サンガ丼

サンガ丼

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作り方動画はこちらから

http://www.kyoto-np.co.jp/info/sports/athmeshi/

サポーターの方から「京都サンガF.C.にも、サンガに纏わる料理を何か開発して欲しい」といったリクエストがあり、京都サンガF.C.栄養講座に合わせて考案させていただきました。

好評となり、この度、京都新聞社さんでも掲載していただく流れとなりました。どうもありがとうございます。

サンガとは仏教用語であり、サンスクリット語で「仲間・群れ」を意味するそう。

FCもフットボールクラブという意味だけでなく「ファン」「ファミリー」とともに「フューチャー(未来)」を創るクラブということを表しているのだとか。

 

「さんが」という言葉は「三辛」(青しそ、長ネギ、生姜)からくると。また、ツルムラサキの「紫」はクラブを象徴する色の言葉。食材として使ってみてはどうかとアドバイスをくださったのは、京都サンガF.C.サポーター渋川玲子さん!
三辛の青しそ、生姜、長ネギの3つは、私のお気に入り食材。(レシピ考案でよく使います)アドバイスをいただいたお陰で、サンガに纏わる食材を使いつつ、真夏に適した食材も組み込んだ栄養価抜群の丼ぶりが完成!試作も一発で決まりました!

 

お子さんから大人の方まで、性別、年齢問わず作っていただけますよう、調理工程、調理時間、調味料など、とにかく簡単&シンプルにしています。是非、夏休みなどに、ご家族皆さんでお作りいただけると嬉しいです!
そして、ご自宅で育てている立派な「ツルムラサキ」をご提供してくださったのが、同じく京都サンガF.C.サポーター石田正美さんでした!

この丼ぶりは、クラブ、そしてサポーターの皆様のお陰で出来上がったものです。どうもありがとうございます!

 

それでは栄養説明をさせていただきます!

ナス:皮に多く含まれるフィトケミカル、ナスニンのパワー!皮ごといただくのが◎。ナスは体の熱を冷ます夏に欠かせない食材。とは言え冷やしすぎないよう身体をあたためてくれる生姜で温冷のバランスをとりましょう。

トマト:強力な抗酸化作用「リコピン」は紫外線から体を守ります。疲労回復効果があるだけでなく美肌にも。熱を加えたり、油と一緒に調理することで吸収力がアップします。

ツルムラサキ:ビタミン、ミネラルがたっぷりで非常に栄養価の高い注目の健康食材。独特のぬめりの正体は、オクラやモロヘイヤにも含まれるムチン。整腸作用や胃の粘膜を保護してくれたり、体力の増強に。ビタミンB郡は疲労回復にも。カルシウムやマグネシウムが豊富なので、骨を強化。鉄分が多く、その吸収を高める銅やマンガンも含むので貧血予防にも。

こちらの丼ぶり、始めはあんかけにする予定でしたが、ツルムラサキのお陰で、自然の「あん」効果が。非常に素晴らしい食材です!

長ネギ:血流アップのアリシンを含みます。豚ひき肉に含まれるビタミンB1とつなぐことがポイント。疲労回復効果を持続します。

生姜:ジンゲロンに強力な殺菌作用があり、お弁当の活用も◎。生姜は体の熱を補い、血液の循環を促すので、怪我からの回復時期にも◎。

青しそ:カロテンなどのビタミン、ミネラルなど栄養価の高い食材です。ペリルアルデヒドには防腐作用があり、食中毒を防ぐのでお弁当にも◎。食欲増進効果も。

カレー粉:薬効効果が高く、食べる薬と呼ばれるカレー粉。血流の改善、食欲増進、肝機能の活性化も。お弁当にも◎食材。怪我からの回復時期にも積極的に摂取したい食材です。