オフィシャルリリース 「椿堂茶舗五代目 茶師・武村 龍男 × 京都サンガF.C. × 山瀬理恵子」

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※以下京都サンガF.C.ホームページ及びオフィシャルメルマガから抜粋させていただきます。

京都サンガF.C.

http://www.sanga-fc.jp/news/goods_detail/34877/

本日は久しぶりに、営業トーク(?)でお届けしようと思います。山瀬理恵子さんプロデュースグッズ第3弾&4段。一気にセットにしてお届けします!今回は特別に、椿堂茶舗謹製「京都紅茶」をお付けして。徐々に寒さが身に染みる、そして忙しさの増す今日この頃ですが、温かい京都紅茶でほっと一息ついてみませんか?

今年の7月10日から始まった「山瀬理恵子さん栄養講習セミナー」最終戦にて、今年最後の講義を実施します。前回参加者にお手紙とメールでご案内したところ、数時間で山のようなレスポンスが(汗)あっという間に満席になってしましました。理恵子さん人気いまだ衰え知らず…畏るべし(笑)

理恵子さんのお人柄に加え、充実した講義内容とご本人のプロデュースグッズがプレゼントされるということで、参加料以上の価値を感じてくださる人がたくさんいらっしゃるということ。さらに今回は特別講師として、「椿堂茶舗」の代表を務める、武村龍男氏をお招きすることが実現しました。一瞬で満席になる理由ここにあり。圧巻の、異次元レベルの方がまさか、西京極にお越しくださるとは夢にも思いませんでした。

実はお会いするまで、武村さんのことを存じ上げておらず恐縮千万。創業明治年間の京都伏見・椿堂茶舗の5代目「茶師」として、日本茶の製造・販売の責任者を務められ、「茶匠」(全茶連認定茶専門経営士)として、他社の茶関連商品の開発・販売カフェ開業などのプロデュースを手掛けています。「日本茶インストラクター」(NPO法人協会認定)の活動では、各種日本茶セミナーや闘茶会などのイベント開催や、茶の湯と煎茶道のアレンジによる現代茶席を演出。異業種交流会「茶輪會」や闘茶会「茶智倶楽部」も主宰されています。(全国茶審査技術 六段、京都府茶審査技術 四段)

圧倒的な実績と経験から醸し出される雰囲気や、発せられる言葉の数々 息を呑むほどに心震わされ、体中が熱くなります。その様子は以前、メルマガでもしたためましたが、

<741号 京都が西京極で魅せる世界観とは>

http://www.sanga-fc.jp/blogs/mailmagazine/8176/

前回のセミナーにご参加された方々が一瞬で、今回のセミナーへのご参加を表明されたのは至極当然のこと。無理もありませんね(笑)(ちなみに参加料はいつもの2倍!)

京都が誇る偉大な方から、椿堂茶舗のクレストの使用許可を賜り、それだけでも恐れ多いことながら「喫茶去(きっさこ)」という言葉も授かりました。茶席の禅語である「喫茶去」難しい話は抜きにして、まぁお茶でも召し上がれ。お平にお楽に、という意味が込められています。

世話しない日々の生活。仕事中、ひっきりなしにやってくる書類の山。片付けても片づけても、元気な子どもたちによって部屋は散らかされ、忙しい家事に終わりはありません。授業、部活、部活の大会、塾、試験、受験勉強…学生に休む時間はあまり残されていないようです。常に走り続ける心。大切な時間は知らぬ間に、あっという間に流れてしまします。源泉掛け流しの如く貴重な時間の積み重ねである人生。少し足を止めて、手を止めて、呼吸を整えて、心を沈めて、お茶でも飲んでみませんか?

サッカーでいえばハーフタイムのよう。絶好調で最高のパフォーマンスで終えることもあれば、何をやってもうまくいかないことも。15分という短い時間でいかに心を落ち着かせて、ファーストハーフを振り返り、最後の45分を最高の結果で終えることができるか。喫茶去の精神で心身を整え、セカンドハーフに挑みます。

人生、仕事、学校、サッカー、その他様々な場面で座右の銘にしたい「喫茶去」の精神が宿るマグカップ。ゆっくりと京都紅茶を淹れ、味わい、めくるめく日常で抱く感情を、ただ流されるだけではなく言葉にして

「わたしの秘伝料理・解體新書」

http://www.sanga-fc.jp/blogs/mailmagazine/8182/

に書き留めて、趣のある、味わい深い人生を送っていただきたいという思いで、今回のセット商品「喫茶去」を開発、プロデュースする運びとなりました。よろしければぜひお買い求めください!