出来るだけ栄養が流れ出ないよう水でさっと洗うと良い。灼熱の太陽から身を守るための栄養素が凝縮され真夏の救世主と呼ばれるゴーヤーは(特筆すべきはβカロテンやビタミンB1など)胃腸を刺激し、消化を促して食欲を増進(健胃作用)。油で手早く炒めることによりβカロテンや脂溶性のビタミンKの吸収率がアップする。ビタミンCの含有量はレモンの3倍にも及び、世界各地で様々な健康増進目的で用いられてきた。最も注目されているのは糖尿病を防ぐ働きだ。1966年にはチャランチンと呼ばれる血糖降下成分が単離され、更にアルカロイドのモモルジシン(モモルデシン)やインシュリンに似たペプチドなどの存在が確認。ゴーヤーの血糖降下作用はこうした複数の植物化学成分の相乗作用によるものと考えられ、糖尿病や合併症の予防への活用が期待されている。

梅干し
夏バテ及び熱中症対策の王道的な、日本が誇るスーパー伝統食材。疲労回復のクエン酸を含み、汗から流れ出る塩分、ビタミン、ミネラルの補給にも非常にお手軽。鎮痛、解毒、血流改善などにも役立つ味噌同様万能食材と言える。日本最古の医学書に登場。抗ウィルス、抗菌作用、抗炎症、歯周病菌の抑制、免疫調整力強化、抗酸化作用、梅干しのバニリンにはダイエット効果も。このように見ていくと味噌、納豆、梅干し、わかめ、高野豆腐、豆腐、漬物、甘酒など日本の伝統食材の素晴らしさが際立つ。

大葉
ビタミンK、葉酸、ベータカロテンなどのカロテノイド色素の他、汗で消耗しやすい鉄、亜鉛、カルシウム、マグネシウムなどのミネラルを驚くほど含んでおり決して飾りではない日本の伝統的ハーブである。昔から解毒、鎮痛、せき、鎮静、食欲不振、嘔吐など民間療法で使われてきた。医学的には抗炎症、抗がん、抗酸化、解毒、抗菌、更新菌、抗アレルギーなど。トリテルペン酸(抗がん作用)を含む。紫蘇の薬効にはモノテルペンアルデヒドのペリラアルデヒドの(シソの香りとして重要成分。ペリラアルデヒドが還元されたペリラアルコール、その他成分との複合でシソの香りは出来る)抗菌、抗うつ、ペリリアルコール(抗がん)ロスマリン酸(抗アレルギー、抗炎症、抗酸化=ローズマリーにも含まれる)に注目が集まる。梅との相性が抜群で是非一緒に摂取したい。(梅にも抗ウイルス、抗菌、抗炎症、ピロリ菌抑制、解毒作用、殺菌作用など)

今回ご飯は冷たい発芽玄米を利用。栄養の補給率を高める他、お米の新しい食べ方の提案としてレジスタントスターチに注目する。炭水化物の中でも近年、大きな注目を浴びている難消化性でんぷん。レジスタントスターチとは消化されない(レジスタント)でんぷん(スターチ)という意味で、糖質であるにもかかわらず食物繊維と同じような働きをする良質の炭水化物で小腸内で消化されずに大腸まで届き、腸内細菌のエサになり腸内環境を整える。レジスタントスターチを多く含む食材は肥満を防止し内臓脂肪の増加を抑制する効果が期待される。このレジスタントスターチは冷めた炭水化物から多く摂取できるため、今回はあえてご飯を冷ましてから使用した。残り物の冷やご飯でも○夫には普段のご飯でも、糖質をわざと冷たくし、更に酢や柑橘を絞って摂取して貰うなどの工夫を取り入れている。

【山瀬理恵子の今日もアス飯vol.49】初夏のうま辛スタミナご飯

https://youtu.be/PuflLH75jvc

株式会社ふくやさん
https://www.fukuya.com/

日本で初めて明太子 を製造・販売した会社です。2020年10月5日に創業73周年を迎えました!

明太子を日本で広め、ふくや創業者で博多・中洲に生涯を捧げた「川原俊夫」をモデルとして描いたドラマ「めんたいぴりり」は、福岡で絶大な知名度と人気を誇るテレビとなり日本民間放送連盟賞を2年連続受賞!

また、記録的な動員数を得た舞台に引き続き「めんたいぴりり」が全国ロードショーでの映画化が決定!

主演は、博多といえばこの男。ドラマから主演を務めていた博多華丸さん、そして華丸演じる主人公の妻役には富田靖子さんがドラマに引き続き勤めました。

劇場版「めんたいぴりり」はドラマでは語りきれなかったエピソードも加え、福岡の代表的な惣菜として知られることになった「辛子明太子」が出来上がるまでを「笑い」と「涙」と「人情」を交えながら描いています。

キャスト
博多華丸
富田靖子
監督・作品データ
監督 江口カン
製作国 日本

※公開 2019年1月11日(金) 福岡県先行公開、1月18日(金) に全国公開された映画です。コピーライト ©︎2019『めんたいぴりり』製作委員会

その他、アンビリーバボーやまつこの知らない世界など、数々のメディアに引っ張りだこのふくやさん。是非、より沢山の方に注目していただきたいです。あわせてふくやYouTubeチャンネルの登録もどうぞ宜しくお願いします!

#アス飯

#調味料の三種の神器

#ふくや星雲明太子星からやってきたニューヒーロー登場

#めんたいマン

 

味の明太粉


『味の明太粉(めんたいこな)』はふくや定番の明太子「味の明太子」の味わいが手軽に使える粉末調味料。「味の明太子」と同様、粗挽きとパウダーの複数の唐辛子をブレンド。更に調味料としての美味しさを追求し、白炒りごま、ガーリックパウダーも加えました。豚肉や鶏肉の下味や、豚汁やラーメンに振りかけるのもおススメです。お好きな料理にひと振りすれば、明太子の旨みと辛みでパワーアップする万能”明太”調味料です。(オススメ料理 サーモンのぴり辛漬け丼、豚肉の明太子ロール、鮭の包み焼き 明太粉風味)

日本で活動するソロキャンパー&飯テロリストでVtuberのリロ氏が『明太粉(めんたいこな)』を使用した飯テロ動画を公開!!▼

■リロ氏のひとり遊びちゃんねる
#明太ネギ豚バラメシと明太豚チーズをゴマの酒でキメるだけの動画
ご視聴はこちらをクリック

アス飯®︎料理研究家・山瀬理恵子さんとご主人の山瀬功治さん(元サッカー日本代表MF/現在はJリーグ愛媛FCでご活躍中)がナビゲート。
「山瀬理恵子の今日もアス飯!!」でも『明太粉(めんたいこな)』レシピ動画を公開中▼

■味の明太粉(めんたいこな)! パワーフードの激ウマ餅
ご視聴はこちらをクリック

■鶏ももレモンの明太粉(めんたいこな)ピカタ
ご視聴はこちらをクリック

料理の下ごしらえ、調理中に炒める、あえる、焼く。食べる直前に。

 

明太醤

 

“いつもの味”をひとさじで激変させる万能”明太”調味料。複数のブレンドした唐辛子に綿実油、XO醤や味噌など数種類の調味料を調合し、辛みと旨みが複雑に絡み合う個性的な味に仕上げています。もつ鍋やキムチ鍋、豆乳鍋などにひとさじ加えると、味が激変!辛みと旨み、コクがプラスされ、普段とは違った美味しさに。餃子の薬味やカレーやチャーハンの隠し味、クリームチーズと合わせてディップにと、料理の幅が広がります。万能な”明太調味料”として、ぜひお試しください。(おすすめ料理 冷やし担々麺)

★#ふくや 新商品「#明太醤(めんたいじゃん)」を使った『#酒粕 の肉野菜炒めでメリクリ』。クセのある酒粕が醤の辛みで絶妙なアクセントに❗️

https://youtu.be/THAzkujfU7U