マフグを命名【萩・桜ふぐメニュー開発プロジェクト」読売新聞 毎日新聞掲載

(1)特別メニュー提供店(8店舗)

梅乃葉 / 彦六又十郎 / Brasserie Lab(ブラッスリー ラボ) / 萩暦 /鯖島食堂(道の駅 萩・さんさん三見内)/ 割烹千代 / ダイニングまめだ / MARU

(2)GI萩・萩阿武酒造場(6蔵元)

岩崎酒造 / 岡崎酒造場 / 澄川酒造場 / 中村酒造 / 八千代酒造 / 阿武の鶴酒造

(3)マスコミ

(萩記者クラブ 1月20日リリース済)

(4)その他関係者

・料理審査員(2名) ※別紙1のとおり

・萩・桜ふぐメニュー開発プロジェクトメンバー ※別紙2のとおり

3.次 第

(1)萩の魚ブランド化推進協議会 会長挨拶

(2)料理審査員のご紹介

(3)参加飲食店の皆様による料理説明と蔵元様からのお酒の説明

(4)試食・試飲による意見交換

※ 同時開催:真ふぐ食べ比べ

(5)「桜ふぐ」ロゴのお披露目

(6)料理審査員からの講評

読売新聞

https://www.yomiuri.co.jp/local/yamaguchi/news/20230130-OYTNT50111/

桜の開花期に萩市沖などで漁が最盛期を迎えるマフグ「桜ふぐ」を使った料理を開発するプロジェクトの審査会が26日、同市江向の萩・明倫学舎3号館で開かれた。料理研究家らが市内店舗の新メニューを試食し、出来栄えを確認した

桜ふぐは、華やかな桜のイメージでマフグの需要を掘り起こそうと、市や漁協などでつくる「萩の魚ブランド化推進協議会」が名付けた。昨秋、新メニューを募集し、居酒屋や食堂など市内の8店舗が開発に取り組んでいた。

審査会には、梅干しの漬け汁で桜色に染めたしゃりを使ったすしや、フライを挟んだバーガーなど8メニューが出品され、協議会の関係者約30人が味や地酒との相性を確かめた。桜ふぐをイメージしたロゴマークも披露された。

審査員を務めた料理研究家の山瀬理恵子さんは講評で「桜にちなんだ多彩な料理がそろった。地酒との相性も素晴らしい」と高く評価した。

各店は3月上旬のお披露目会で新メニューを正式に発表し、漁期の3~5月頃に販売する。

◇料理審査員(2名)◆山瀬 理恵子様≪プロフィール≫アスリート向けの料理を中心とした料理研究家。元小学校教諭。故郷・北海道十勝郡浦幌町出身のうらほろアンバサダー。 専門分野は植物化学。トップアスリートのサポートに20年以上従事。三浦知良選手を超え、遠藤保仁選手に次ぐ、J リーグ歴代2位記録の23年連続ゴール及び J リーグ通算出場数歴代4位記録の630試合超えを達成したサッカー元日本代表、今季プロ 24年目となる現役 J リーガー山瀬功治は夫。所属協会:日本メディカルハーブ協会、日本アロマ環境協会、日本ホリスティック医学協会、日本スポーツアロマトレーナー協会等多数。

【主な連載】

・サッカーダイジェストテクニカル「山瀬家の食卓」企画・構成 藤井雅彦(2011~2013年)

・京都新聞「山瀬理恵子のアス飯」(2014〜2017 年)

・西日本スポーツ新聞「理恵子のアス飯」(2017〜2019 年)

・京都新聞読者情報誌「きらっと!京滋 山瀬理恵子のアス飯レシピ」(2018 年~)

・愛媛新聞「愛媛食材で愛あるアス飯 山瀬理恵子の行ってこ〜わい」(2019年~2021年)

・愛媛県東温市の広報誌「広報とうおん」「山瀬理恵子のアス飯®」(2020〜2021年)

【主なレギュラー番組】

京都新聞オンライン「山瀬理恵子のアス飯」(2015年〜2017年)

テレビ西日本ももち浜ストア「山瀬理恵子のアス飯」(2017年)

・味の明太子のふくや YouTube 「山瀬理恵子のアス飯」(2018 年~)

・愛媛新聞オンライン 「愛媛食材で愛あるアス飯 山瀬理恵子の行ってこ〜わい」(2019 年~2021年)

・愛媛CATV「愛媛食材で愛あるアス飯 山瀬理恵子の行ってこ〜わい」(2019年~2021年)

・南海放送 Beans 「今日からできるアス飯」(2019 年~)

・FM 愛媛 JA 全農えひめ presents「山瀬理恵子のアス飯」(2020 年~)

・山口朝日放送 どき生らいぶレギュラー「山瀬理恵子のぶーちholidaycooking」(2022年〜)

◆手嶋 由利子 様≪プロフィール≫

タウン情報誌「トライアングル」企画・編集ディレクター。山口県タウン情報トライアング ルの編集・ライターとして 25 年。企画立案、プランニングをはじめ、WEB や SNS も担当する。文章、撮影講座なども開講。