感謝!「Jリーガー山瀬功治の生き方に学ぶ」無事終了!

12月30日にご連絡をさせていただき、しかも開催は1月4日。準備に年をまたいでいます。どれだけ動いていただいたのか、痛いほど、容易に察することが出来ました。地元浦幌町。あれだけの短期間で、あれだけの人数を集められるのは近江さんくらいではないかと思います。多大なる感謝と共に、ご来場くださった全ての皆様に心より感謝申し上げます。


近江さんとのご縁をくれた北海道女子大学短期大学部初等教育学科体育コース同期で小学校教諭の加藤里美先生です。心より感謝!


写真中央、同じく北海道女子大学短期大学部初等教育学科体育コース同期で、上浦幌中央小学校時代から同じ道へ進んだ岡戸真澄先生。地元で保育園の先生をしています。私たち夫婦が帰省した際、送り迎えをしてくれたり、浦幌町の宣伝隊長として頑張ってくれています。いつもありがとう!


講演に来てくれたメンバー。北海道日刊スポーツ記者の旦那さんを持つ友人(井上景子ちゃん)が今回の講演を記事にしてくれました。打ち上げにも参加してくれた笑顔炸裂な同級生らに最高の感謝!

企画者である近江正隆さんからのメッセージです( ◠‿◠ )

『きょうは、元サッカー日本代表10番の山瀬功治さんをお招きして浦幌町で講演会。ぼくが企画させていただいたので、あえてテーマを「山瀬功治の生き方に学ぶ」とさせていただいた。正月早々重たいテーマかなって思ったけど、このテーマにさせてもらってよかった!山瀬功治さん、奥様の理恵子さん、本当にありがとうございました。
「自分に限界を作らない。」「自ら考えて、行動する。」をモットーに、これまで様々な困難を乗り越えて来られた山瀬選手の生き様が垣間見れ、進行役だったぼく自身が一番学ばせてもらった気がします。真剣に話を聞いてくれていた中高生、とくに帰り際に「来てよかったです。」と話してくれた高校生の言葉に、やってよかった!と実感。

今日は、町内の小学校高学年から高校生、保護者、指導者の皆さんに、幕別の中学生も加わり、約90名が正月休みにも関わらず(開催決定が12/30の夕方〜の告知・笑)集まってくれた。声かけ頂いた、浦幌サッカー少年団の木村さんや、きっかけを作ってくれた元浦幌小学校の加藤先生には心から感謝です。

将来的な仕事の在り方や働き方に様々な予測がされる中で、あらためてその必要性が求められている「時代を読み、問題を発見し、解決策を組み立て、実現に向け行動していく」、いわゆる「社会を生き抜くチカラ」をスポーツで身につけると仮説をたて、昨年から手探りで動き始めたけど、トップアスリートである数々のキャリアを積んできた山瀬さんのきょうの話を聞いて、この方向性や考え方が間違っていないことを確信したのと同時に、スポーツを軸にした時に、「好きなこと」という面から、より主体性や当事者意識を育めることも確認できたことは、大きな成果だった』

※講演前に近江さんのおそらく奥様の手作りのおにぎりや漬物、豚汁をいただき、これがとても嬉しく懐かしく、非常に美味しかったです!ありがとうございます( ◠‿◠ )


小田新紀さんからのメッセージです( ◠‿◠ )

『昨日に引き続き、本日も現役Jリーガーとの縁。

元日本代表10番を背負っていた山瀬功治選手。

(札幌→浦和→横浜FM→川崎F→京都)

お世話になっている浦幌町の近江正隆さんコーディネートのもと実現。本来は浦幌の子どもたち対象でしたが、近江さん、そして浦幌サッカー少年団の木村監督さんのご配慮で、急遽、幣クラブ中学生チームの選手たちも参加させていただきました。
そして、この山瀬選手。小・中学生時代に在籍していたSSS札幌さんの当時の指導者が、現在、幣クラブ中学チームの監督でもあるというご縁。

一昨年には、山瀬選手のお父さん(元バイアスロン五輪選手)のご協力で、バイアスロン教室も開催してもらったこともあります。

長く現役を続けるには、やはり理由がありました!

山瀬選手の人間力。その基になっている家庭環境、周りのつながり。

昨日のセレッソ大阪清原選手同様、自己判断力・解決力。

大事なのは「知識」の教え込みではなく、生きるための「知恵」を身に着けること。

さらには、スピードスケート五輪選手の髙木姉妹との共通点を多く感じながら拝聴しました。

そして、小さいころは、サッカー以外にも多くのスポーツをやっていたこと。サッカーでもGK以外の全ポジションを経験していることも話していました。

今回の講演のテーマは「生き方」。

本日の内容を、スポーツに携わる子どもたち、若者、そして保護者の皆様に、今後ももっともっと発信していってもらいたいと思いました。』

木村努さんからのメッセージです( ◠‿◠ )

『新年早々素晴らしいお話を聞き学ばせて頂きました。

今も現役でいる事が、その人柄、人間性から感じ取ることができ、技術以外の大切な部分を聞くことが出来ました。

決断。挫折。努力。信念。

壁を乗り越えている人は、人としても素晴らしく、それを近くで感じ取れただけでも、これからの育成年代の関わりにプラスになりました。

指導に大きく変化する予感…

そして公演が始まる前に個人的に色々お話をさせて頂き、指導のヒントに繋がる会話が出来ました。
最後の質問で少年団は来週の全道予選があるので、

「大事な試合前の準備、過ごし方、意識、考え、試合の入り方、」

子供達がいる前であえて質問。

子供達ちゃんと聞いていたかな…

ここから自分で考え自分で行動。

小学生が感じてくれたら大きな成長。

最初は前向きでなかった中学生。

最後は行って良かったと。

本当に誘って良かった!!

終わったあと、トップアスリートがこの田舎の会館に居るのが不思議な感じでした(笑)

企画してくれた近江さん本当にありがとうございました!

子供達より自分が学ばせて頂きました!』

高校時代の同級生、庄野優子ちゃんからもメッセージを貰っています( ◠‿◠ )


『高校時代いっしょに仮装カラオケやって決勝戦までいった理恵子の旦那様である山瀬功治さんの講演会。

この企画をした近江さんとは大阪からの修学旅行生のファームステイで何度かやりとりさせてもらいつつ、一度もお会いしたことがなかったので、近江さんにもご挨拶したいなとおもいいってきました。

功治さんはやはり熱い男で、どのエピソードにも、どの思い出にも、その人柄が現れており、参加していた子供たちの集中力にも押されてしっかりと想いをきいてこれました。

印象的だった言葉は

○自分で考えてなんでもやることをきめること。

○サッカー選手として素晴らしくあるまえに人として素晴らしくあること。

○自分の限界をきめないこと。

○肩書きなどではなく人と人との付き合いで繋がりをもってきたこと。

○キャプテン翼を読んで俺もカッコいいとおもったこと笑などなど

トップアスリートとしてやってきた人だからこそのエネルギーと説得力でその場の人を惹き込んでいました。

合間に入る理恵子の笑い声も水曜どうでしょうの藤村Dなみに効果をそうして、素敵な一時でした。

理恵子に感謝している言葉もとても素敵でした。

ただ、理恵子はマイクいらなかったなーとおもいました!!!!

強行スケジュールだったけど行けて良かったです!(私も少しだけ話しました。地元の友人は私の声の大きさで盛り上がっています笑)』