新田ゼラチン TSNAGARUアンバサダー契約締結

2021年10月1日より株式会社新田ゼラチン様と契約を締結。愛媛県松山市を中心とする女性アスリートサポートの為のプロジェクト #TSUNAGARUアンバサダー に就任致しました。

ホームページ

https://matsuyama-tsunagaru.com

先ずは新田ゼラチン様からのオファーの経緯を、この場をお借りしてお話しさせていただきます。

この度の松山女性アスリートへの支援活動は、新田ゼラチン株式会社創業者である新田長次郎さん生誕の地に、100年の時を越えた恩返しをするという奉仕精神によるもの。

この奉仕活動に是非、山瀬様にもご賛同いただきたいですということで正式なオファーとプレゼンがありました。聴けば2019年から私の名前が企画会議等であがっていたとのことです。

新田ゼラチン株式会社の歴史、海外部門の活動及び医療分野での取り組み、コラーゲンのメカニズムや化学構造など細やかに解説いただきました。

と言っても実際に体験してみないと分からないものなので、各種商品を毎回、段ボールいっぱい、様々にお送りいただいておりました。

https://www.nitta-gelatin.co.jp/ja/labo/biomedical/01.html

1年ほど自分の体を使って商品を色々試させていただいていたのですが

(個人的には44歳という年齢上、肌のことも気になる。アジア、北米にも販売され高機能性コラーゲンペプチド「TYPE-S」 NutraIngredients-Asia Awards 2021において、今年新設されたBeauty from Within(インナービューティー)部門のFinalist(ベスト3)に選ばれた、「TYPE-S」配合商品がお気に入り。Wellnex TYPE-S コラーゲンペプチドは、機能性ジペプチド PO(プロリン・ヒドロキシプロリン)、OG(ヒドロキシプロリン・グリシン)を特異的に多く含んでいる製品で長年の研究成果により、Wellnex TYPE-S コラーゲンペプチドを摂取することで、肌の加齢、乾燥、たるみ、肌荒れやシワ等を改善することが実証されている)

横から段ボール内にある商品の数々をじ〜っと覗いていた夫が

「毎回送って貰っているそれってドーピングも大丈夫なやつなの?」

彼の方から興味を持ちまして(これがとても珍しい)プレゼンで学ばせていただいた化学や作用機序を夫にもシェア。

(私からのシェアの為、不備があるかもしれませんので、新田ゼラチン様、夫へのメカニズム解説もお願いします。笑)

現在は契約を交わした私のみならず、夫もランショットを毎日のケアで愛用するようになりました。

https://www.nitta-gelatin.co.jp/ja/news/news/news-20210205.html

実はスポーツ分野では「コラーゲン」というのは特に、けが回復時期のキーとなり🗝意識されているものです。

コラーゲン、ゼラチン、コラーゲンペプチド は分子の大きさは違いますがアミノ酸の組成は全く同じ。

これまで一般的なたんぱく質と同様、コラーゲンは食べるとアミノ酸にまで分解され小腸で吸収されると考えられていました。

しかしコラーゲンを経口摂取すると、アミノ酸としてだけでなく、PO(Pro-Hyp)、OG(Hyp-Gly)というジペプチドの形でも吸収されること、またそのジペプチドに生理活性があることが分かってきました。よって全身に対しマルチに機能を発揮。

このメカニズムと可能性についてはまたひとつひとつ区切りながら、時間をかけて細かく解説させていただきます。

https://www.nitta-gelatin.co.jp/ja/labo/peptide.html

私自身、夫の右膝前十字靭帯断裂、左膝前十字靭帯断裂、右半月板損傷、椎間板ヘルニア等、4度の全身麻酔手術による大けがと、計3年近くにも渡るリハビリ期間内に特に意識して摂取して貰ったことは勿論、サッカーのみならず様々なジャンルのアスリートへの個別サポート等で、食事療法を中心に(局所でサプリメント活用)この20年で推奨させていただいたことが数多くありました。

そんな中で、スポーツ(特にサッカー)の分野では、男子よりも脚光が浴びにくい女子アスリートにもしっかりとスポットを当て、スポーツから始まる恩返し活動を、新田ゼラチン創業者生誕の地、松山から行って行こうという試みがこのプロジェクトの意図となります。

以上のような想いから

2019年より松山大女子駅伝部サポート開始

2020年より愛媛FCレディースサポート開始

2021年より自身も栄養講習を担当させていただいた愛媛FCレディース MIKANのサポートを開始

食育活動では、日本スポーツ協会公認スポーツ栄養士の大田美香先生に協力を

レシピ開発では相愛大学人間発達学部発達栄養学科准教授の杉山文先生が

商品開発では愛媛大学医学部附属病院 抗加齢予防医療センター伊賀瀬道也先生監修

城西大学男子駅伝部と共同開発された、愛媛FCレディースやMIKANの選手、夫も愛用するランショットは、アンチドーピング認証インフォドームチョイスを取得し、アスリートでも安心・安全に摂取できるようになっています。

料理研究家、講師という職業柄、こういったお話は様々な企業様からいただくことが多いのが現状ですが、私自身が契約を交わしたのは今回が初めて。

今年度、栄養講習を担当させていただいた愛媛FCレディースMIKAN(2021年度愛媛FCアカデミー栄養講師任務。ジュニアユース選手、ユース選手:U18.U15.U12、レディースMIKAN:U18.U15、スクール生保護者他)や、夫の親友が監督を務めます、愛媛FCレディースのスポンサー様であることにご縁を感じたことも契約締結の大きな要因となりました。

この活動をより多くの皆様に知っていただけますよう、アンバサダーとして精進して参ります。どうぞ宜しくお願い致します。

詳細はホームページにアクセスください。

https://matsuyama-tsunagaru.com

#愛媛県 #松山市 #女子アスリートサポート