2020年7月11日南海放送Beans  FUJ I presents「山瀬理恵子の今日からできるアス飯」(出演者:南海放送アナウンサー 甲斐彩加・料理研究家 山瀬理恵子「抗疲労アンチエイジングスープ」

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抗酸化作用、抗糖化作用、抗疲労効果のある食材を用いて夏を乗り切っていく爽やかスープの誕生です。

甲斐アナはこの日も可愛いかった(≧∀≦)

若々しい心身の体作りはアスリートだけではなくどの年代の皆様にも必須となるテーマです。日々揺れ動き、不安定な状況が続いています。脳をフルに使い🧠脳疲労も溜まる頃。疲れをしっかりとって元気に過ごしていただきたい願いを込めて今回のスープレシピを考案させていただきました。

野菜の細胞壁セルロースを壊し、簡単にフィトケミカル(植物化学成分)を摂取できる方法のひとつとしてスープ状にし煮汁を一緒にいただく調理法があります。細胞内の有効成分がスープに溶け出す為に茹で汁の抗酸化力が高くなることが特徴です。

抗がん剤研究の権威で、植物化学を学ぶきっかけとなった私も所属する組織、日本メディカルハーブ協会学術フォーラムで登壇予定の前田浩先生によると、野菜に含まれた状態のビタミンCは種々の抗酸化成分の働きで安定化し壊れにくくなっている為、大半が残っていると。ただし成分は殆どスープに溶け出す為、スープを飲むことが大事なんですとおっしゃっています。元ハーバード大学医学部准教授の高橋ドクターも同理論でスープ摂取を推奨。また自身の出身学校、グリーンフラスコ代表の林真一郎先生もアロマトピア最新号「植物の力を感染症に生かす」の連載第40回目で、解毒酵素を誘導するフィトケミカルを野菜スープで摂取する手法を推奨。熱によって細胞壁が緩み、細胞質内の有効成分が溶出することを執筆されていらっしゃいます。

我が家では夫のリハビリ時期からなので2004年頃からこのスープをふんだんに利用した栄養摂取方法を活用させていただいてきました。

抗酸化力の高いスープは慢性炎症にもオススメ。今回は優れた効AGE食材(アンチエイジング)の鶏むね肉に含まれるイミダゾールジペプチドも摂取することでより疲労感を抑える効果を期待。イミダゾールジペプチドはアミノ酸が2つ繋がった抗酸化物質。渡り鳥が長い距離を飛び続けたりマグロがものすごいスピードで泳げたりするのもこのパワーのおかげ。(その他カツオなど)

このイミダゾールジペプチドをレモンに含まれるビタミンCやクエン酸と組み合わせて摂取しパワーアップさせました。イミダゾールジペプチドは1日200〜400g(鶏の胸肉なら100〜200g)を継続摂取した2週間後から最も力を発揮するといった研究結果も。筋肉の疲労や運動パフオーマンスの向上、学習機能の改善効果が期待されています。

疲労は活性酸素による酸化ストレスで細胞が傷つけられることが原因。イミダゾールジペプチドは加齢と共に減少します。イミダゾールジペプチド以外に抗酸化作用のある栄養素は多数ありますが(ビタミンC、ビタミンE、βカロテンなど)イミダゾールジペプチドは脳の疲れている部分にピンポイントで効くこと可能性が示唆される抗酸化物質です。イミダゾールジペプチドも水に溶け出す為に煮汁を大切に。つまり植物化学成分と同様、スープにしていただくのがオススメだそう。イミダゾールジペプチドは熱にも強く、アンチエイジングにも力を貸してくれることでしょう。

アレンジ

水を注ぐ時に月桂樹やローズマリーなどお好きな香り食材を加えたり、緑茶やカモミールティーなどのお茶をスープに利用すると、アンチエイジング効果が高まるだけでなく香りや味覚に変化もつけられます。我が家はこのようにスープベースにハーブやスパイス、香り野菜やお茶を利用しながらフィトケミカルの摂取を意識的にして来ました。(ドーピングがありますのでアスリートの摂取に関しては選手側も調理側も植物学を専門的に学んでからの使用判断を推奨します。自己責任の世界となりますのでくれぐれも慎重にお願いします)味に関してはシンプルに纏めていますので物足りなければお好みの調味料で調整ください。

セロリ

古くから薬用として珍重されて来た非常に香り高い食材。「食べる精神安定剤」と言われ独特の香気成分「アピイン」に暑さでストレスが溜まりがちな神経を落ち着かせる野菜。不眠にも○。同じく香気成分「セダノライド」は、ストレスによる頭痛を和らげる効果を期待。また、セダノライドには解毒酵素を増やす働きも。(デトックス)三大抗酸化成分やビタミンB群、カルシウムなどのミネラルを含み、レモンのクエン酸との合わせでカルシウムの吸収率がアップ。葉の部分は緑が濃くβカロテンなどのカロテノイドが豊富。血流を活性化する香り成分「ピラジン」も葉に多く含みます。皮や筋にもカリウムなどのミネラルやポリフェノール、食物繊維が豊富なのでしっかり使います。フラボノイドのルテオリン、アピゲニンには高い抗炎症作用も。セロリは細かく刻むほど抗酸化力が上がります。

生姜

免疫力、血行促進、抗酸化作用、脂肪燃焼など食品トップクラスの抗糖化食材。

玉ねぎやにんにく

アリシンが鶏肉に含まれるビタミンB群をサポート!

昆布

アミノ酸の一種のグルタミン酸は食後の満腹感を長持ちさせ食べ過ぎを防ぐ役割も。ネバネバ成分のアルギン酸(水溶性食物繊維で過剰な脂肪の吸収を抑制、血糖値の急上昇を防ぐなど。幼い頃から旨味に触れることで味覚が鍛えられていきます)

彩りには夏の救世主、枝豆を

疲労回復のビタミンB1、ビタミンCやカロテンも豊富。大豆の未熟果。大豆由来のたんぱく質の宝庫で卵に匹敵。育ち盛りや筋力のアップ、アミノ酸の一種のメチオニンはビタミンB1、Cと共にアルコールの分解になるのでお父さんにも。βカロテンを始め多くのビタミンB群などを含みメンタルにも関わる。ビタミン類。フィトケミカルのサポニン、イソフラボンが豊富。大豆には含まれていないビタミンCが豊富。夏バテ予防にオススメの食材。豆と野菜の良いとこ取り。

ターメリック「秋ウコン」/カレー粉可

怪我、疲労回復、肝臓を保護したり強力な抗酸化、抗炎症、認知症予防で注目を浴びるクルクミン(ポリフェノールの一種)は(勿論取りすぎは禁物)鮮やかな黄色の色素を持つ=ウコンの色素成分。アンチエイジングでも脚光を浴び、黒胡椒のピペリンとの合わせでクルクミンを保護する可能性。

にんにく、生姜、たまねぎ、セロリ、ターメリック、黒こしょうは新型コロナウィルス対策としても個人的にはおすすめしたい食材です。ターメリックに馴染みのない方はカレー粉でOK!ターメリックはカレー粉に含まれているスパイス。各種スパイス類はにんにく、生姜共に夫が怪我をした時にもとても助けられて来た食材。自宅調理では食さない日は無かったかもしれません。

レモン

暑さによるストレスに対して活躍してくれるレモン。香り成分で体を軽やかに感じさせたり、リフレッシュ作用も。嗅覚の信号は大脳辺縁系にダイレクトに伝達。本能の脳と呼ばれ、快や不快などの情動に働きます。イライラ、ストレスを解消したい時、ビタミンCやクエン酸で疲労を感じる夏にオススメの食材。(抗不安作用、強心作用も)

集中力を高めたい時には「レモン」の香り

レモンの香りには気分を明るくして頭の働きを活発にしてくれる抗疲労効果が。夏は頭がボ〜ッとします。集中したい作業がある時はレモンの香りを日常に取り入れると良いでしょう。キリッとした爽やかな香りは、気分を高揚させ、前向きな気持ちに。消化促進作用や食欲増進効果も期待できます。

レモンの香りが活性化モードへと変換。

レモンの香り成分とレモン果汁には体内時計を調節する可能性も。レモンの香り成分のうちのひとつ「リモネン」(リモネン単体の香りは実は希薄。他の香り成分と一緒に蒸留されるためにオレンジのような香気成分となります。精油の成分含有率は成分組成であって、香りへの影響はOCi値で見るとどの成分が香りとして大事なのかよく分かります。リモネンなどのモノテルペン炭化水素の役割は「リフティング効果」。香りを持ち上げたり拡散する効果が重要な役割を持つ。抗酸化、抗炎症、免疫増強作用)と「レモン果汁」を摂取すると、体内時計を調節している時計遺伝子の発現を高めることを確認した研究も。寝起きにレモンを摂取すると目覚めがよくなるという可能性も。香りはとても大事なのです。

 

Announcer

甲斐彩加
Kai Ayaka
出 身:宮崎県
入社年:2019年
血液型:O型
星 座:乙女座
担当番組
【テレビ】
「大好き!まつやま 駆けのぼろう白い雲」(火/20:54~)
「Beans」(土/11:55~)
「キラリ☆夜なカフェ」(金/0:54~ 木曜深夜)
【ラジオ】
「歌のない歌謡曲」(月~金/7:00~)
メッセージ

南海放送2年目、愛媛県民2年目、県内いろいろなところに行ってこれから さらに愛媛の溢れる魅力に出会えるのがとても楽しみです。4月から新たに担当番組が増えてドキドキ…!!テレビやラジオを通して、視聴者の方々の毎日に彩りを加えられたら嬉しいです。よろしくお願いします!

Profile

料理研究家 山瀬理恵子
Yamase Rieko

生年月日:1977/09/16 身長:168㎝ 出身地:北海道十勝郡浦幌町 血液型:O型 星 座:乙女座 学歴:北海道女子大学・短期大学部初等教育学科 体育コース卒 趣味:写真、動画撮影 特技:観察

資格:熱中症対策アドバイザー(主催:熱中症予防声かけプロジェクト 後援:環境庁 協力:大塚製薬株式会社)初等教育教員免許(幼稚園教諭、小学校教諭)日本食育インストラクター協会認定「食育インストラクター」(江上料理学院)日本フードコーディネーター協会認定「フードコーディネーター」(江上料理学院)日本アロマ環境協会認定「アロマテラピーインストラクター」(ニールズヤードレメディーズみなとみらい校)日本スポーツアロマトレーナー協会認定「スポーツアロマトレーナー」(プレミナセラピストスクール代官山校)日本メディカルハーブ協会認定「ハーバルセラピスト」(グリーンフラスコ研究所自由が丘校)株式会社アスリートフードマイスター公認「アスリートフードマイスター3級」(梅田校)日本プロカウンセリング協会認定「心理カウンセラー2級」(東京本部校)日本総合プロフェッショナルケア協会「薬膳スパイスアドバイザー」(福岡校)日本野菜ソムリエ協会認定「野菜ソムリエ」(渋谷校)等多数。

平成30年1月7日 故郷・北海道十勝郡浦幌町より『うらほろアンバサダー』委嘱。2020年アスリートフードマイスターコミュニティ九州・山口役員広報担当/元小学校教諭。サッカー元日本代表山瀬功治との結婚(2003年)2度の前十字靱帯断裂を機にリハビリ食・コンディショニング栄養食の勉学を開始。(山瀬功治は2019年5月4日、三浦知良選手を超え、遠藤保仁選手に次ぐJリーグ歴代2位、20年連続ゴール記録及びJ通算出場540試合超えを達成した愛媛FC所属プロ21年目の現役Jリーガー。J通算500試合を達成した選手は1993年開幕Jリーグ史上10名のみ)2010年桜の咲く季節、夫の山瀬功治が当時所属していた横浜F・マリノスサッカー専門誌エルゴラッソ担当藤井雅彦記者から依頼を受け、サッカーダイジェストゴールデンウィーク特別企画「サッカーと食の話」を執筆。シチュエーション別料理献立写真に栄養説明を添付したページが話題となり、2011年よりサッカーダイジェストテクニカルにてスポーツ栄養レシピ・コラム連載が開始。(2年間)これを機に料理研究家としての活動をスタートした。専門分野は植物化学。著書に3年間の京都新聞連載を書籍化した『アス飯レシピ』(京都新聞出版センター)がある。

【主な連載】
サッカーダイジェストテクニカル「山瀬家の食卓」企画・構成 藤井雅彦(2011~2013年)京都新聞「アス飯」企画:塚本宏・岡本壮・国貞仁志(2014〜2017年)京都新聞読者情報誌「きらっと!京滋 山瀬理恵子のアス飯レシピ」編集・構成:山形恭子(2018年より継続中)西日本スポーツ新聞「理恵子のアス飯」デスク・向吉三郎(2017〜2019年)愛媛新聞「愛媛食材で愛あるアス飯 山瀬理恵子の行ってこ〜わい」企画・河野茜/デスク・植木孝博(2019年より継続中)

【主なレギュラー番組】
京都新聞アス飯オンライン(2015〜2017年)テレビ西日本ももち浜ストア夕方版スポーツコーナーアス飯 吉本興業ケン坊田中(2017年)西日本スポーツ新聞アス飯オンライン(2018年)味の明太子のふくやYouTubeアス飯(2018年より継続中)愛媛新聞オンライン 愛媛食材で愛あるアス飯 山瀬理恵子の行ってこ〜わい(2019年より継続中)愛媛CATV 愛媛食材で愛あるアス飯 山瀬理恵子の行ってこ〜わい(2019年より継続中)南海放送Beans今日からできるアス飯 アナウンサー吉田奈央・アナウンサー甲斐彩加(2019年より継続中)FM愛媛 JA全農えひめpresents「山瀬理恵子のアス飯」パーソナリティ山崎愛(2020年より継続中)

【活動実績】
2005年
管理栄養士 川端理香著書「勝つための栄養食BOOK」にて著者と対談。リハビリ食3献立と共に書籍掲載。

2007年
世界陸上選手権香川県丸亀事前合宿にスポーツアロマトレーナーとして帯同。植物が生合成した揮発性の芳香物質を蒸留によって抽出した精油(精油は、植物の花、葉、果皮、果実、心材、根、種子、樹皮、樹脂などから抽出した天然の素材、有効成分を高濃度に含有した揮発性の芳香物質である。各植物によって特有の香りと機能を持ち、アロマテラピーの基本となるもの。スポーツ選手はドーピング関連で取り扱いが繊細。精油の化学構造、化学成分、嗅覚及び経皮吸収ルートなどの解剖学は必須)を用いて海外世界陸上出場選手のコンディショニングケアに携わる。(デンマーク、フィンランド、ノルウェー、スウェーデンの北欧4カ国を中心に約150人の選手、コーチらが来県)

2008年
横浜市教育委員会が発行する食教育だより製作を協力。(食教育だよりは横浜市の全小中高、特別支援学校に年3回配布されるもので各25万部計75万部発行)

2010年
日刊スポーツこだわり食取材掲載。夫の山瀬功治が当時所属していた横浜F・マリノス担当藤井雅彦記者から依頼を受け、サッカーダイジェストゴールデンウィーク特別企画「サッカーと食の話」に執筆。シチュエーション別料理献立写真に栄養説明を添付したページが話題となり、2011年よりサッカー専門雑誌、サッカーダイジェストテクニカルにてスポーツ栄養レシピ・コラム連載が開始。(2年間)

2013年
クックパッド株式会社よりオファーを受けクックパッド公式kitchenを開設。

2014年
4月1日より京都新聞朝刊にてスポーツ栄養レシピ・コラム連載が開始。(毎週火曜日発売。朝刊発行部数は50万部。翌年立ち上げの京都新聞アス飯メディア部門は紙面連載と連動)異例の長期連載を達成。(2014〜2017年 スポーツ栄養レシピ・コラム連載)これを書籍化した著書「アス飯レシピ」を京都新聞出版センターより2017年8月発売。【企画:塚本宏・岡本壮・国貞仁志(京都新聞社)動画編集:龍 太郎(京都新聞社)編集・構成:山形恭子(オフィスK)装丁・デザイン:佐野佳菜(いろいろデザイン)DTP:今岡弓子(京都新聞印刷)】発売後1ヶ月で増刷が決定しアス飯は特許庁により商標登録認定された。滋賀県内の全小中高、特別支援学校計404校に優良図書として寄贈され、全国の図書館へ配布。

2015年・2016年
キユーピーマヨネーズ料理グランプリ2015年京都府代表。PHP研究所巻頭料理カラー2年連続掲載。サッカー協会、株式会社アスリートフードマイスター、京都サンガF.C、アビスパ福岡アカデミー、小中高、大学他各教育機関・Jr.アスリート保護者及び九州電力など各企業にて栄養学講演、調理実習多数開催。

2017年
味の明太子のふくや、味の兵四郎など各食品メーカーとのコラボが開始。吉本興業所属のケン坊田中と共にテレビ西日本ももち浜ストア&西日本スポーツ新聞連載、連動料理コーナー「山瀬理恵子のアス飯」レギュラーを担当。北海道十勝郡浦幌町教育文化センターにて内閣府男女共同参画・まちづくり講演会講師任務。

2018年
故郷・北海道十勝郡浦幌町ふるさと大使就任。サントリー×西日本新聞×アス飯のタイアップ企画にて6レシピ提供。6月アスリートと一流仕事人に学ぶココロとカラダのコンディショニングマガジン『CoCoKARAnext』 (ココカラnext)にて執筆。福岡県筑紫女学園大学にて人間科学部大西良准教授及び『LIKKE』大学生らと子ども食堂イベントをアス飯でサポート。福岡サンパレスホテル坂本憲治総料理長とアス飯弁当をコラボ販売し120食1200円が1時間で完売。11月4日よりふくや×西日本スポーツ新聞×山瀬理恵子の今日もアス飯の新番組がyoutubeにて開始。陶芸作家、廣川純、廣川みのり夫妻の福岡初個展を主催。共催は石橋工業株式会社、酒の器Toyoda 。 起塚学料理長の持久力アップ&疲労回復献立ランチメニューを監修。 特別講師に野菜ソムリエプロ西川昌代。(個展期間 2018年12月18日〜22日)

2019年
Nutrilite×レシピブログ×クッキングラムファイトアスリート飯全国キャンペーン6レシピ開発。(2019年2月27日まで)摂南大学農学部2020年4月開設スペシャルコンテンツインタビュー掲載。(江崎グリコ株式会社経営企画部代表 古屋敷隆、inaho株式会社代表 菱木豊、楽天株式会社農業事業部事業企画課代表 梅村周平、料理研究家 山瀬理恵子 )。 味の素「勝ち飯」CM出演及び勝ち飯3レシピ開発。伊予銀行CM出演。アサヒ飲料カルピス100周年3レシピ開発。カルビー株式会社47都道府県ご当地ポテトチップスラブジャパンプロジェクト2019年9月23日発売「九条ねぎおうどん味」商品開発京都プロジェクトチームに抜擢。愛知県奥三河地域の観光推進事業に携わる。(奥三河観光協議会主催新城市にてアス飯講演実施)

2020年
京都新聞読者情報誌「きらっと!京滋」5月号より新連載。(2020年6月現在継続中)2019年3月より味の明太子ふくや専属アス飯youtube番組レギュラー継続中。(ふくやアンバサダー兼任)2019年8月より愛媛新聞「愛媛食材で愛あるアス飯」レシピ・コラム連載及び愛媛新聞・愛媛CATV共同事業企画番組「愛媛食材で愛あるアス飯 山瀬理恵子の行ってこ〜わい」レギュラー継続中。2019年10月より南海放送Beans(毎週土曜日正午放送)にて南海放送アナウンサー吉田奈央と「理恵子と奈央の今日からできるアス飯」料理コーナーレギュラー継続中。(2020年4月より吉田奈央アナウンサーから甲斐彩加アナウンサーへ)全国農業協同組合連合会愛媛県本部にて4月号より連載開始及びFM愛媛79.7MHz noonday pop番組内にて毎週木曜日12時05分頃からJA全農えひめpresents「山瀬理恵子のアス飯」レギュラーコーナースタート。ラジオパーソナリティ山崎愛 協力 松山東雲女子大学・松山東雲女子短期大学。聖カタリナ大学講演(2020年5月22日予定は新型コロナウィルス 拡大の影響を受け中止となりました)広報とうおん2020年6月号より愛媛県東温市広報誌にて「山瀬理恵子のアス飯」連載が開始。海と日本PROJECT日本財団、総合海洋政策本部、国土交通省の旗振りのもとオールジャパンで推進するプロジェクト in愛媛県伊方町特産のしらすを使った簡単2レシピ考案。美的(BITEKI)7月号(小学館2020/5/22発売号)「力ごはん」企画 主菜、副菜2レシピ掲載。愛媛県新居浜市立船木中学校文部科学省研究事業アドバイザー就任及び2020年7月30日講演よりスタート。