愛媛新聞アス飯第11回目は伊方産のしらす!本日発売!愛媛CATV共同事業企画

本日発売の愛媛新聞朝刊アス飯連載は愛媛FC記事の隣に掲載

佐田岬はなはな、5/30グランドオープン しらす食堂の支配人がオーダー、料理長が作ったしらす丼をアス飯に改変!

https://www.shirasu.jp/park/

トップ写真は試作時のもの。器は京都精華大学陶芸コースの卒業生、小林航さん(当時23歳 改名され現在は明主航の名で作陶)の作品。懐かしの京都時代の横谷君のバジル納豆で使ったあの器。

愛媛新聞バッグナンバー

https://yamaserieko.cookpad-blog.jp/articles/507177

愛媛新聞アス飯オンライン

https://www.ehime-np.co.jp/article/news202006270001

第10回目免疫力アップ回栄養説明はこちら

https://yamaserieko.cookpad-blog.jp/articles/507815

愛媛新聞アス飯紙面バックナンバー

https://yamaserieko.cookpad-blog.jp/articles/507177

〜朝刊、ウェブ・アプリ、CATV番組、フリーペーパーでマルチ発信〜

以下愛媛新聞記事

現役サッカー選手の夫を食で支える料理研究家が愛媛の食材を栄養満点のアスリート向けの家庭料理に仕立てる「山瀬理恵子の行ってこ~わい~愛媛食材で愛あるアス飯~」が2019年8月21日にスタートしました。料理研究家の山瀬理恵子さん(42)が県内各地を訪れ、豊かな自然と、地域の人と食材に出合い、「アス飯」を調理していきます。愛媛新聞朝刊・ウェブサイト、愛媛CATVの番組などが連動してマルチに発信する新企画です。その見どころを一足先にご紹介します。

サッカー元日本代表の夫・山瀬功治選手が、2019年シーズンからJ2愛媛FCに所属し、愛媛に生活拠点を移した山瀬理恵子さん。夫のけがをきっかけに、栄養学を学び、アスリートに必要な栄養素がバランスよく取れる家庭料理=アスリート飯(アス飯)を考案し、幅広い年代から反響を集めています。

今回の企画は、山瀬さん自身が「愛媛の食」の産地を訪ね、旬の食材を使った地元の家庭料理をアス飯にアレンジします。「産地に行き直接話を聞きたい」という山瀬さんと生産者との触れ合いも見どころです。

「愛媛に来て、感動するぐらい食材の良さを感じています。アス飯は特別なことではなく、材料の切り方や調理の仕方など、ちょっとした工夫で疲労回復や夏バテ防止などの効果を引き出せるという発見をたくさん伝えたい。一つの献立で栄養バランスが整い、身近な食材でいつでもチャレンジできておいしいのが特徴。どの世代にも活用できる究極の健康食だと思っています」と山瀬さん。

初回は愛媛を代表するタイを使った「さつま汁」。かんきつを混ぜた餌で育てた「みかん鯛(だい)」の養殖現場(宇和島市)を訪問。地元の郷土料理をアレンジし、調理方法や栄養面での解説をしながら、アス飯に変身させていきます。

山瀬さんは「アス飯は、手に入りやすく安価な食材を使い、特別な技術がいらない作り方を心掛けています。20市町すべてを回り、おいしい食材や生産者に出会いたい」と意気込んでいます。

愛媛新聞朝刊スポーツ面で毎月1回、山瀬さんのコラムやレシピ、栄養素のアドバイスを掲載。愛媛CATVで番組を放送し、愛媛新聞社のホームページ「愛媛新聞ONLINE」の「アス飯」特集ページでロケの様子を動画や写真を交えてリポート。ウイークリーえひめリックにも特集を掲載します。

アス飯特集ページ

https://www.ehime-np.co.jp/special/egao_sports/ath_meshi/

【やませ・りえこ】

1977年生まれ、北海道出身。夫はサッカー元日本代表で愛媛FCに所属する山瀬功治選手。夫のけがを機に栄養学を学び、アスリート飯(アス飯)を考案。栄養講座や講演会、雑誌連載など幅広く活躍中。食育インストラクター、野菜ソムリエ、スポーツアロマトレーナー、フードコーディネーターなどの資格を持つ。2017年、「アス飯レシピ~アスリートの体をつくる、おうちごはん~」(京都新聞出版センター)を出版。松山市在住。

 

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